2024/08/22 - 2024/08/23
1304位(同エリア1584件中)
彩ちゃんさん
旅企画にはじめてのひとり参加。
〈女性限定ひとり旅〉って、なんともちょうどいい企画。
個人ではなかなかの難儀と思う青森5つの美術館にバス席1人2席使用で巡ってくれるありがたい旅企画でした。
☆行きたかった青森美術館めぐり
☆現代アートに初心者の私(事前勉強なし)
☆美術館はひとりでじっくり鑑賞したいタイプ
☆アートは主観で楽しむタイプ(勝手な妄想あり)
☆個人的美術鑑賞記録帳です
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朝7時45分に東京駅集合して添乗員さんに誘導してもらい、ひとり参加の女性達は連なり新幹線はやぶさ号に乗車。
あぁ、ついて行くだけって楽チン、、。
11時16分新青森駅。
いつか祭りも見たい。新青森駅 駅
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1人2席使用で満席の一台のバスで移動。
①弘前れんが倉庫美術館
アートフェス2024開催中。弘前れんが倉庫美術館 美術館・博物館
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まずは大きいチビ犬 (失礼!)。
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そして、細胞、遺伝子、(失礼!主観です)。
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はじめて鑑賞『蜷川実花展 with EiM』。
随分ずいぶん前から活躍しているし、ファッション雑誌などのメディアでもちろん知ってはいましたし掲載されている写真などなどで拝見していましたが、このような美術館で鑑賞するのは初めてでした。 -
鑑賞前は私にはどうかなぁ、と考えていましたが、全て撤回!
こんな私好みな作品展を一館めから鑑賞できるなんて幸せすぎるっ!と。 -
夢の中にいるみたい。
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昔、蝶になった夢みた。夢の中だから こんな具合にダークで闇。
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、、っぽいです。ゴツゴツ感が好き。
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TOKYO 渋谷 ネオンな夜 かなぁ。
ギラギラしてる。(な感じが今までちょっと遠ざけていたのかも、) -
すでにノスタルジーを感じてしまったり、
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小さなフレームにギュッとキラキラ宇宙詰まってる、好きだァ。
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今までは、この極彩色をちょっと遠ざけてた。
赤、朱、チャイニーズレッドの背景あってのこの空間で鑑賞できて嬉しい。
金魚大好き、とても気に入った。 -
この写真だと赤の背景が、いい感じにピンク寄りになってる。いいね。
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ゆらゆらと、
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カラーチェンジする蜷川実花ワールド。
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角に写り込んだ自撮りはモノクロの亡霊のよう、、。
天上の色鮮やかなフラワー達、素敵だったあ! 天国。 -
この頃の作品が好き。
マリア様かな、ほわほわしてキュンとする。 -
そしてこちらも。
ノスタルジーで憧れ、のようなもの。 -
好き。
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場面変わって「白神覗見考」展。
とても大きい作品で迫ってくる迫力あります。
夜、大雨、大波、 不安感。 -
向こうの山、森は熊です。
こっち来たらどうしよう、な感じ。 -
自然は侮れません。熊さん達も必死。
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全景!おぉ、
そこに村落があり人間の生活もあるんだ。
今度こんな遠景を眺める時は、想像してみよう。 -
そこの家の人達 大丈夫かな、きっと上手に共存していると想像する。
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対岸の動物達、よーく見ると猿だと気づいた。
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裏面リアル。現実に戻る。ふっー、
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階段下りてきておしまい。
館内も素敵でした。 -
お手洗いへの途中から。
フレームに収まってる感じもいいし、杉綾模様の床面と煉瓦が素敵。 -
素敵な煉瓦造り。後世に残しましょう。
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バス移動楽チン~♪
②青森県立美術館青森県立美術館 美術館・博物館
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広々。
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不思議なコチラ。
これで見てもコラージュ写真みたいでしよ。
不思議にリアルな立体でリアルで動くんですよぉ。目とかリアルに瞬くし、、キョロキョロしてた。こ、こ、こわい、、
幼少の頃の自分が見たらトラウマと思う。(主観です) -
限られた時間なので、まずは優先順位をつけて。
まるで秘密の通路と裏階段をぬけて。 -
お約束。おお~大きい~!
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熊皮だよね、展示品アートのひとつ。
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これも。
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シャガール。
バレエ「アレコ」舞台装飾の背景。 -
シャガール亡命先のアメリカ。
現アメリカン・バレエ・シアターの舞台背景。
当時のアメリカン・バレエ・シアターでこの背景!カッコよかったでしょうねぇ。 -
広ーい空間の三面で展示されていました。
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さ、ここから奈良美智ワールド!
もちろん私も大好き! -
まるで〈私の秘密の小部屋〉みたいな展示。
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小さな一点一点も素敵な本物。
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コレはでかい!
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デカくて愛らしい。
手でえぐったオメメか。 -
う、
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好きすぎる。
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この表情と
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メッセージ。
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毒っ気がね、
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たぶんみんなも好き。
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はい。
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どうしましたか、、と声を掛けていいのか やめといた方がいいのか。
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えんぴつ描きはソフトな感じが好き。
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どうした?下界に未練あり。
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こんな感じの画風もあるんですね。
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立体作品を小窓から覗く小部屋もありました。
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棟方志功作品のコーナー
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ほのぼのもあり。
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ねぶた祭り(だったかな、)。
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没後60年!
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とても好きな写真がいくつもありました。
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寒いこの土地で、しっかり生きていく感じに見えるところが好きなのかな。
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どんな毎日があったんだろうって考えてみたり。
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馬は大切な原動力。
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とても好きな写真展でした。
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森を守る妖精のよう。
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通路に素敵なカラーグラデーションのりんごポスターが。
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えぇー、4つぐらいかしら、、。
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16時頃に〈ホテルJALシティ青森〉に到着。
もちろんみなさんシングルルーム。気楽でいいね。
ホテルロビーの飾り付け、金魚ねぶた提灯は明るく灯って可愛い‥と思ったら、
…目が死んでる、、。 -
18時の夕食まで時間があるので近所を散歩。すぐ近くの善知鳥神社。
善知鳥神社 寺・神社・教会
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おお~、海です。陸奥湾でしょうか。
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青森港。
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何やら大きい大きいテント倉庫を片付け中。
調べると青森ねぶた祭りの期間中の保管場所だったよかったです。
大きいんでしょうね! -
お土産は徒歩ですぐの〈青森県観光物産館アスパム〉をすすめられて行ってみた。
こんなのもあり、(よく知らないけど聞いたことある)。
地元愛もありローカル感もあり楽しい!青森県観光物産館アスパム 名所・史跡
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圧巻!
目も生きてる!やっぱりこうだよね。 -
こけし達、愛をもって飾られている。お土産雑貨屋さんで。
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いいね。コラボこけし。
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ホォ~、こけし作家さんも引き継がれているんですね。
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どれもいいお顔。大切に展示されている感じもいいね。
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ホテルディナーって感じよぉ!
ホテルJALシティ青森 宿・ホテル
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女性限定でちょうどいい量なのよ!
もちろん飲み物はみなさん個別で注文していました。 -
デザートまでもちょうどいい!
一日の終り頃には、すでにみなさんほどよく和気あいあい。
その後は各自で過ごします。
そうそう、そして朝食バイキングもすごくよかった。ご当地食材を使ったそれぞれが美味しくて、ゆっくり時間とればよかったな。
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