ジンバブエ旅行

2024/09/21 - 2024/09/24

2020年2月にブルネイへ出掛けて以来、新型コロナの流行、入国の規制強化、ギックリ腰の発症、転倒による大腿骨骨折さらに円安による旅行代金の高騰と不運が続き同年3月及び5月に予定していた海外旅行も全て中止となり4年7カ月ぶりの海外旅行になりました。
歩行に支障を来たす病なので参加には多少躊躇しました。
旅行の主目的はヴィクトリアの滝の見学です。
既にナイアガラの滝、イグアスの滝は訪れていますのでこれで3大瀑布の見学は制覇することになります。
ジンバブエには成田発、香港、ヨハネスブルグ経由でヴィクトリアフォールズ着となります。
キャセイ航空と南ア航空を利用。
かなりの長距離移動です。
成田・香港間の飛行時間は4時間、香港・ヨハネスブルグ間の飛行時間は12時間、ヨハネスブルグ・ヴィクトリアフォールズ間の飛行時間は約1時間13分です。
飛行機嫌いの私にとっては苦痛の時間です。
また乗り継ぎ時のセキュリティーチェックがとても煩わしい。
ジンバブエ入国時にUS$50.00を支払ってジンバブエとザンビアのVISAを入手します。
これでジンバブエ・ザンビア間の行き来が可能になります。
ジンバブエを起点にしてザンビア側の滝とボツワナを見学します。
従ってザンビア、ボツワナでのホテル滞在はありません。
ジンバブエではUS$が使用できます。
成田での両替レートはUS$ 1.00 が 145.40 円でした。
私はクレジットカードでの決済を原則としているので多額の両替はしません。残った小銭や札の始末が煩わしいから。
日本との時差は7時間。
自動車は右ハンドルの左側通行で日本と同じなので走りやすい。
道路に信号機は殆どありません。
街中には野生動物(ヒヒとイボイノシシ)が多く徘徊していますが不思議なことに犬と猫は一匹も見かけなかった。
宿泊したホテルは浴槽もついており食事以外はかなり快適なものでカエルの声と小鳥の声がやかましいくらいだった。
ホテル内の食堂の窓からヴィクトリアの滝の水煙が見られます。

時季的には快適な気候で厚手のシャツ一枚(肌着なし)で過ごすことが出来ました。
写真の観光客の服装を参考にして下さい。
気温の感じ方には個人差があるので注意して下さい。
私は暑がりで寒さには強い方です。
ただヴィクトリアの滝は乾季でもあり、異常気象？のせいか水量が少なく迫力に欠け、残念だった。
雨季の12月から2月頃に訪れるのが良いかも。
本来の水量があれば3大瀑布の中で一番かも知れない。

なお旅行記はジンバブエ→ザンビア→ボツワナ→南アフリカの順でシリーズになっています。
写真はクリックすると拡大されて見やすくなります。




表紙の写真はヴィクトリアの滝にあるリヴィングストンの像です。

エリア ビクトリアの滝周辺(ジンバブエ)

旅行によく持参するデジカメ (ほかにNikon W300)
左からNikon AW130、Panasonic DCM- LX100 、右端はSONY RX100Ⅳ。
今回はAW130と DCM-LX100 を使用した。
デジカメは故障を考慮し、いつも2台以上持参することにしている。
風景撮影が多いのでレンズは広角の24mm (35mm判換算)くらいが使いやすい。
最近はスマホをカメラとして利用している人が多く見受けられる。
荷物にならず賢い方法だと思うがカメラ好きの人間にとっては物足りない。

AW130は防水型のカメラで雨の中でも使用でき多少粗雑な扱いをしても耐えられる。ファインダーは付いていないがフラッシュも装備され撮像素子は1/2.3型　レンズはf2.8 、露出等の細かな設定は出来ないがスナップ撮影には使いやすい。

DCM-LX100はファインダーは装備されているがフラッシュは外付けになる。
レンズはLEICA f1.7 露出補正ほか細かな設定が可能。撮像素子はマイクロフォーサーズ。シャッターの感触が良く気に入っているがカメラ背面に多くの設定ボタンがあり出し入れの際に設定が変更されてしまっていることが多々ある。この3機種の中では一番大きく重たいがカメラの操作性、ホールディング性は一番良い。

SONY RX100Ⅳ はフラッシュもファインダーも装備されていてレンズは私の好きなZEISS f1.8 撮像素子は1型 露出補正ほか細かな設定が可能、見かけの割には重たくシャッターの感触は良くないし、ホールディング性も悪くファインダーの取り出し、格納に手間がかかる等の欠点が多い。

いずれのカメラもズームレンズ付きです。2Lサイズのプリントなら全く問題ありません。
なお旧い旅行記で使用したデジカメはLEICA Digilux、FinePix F401、SONY WX1です。

成田空港第二ターミナル
成田空港の喫煙所

喫煙所内部
随分前に今時、タバコを吸う人間は野蛮人か知的レベルの低い人だと云われたことがある。
このところ喫煙所のない空港も増えてきた。また加熱式タバコや電子タバコの持ち込みを禁止している国も多く注意が必要です。それらを没収されるだけでなく高額な罰金を科せられます。

喫煙所入り口の注意書き

成田空港　CX0505便　香港往き搭乗待合室
共同運航便です。

成田空港　CX0505便　香港往き搭乗待合室

成田空港　CX0505便　香港往き搭乗待合室の掲示板

CX0505便　香港往き搭乗開始
777-300型機

CX0505便　香港往き
ジントニックとピーナッツ
仕事で英国人と付き合うようになってからジンを呑むようになった。
ジンはボンベイサファイアを愛飲している。
CXではボンベイサファイアとゴードンを使用していた。

CX0505便　香港往き
機内食
ソーセージと果物だけ食べ、他は手を付けなかった。
兎に角、機内食特有の臭いと濃い味で食べられない。
このようなことが多いのでいつもカロリーメイトやバランスパワーを持参している。

香港空港に到着

香港空港

香港空港
空港内ではエスカレータを上がったところで乗客の体温を測定しているので帽子は取らなければならない。

香港空港のシャトル電車乗り場
乗車時間は約一分

香港空港
CX749便　ヨハネスブルグ往きに乗り継ぐ
ラウンジに入る時間はなかった。

CX749便機内食
パンとアイスクリームだけ食べた。
右上のカップに入っているのがアイスクリーム。
新幹線のアイスクリームと違って柔らかく食べやすい。

CX749便機内食
ソーセージと果物だけ食べた。
機内食は本当に不味い。

CX749便の機窓から

CX749便
ヨハネスブルグ空港着陸前

ヨハネスブルグ空港着陸前

ヨハネスブルグ空港

ヨハネスブルグ空港のラウンジ
プライオリティパスで入れます
帰りに再び寄ることになります。

ヨハネスブルグ空港のラウンジ

ヨハネスブルグ空港のラウンジ内部
あまり時間がなく髭をそり洗顔するくらい。

ヨハネスブルグ空港のラウンジ内部

ヨハネスブルグ空港

ヨハネスブルグ空港
南ア航空　SA40便に搭乗します。
写真の飛行機ではありません。

南ア航空　SA40便 ヴィクトリアフォールズ往き
A320-200型機

南ア航空　SA40便

南ア航空　SA40便　の機内食
いつも通りの不味い機内食
パンだけ食べた

南ア航空　SA40便の機窓から
ヴィクトリアフォールズ空港到着直前

ヴィクトリアフォールズ空港に到着

ヴィクトリアフォールズ空港

ヴィクトリアフォールズ空港
到着客で混雑しているパスポートコントロール

ヴィクトリアフォールズ空港

ヴィクトリアフォールズ空港

ヴィクトリアフォールズ空港

ヴィクトリアフォールズ空港

ヴィクトリアフォールズ空港

ヴィクトリアフォールズ空港前の駐車場

ヴィクトリアフォールズ空港
トランク積載専用のトレーラーを牽引するマイクロバス

ヴィクトリアフォールズ空港にて
マイクロバス車内

ジンバブエのホテル　ELEPHANT HILLS RESORT　の駐車場
喫煙所は駐車場のなかにあります。
最近はどこのホテルも原則禁煙です。

ジンバブエのホテル　ELEPHANT HILLS RESORT のエントランス

ジンバブエのホテル　ELEPHANT HILLS RESORT のエントランス

ジンバブエのホテル　ELEPHANT HILLS RESORT
レセプション

ジンバブエのホテル　ELEPHANT HILLS RESORT
レセプション

ジンバブエのホテル　ELEPHANT HILLS RESORT 内部
ロビーから食堂へ向かう通路

ジンバブエのホテル　ELEPHANT HILLS RESORT 内部
食堂

ジンバブエのホテル　ELEPHANT HILLS RESOT 内部
食堂にて
私は基本的に野菜と魚介類は食べないのでいつもこのような食事になってしまいます。

ジンバブエのホテル　ELEPHANT HILLS RESORT

ジンバブエのホテル　ELEPHANT HILLS RESORT
各個室の入り口

ジンバブエのホテル　ELEPHANT HILLS RESORT の部屋

ジンバブエのホテル　ELEPHANT HILLS RESORT
電気ポットが設置されている
私はいつも専用のコップと電気ポットを持参しているのでこれらの食器を使うことはありません。

ジンバブエのホテル　ELEPHANT HILLS RESORT
浴槽がついている

ジンバブエのホテル　ELEPHANT HILLS RESORT

ジンバブエのホテル　ELEPHANT HILLS RESORT

ジンバブエのホテル　ELEPHANT HILLS RESORT

ジンバブエのホテル　ELEPHANT HILLS RESORT
デスクはあっても椅子がないので椅子の代わりにラゲージラックを使用した。

ジンバブエのホテル　ELEPHANT HILLS RESORT
部屋のコンセント形状
C型アダプターを使用した。
WiFiは無料で接続できます。
コード入力は不要で自動的に接続されます。

ジンバブエのホテル　ELEPHANT HILLS RESORT
レストランの窓から滝の水煙が見える。

ジンバブエのホテル　ELEPHANT HILLS RESORT

ジンバブエのホテル　ELEPHANT HILLS RESORT

ジンバブエのホテル　ELEPHANT HILLS RESORT
部屋のベランダから

ジンバブエのホテル　ELEPHANT HILLS RESORT
部屋のベランダから
ここを真っすぐ行くとゴルフ場へ繋がる。
この後のヘリコプターからの写真を参照して下さい。

ジンバブエのホテル　ELEPHANT HILLS RESORT
部屋のベランダから

ジンバブエのホテル　ELEPHANT HILLS RESORT
部屋のベランダから朝日を見る
これからヘリコプターでの遊覧飛行へ向かいます。

ヘリコプター乗り場

ヘリコプター乗り場

ヘリコプター乗り場にある車

ヘリコプター乗り場

ヘリコプター乗り場

ヘリコプター乗り場の待合室
赤い体重計は使われておらず奥にある体重計で搭乗前に体重測定する。

ヘリコプター乗り場の発着場

ヘリコプター乗り場待合室の休憩所

ヘリコプター乗り場待合室の休憩所

ヘリコプター乗り場とヘリコプター

ヘリコプター乗り場
ヘリコプターは3機が使用されていた。
6人乗りで乗客は5人
副操縦士は乗っていない。

ヘリコプター乗り場
搭乗を待つ人

ヘリコプター乗り場
左手に滝の水煙が見える

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る宿泊しているELEPHANT HILLS ホテル

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る
水量は少ないが滝の水煙が見える。

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る
右手にヴィクトリアフォールズ大橋が見える

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る
ヴィクトリアフォールズ大橋

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る
中央にヴィクトリアフォールズ大橋

ヘリコプターから見る
発電所のようなものが見える

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る
左手にヴィクトリアフォールズ大橋

ヘリコプターから見る
右上にヴィクトリアフォールズ大橋

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る
ホテルのゴルフ場

ヘリコプターから見る
ホテルのゴルフ場

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る

ヘリコプターから見る
もうすぐ着陸です

ヘリコプターから見る
着陸しました

到着したヘリコプター

ヴィクトリアの滝見学場入り口周辺

ヴィクトリアの滝見学場入り口周辺

ヴィクトリアの滝見学場入り口周辺

ヴィクトリアの滝見学場入り口周辺

ヴィクトリアの滝見学場入り口周辺

ヴィクトリアの滝見学場入り口周辺

ヴィクトリアの滝見学場入り口周辺

ヴィクトリアの滝見学場入り口周辺

ヴィクトリアの滝見学場入り口周辺

ヴィクトリアの滝見学場入り口周辺

ヴィクトリアの滝見学場入り口周辺

ヴィクトリアの滝見学場入り口周辺

ヴィクトリアの滝見学場入り口周辺

ヴィクトリアの滝見学場入り口切符売り場

ヴィクトリアの滝見学場入り口切符売り場

ヴィクトリアの滝見学場入り口周辺

ヴィクトリアの滝見学場入り口切符売り場

ヴィクトリアの滝見学園内

ヴィクトリアの滝見学園内

ヴィクトリアの滝見学園内
象の頭蓋骨か

ヴィクトリアの滝見学園内

ヴィクトリアの滝見学園内

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝
リヴィングストンの像

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝
デビルズ・プール　(ザンビア側)

滝の上部に観光客の姿が見える。
滝の落ち口付近で水浴が出来る。これは食事つきのツアーだそうです。

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝
ヴィクトリアフォールズ大橋

ヴィクトリアの滝
ヴィクトリアフォールズ大橋

ヴィクトリアの滝
ヴィクトリアフォールズ大橋

ヴィクトリアの滝
ジップライン乗り場

ヴィクトリアの滝

ヴィクトリアの滝
帰り際に見たサル

ジンバブエの市場

ジンバブエの市場

ジンバブエの市場

ジンバブエの市場

ジンバブエの市場

ジンバブエの市場

ジンバブエの市場

ジンバブエの市場

ジンバブエの市場

ジンバブエの市場

ジンバブエの市場

ジンバブエの市場

ジンバブエの市場

ジンバブエの市場

ジンバブエの市場

ジンバブエの市場

ジンバブエの市場

ジンバブエの市場

ジンバブエの市場

ジンバブエの市場

ジンバブエの市場

ジンバブエの市場

ジンバブエの市場

明日はボツワナへ向かい水上サファリとチョベリ国立公園でのドライブサファリを行うためこれでジンバブエ旅行記は終了です。

続いてはボツワナ旅行記を参照して下さい。

参照有難うございました。