タイ　初シラチャ旅2

2024/07/14 - 2024/07/14

シーラチャ旅二日目


数年間抱いていた憧れの島、シーチャン島に向かいます

エリア シラチャ(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5
• グルメ: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 船 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

2024/07/14
おはようございます　
この旅メインイベントシーチャン島へ行くため、朝飯がてらテクテクと歩きます

予定ではもっと早く出発するはずだったのに・・・

今から一時間前、宿の部屋で身支度を整えているとササーっと動くものが・・・ん？気のせいかな　気のせいだよね？

あ・・・・やはり気のせいじゃなかったか

はい私世の中で一番嫌いなGがテーブルを横切りまして。といっても小さい茶色のやつ。。嫌いなものに大きさは関係ないんだけど。

で、ゴキジェットなど当然持っていないし、ママレモンもないし、あ、洗濯洗剤あったからぶっかけてやれ。
と実行に移すも動き回って洗剤で汚れるだけ　いやー困った

このまま出発するメンタルは持ち合わせていないのでなんとか退治する方法を。と、テーブルの脚に隠れようとしたのでその脚を使って弱らせベランダに追いやる。

ふう・・・　無駄に体力消耗しました

時計塔

言うまでもないですが時刻合っていません

宿出て３０分弱、ようやくフェリーの出る桟橋にたどり着く

が、、、、文字通り目の前でフェリー出発

仕方ないのでチケットを先に購入しておくかな

見ずらいけど・・・

一時間ごとに出ているみたい

港の風景

なんとなく嫌いじゃない雰囲気

フェリー乗り場周辺には食事できるところがなく朝食を取り損ね挙句の果てに時間もできたので、近くにあったワットをお参りしますかね

ちょっと小高くなっているワット

高いものを見ると登りたくなるんです
「登山」までいくと苦手だけど

ロイ島 (コー ロイ パーク) 自然･景勝地

港を見下ろした風景

ワットに行くと猫が歓迎してくれた

この猫とても人懐っこく、帰りまでずーーーと後をついてきた
無言で足元にぴとってくっついてくるのがかわいい

ワット　コ　ロイ

隣でお供えセットも売ってます
旅の安全をお祈り

ワット コ ロイ 寺院・教会

08：00
ぴったしにフェリー発

こんなチケット　片道60B　事前情報だと50Bだったから値上がりしたのね
まぁ燃油も高いし

たまに大きく揺れるからちょっと怖い
けど怖がっている人全くいないのでいつものことなのかな

カモメ？かなんかと並行移動、と眺めていると小雨が。
せっかくのビーチdayなのに幸先不安・・・

45分ほどでシーチャン島到着

シーチャン島 自然･景勝地

桟橋にはトゥクトゥクやレンタルバイクがずらーっと並んでて客の奪い合い

1day250Bとのことでお借りあげー

で、早速目的のビーチへ向かう
ふむふむ、ここを右に曲がるのね

着きました
入り口にはシャワーやトイレの金額が表示されている
ビーチに行くだけだと無料

さ、お待ちかねのタムパンビーチ！！

小雨は上がっています

真っ青な海！！！

を期待してたけど、、、、、、なにこれ

全然透明感なしですが

ははーん、海の中は綺麗ってことか？
ということでマスク付けて覗いてみる

はい
視界ゼロ

ということで秒で撤収決定

見渡してみるとゴミだらけ

こりゃ期待しすぎてたのを差し引いても楽しめないわー

ヤシの木なんかもあってパッと見はちょっとしたリゾートなんだけどねー残念

悔しいのでできる限り綺麗な南国ビーチっぽくみえる写真を撮ろうとあちらこちらへ

朝から何も食べてないのでビーチにある食堂へ

客いません

で注文したのがこれ。

ソムタムと豚肉炒め
っていうか海なのに海鮮系なし
メニューにはありましたよ

さて、お腹は満たされたので島内をまわりますか

とりあぜず島の一番南へ向かう

ん？タムパンビーチより透明度はあるかも

でももう泳ぐ気にはなれず眺めるだけにする

写真映えのする場所もあります

映え好きな方はおすすめです

情報が少ないシーチャン島
おもな見どころが載っている看板はありがたい

地図を見るとまたまた小高い山にワットがあるとのことで向かってみる

こんな感じで鎮座していました
汗だくになりながら階段を上ると

シーチャン島の市街地が見渡せる

今のだけで十分だったけど、さらに先がありそうだったので進む

さっきと違いあまり人が入ってなさそうな階段を上る

よっとのことでたどり着いた先がこの岩

どうやら由緒ある岩らしいけど、とにかく大量の蚊が襲ってきて口なんぞ開けると入ってくる勢い。生まれて初めてこんな数の蚊に襲われました

この蚊の中に一匹ぐらいは、デング熱とかのやべーウイルス持っているやついそう

といことで一分も滞在せず退散

安全そうな場所まで下りてきて一休み
んー良い景色

ざっくりだけど島を回ったしそろそろ帰りますかねー
気が向いたら乾季にリベンジしに来ようかな　ま、数年後だろうけど

バイクで港に向かっているとごめんなさいねーと言わんばかりに道を横切るオオトカゲ。慌ててバイクを止めて観察。
島の人は慣れているのか誰一人相手にしていない
一人興奮して見届けていると

なんと開けっ放しの民家に入っていった！！

住民に教えてあげたほうが良かったのか、いまだに正解が分かりません

こういう雰囲気好きだなぁー
のんびり一泊してみるのも悪くないかも

さて港に着いてバイク返却

ありゃ、借りたにーちゃん見当たらない
と、近くにいたおばちゃんが「OKOK！！そこ置いておいて」とのこと。
傷のチェックとかいらないんだね
ま、このゆるさがいいんですけど

13：00
シーチャン島発
これまた時間きっかし
ほぼ満員の船内

40分の船旅
シーラチャに到着

朝通った桟橋を歩きます
客引きをしてくるトゥクトゥクをやり過ごして再びテクテク

左を見ると遠くまで浅瀬が続くタイ湾が見渡せる

ここだけ見るとハワイに見えな・・・いか

２０分くらい歩いて繁華街へ。

そう昨日食べられなかった餃子の店

二階に案内され一人回転テーブルへ

数分後運ばれてきたのは皿からはみ出しそうな餃子、

と小籠包

これがまた癖がなく美味！！ご飯も欲しかったがお腹がぱんぱんなため断念
合計270B

苦しいお腹を抱えて近くのロビンソン・トップスへ。お菓子やらビールやらを買い込み

トップス マーケット ロビンソン シーラーチャー スーパー・コンビニ

買い物後に立ち寄ったのはバンコクまでのバスが出ている停留所
なんとEバス（電気バス）だという
エカマイ行きとモーチット行きがあるという
とりあえずは下見ということでチケットは買わず

どういう乗り心地なんだろうって俄然興味がわいてくる

これがEバス
車体はコミュニティバスのようでコンパクト

一度宿に戻り休憩

で、再び外出

途中、大きな鳥居を発見
しかし何のためだろうか

向かったのがトゥッコムというショッピングモール
宿からは徒歩１０分くらいかな

日本風な店内

いたるところに日本にかかわるものがディスプレイされている

ここにもトップスがあるって聞いてたから来たのに・・・

休みなんかな
他のテナントは店自体がなかったりとにかく客が全くいない
なんなんだここは・・・
買いたいものもないので滞在時間４分でした

ここに来たもう一つのお目当てがここ
バンコクまでのバスがあるらしいとのことで来てみたけど乗り場が良くわからん
そもそも本当にバスくるのかな・・・怪しい

ってなことで帰りはロビンソン横のEバスで決定

宿の裏、二本挟んだ通りがマッサージ屋が多い場所
適当にHARUという店へ入る

がこれが当たりで非常に上手なマッサージ師でリラックスできました

さて、ふたたびロビンソンに向かう

餃子と小籠包を食べてからまだ時間がたっていないのでそんなにお腹が減っているわけじゃないのでちょっと食べようかと

串焼き屋

焼いてもらっている間に客が突然並びだす
店員さんいっぱいいたからもともと人気店なのかな

腹も満たされたので食後のスイーツにしましょ

散々迷ってスムージー屋にする

お姉さんが注文撮ってからフルーツのカット、ミキサーをしてくれる

完成品がこれ
パッションフルーツ頼んだけどイメージと違う色だった
まぁうまいからいいんだけど
50B

もうお腹いっぱい！と思ってたけど宿近くにロティ屋台発見
これ待っていたんです
ロティが大好きなワタクシ、お腹いっぱいでももちろんいただきます
２５B
オイルたっぷりぱりぱりで超うまかったー

こうしてスーパーハイカロリーな夜が過ぎていく