2023/09/05 - 2023/09/12
932位(同エリア1215件中)
Il Nome Della Rosaさん
- Il Nome Della RosaさんTOP
- 旅行記46冊
- クチコミ13件
- Q&A回答95件
- 74,922アクセス
- フォロワー1人
2023年の9月初旬にマレーシアに行ってきました.今回はマラッカです.マラッカは多分2度目だと思います.
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
クアラルンプールからマラッカへはバスで行きます.バスセンターはTBS BTS(Terminal Bersepadu Selatan at Bandar Tasik Selatan)というアナグラムのようなところにあります.クアラルンプールからそこまでは列車(KLIA Transit)で20分ほどだったと思います.
-
約2時間でマラッカのバスターミナル(Melaka Sentral)に到着します.
-
バスターミナルの内部.
-
バスターミナルの内部.
-
今回宿泊するホテルはCasa del Rio Melaka.Melakaはマレー語でマラッカのことです.
-
エントランスを入るとこういう池があります.
-
池のほとりにはこんなベンチもありました.
-
今回はマラッカ川に面した部屋に泊まります.部屋のベランダからは,マラッカ川が見えます.
-
ベランダから遠くに見えるのはマラッカタワー.
-
部屋は4階(最上階).下を見下ろすとこんな感じです.
-
早々に街に繰り出します.これはTourist Police.幸いにもお世話になることはありませんでした.マレーシアの警察は青と白がシンボルカラーのようです.
-
マラッカ海峡に浮かぶ海峡モスク(Straits Mosque).日没には少し早かったようです.
-
午後8時ごろのマラッカの街.ほとんど人通りがありません.
-
路上駐車している車の持ち主はどこかに行っているのですかね.
-
マラッカ名物のド派手なドライショーもそろそろ店じまいかな.
-
夕食はGeographer Cafe.中国語なら「地理学家珈琲館」
-
フィッシュ&チップスを食べました.ドリンクはsoda water(炭酸水)
-
夕食後にちょっと散策.夜のマラッカ川はライトアップされます.
-
ライトアップされた川と橋.
-
一夜明けて朝食.
-
とりあえずエッグベネディクトとサラダ,それにクロワッサン.
-
街歩き再開.これってホテルのそばにあったゲストハウスなんだけど,どう見てもディズニーのパクリですよね.
-
中国寺院.そんなに大規模ではありません.
-
本堂へ.
-
中にはご位牌のようなものが並んでいました.
-
入り口にあった狛犬(?)
-
Watsonsというのはマレーシア全土に展開するドラッグストアチェーン.マラッカの街並みに合わせて,店構えはクラシカルで看板も控えめです.
-
ちょっと一休み.Jonker 88というお店です.
-
ここでhマレー風かき氷をいただきました.
-
Jonkar walkにあったお店.版権大丈夫か?
-
日本語で「ひより」と買いてありましたが,なんのお店かは分かりませんでした.
-
これは多分版権の問題はないと思います.
-
マラッカのメインストリートであるジョンカーストリートの一方の入り口.黄金のウサギがありましたが,常設なのか中秋のためなのかは不明.
-
観光名所の定番オランダ広場の教会.地元の人はこの広場をクロックタワーと呼んでいるそうです.
-
「オランダ広場」だからなのか風車.
-
オランダ広場の一角にあるスタダイス博物館に行きます.スタダイスとはオランダ語で役所の意味だとか.オランダ統治時代に作られたらしいです.オランダ広場(Dutch Square),スタダイス,
-
スタダイス博物館の展示.昔のマレーシアの結婚式の様子らしいです.
-
博物館のトイレのピクトグラム.妙に切迫感があるなぁ.
-
博物館に展示されていた自転車.見にくいですが,荷台の一番左(サドル寄り)にMIYATAという切り抜きが読み取れます.多分宮田自転車だと思います.宮田自転車は1890年創業らしいので,戦前・戦中に作った自転車がマラッカにあってもおかしくないと思います.
-
マレーシアのいろんなところにあるI Love **.マラッカにもあります.
-
小ぶりのスイカに穴を開けて,そこに電動の攪拌機を突っ込んで,スイカの中身を砕いて,文字通りの生ジュースを作ります.オランダ広場からほど近い川沿いにて.
-
オランダ広場から川を渡ってショッピングモールに来ました.そこのレストランではこんな配膳ロボットが働いていました.
-
川沿いに戻ってマラッカ川のクルーズに参加.
-
あまり大きな船ではありません.そこそこの数の橋もかかっているので,天井は低くなっています.
-
カラフルにペンとされた民家.
-
この家は猫が覗き込んでいます.
-
ここもペイントされています.
-
街の中心部を少し離れると,近代的な風景が見えてきます.
-
真ん中やや上,水平に白いものがありますが,これはモノレールの線路です.15年ほど前に建設されたそうですが,今は運行していないようで,レールにもサビが浮いていました.
-
手前の樹木のあるところは民俗博物館のようなものです.後方のコンドミニアムと対照的です.
-
ここでクルーズ船はUターンします.ここまで約20分.
-
クルーズ船を降りて海洋博物館の前まで来ました.これは本物の船です.
-
マラッカ名物ド派手なトライショー.これはまだおとなしい方.
-
部屋から見えていたマラッカタワーに登ります.と言ってもこの塔にドーナツのようなものが刺さっていて,そこに座って上まで上がります.
-
マラッカタワーの上から.同じような家が並んでいます.
-
遠くには近代的なビル群が見えます.
-
いったんホテルに戻ってきました.これはテラス.
カーサ デル リオ メラカ ホテル ホテル
-
ホテルの入り口には国王陛下とマラッカ州のスルタンの肖像が掛けてあります。
-
マラッカの観光のメインストリートであるJonker Walk.
ジョンカーストリート 散歩・街歩き
-
有名なオランウータンハウス.ここでオランウータンのTシャツを買いました.
-
川沿いに出る住宅街.
-
ここには中国の偉大な提督である鄭和の記念碑があります.詳しいことは知りませんが,きっと鄭和がここまで来たのでしょうね.
-
「鄭和研究所」の文字があります.
-
マレーシアと中国の友好の植樹.
-
「茶の道」と書いてありますが,多分茶道ではないと思います.
-
Tourist Policeのオフィスの全景.ホテルから数分のところにありました.
-
Jonker Walkより1本外れた道.
-
Heeren Inn.中国語にすると紳士客桟になるのかな?
-
Jonker Walkの1本西にある通りを歩いてBaba & Nyonyaヘリテージ博物館に行きます.
-
baba,nyonyaとは中国から渡ってきてマレーシアに定住した移民のことです.地域によって差はありますが,マレーシア全体では人口の25%ほどが中華系の移民の末裔だと言われています.別名プラナカン.babaは男性,nyonyaは女性を指します.多くはマレー人と結婚して「プラナカン文化」という独特の文化を生み出しました.
-
ここが入り口.
-
中は西洋風と中華風のミックス.
-
広々とした中庭.
-
日本語の説明書もありました.
-
階段のステップも凝っています.
-
2階から中庭を望む.
-
昔の人も麻雀をやったようです.
-
昔のお金.右の下から2つ目や左の一番上のお札にはエリザベスII世の肖像画が使われていますから,比較的新しいものでしょうね.
-
2階に上がる階段.階段の裏にも精緻な飾りが施してあります.
-
これはキッチン.ここも広々としています.
-
観光が終わったので,クアラルンプールに戻るためにバスターミナルへ.
-
下から2つ目のTBSと書いてあるバスを利用します.
-
TBSバスターミナルについて,KLIA Transitを使ってKL Sentralに戻ります.
-
KLIA Transitの乗り場.
-
これがKLIA Transitの車両.空港とKL Sentralをノンストップで結ぶKLIA Expressと同じ車両だと思います.
-
無事KL Sentralに戻ってきました.
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
カーサ デル リオ メラカ ホテル
3.81
この旅行で行ったスポット
マラッカ(マレーシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
86