またまた18きっぷで加古川へ

2024/09/06 - 2024/09/08

兵庫県に転勤になった娘。
遊びにこいと、言うので、4月にも行ったけど、行くことに。
行くなら鉄旅で、と言う事で今回もまた、18きっぷで行ってきました。

エリア 加古川・播磨・高砂(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自転車 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

6時05分東京駅始発の熱海行きで向かいます。
東京駅からはがらがらですが、川崎辺りから混み始め平塚辺りまでは、結構混んでいました。

東京駅 駅

熱海駅で乗換え三島駅へ向かいます。
三島駅の桃中軒にて、天ぷらそばをいただきます。甘めのつゆが美味。天ぷらも揚げたて、
この後、三島発豊橋行きに乗車しますが、東京方面からの列車が遅れていましたが、待ち合わせすることなくガラガラで出発。

桃中軒 グルメ・レストラン

大井川鉄道乗り換えの金谷駅

金谷駅 駅

天竜浜名湖の車両

豊橋駅で、新快速に乗り換え。
時間をずらしているせいか、この電車もガラガラ。

豊橋駅 駅

豊橋駅からはまだガラガラです。セミクロスシート車で快適

在来線は、中央本線のホーム7-8番線にあります。
ここでアクシデント。今回は、名古屋から関西本線で、亀山、木津を経由して、大阪へ行くルートを予定してましたが、関西本線の到着が40分以上遅れるとの事で、折り返しの発車が、15分以上遅れる。
亀山では、待合せ時間4分。
会社が、東海から西日本に変わるため、待合せしない可能性があるため、そのまま東海道線で向かう事に変更。
米原まで乗り継ぎ、米原から新快速姫路行き

名古屋では、オーソドックスにきしめんをいただきました。

名代きしめん 住よし JR名古屋駅7・8番ホーム店 グルメ・レストラン

清洲城

真ん中のEF64、まだ現役

京都で205系が走っていました。
京浜東北線カラーですが、東京では209系もしくは231系なので、なんか新鮮

いよいよ明石海峡大橋です。
ゴールはもうすぐ。
西明石で普通に乗換え、17時18分に、最終目的地東加古川駅へ到着。
結構、長かった。

翌日は、娘が休日出勤なので、一人で昼飯を食べに出かけ、加古川名物かつめしを喰らいます。基本のかつめし並み盛り
美味

本家かつめし亭 グルメ・レストラン

夜は、初めての関西風のうなぎを食しに

うなぎは、あまり好きではなかったのですが、東麻布の野田岩で食べてからは、結構好きになりましたが、あんまり行かないので、新鮮な感じでした。
ひつまぶし４，８９０円

日曜日、娘と一緒にお昼ご飯に出かけます。
播磨とんこつのひまわりというラーメン屋

なつかししょうゆラーメンを注文。
まあまあの味

加古川市の北方面へドライブし、加古川沿いに南下。
厄神駅で、加古川線に遭遇。103系じゃない??新車両が導入されてました。

厄神駅 駅

海洋文化センターに行ってみようとなり、行くことに。
何があるのか？

加古川海洋文化センター 美術館・博物館

小学生以下の子供が室内で遊べるレクリエーション施設と図書館が併設。
その後アリオで夕飯の買い物をして、帰りました。

９日月曜日。
娘は出勤なので、ひとりで出かけます。当初の予定は、春に行った津山線。ちょうど津山城桜まつり開催で、姫新線がすごい混雑で全く堪能できなかったのでリベンジと思っていましたが、事故でダイヤが大幅に乱れ、姫路方面に行くことが厳しく、加古川線に大回り乗車に変更も加古川にも行けず、仕方が無いので、明石方面へ。にきた普通に乗車。明石へ行ってみることに、
明石城があった明石公園へ行ってみます。

明石公園 (明石城) 公園・植物園

櫓だけが残っています。
しかしこの日も気温３５度で、日陰も少なく厳しい。

明石市内が見渡せます。

明石公園を後に、魚ん棚方面へ歩いていると明石港が近い事に気づき行ってみると、淡路島行きフェリー乗り場があるじゃないですか！

淡路ジェノバライン 乗り物

１０時１５分頃に着き、出航は１０時半。
それじゃと思い、淡路島へノープランで行ってみます。

カタマランタイプのフェリー。自動車は乗れません。

約１３分の船旅。

明石海峡大橋と淡路島が近づいてきます。

明石海峡大橋の下をくぐります。

１０時４５分頃に淡路島の岩谷港に到着。
レンタサイクルで、道の駅あわじへ

道の駅 あわじ 道の駅

明石海峡大橋も望めます。

１１時４０分頃、ちょっと早いですが、この先、次の場所が遠いので早めのランチ

おさかな共和国 えびす丸 グルメ・レストラン

食券を買ってのセルフサービス

海鮮しらす丼（１，１８０円）を注文。
生しらすてんこ盛りで、この価格は安い。
しかし、冷凍メバチマグロの赤身といくらじゃなく、地物の白身（珍しい生サワラとか）とかにすればもっと良いと思いました。

明石海峡大橋と明石市内を望みます。

食後、サイクリング再開。
しかし、ロードバイクじゃないし、島の海岸線は日陰もなく、次の集落へは約13km。炎天下のママチャリで約40分はかかりそう。江崎公園で引き返し、戻り際にみつけた岡野水産直売所で、ちりめん山椒を購入。直売なので、200gで1,000円とかなりお得。激うま

岩谷港方面に戻り、途中地元のスーパーマイマートで、オリーブ玉ねぎドレッシングを購入し、アワイチ(淡路島一周サイクリング スタート ゴール地点)へ。
今度はロードバイク持参で来よう。

ママチャリでヘコヘコ漕いで、猛暑のサイクリング。バテバテ状態

当初、淡路サンセットラインから県道460号線を経由し、東の海岸線を走り約24km走って戻り、14時のフェリーで明石へ戻ろうかと考えましたが、ママチャリで約200mのヒルクライムも辛いそれにあまりにも暑いので断念し、約13kmでサイクリング終了。13時発の便で明石港へ戻りました。

岩谷港に停泊するジェノバライン

岩谷港を後に出航

そういえば、明石名物のひとつ「明石玉子焼き」食べたことなかった。
で、道すがら見つけた「なかなか」と言うお店に入ってみました。

明石玉子焼 中々 グルメ・レストラン

16個で800円
出汁につけて食べます。
美味。結構お腹にも溜まります。ちょっとタコが小さかった。

猛暑の中、ノープランでの淡路島サイクリングは絶対にお勧めしません。
これが淡路島で購入したお土産。

10日火曜日。帰京
山陽電車の子会社「山陽そば」山陽明石駅店へ
立ち食いそばフリークなのに、ここはまだ行ってなかったので寄ることに

山陽そば 明石店 グルメ・レストラン

ぼっかけそば。甘めの牛すじと天かすがいい感じ。
ここも美味しい。

今回は18きっぷで敦賀まで行き、北陸新幹線制覇のために敦賀駅へ向かいます。明石駅発9時35分発敦賀着12時15分の長旅

敦賀駅 駅

敦賀駅前を散策

「交流電化発祥の地」

当初、駅弁とビールを買い込んで新幹線で食べようと思いましたが、立ち食いそばフリーク。「気比そばあまの」があったので、食べてみることに。そばが無いので、冷やしおろしうどんを注文。
なんでこれにしたんだろう？

気比そばあまの グルメ・レストラン

在来線ホームには、恐竜のオブジェもあります。。近寄るよと「がお～」と、音が出ます。

在来線から新幹線乗り場へ向かうコンコースには動く歩道もあります。

敦賀駅 駅

新幹線乗り場の真下には、サンダーバード専用ホームがあります。
ちょうど、サンダーバードが停車していました。
こちらは、683系2000番台

もう一方のホームには、貫通型の683系

はくたか566号12時58分発に乗車
16時27分大宮着、在来線を乗り継ぎ、帰りました。

おしまい