2024/08/14 - 2024/08/14
112位(同エリア289件中)
Kang Toshimiさん
- Kang ToshimiさんTOP
- 旅行記5冊
- クチコミ36件
- Q&A回答2件
- 38,182アクセス
- フォロワー1人
この旅行記のスケジュール
2024/08/14
-
電車での移動
Munchen Hbf(8:44発プラハ行き)RE25→ Domazlice(12:08着)
-
バスでの移動
.Domazlice,Vlakov,(13:35発)633系統→Pobezovice,skola
-
バスでの移動
Pobezovice,skola(15:42発)→Domazlice,Vlak.(16:33着)
-
電車での移動
Domazlice(18:01発)EC361→Praha hl.n.(20:22着)
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
前回のチェコ訪問時には、時間がなくてお預けとなっていた「ミツコ」が住んでいたお城への訪問の記録です。子どもの頃からの夢を半世紀を経てやっと実現することができました。この訪問の4日後、ミツコの眠るウィーンのヒーツィング墓地にお墓参りをすませ、私のミツコを偲ぶ旅は完結したのです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
-
前回はプラハ滞在時、プルゼン経由でミツコ関連の遺品が保管されているHorsovskyn Tyn城に出向き、ミツコの生きた証に触れることができました。そのまま足を延ばして、Pobezoviceまで行きたかったのだけど、時間がなくて断念。今回は、旅のミッションの一つに「ミツコの城訪問」を位置づけ、ミュンヘンからプラハを経由しウィーンまでの旅を計画しました。行き方をいろいろ検索してみましたが、ミュンヘンからチェコのDomazliceまで鉄道、その後、バスで城まで行くルートを選択しました。4人旅だったので、最初バイエルン・ボヘミアチケットを使ってDomazliceまで行くことを考えていましたが、ミュンヘン出発が遅くなることや特急を使えないので時間がかかることなどを考え、チェコ鉄道でミュンヘン・ドマジュリツェ間の切符をオンラインで購入することにしました。バイエルン・ボヘミアチケット4人グループの場合63.8ユーロ。1人当たり約16ユーロ。今回の特急切符は、1人14.05ユーロ。結果、安くつきました。チェコ鉄道では4人分1,427コルナと料金が表示されていたので、DBで買うのもCDで買うのもこの時点では、あまり料金差はありませんでした。*私たちはもともと6:04発の特急切符を購入していました。当日、この列車が何らかの理由でキャンセルされたため8時台の列車に振り替えられました。私の記憶が正しければ、8時44分発の列車は、6時04発の列車より値段が高かったように思います。
-
Domazlice駅に定刻より30分程遅れて到着しました。あらかじめDBのHP上で荷物を預けられることを確認していたので、スーツケースを後ほど預けることにして、まずはバスのチケットの変更について駅員さんと交渉します。(ミュンヘンのDBの窓口でバスの時刻の変更をお願いしたのですが、国が違うので、Domazlice駅で交渉するように言われていました。)そして、駅員さんからは、バスの運転手さんと交渉するように言われ、なんとなくバス問題は解決。次にコインロッカーを探すも、それらしきものはなく、また駅員さんに相談。なんと、駅員さんに預けるシステムでした。私たちは6時までにピックアップするので、1人30コルナでした。ただし、預ける時間によっては、もっと高くなるようです。次にトイレ問題。トイレを探して発見するも、2つしかなく両方とも鍵がかかっている。またまた駅員さんに相談。お金を払って鍵をもらい使用するシステムでした。これでトイレ問題も解決。駅員さん、大変お世話になりました。続いて、駅前のバスに乗車します。印刷したチケットには12:03発の400633のバスに乗るように書かれている。とりあえず、12:03 発のバスが出発したバス乗り場を探すこととする。400633系統のバスは見つからない。633系統のバスは見つかった。時刻表にも12:03発のバスが存在する。これかな?とどきどきしながらバスを待っていると、バスがやってきた。運転手さんにチケットを見せ説明したんだけど…。なかなかうまくいかず、何やら払わなければいけないような雰囲気だったので、DBでもらった遅延証明書などを見せ、なんとか追加料金なしで乗車を許可されました。やれやれです。さあ、ミツコの城に向かって出発進行です!
-
45分程のバス旅です。バスは快適です。バスのルートマップが表示され、現在地やバス停の到着時刻が表示されています。そして、驚いたことに、黒字で書かれた到着予定時刻の横に赤字で現在の到着時刻がリアルタイムでアップデートされていきます。利用者にとって大変便利です。車窓にはのどかな風景が広がっていきます。どこまでも続く収穫された黄金の小麦畑のベールや干し草の俵。いいですね~。これって、ミツコの家であるクーデンホーフカレルギー伯爵家が統治していたのかな?などど想像しながらアドレナリンの過剰な分泌が止まりません!ワクワクです!もう少しでミツコの城に到着です!ミツコさん、待っててください!今、行きます!!
-
着きました!バス停のそばの坂を上がっていくと見えてきました!もうすぐです‼
-
私は勝手に「ミツコの城」と呼んでいますが、パンフレットにはPobezovice Castle and Chateauと表記されています。パンフレット?驚かれますよね。私も、ここは荒れ果てた状態で放置されていると信じ込んでいたので、このお城が観光地となっていてミニツアーもあることなど想像だにしていませんでした。観光センターがお城の横に2003年にできていました。この観光センターではパンフレットをもらったり無料でお水をいただいたりできます。トイレも使えます。ここからミニツアーも出発です。6月15日から9月15日までの月曜日を除く毎日、ツアーが実施されています。チェコ語と英語のみです。全部のお部屋は公開されていません。まだ修復中です。でも、多くの方の協力により修復が進んでいます。ガイドさんはチェコの大学生でした。休暇を利用して地元で働いているということです。毎日だいたい20名程度、訪問があるそうです。ほとんどチェコの方だそうです。ツアーでいろいろなことを知りました。ここの城は本来クーデンホーフカレルギー伯爵のものではなく19世紀になってここの持ち主になったということ。クーデンホーフ・カレルギーは二重姓でミツコの舅の姓がクーデンホーフで姑のマリーがカレルギー姓。二人が結婚してクーデンホーフ=カレルギーという姓を使うようになったということ。ミツコの夫がクーデンホーフカレルギーの第1代当主となりその後を継いだミツコが第2代当主。長男のハンスが第3代当主ということです。たしか長男ハンスと次男のリヒャルトは日本生まれでしたね。(感慨深いです。しみじみ…)このタワーは5階建てで第2次大戦中、ハンスは塔の5階からドイツ軍がやってこないか見ていたそうです。ハンスの没後、この城は20年間放置され、荒れ放題でしたが、その後政府の所有となり修復が徐々に進むこととなります。
-
このウイングの2階はミツコのお気に入りでした。よくこの2階から庭を眺めていたと言われています。特にこの2階の部屋は、日本人の有志の方々のご協力で修復が進んだそうです。窓には、ミツコが描かれたパネルがはめ込まれていました。
-
パネルのミツコです。黒い瞳の伯爵夫人です。2度と帰ることのない日本を思ってたたずんでいるように、私は感じてしまいました。(完全に自分の思い込みです…)
-
このお城のメインアトラクションとパンフレットに紹介されてある玄関に通じる階段です。上の紋章は持ち主によって変わったこともあるようです。昔は、この階段の横に檻があってクマがいたこともあるそうです。どっかのお城にも同じようにクマがいましたね。流行だったんですかね?このお城は現在「汎ヨーロッパ」を提唱した次男のリヒャルトクーデンホーフカレルギーゆかりの地として注目を集めつつあるようです。城の入り口にはリヒャルトのプレートが壁にはめ込まれていました。階段を上って扉を開けると、そこには…
-
Welcome! みんなそろってのお出迎えです。たしか、4部屋ほどあったと思います。ゲームをしていた部屋とか応接間とか、小劇場とか図書室のような部屋でした。残念ながら2階は入れませんでした。自分たちだけで劇を楽しめるようなノーブルな方の生活を垣間見て、憧れまくってしまい、とうとう私のアドレナリンはつきてしまいました。ぐったりです。そのせいか、ハンスの作ったハンスそっくりのタイル張りのジャンボストーブの写真を撮り忘れました。Horsovsky Tyn城での見慣れた写真もここでは等身大のパネルになっていました。
-
まだまだ城の内部や外を見学したかったのですが、バスの時刻が迫っています。また時間に追われることになってしまいました。このバスを逃すとプラハ行きの列車を逃すことになってしまう…。仕方がない。今回はこれで帰るとしよう( ^ω^)・・・。出発まで時間があるのでDomazlice駅前の店でスナックタイム。「ザ 炭水化物祭り」です。もちろんビールも飲んでます!やたらに蜂のような虫やハエが多いので食べるときは注意が必要です。娘の缶ビールの中にはハエが入ってしまいみすみす捨てることになりました。残念。
-
駅の外でも電光掲示板で列車の発着が分かるようになっています。私たちの乗る予定の列車も載っています。後ろ髪を引かれるとはまさにこういう思いでしょうか。やむなくスーツケースをピックアップしプラハに向けて出発することにしました。この後、プラハで3泊した後、ミツコの墓参りのためにウィーンへ向かいます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
その他の都市(チェコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
11