シンガポールひとり旅

2024/08/08 - 2024/08/09

8/8木　シンガポール着（マラッカからバス:707エクスプレス）
　　　　　タクシー　ホテルへ（31.4S㌦）
Grab ２回（24.6S㌦）
　　　　　宿泊　7 Wonders Hostel at Boat Quay　4,278円（agoda）
　　　　　
8/9金　チャンギ空港→KL

※関空ーKL往復50,000円
【参考】1S㌦=111円

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エアトリ

（「マラッカひとり旅」からの続き）
シンガポールBANSANストリートに到着。

22時30分現在　気温28.9度　湿度75%

マラッカで交換してもらったSIMカードがなぜか
使えないのでバス停近くのショッピングセンターで新たに購入。
そのうえでタクシーでホテルへ。（Grabはカードが使えません）
ホテルで荷物を置いて、夕食へ。
シンガポールのウォーターフロント界隈

遠くにマリーナベイサンズ

この雰囲気、嫌いじゃない

シンガポールにもバックパッカー御用達の宿がある
7 Wonders Hostel at Boat Quay
若い人がやっているここで一晩お世話になりました。

カプセルホテルなのでこんな感じ
カーテンにカギはないけどコンセントとUSBポートが２つ。
枕もとの明かりだけになると足元のものを静かに探すときに不便なので
キャンプ（登山）用のライトを持っていって正解。

朝食はフロント周りで。

トーストとジャム、シリアル、コーヒー、ジュースなど
一通りそろっています。
欧米系のバックパッカーが多いかな。

トーストを焼いてコーヒーを。

こうしていただきました

この奥にもベッドがあります
ここだと便利だな

ここで売っている水は隣のセブンイレブンより安かった

食べた後の食器は自分で洗います。

さてベイサイドを目指して歩きます

案内表示がわかりやすい

地図も的確。
今どこにいるかも一目瞭然。

マーライオン。着きました。
ここではこの一枚だけ他の観光客が入り込んでいなかったんで。
着く手前でベトナムから来た若い女性２人に道を聞かれて
一緒に到着。
チャイニーズな団体で結構いっぱいでした。
みなさんが写真をお互いに撮る様子が面白くて眺めていたらあっという間に
時間が経ちました。

マーライオン (セントーサ島) モニュメント・記念碑

パークロイヤルコレクションマリーナベイ

この外観は目を引きます。
このホテルのロビーでしばし涼を取りました。

チャイナタウンを目指して

この建物から向こうがチャイナタウンです。
停子脚（ティンズチャオ）、いわゆる日除けのアーケード
が目印ですね。

チャイナタウンの大通り

初期の華僑を象徴する銅像があちこちに

スリ・マリアマン寺院

スリ マリアマン寺院 寺院・教会

スリ・マリアマン寺院の裏路地には信徒たちの履き物が。

背景のビル群とのコントラストはシンガポールならでは。

厳かな雰囲気
（拝殿は写真を加工しています）

中国語と英語の看板

ストリートの由来

その由来に関する壁アートやモニュメント

ホテルに戻ってバックパックを背負ってチェックアウト

シンガポールは2つの意味でFINE CITYと呼ばれる。
「罰金」が気になります。

リサイクルもしっかりと。

国立博物館の近くの天然ゴムの木。

Indian Rubber Tree（Heritage Tree）
この国はゴムから始まったということでしょう

シンガポール国立博物館

入ってみて、「今日は国民の日だから無料」と
知りました。子供たちもたくさん来ていました。
これは最初の華僑の様子
ちなみに撮影OKです。

シンガポール国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー

日本が領土を拡張し、ついにシンガポールに迫る様子
を映像で紹介してます。
子供たちが凝視していて、なんとも複雑な思いです。

これは大本営発表の映像をそのまま。

日本と連合軍の兵力の違い

結構じっくり見ることができました。

フードコートでチキンカツ麺6㌦

ここでシェイクを

アボカドココナッツシェイク

これがそのシェイク6.9㌦

冷たくて甘さ控えめ

さてBencoolen駅からもう一度
チャイナタウンへ地下鉄で移動

切符を買わなくてもVISAカードのタッチで
改札を通過できて便利

パリ五輪でシンガポールは卓球が人気なのかな

駅はすべてこのスタイル

涼しくて快適です

当てにしていたレストランが祝日のために貸し切りで
同じビルで見つけた鼎泰豊ディンタイフォンで。
小籠包は変わらずどれだけでも食べられる味。

ここにも壁アート

ユニークないわゆるシルバーシート

罰金
飲み食いしたら500㌦
タバコを吸ったら1000㌦
ガスボンベを持ち込んだら5000㌦

植物園を目指して歩きます
でもこのあとこの雲がスコールをもたらします

チャンギ空港のフードコート
この店で・・・

チキンフライドライスを

エアアジアでクアラルンプールへ向かいます。