60代夫婦ビジネスクラスで行くポルトガル7日間

2024/08/13 - 2024/08/19

2024年夏、ポルトガルのリスボン、ボルトを旅してきました。ポルトガルは昔からの憧れの国で、ヨーロッパ旅行の最後にしようと思っていましたがパリでのオリンピックによりフランスが行きにくいこと、リスボンは坂が多く足腰の丈夫なうちの方が良いことなどから、今年行ってきました。ポルトガルは情報雑誌がアップデートされておらず、こちらの情報に随分お世話になりました。私の情報も少しでもお役に立てれば幸いです。
今回の旅行は往復、最初３日はフリー、その後ツアーに参加しました。

エリア ポルトガル

羽田からルフトハンザドイツ航空でミュンヘンへ行き、そこからリスボンへ向かいます。

朝ご飯をANAラウンジで頂きました。昨年あったお寿司の職人が握ってくださるコーナーは見当たりませんでした。

飛行機搭乗後、離陸までお飲み物とナッツです。

離陸して1時間後お食事が始まります。これはお通し的なもの。

洋食のオードブル、サーモンの巻いたもの、温かいパンなどです。

和食の一皿目。チーズの味噌漬け、茶そばなどです。

洋食メイン、鯛です。

和食めいん、すき煮です。

食後にリンツのプラリネを頂きました。これがうれしかったです。

皆さんがお休みに入ると、ギャレーに一口サンド、フルーツ、お菓子などが用意されていました。15時頃にはお席まで持ってきて下さいました。

2回目のお食事、お魚の煮付けの和食です。

2回目のお食事、ソーセージメインの洋食です。

ミュンヘン空港のシャトル乗り場です。表示は見やすいですが、かなり歩くので、本当に合ってる？と思いました。

ミュンヘン空港、ルフトハンザのラウンジで。
入国審査は細かったですがグループ(私達は夫婦二人)は、一緒にできました。帰りの搭乗券、ヨーロッパに来た目的、どこを回って、いつ帰るなどなど。
近くでスマホに入れた帰りの搭乗券が提示できず、ずっと足止めされていたご夫婦がいらっしゃいました。紙の印刷もあると安心ですね。手荷物チェックも厳しく、かなり時間がかかりました。他の方ですがお靴を脱がされていた方もいらっしゃいました。当然ですが、また国際線に乗るので100ml以上の液体はNGです。
ミュンヘン空港はシャトルでゲート移動しなければならず、飛行機を降りてラウンジに着くまで1時間はかかりました。

ラウンジにはアイスクリームのボックスもあり、それも頂きました。

リスボン行きが遅れています。表示よりさらに遅れて、リスボン着1時間遅れでした。夜遅いので送迎を手配しておきましたが、飛行機が遅れても待っていてくださるものにして正解でした。2人で4000円弱でした、ありがたいお値段です。

ミュンヘンからリスボンへの機内で出たお食事です。鶏肉のお皿と野菜のグラタンのお料理です。