カザフスタン　悪魔 の 白タクシー 警察騒動 詳細　指名手配な 奴　2024

2024/05/14 - 2024/05/14

猫旅　2024年 春 カザフスタン　中央 アジア 旅行

それは
思いっきりの　発狂　トラブり　ました　　　(笑)

この　　黒い　悪魔　　TOYOTA 　 カムリ と！
英語 が　全く 通じない
お顔 が　ジャガイモ みたいな　カザフスタン 野郎

アルマトイ 国際空港　で
タクシーと　料金 支払いで
言い合い　もみ合いに　なり
空港警察 も　２名様　 出動

それは　　左手が
とても　痛く　なりました
奴 が　隊長 の　バックパック を　人質 に 取り
絶対 に　離さない ので

帰国後 も　2カ月間 の　腱鞘炎
こちらとしては
奴 に　慰謝料 を　請求 したい

エリア アルマトイ(カザフスタン)

2024年 5月 13日
我々　は
真夜中 の　 キルギス 、 カザフスタン　の
国境 を　越えて　おりました

我々、　　わたくしと　猫 旅　 隊長　は
カザフスタン　アルマトイ 国際空港 発 の
朝　　11時 5分 発　の
ウズベキスタン、　タシケント　行きの　　飛行機に
乗らなければ　なりません
これは　　今回の
隊長 が　　組んだ　　
中央アジア　旅行 の　旅程　で　あり
決して　崩す　事は
出来ないので　あります

もしもの　その　飛行機 に　乗れなかった 場合
その　あとの　通しの　チケットは　無効 に なり
また　新たに　買い 直さなければ　なりません
ヤバい

なるべく　 急いで
国境 を　越えます ～
我々 には　 時間 が　無い

この　国境も　やはり　24時間 開いており
静まりかえった　　ボーダー　を
我々　は　　ひたすらに 歩く

真夜中 の　カエル の　鳴き声 だけが
ただ 唯一　　聞こえる　国境

国境 コンビニ　と　　隊長 ～
荷物は　ほとんど　無い　　（笑）（笑）

手前側 右 は　 　トイレ　( 有料 )

この　国境 エリア には
カザフスタン 側 に　優良 24 H コンビニ があり
キルギスタン 　西 バスターミナル から
急いで　白 タクシー で　やってきて
たいへんに　疲れている 我々には 神の 救いです
カザフスタン 側 に　入りますと
すぐに　左手 に　見えてまいりました
トイレ も　その隣り合わせに　あり
その トイレの 前では　喫煙 出来るように なっていた
まだ　多少の 時間の 余裕が ございましたので
我々は　この コンビニ で　少しの パン類 などを食べ、
休み、わたくしは　ビールを 飲みました( 隊長は 飲んで無い )
この コンビニは 品揃えも　素晴らしく キルギス、カザフスタン の 両方 の 通貨が　使用出来ました

ゆっくり　過ごし
たっぷりと 休んだ　我々は
旅の 話しを　たくさん しました
4トラ　の　@@@ さん　や、
＆＆＆さん　の　お話を　　（笑）
変質者 や　引きこもり、
そして　お人形を たくさん 集めている　おじいちゃんや
、テロリスト　が　たくさん存在する　4トラちゃん の　お話を ～　　（笑）

しかし
このあと　やってくる
恐怖の 地獄絵図　などは　予想などもつかずに
のんびりと　致して　おりました
わたくしは　この　コンビニに
充電用　変換プラグを　忘れた ～

もう　動くのが　嫌になるほどに
快適 な　コンビニ で　ありました

そして　ここから　本題

我々は　コンビニを　あとにして
国境入口まで　戻り
アルマトイ国際空港　までの　足を 探す！　
白タクシー　です
この 近辺 の　国々には　タクシー会社 など
存在すら　しないし
全ては　交渉制　ワル タクシー のみです
ネットで　呼びよせる　Yandex Go などは
近場　しか　行ってくれない
英語 は　通じないし
ロシア語 なんて　我々は　出来ません

国境 近辺には
めぼしい 車は　たくさん 停まっていました

何人かが　声を　かけてくる

たしか　三、四人 目の　彼 と

ゆっくりと 料金交渉 を　始めたので　あります

この 写真 に 写る　　右側 の　男 です。

乗車 当初 は　フレンドリー　な　奴 でしたが？

彼は　最初　この カザフスタン、キルギス、の
国境から　カザフスタン　アルマトイ の 国際空港まで
２人で　US 50 ドル　と　提示 してきました

隊長 は　お仕事で　毎日 セリを　しているので
料金交渉 は　おプロ　です
彼に　30 US ドルを　提示　してみた
すると　OK です
それから　どんどん　下げていき
最終的に　１人 10 ドル
２人で　20 ドル で　交渉は　成立 した
アルマトイ 国際空港 まで　　　と！

やっぱり　客 が　欲しいん だね　
日本人 を １人　10 ドル で　OK した
お前　が　アホ　やん ～　　（笑）

東京　から　諏訪湖　までの　距離 を さ ～
誰 も　行かんよ 　そんなの ( 爆 ）

コンビニ　で　ゆっくり　やすんだ　我々　は
さっそく
アルマトイ 空港　までの 　車 を　探す
朝 の　うちに　アルマトイ空港　で
ウズベキスタン　タシケント 行きの　便に
チェックイン　しないと　なりませんから
この　コルダイ 国境　から　一気に
空港 までの　車 を　 探しているのです

コンビニ　から　国境 方面 へ　歩くと
たくさん　の　白タク　が　集まって　いる

その中 から　まず　彼 との　交渉 に　なりました

彼は　はじめ　たしか　２人 で
US 50 ドル　を　提示
瞬間　我々 は　拒否
45 に　下がり　ましたが
すかさず　　我が　隊長　が　
35 まで　下げて　　30 と、
最終的 に　１人　10 ドル　で　決着

かなりの　ウサン 臭いけれど
黒 の　TOYOTA 車 に　　 　乗り込む
我々　と　あと　2人
計　4人　の　乗客　だ


コヤツ　と　 我々 との　　お約束は
国境 から　 アルマティ エアポート　まで
１人　　US 10 ドル　 です


日本人 は　約束事 には　厳しい
それは
日本の　昔 からの　習慣事 だ！
いい加減な　外国人　は　許されない
日本人 は　昔から　キチンとした　民族 だ！
こんな　カザフ野郎 や
行儀の 悪い　中国人　とは　　本質の　質が　違う！
日本人を　なめたら　あかん
本来　腹も切るし
特攻も　する　民族だ！
なめるなよ　　　カザフ

ジャガイモ 顔 の　白タク の　君 ～　　
走り出す　 国境 黒 TOYOTA
かっ飛び　突っ走る ワル
疲れている　我々　は　すぐに 眠りこむ
手前 の　サイラン バス ターミナル までもが
バス で　3時間 かかる距離を
おそらくは 2時間 で　かっ飛ばす　黒 TOYOTA バカ

すると　ドライブイン　みたいな 場所 に 停まる
一瞬　胡散臭い　空気 を 感じる
ついには　トラブルか？

何 を 言っているのか　 わからないので
警戒 を　して　 構えていると

単なる　トイレ　休憩　で　あることが　判明
言葉 が　全く　通じないので
常 に　警戒　を　して　しまいます

悲しいが、　最初 から 　信用 は　していない
ウサン臭いんだよね
こやつ　　　見た目からして　（笑）

これは　シェア　タクシー　なので
我々 の　他 にも　2人　乗っている
カザフスタン人 だ
助手席 に　１人　　うしろに　１人　です

ぐっすり　眠っていると
どこかへ　着いた　ような　様子だ

隊長　が　言う！
ここは　サイラン　バスターミナル　じゃないか！
よく　目を　こらして　見てみると
たしかに　サイラン　バスターミナル　だ！

すると　運転手 が　　ここで　降りろ　と　言う

わたくしは　ブチ切れ　そうに　なる

約束 は　エアポート　までだ　ふざけるな！
言葉 が　通じないので
日本語　で　怒鳴り　ちらす
すると　運転手　が
あと　5 ドル　出せ　と　言う

ふざけるな！　約束 は　10 だ
10 以上　は　絶対に　出さん

お前　との　約束　だ
乗る　前の！

料金交渉　の　動画　でも
撮っておけば　良かった

我々 は　何回も　何回も
エアポート　まで！　と　　言った！

サイラン バスターミナル　に　たむろする
ゴロツキ　の　男　も　参戦　する
お前は　関係 ないやろ！

思わず　車に　蹴りでも　入れて
ドア を　壊したかった
もしも　ナイフ でも　あったならば
刺して　いたかも　しれない～
日本人を　怒らすな！
日本人は　ヤバいぞ

言葉 が　全く　わからない
ウダウダ　言っている
お前は　黙っとけ！　関係　ないだろ！
我々は　一度　車 の 外へ　出たが
また　乗り込み　空港　まで　行かせる！　約束だ

運転手　は　イヤイヤ　車 を　スタート　させる
もう　やる気が　ない　みたいだ
先ほどまでの　かっ飛び　は　無い
ノロノロ　運転 です

しかし　この　サイラン バスターミナル　から
空港　までは　かなり　ある
早朝 の　ガラガラ 道 でも　50分 以上 かかるな

これを　わたくしは　アルマトイに　着いた直後
やはり　10 ドル　で　乗っていたのだ　　（笑）
国境　からと　同じでは　ないか　　（笑）

やる気 の 無い　わざとらしい
ノロノロ　運転で
TOYOTA は　空港 へ　到着した

隊長 が　約束 の　 ２人分 料金　20 ドル を
TOYOTA の　 後ろの　席に　叩きつける！

すると　運転手 が　20 ドル　を　片手に
我々 に　つかみかかって　きた
これでは　足りない　　と！

空港 の　セキュリティ　を　
通り 過ぎようと　した その時
運転手が　隊長の　バックパックを　掴み
もみ合いに　なる
すると　隊長 が　奴から　20 ドルを　毟り取る
奴 は　バックパック を　 死んでも 離さない
まるで　人質　だ！

わたくしも、　POLICE と　　叫ぶ！
野次馬が　たくさん　集まってくる

もみあっている　我々 の　所へ
空港 の　警察官 が　 2名様　 到着　した

警察 に　こちらの 主張 を　 訴えようにも
言葉 が　通じない

そのうち　警察 が　翻訳 アプリを　 だしてきた

わたくしが　事情を　アプリで　説明する
コルダイ 国境 で　空港 行き の　車を　探して 居た時に
10 ドル 顔 を 　していた 彼を　見つけ　　つい！　　　（笑）

彼との　約束で　10ドルで　乗りましたが
彼が　降りる段に　なって　上乗せ 請求してきますが、

と　説明　すると
警察 が
Yandex でも　　国境　から
エアポート　までは　　45 US ドル　は　くだらない
これを　彼に　支払わないと
君たち　は　デパーチャー　出来ない　と
飛行機　は　乗らせない！　　　と

隊長　が　もう　これで　手を　打とう　と
タシケント　行けなければ
予定が　狂う　と

わたくしは　２人分　の　45 を　彼に　渡した

その後　　　一階に　ある
ツーリスト　ポリス　を　訪れ
おまわりさん　に　訪ね　ました！

エアポート　から　コルダイ 国境　までは
Yandex で　いくらで　行くのか？

すると　ツーリストポリス　は
100 ドル　だよー　　　　と

やはり　45 でも　安いんだ

我々は　納得　致しました

10 ドル　で　走るわけ　ない　だろ！
東京駅から　諏訪湖　まで　なんて　
Yandex 長距離　走らないけど　　　（笑）　
隊長が　最後に　言い放ちました

こっちは　プロ　なんだよ ～～～～ 爆





わたくしを　　腱鞘炎 を　治す
医者 へ　　連れて行って　くれ

この　事案は　忘れがたい　事件と　なりました