2024/07/21 - 2024/07/21
253位(同エリア823件中)
ロキさん
JR東日本 どこかにビューーン!で行ってきました新青森。お腹はち切れそうなほど食べてきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 新幹線
-
JR東日本の提供するJREポイント6,000pで候補4か所よりランダムで行先が決まる「どこかにビューーン!」を使って旅行を計画しました。
この4か所ですが、何度も検索することができ(上限に達してもブラウザを変更すれば再検索可能)、納得のいく4か所を選ぶことが出来ます。
■申し込み候補
・新青森
・古川(途中下車で仙台)
・長野
・新潟
今回、最も遠い「新青森」に決まりました。 -
現地の到着してからお昼ごはんが待っているとはいえ、片道3時間10分の長旅にはお供が欠かせません。
RF1の大学いも、KIOSKにて北海道フェアのサッポロクラシック、かまぼこバーをゲット。とっても美味しい。 -
ほろ酔いで仮眠していたら気付いたら新青森。
在来線に乗り換えして1駅にある青森駅までやってきました。 -
生まれて初めての青森市。
太陽の光が出ているところは暑いものの、湿気がほとんど無く、関東から来た人からすると非常に快適です。この時点でLOVE青森です。 -
お昼ごはんに青森市役所地下にある「アウガ新鮮市場」にやってきました。
到着時間の14時だと多くのお店が閉まっている中で、こちらは通しで営業されています。 -
駅前とは思えないほど、「ザ・市場」な光景が広がります。
観光客向けというよりガチ市場感があります。 -
その中でやってきたのは「丸青食堂」
丸青食堂 グルメ・レストラン
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海鮮丼や定食が食べられるお店ですが、このお店の名物は500円のカレーライス。
ダウンタウンDXでウエンツ瑛士さんが「コスパ最強グルメ」として紹介したカレーとのことでできれば食べたかったけど、この時間では「売切」 -
ということで、旅行ということで奮発して
マグロ尽くし丼 3,700円
赤身、中トロ、中落ち、大トロが厚切りでたっぷり入っています。
マグロの味が濃くて美味しい!
値段は高く観光地価格な感じはあり、私の好きな「地元の人に愛されるごはん」って感じではありませんが、この美味しさであれば妥当な感じがしました! -
帆立の貝焼き味噌定食 1,200円
青森郷土料理の一つ、ホタテの貝焼き味噌です。
ふわふわで出汁が効いた卵に大きなの帆立がゴロゴロ入っています。
写真では大きさが伝わらないかもしれませんが、かなりのボリュームです。
こちらは逆に「1,200円で良いの?帆立こんなに入っているよ??」っていう内容で大満足。
欲をいえば、隣の外国の人が食べていた帆立フライが肉厚でとても美味しそうだったので次の機会に食べたい。 -
お腹いっぱいになった後は、せっかくなので市場を散策してみます。
こちらは帆立をその場で食べることが出来る「小澤商店」
帆立の大きさによって、150円から300円まで選ぶことが出来ます。
一番大きくても300円って安くない? -
特大ホタテ 300円
青森弁の強いおばあちゃんの説明を集中しながら聞き入ります
気を抜くと何を言っているか分からないんですが、それもまた青森を感じます。
おばあちゃん
「まずは帆立に醤油はかけずに一口食べてみて。その方が甘さを感じる」
「残りは醤油をワンプッシュすると風味が変わる」
「焼いても美味しいんだけど、市場だと刺身じゃないと出せないのさ」
って言っている気がする。(たぶん)
帆立は年に2回旬があり、今がまさに旬。
何もかけないで食べた時に「甘み」を感じる帆立は初めて食べました。
おばあちゃんありがとう。とっても美味しかったです。 -
お腹も心も満足してホテルに向かいます。
道中に発見した青森の鳩。
なんか関東より毛並み・艶が良い。
そういえば、街で歩いている人も色白な人が多い気がしてきた。
青森は鳩までも綺麗にさせるんですね。
(冬はどうやって越しているんだろう・・・) -
1日目の宿は「天然温泉 淡雪の湯 ドーミーイン青森」
2023年7月にオープンしたての綺麗なホテルです。天然温泉 淡雪の湯 ドーミーイン青森 宿・ホテル
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ウェルカムりんごジュース。
もちろんストレート果汁のおかわり必須な美味しさです。 -
部屋も綺麗で広々
ドーミーインならではのウェルカムスイーツ(マンゴープリン)、大浴場があるにも関わらず部屋にあるドライヤーはRefaの美容ドライヤー(BEAUTECH DRYER)と設備が本当に良かったです。(大浴場のシャワーヘッドもRefaファインバブルでした)
後ほど紹介しますが朝食ビュッフェも最高なのでオススメできるホテルです。 -
カーテンを開ければオーシャンビュー
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さて観光に出かけます。
初めにやってきたのは「ねぶたの家 ワ・ラッセ」ねぶたの家 ワ ラッセ 美術館・博物館
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金魚ねぶたライトの小路を抜けると、
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実際に使われたねぶたがででーんと展示されています。
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この迫力。圧倒されます。
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展示だからこそ、ここまで近づいてみることもできます。
今にも踏みつぶされそうです。 -
ねぶたにはそれぞれ意味があり、解説があります。
こちらは釈迦の誕生後、産声のかわりに「天上天下唯我独尊」をおっしゃった。「生きとし生けるもの全てが同様に尊いこと」を説いている姿を現しているねぶた。
背景を知らないで見ると「パリピ釈迦」って感じがします。 -
こちらはコロナ禍に疫病よけの御利益があると信仰された神々が人々にお札を与える姿を題材にした「牛頭天王」
迫力もありますが、色使いもとても綺麗。 -
最後の展示はねぶた職人の紹介。
それぞれ人によって表情、雰囲気が変わります。
実際に一度8月上旬に開催するねぶた祭に行ってみたくなりましたので、試しにホテル検索してみると、通常の4倍~5倍程度と高騰しています。(ドーミーイン青森は公式は満室で、どこかの予約サイトだと1泊8万円/人くらいになっていました)
生きているうちに生で見れる機会はあるのだろうか・・・。 -
ワ・ラッセを出るとそこには青森駅前ビーチ
いかにもな写真スポットに、数名の高校生がまったりしていていい雰囲気です。 -
その隣にあるリンゴのお土産を扱っている「A-Factory」に立ち寄ります
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リンゴを使った数々のお菓子のほか、シードル飲み比べ、ジェラート、アップルパイといったデザートの他、ハンバーガーまで扱っています。
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弘前No.1 アップルパイとリンゴジュース飲み比べ
アップルパイは美味しいですが、普通というのが本音。
やっぱりリンゴの旬は冬なのかもしれません。あとは、常温の状態だったので、焼き直してほしかったなぁと思いました。(言えばやってくれたのかな)
リンゴジュースは激うまです。
どちらもストレート果汁ですが、「金」が酸味スッキリ、「銀」が完熟まろやか。
飲み比べしてみた結果、個人的な好みは「酸味スッキリ」。
どちらも濃厚な味が楽しめますが、酸味スッキリの方が後味が良くて美味しいです。 -
スイーツを楽しんだ後は、少し歩いて「アスパム」という観光物産館に立ち寄ります。
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JA全農あおもり アグリショップ青森店にてリンゴジュース100円を購入。
先ほどのリンゴジュースと比べて後味にリンゴの風味(余韻?)が残る、こちらも美味しいジュースです。酸味スッキリでは無いけど、嫌な感じがしなくてとても美味しいです。 -
このお土産物売り場は実は穴場です。
青森の日本酒「田酒」が720ml 1,700円くらいという定価で販売されています。
この後のお店で買えば良いかぁと思いスルーしてしまったのですが、地元スーパー数件やお酒屋さんを巡ってもどこも販売していませんでした。。。ちょっと後悔。 -
アスパムを出て良い感じのポストを発見。
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ホテル方面に戻って休憩しようと思ったらなにやらアスパム裏からバンド演奏のような生音が聞こえてきたので行ってみたら
「みなとまつり」という大きなお祭りが開催しています! -
3日目にはORANGE RANGEといったアーティストもライブをする大きなお祭りで、会場前にはたくさんの出店があり、みんなお酒飲んでいます。
一瞬みなとみらい?と思うような後ろは海というロケーションの中で、気持ちいい風も抜けて、バンド演奏も聞いて、っていう気持ちいい雰囲気でまったりします。 -
夜ごはんの時間は予約していた「助六 青森駅前店」
こちらは青森の郷土料理を食べることが出来る居酒屋です。
店内は満席で、予約していない人は「ごめんなさい」と断られていましたので、予約がオススメ。助六 青森駅前店 グルメ・レストラン
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左上から時計回りに、
・お通し
・帆立焼き
・イガメンチ
・帆立貝焼き味噌
・せんべい汁鍋
・串盛り合わせ5本(タレ)
・(写真には無いですが)焼き味噌おにぎり
どれもお手頃価格で美味しいです!(欲を言えばビールは生ビールではなく樽詰ジョッキ(第3のビール)なのが残念なくらい)
特に初めて食べた「せんべい汁」はオススメです。
汁用のせんべいが入っているんですが、お麩よりちょい固めで味がしみしみで美味しいです。自宅でもやってみたい。
焼き味噌おにぎりも、関東の醤油ベースとは異なり、甘めの味噌で焼いていて美味しく食べました。
ちなみに、どれもボリュームがあり食べ切れず、+10円支払って持ち帰りタッパーを頂くことができました。 -
ほろ酔い気分でホテルに帰ります。
夜の青森は涼しくてとても気持ち良いです。
この後ドーミーインの露天風呂やサウナで外気浴を楽しんだんですが、最高です。 -
Day2 楽しみにしていたドーミーインの朝食ビュッフェからスタートです。
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全部美味しい。
■個人的なオススメ
No.1:ホタテフライ
No.2:海鮮のっけ丼 with 温泉たまご
No.3:せんべい汁
やはり青森は帆立が美味しいです。
何度食べても新鮮で甘味があって美味しい。
生より調理した方が旨味がじわっと出てきて美味しいです。
写真にはありませんが、デザートのメロンも甘くて美味しかったです。
隣で外国の方が爆食いしているほどでした。 -
食後は電車に乗り換えて新青森駅に向かいます。
車内に運賃を精算する箱があるけど、どうやって使うんだろう・・・?
みんな改札通って精算済みでは・・・? -
八戸駅に向かうため新幹線で1駅分移動します。
新青森駅ではりんご自販機にてジョナゴールド(酸味:強、甘み:弱)を購入。
激うまです。りんごジュースは甘味より酸味を求めた方が好みというのを確信。 -
やってきました八戸駅。
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大きな駅ですが、街の中心部はここから離れており駅前はレンタカー、ホテルの他はのどかな感じが広がります。
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ということで、今回はレンタカー移動をします。
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はじめの目的地は、、、
遠くからでもだんだん異変に気が付いてきます。 -
見よ、このウミネコたち。その数なんと3~4万羽という。
冬の間は関東に移動するウミネコですが、3月頃にこの「蕪島」に戻ってきて、4月頃に産卵、6月頃にヒナが孵り、8月には蕪島を旅立ってしまうそうです。
このウミネコの繁殖の様子を間近で観察できるのは国内唯一の場所ということで、「蕪島」は国指定天然記念物に指定されています。 -
そんな蕪島にある「蕪嶋神社」でお参りします。
晴れている日にも関わらず皆、傘を差しているいるのは、ウミネコの落とし物(フン)を避けるため。
写真だと伝わりづらいと思いますが、所狭しとウミネコがいて、突然群れで飛び回ったりと、もはや「カオス」としか言いようがありません。 -
足元がおぼつかないひな鳥。
ずっと足をズルズルさせていて可愛いです。 -
お賽銭箱の横でちょこんといるウミネコ。
どの鳥も近くで観察しても特に逃げませんが、人慣れしている訳ではなく、自分のなわばりを守っているからだとか。なるべく離れて観察するのが良いようです。 -
帰りに近くのお土産物売り場「かぶーにゃ」に立ち寄り。
可愛いウミネコグッズが売られていて、その収益は保護活動に充てられるということで、マグネットやTシャツを購入。鳥のためと考えるとお財布のひもはゆるゆるです。
ちなみに、藻塩をかけたソフトクリームが人気のようですが食べ逃しました。次回のお楽しみにします。 -
この後一時的な大雨に見舞われます。
本当は奥入瀬渓流に行きたかったのですが、天気や移動時間などを考慮して今回は断念。
ということで、夜ごはんの予定を繰り上げて八食センターにやってきました。八食センター 名所・史跡
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八食センターは八戸の巨大市場で海鮮、肉屋、お土産物、乾物、酒屋、などなど1日いても飽きない食のパラダイスがここにあります。
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更に面白いのは、八食センター内で買った食材を自分で七輪で焼いて食べることが出来る七輪村です。早速入店。
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八食センター内はかなり広いので迷ってしまいます。
こちらは「銀たら切り身 300円」
え、こんなに安くて良いの?銀たらって定食で食べると1,500円するけど?ということで即購入。 -
ということで、本日のスターティングメンバ―をご紹介。
・青森県産 味付け豚肉
・牡蠣
・殻付き帆立(トッピングバター購入)
・銀たら
・ほっけ干物
・ごはん
・カニ味噌汁 -
このようにして炭火で焼きたてを食べることが出来ます。
第一陣はどれも美味しい。
でも、1番はやっぱり焼き帆立(withバター醤油)かな。本当に青森は帆立が美味しいし、安い。先ほどの銀たらもほくほくして脂乗りが良くとても美味しいです。
余談ですが、脂乗りを期待して、第二陣で「サーモンハラス 300円」を購入したんですが、脂乗りが良すぎて炭火から業火に豹変します。
もくもくの煙も上がり周りから注目されますし、焦げによって食べられる身もあまりなくなるため、サーモンハラスは全くオススメしません。 -
お腹いっぱい。食後の太田胃散で整えます。
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一休みした後はデザートタイム。
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このソフトクリームが230円って安い。
抹茶×玄米のミックスなのですが、抹茶につぶつぶ見えるの分かりますか?
お茶っ葉が入っていてちょっと濃いめの抹茶に、しっかり玄米が感じられるソフトですが口当たりさっぱりと食べることが出来ます。 -
突然写真が変わりますが、八食センターでお土産物選びをしていたところ、地元スーパーの方が安く購入できるのでは、と思い立ち近くの大型スーパー(カブセンター)に移動しました。
こちら大正解です。
前日に飲んだ「金のねぶた・銀のねぶた」が税込116円はここが最安値です。ウッキウキで大量購入。 -
このスーパーは他にも青森地元食材の他、お惣菜も激安で思わず写真を撮りまくり。
写真下段真ん中の「チョコQ助」は、東北地方で食べられる南部せんべいにチョコがかかっているお菓子ですが、口コミで話題になり爆発的な人気を誇っているお菓子です。1家族3つまでと制限されるほど人気のようです。
その他、青森県産ニンニクを使用したコチュジャン等、オリジナル商品も購入。 -
2日目のホテル(ダイワロイネットホテル八戸)にチェックインして、購入した大量のお土産たちを並べます。たくさん買ったなぁ。
明日朝は楽しみにしている朝市に行くため3時起床にしているため、外出しないで八食センターで買ってきたお寿司とパンで軽く済ませます。
(嘘です。本当はカップメン(味噌カレーミルクラーメン)も食べて満腹になります。) -
Day3 朝3時10分に起床し、「館鼻岸壁朝市」に向かいます。
ここの朝市は日本最大級のカオス朝市と呼ばれています。それだけで期待が高まります。 -
朝4時頃到着したので、全然人いないんじゃないかなーと思っていたら、早朝にも関わらずこの人だかりです。
しかも見てください、見えている範囲の旗でも「ケランパン(韓国料理)、手作りパン、豚汁、串餅、かき氷」と色んな種類がありますが、他にも海鮮、朝採れ野菜はもちろん、揚げ物、おでん、韓国料理(チジミ、トッポッキ、ケジャン等)、中国料理、窯焼きピザ、刃物、ミシン、ご当地アイドルショー、自衛隊勧誘、、、等なんでもありカオスと化しています。館鼻岸壁朝市 名所・史跡
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こちらは館鼻岸壁朝市の名物「しおてば」
手羽先から揚げなんですが、サックサクジューシーでとっても美味しいです。 -
面白かったのが、豪快に手掴みで干しシイタケを販売しているお店。
1袋500円という安さで購入できます。 -
ということで、戦利品はこちら。
・乾き物(炙りいか、干したら)
・焼き小籠包、海鮮小籠包
・しおてば
・干ししいたけ
・クランベリージャム
・キムチチゲ
・蒸し牡蠣
・ケランパン
・ドーナツ
・(写真無し)生絞りブルーベリージュース
・(写真無し)焼きたてバタークロワッサン
朝市の商品はどれも地元価格というか「え、この値段で良いの?」ってくらいの安さで、かつモノが新鮮だからか全て美味しくて近所にあったら毎週来たいくらいのクオリティです。
強いてあげるなら、予想を超えてきた「ケランパン」と「生絞りブルーベリージュース」あたりかなぁ。
しおてばや小籠包は、予想通り美味しくて大満足だったんですが、上記2つはハードルが低かったのもあってか美味しくてちょっと感動しました。 -
朝市は朝4時30分頃は涼しくて歩き回り易かったのですが、朝6時30分頃になると陽が強くて暑かったので、この辺で撤退。大満足の朝市でした。
あっという間の2泊3日はこちらで終了です。
青森は他にも弘前にも行ってみたいし、リンゴが美味しい時期にも来てみたい、奥入瀬渓流や白神山地もある。2泊3日では到底やりきれないほど魅力あるところでした。
最後に、はじめての「どこかにビューーン!」でしたが、途中下車・途中乗車も可能なため、往路は新青森、復路は八戸と組み合わせることもでき自由度の高い旅ができます。またポイント溜まったら利用したいと思います!
また次の機会まで仕事頑張ります!
長文にも関わらず最後までお読みいただきありがとうございました。
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