ラスベガスを歩く-3：シルク・ドゥ・ソレイユのミスティアを見てグルメを楽しむ

2024/06/26 - 2024/07/01

ラスベガス4泊の弾丸旅行の最後の夜、どのように過ごすか迷ったが、やはりラスベガスでしか見られないシルク・ドゥ・ソレイユの人気のショー、ミスティアを見ることにした。場所はトレジャーアイランド・ホテルで、「砂漠に咲く花」とも言われ、チケットも毎回満席だということだ。インターネットではすでに購入不可だったので、前日にホテルのチケットセンターに来て2枚を買い求めた。値段は安くはないが、最もステージに近い席を選択、非日常の時間を過ごすことにした。

解説によれば、「ミスティア』は独特の世界観を持つシルク・ドゥ・ソレイユの必見の作品、エネルギッシュなアクロバットと、和太鼓が奏でる雷鳴のようなリズムに合わせたドラマチックなダンスが融合している。世界中から集まった 67 名を超えるキャストが出演する『ミスティア』は、人生そのものが神秘的であるということを改めて気づかせてくれる。トレジャーアイランドにある最先端のミスティアシアターは、ショー専用に造られた、シルク・ドゥ・ソレイユにとって初めての常設劇場、ステージの床は、古いタイヤやスニーカーからリサイクルされたベースマットの層でできており、宙返りのときに弾みを付けやすくなっている。座席数は 1,616 席、とのこと。

ラスベガス滞在最後の夜はトレジャーアイランド・ホテルから眠らない街ラスベガスの夜景を楽しみながら散策した。国際都市だけにレストランも世界中の美食家が満足するようバラエティに富んでいる。フランス料理、イタリア料理、地中海料理からアメリカならではのステーキ店、またアジアのタイ、ベトナム、中華、もちろん日本の寿司バーも数多くある。再びミラージュホテルで火山噴火ショーを眺めてホテルに戻った。翌日は早朝のフライトで、あわただしく荷造りをして、ホテルをチェックアウト、予約しておいたタクシーに飛び乗って、非日常の街を旅立った。

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: JAL

トレジャーアイランド・ホテルのミスティア専用ステージ

オーシャンクラブトレジャーアイランドホテル ホテル

ミスティアの舞台

オーシャンクラブトレジャーアイランドホテル ホテル

ミスティアに登場する和太鼓グループ

オーシャンクラブトレジャーアイランドホテル ホテル

ミスティアの舞台

オーシャンクラブトレジャーアイランドホテル ホテル

ミスティアの舞台

オーシャンクラブトレジャーアイランドホテル ホテル

ミスティアの舞台

オーシャンクラブトレジャーアイランドホテル ホテル

テスラのオープンカー

スーパーカーの展示

ラスベガス通りの夜景

ザ ミラージュ ホテル ホテル

ラスベガス通りの夜景

パリ ラスベガス ホテル

CCPを批判するデモ

ザ ベネチアン リゾート ホテル

再びミラージュホテル

ザ ミラージュ ホテル ホテル

ミラージュホテルの火山噴火ショー

ザ ミラージュ ホテル ホテル

ミラージュホテルの火山噴火ショー

ザ ミラージュ ホテル ホテル

ミラージュホテルのカフェ

ザ ミラージュ ホテル ホテル

郊外のベトナムレストラン

イタリアンレストランのパスタ

グランド ラックス カフェ (ベネチアンホテル内) カフェ

イタリアンレストランのパスタ

グランド ラックス カフェ (ベネチアンホテル内) カフェ

ミロスレストランの入り口

ミロスレストランの内部

ミロスレストランのカウンター

ミロスレストランのフィッシュメニュー

ミロスレストランの生ガキ

ミロスレストランのサーモン

ミロスレストランのデザート

ミラージュホテルの寝室

ザ ミラージュ ホテル ホテル

ミラージュホテルのバスルーム

ザ ミラージュ ホテル ホテル

ミラージュホテルの室内

ザ ミラージュ ホテル ホテル