徳島・兵庫　「淡路・鳴門」の旅

2024/07/07 - 2024/07/07

読売旅行の「せとうち３つの架橋ぐるっと周遊３日間」のツアーに参加！

読売だと羽田までの送迎付きツアーが有るので時間の心配がありません。

１日目は：群馬から羽田空港→徳島空港→あわじ花さじき→
　　　　　淡路ハイウェイオアシス→鳴門海峡・渦の道→大塚国際美術館→
　　　　　霊山寺→鳴門市ドイツ館→→高松市内のホテル

エリア 淡路島(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 読売旅行

羽田を７：０５発のJAL４５３便、少し遅れてテイクオフ
　徳島阿波おどり空港に８：２５着。
バス２台分の参加者があり、私達は２号車でした。

始めは大鳴門橋を渡り季節の花々が咲く丘陵公園「あわじ花さじき」へ

兵庫県立公園「あわじ花さじき」

１階が産地直売所、２階が花畑の上のカフェ、３階が展望所

写真ではわかりにくいですが、向こうは明石海峡。

今の時期あまり花多くないように感じましたが

広さが１５haの広大な花畑なので一望と言うわけにはいきません。

近くに淡路島が生んだ偉大な政治家「原健三郎」氏
　の銅像があったので行ってみました。

群馬県が生んだ偉大な政治家「中曽根康弘書」と書いてありました。

「淡路ハイウェイオアシス」に到着。

ここも兵庫県立公園で「淡路島公園」　面積は134.8ha

明石海峡大橋が映っていませんねー

オアシス館前の花壇には

いろんな花が咲いていました。

マリーゴールド

先日覚えたばかりのヘメロカリス

ノカンゾウ

こちらもヘメロカリスかな？

11：00～17：00　蛇口からたまねぎスープ
　無料でたまねぎスープが飲めるんです。

オアシス館2階からの眺め

建物の外のようで外でない

吹き抜けで花や木が植えてある温室みたいなところ。

この後は鳴門公園に向かいます。

鳴門公園から「大鳴門橋」を望む。

右側に渦巻きらしきものが見える。

渦の道を歩いてみましょう。

通常大人510円のところ団体で410円

顔出しパネル

高さ45ｍの見学通路を450mの海上散歩。

今は、干潮時なので右側(太平洋側)に渦が見えます。

ガラス床から45m下の渦を見る。

観光船が渦に近づいてきます。

先ほどとは違う船が近づいてきた。

帆船タイプの船が渦とじゃれ合ってる感じ。

小さな島に灯台らしきものが見える。

帰り際徳島のポスターをパチリ！

この渦潮もポスター

今回「大塚国際美術館」はパス！
　希望者をここで降ろし、私達は霊山寺へ

四国八十八ヵ所第一番札所「霊山寺」参拝。

竺和山一乗院 霊山寺

入って右手にある大池(放生池)

鯉の向こうに可愛い小坊主達

鯉が沢山泳いでいました。

霊山寺 本堂

この明かりがとても印象的。

入って左手に「多宝塔」
　６００年近い歴史を持ち、五智如来が祀られている。

縁結び観音
　様々な縁結びにご利益がある。

道の駅「第九の里」にあるドイツ館

ベートーベン「第九」交響楽
　全楽章演奏アジア初演の地

松江豊壽像
　捕虜となったドイツ兵を収容した「板東俘虜収容所」の所長

ユネスコ「世界の記憶」登録運動をしているようだ。

ベートーベンの像もあった。

ドイツ館に入る時間は無かった。

「大塚国際美術館」で見学者を乗せてホテルに向かいます。

高松市内のホテル「ザ・セレクトン高松」
　９階の部屋から1枚。