ちょっぴり ハートな モロッコ 11日間の旅 その7

2024/05/02 - 2024/05/02

8日目は、マラケシュの旧市街を歩いて観光。
バヒア宮殿とベン・ユーセス・マサドラに入場して昼食。
昼食後は参加者のリクエストを聞きながら、お買い物タイム。
ガイドさんの後ろをついていくので、やっぱりどこを歩いているのか分かりません。
その後解散して自由行動。スーク周辺をブラブラ歩いて、ホテルで休憩。
ベリーダンスショーを見ながら夕食。

エリア マラケシュ(モロッコ)

泊まったリアド（ダール　ムーレイアリ）の屋上からの眺め。

朝食は中庭で。
メニューはパン、オレンジジュース、コーヒー、チーズ、卵でした。でも卵は油こくて食べれない…

かわいい朝食泥棒。
ホテルの人が追い払っていましたが、すぐに戻ってきてました。

部屋の鍵。
南京錠です。

さあ、観光に出発。
朝は人通りも少なく歩きやすい。

旧市街内は車が入れないので、ロバが荷物を運んでいました。
車は走っていませんが、バイクが結構なスピードで走るのでちょっと怖い。

朝のジャマ・エル・フナ広場。
人通りも少なく、屋台もまばら。

何屋さんだろう？
地面の上に綺麗にデコレーションしてました。

バヒア宮殿の入り口。
オレンジが実っています。
19世紀後半に建てられた宮殿で、王様も宿泊されるそうです。

壁は浮き彫りに、天井は螺鈿細工で埋め尽くされています。見ているとあまりの細かさにクラクラしてしまいます。
掃除はどうしているのでしょうか。ホコリが溜まらないのかなぁ～

昔のハンマムの道具。

宮殿の中。
中庭を囲んで部屋が並んでいます。家具がないので、どんな使い方をされていたのかよく分かりません。

マラケシュの街でよく見かけた変な看板屋さん。
ヘタウマな絵で、職業やスポーツやいろんな人物が描かれていました。

真鍮のランプ屋さん。
ランプがとても綺麗で、結局買ってしまった…

陶器屋さん。
てんこ盛りです。

あれ買って～

ベン・ユーセフのマサドラ。
16世紀半ばに建てられたそうです。
宮殿と同じように建物が中庭を囲んでいますが、回廊や緑がなく勉強するための場所って感じです。

アーチの天井にも細かい模様が。

壁は細かい漆喰模様で覆われています。

2階は学生たちの部屋です。
部屋はどれも小さい。

マサドラの見取り図。
学生たちも絶対迷子になっていたと思う。

マサドラのトイレ。

昼食は王様も食べたという、有名なレストラン。
でも高級っていうより庶民的なお店。

店の前には行列が。

オリーブ屋さん。
メンバーのリクエストに応じて、いろいろお店に連れて行ってくれました。

ドライフルーツ屋さん。
ここで何種類か購入。
デーツだけでも何種類もありました。
味見をさせてくれます。

ミントティーのためのミント屋さん。

ジャマ・エル・フナ広場の植木屋さん。
さすがに買って持って帰れないので、見て楽しむだけ。

夕食は古い邸宅を改造したレストランで。
豪華な入り口です。

ヒッチコックの「知りすぎた男」のロケに使われたそうです。

初めて見るオシャレなデザート。

内装も素敵。

ベリーダンスはトルコだけでなく、中近東で行われているダンスだそうです。

ベリーダンスショーというより、アクロバティックショー？

ダンサーのお姉さんにひっぱり出された同じツアーの方。
私もひっぱり出されました。座る位置が悪いとこんなことに…

最後はみんなで踊って大盛り上がり。