シビウの目

2024/06/07 - 2024/06/07

シビウは12世紀にドイツ人により築かれたトランシルバニア地方屈指の古都でドイツ風の可愛らしい街並みが残されています。
屋根を見ると部屋の換気のためにつけられた窓があり、まるで「人の目」のように見えるのです。
誰が名付けたか知りませんがシビウの目と呼ばれています。

エリア シビウ(ルーマニア)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

中世の建物独特の屋根にはあちこちに小窓が見られるのです。

まるで人々を監視する様に

覗くこむと目が合ってしまうのです。

微妙な曲線となっているので大工さんも工事が大変だったと思います。

シビウの目だけを

シビウの目だけを

シビウの目だけを
五つもあります。

シビウの目だけを

シビウの目だけを
右側の小窓は世界中にありますがその奥にはシビウの目が確認できます。

シビウも目のオンパレードです。

「嘘つき橋」周辺にも多くのシビウの目が

まるで嘘を付かないか監視しているようです。

シビウの目だけを
大きな瞳です。

シビウの目だけを

シビウの目だけを

シビウの目だけを

シビウの目だけを

シビウの目だけを

目つきが悪すぎます。

シビウの目だけを

シビウの目だけを

シビウの目だけを撮り続けてきましたがほんの一例です。

シビウではありませんがシギショアラでも見かけた鍛冶屋職人の塔
ここにもシビウと同じ小窓が見られました。

シギショアラではもう一枚。
工事中の建物には見事なシビウの目、右下にはロムルスとレムスの像

場所はかなり離れていますがブルサナ修道院にもシビウの目があります。
但し、目付きはかなり控え目で、半分ほどの建物にあります。

ブルサナ修道院の目
目付きはやさしい目となっています。