2024/06/20 - 2024/06/20
40位(同エリア291件中)
愛吉さん
甲州街道歩き、前回(5月27日)街道の最難関小仏峠を越え相模国に入りました。
峠を越えた最初の宿場が小原宿、江戸からは9番目の宿場です。
江戸時代、現神奈川県には東海道、甲州街道合わせて26軒の本陣が在りましたが、現存するのはこの小原宿本陣のみです。
それだけに是非見学したかったのですが、5月27日は休館日、見学出来ませんでした。
今回改めて一人で出かけて来ました。
表紙は小原宿本陣。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
-
相模湖駅に到着。
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駅のある場所は甲州古道の与瀬下宿。
バスで1宿戻ります。 -
小原宿に到着。
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東京から64KMの標識。
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小原本陣。
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本陣の説明板。
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正面から見た本陣の造り。
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門を通して本陣玄関。
大名や役人が宿泊する時は、定紋入りの幕が張られ、看板が掲げられます。 -
本陣建物全体。庄屋の住居を兼ねます。
建築年代は19世紀初頭。
全体の2/3が本陣部分で2層造り、庄屋宅部分が1/3で4層造り(3,4は養蚕室)の入母屋造りです。
屋根がトタン葺きですが、最近葺き直しました。 -
本陣専用玄関。
普段は使いません。 -
普段使いの玄関は、右側の土間に続く出入口になります。
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本陣前南側の庭園より本陣部分。
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西側の庭園。
上段の間に面し、大名庭園を模しています。 -
本陣玄関を入った正面、玄関の間。
当時は供侍が控えていた処です。
大名用の駕籠が置かれています、本陣祭りに使用します。 -
大名駕籠、駕籠かきは4人。
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隣は控えの間。
帯同する重臣達の部屋になります。
外側の畳が敷かれた処は入側と呼ばれ、近侍する小姓や不寝番の侍が控える場所。 -
一番奥が上段の間。
大名等一番客用の部屋になります。 -
上段の間には床の間があります。
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万一の時は床の間の床を持上げ、身を隠す事が出来ます。
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上段の間から屋内を見渡した処。
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上段の間、奥の縁側に大名専用の厠があります。
鍵が掛かり覗く事は出来ませんが、下には砂が敷かれ、使用の都度同行の医者が検査し始末をします。 -
普段使いの玄関に表階段があり本陣の2階に上がる事が出来ます。
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現在は昔の道具類を展示していますが、当時は同行の侍達の宿泊場所となりました。
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役職に応じ部屋が割り当てられます。
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下級武士や小者達は旅籠に分宿です。
小原宿には旅籠が7軒あります。 -
一階、土間の奥は勝手。
囲炉裏があり、居住住人の中心部です。 -
台所、大きいです。
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居間?。
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寝室でしょうか、箱枕が置かれています。
裏階段は閉鎖され上がる事は出来ません、本陣部と比較し天井が低く4層、養蚕室として使用されました。 -
玄関部屋に置かれた大名道具を見てみましょう。
小原本陣祭りに使用します。 -
先ず毛槍。右端の白いのが毛槍の白毛です。
槍持ちが毛槍の毛を靡かせながら行列の先頭を努めます。 -
挟み箱。
道具を入れて足軽が担いで行列に従います。 -
帰途は相模湖に立寄る為、徒歩で戻ります。
道から相模ダムが見えます。
昭和22年完成の水道、発電、灌漑用の多目的ダム。
高さ58.4M、延長196Mです。 -
県立相模湖公園です。
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行楽客の姿は全く在りません。
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駅前に戻って来ました。
小さな公園に魚のモニュメント。
電車の時間待ちをします。
終
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