避暑地を求めて（2）　　　　　　　　　　　南軽井沢 レイクガーデン

2024/06/13 - 2024/06/14

6月１３日、１４日と連日レイクガーデンに訪れた。
レイクガーデンへの入園は有料　１８００￥（ローズシーズン）。
ルゼビラの宿泊者は無料。
ただし、入園受付で寄付を求められた。
２名で１０００￥の寄付をしたら受付嬢、満面の笑顔でレシートをくれた。
２日目に訪れたらまた寄付を求められた。
「昨日寄付したよ」
「あら、すみません」
１４日はグループで訪れる入園者がいてかなり混んでいた。

エリア 軽井沢(長野)

ルゼビラから門続きでレイクガーデンへ

ゲートには涼しげな噴水

レイクガーデンは文字通り大きな池を中心に緑の部分に
バラなどの庭園が広がる。
草花を鑑賞し、カメラに収めながらゆっくり散策して1時間ほど。
ルゼビラ宿泊時、２度訪れたが、その都度新たな発見があった。

バラのアーチ
まだほとんどつぼみの状態。

大きな池。
水面には水草。
ジュンサイかな？

池には橋が。
風情がある。

散策路には木片が敷き詰められて、歩きやすい。
ところどころに、観賞用の？、休憩用の？ベンチが置かれている。

甘い香りを放ち、見事なバラ。
つぼみが多い。来週あたりが満開の時期だろうか。

バラにはそれぞれ名前がつている。
とても覚えきれない。

満開のバラ。

木陰のバラ

淡いピンク色のバラ

小振りのバラ

Gertrude Jeky II

Glamis Castle
気品がある。

賑やかに彩る。

This　is バラ。の感じ。

黄色のバラ。目立つ。

花びらの形が面白い

初夏の日差しに向け咲き誇る。
たくさんきれいなバラが咲き誇る。ゆっくり見て歩くのは楽しい。
この時期、軽井沢は日中でも涼しい、快適。
ばらの手入れが素晴らしい。
病気になったバラの葉が見当たらない。
バラの管理は難しい。
以前、自宅でバラを育てたが病気との戦いで負け、
バラを育てるのをあきらめた過去がある。

ゲートの木蔭で

May Queen
レイクガーデンの主役はもちろんバラ。
しかし、バラに負けず咲き誇る草花がたくさんある。

ミント？
紫色の花が遠くからでも目立つ。

小菊？

木蔭に咲く可憐な白い花。
一輪草に似ている。

アヤメ？

まだ気が付かなかった草花がたくさんある。
季節を変えて再訪したい。
１１月から４月迄閉館
そして、次回は植物図鑑持参で。

続く