2024/05/13 - 2024/05/14
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にゃんこ姫さん
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旅行会社が主催する「ミステリー・ツアー」は
玉石混交です。
楽しみにしていたら、アテが外れてガッカリしたり、
逆に、たいして期待していなかったのに、意外に
面白かったり・・・。
結局は運次第(最近の言い方だと「ガチャ」かな)。
なかなか自分の希望した結果(当たり)は出ませんが、
時にはそんな旅もいいかも。
それに、気に入るかどうかは人によって違うから、
参加者全員が同じ満足度になることは、まずないし。
これも一種の「マッチング」(相性)?
なんだか「お見合い」みたいで、ドキドキする。(笑)
コロナ禍や空前の円安で、旅行もままならない時期ですが、
(だからこそ)久しぶりの「運試しツアー」に参加してみます。
*******************************
★「ミステリー」だから、目的地と内容はもちろん
不明ですが・・・。
このツアーの売りとしては:
*個人では行きにくい場所。
*2日間で3県をめぐる。
*通常ではあまり訪れない穴場の観光地など。
*工場見学や宿場町や穴場の名刹もご案内。
*星空観賞会。
*自然豊かな温泉付きの高原ホテル。
*全行程トイレ付バス。
*1人1室同料金。
*食事は4食付き(牛すき焼き、寿司、郷土料理、など。)
・・・と、盛りだくさんのメニューなのですが、さて。
(まあ、「話半分」と解釈。ww)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
バスは、埼玉県内3か所の集合場所を経由して、え
高速道路を走り続けます。
”ミステリー”だから、添乗員さんも目的地を明かす
わけにはいかず、ヒントを小出しにしてきます。
まず到着したのは、群馬県の某施設。
巨大なウサギちゃんのオブジェが出迎えてくれました。
はて、ここは? -
バスを降りて歩いて行くと、『足湯ゾーン』
という看板がありました。
まさか、ここは温泉!? -
敷地はそうとう広いようで、たくさんの建物が
点在しています。
雨がパラつきだしたので、屋根のある通路を
添乗員さんについて進んで行くと・・・。 -
建物の中に入り渡された
入り口の受付で渡されたパンフレットが
これ。
あ~、「こんにゃくパーク」ね。
群馬県の名産ですね。
パンフには「日本最大級のこんにゃく生産工場」
と書いてあります。こんにゃくパーク 名所・史跡
-
中には、大きな台の上に、こんにゃく製品の山が。
「こんにゃくパーク」には、だいぶ前に別のツアーで来た
ことがあるのですが、かなり外観が変わっていて
気づかなかった。
ちょっとしたテーマパークの様相ですね。 -
壁際にカウンターがあり、お料理が並んでいます。
普通の田楽や玉こんにゃくをはじめ、ラーメンや
煮物・・・デザートまでありますが、
これらがすべて、こんにゃく製品です。
来場者はトレイを持って、ビュッフェ・スタイルで
それらを取っていくわけです。
低カロリーで満腹感があるから、ダイエットに取り入れたら
いいかも。 -
広い社員食堂のようなスペースがあって、
ゆっくり座って試食できるようになっています。 -
私は奥の窓際の席に座りました。
大きな窓が切ってあって、向かい側の建物が
見えました。
「FOOD MARKET」という文字が見えます。 -
前に来た時には、試食より先に工場見学を
したのですが、今回は特にそちらの案内はなく、
見たければ勝手にどうぞという感じでした。ww
でもまあ、せっかく来たのだから、ひと通りは
覗いてみることにしましょう。
というわけで、2階に上がります。
幼稚園のお部屋のように可愛いデザインの入り口で、
お子ちゃまウケを狙ったのかな? -
ウサギさんとクマさんのいるゲートを
くぐり、廊下を進んで行くと・・・。 -
通路の片側がガラス張りになっていて、
下の工場を見下ろせます。
これはどこの工場も、似たような作りですね。 -
ここは「ゼリー」の製造部門のようです。
-
歩きながら、順番に見て行くのですが、
案内がなくても解りやすいように、
大きな字で説明が書いてあります。 -
整然とした工場で、スタッフさんたちが
働いていました。 -
ここが最後の行程のようです。
-
どこもピカピカで、清潔な空気が
漂っています。 -
じっくり見ていきたいところなのですが・・・。
-
このツアーでは、一応「工場見学」と銘打っているものの、
そのための時間を充分とっていないようで・・・
急ぎ足で通過します。 -
通路の壁には、こんにゃく芋の植え付けから
育成、収穫までを図解したパネルが貼られて
います。
生子(きご)=種芋を植え付けてから出荷するまでに
2~3年かかるのだとか。
生芋原料から作るこんにゃくは、製造工程で小さな
皮などが残るため、風味豊かな仕上がりに、
製粉原料から作るものは白いこんにゃくになり、
練り機で海藻粉末などと混ぜ合わせることで、
黒こんにゃくなどになるそうです。
なるほど~。 -
壁にはまた、こんな展示も。
話に聞いたことのある「上毛かるた」と
いうものでしょうか。
面白い。
これで、ひとつ目の立ち寄り先は終わり?
たしかに一応「工場見学」という条件は
クリアしたことになるけど。
来場記念として、こんにゃく1枚が
参加者全員に配られました。
家で食べてみたら、ずっしり身が詰まっていて、
味は悪くなかった。
さて、次はどこへ向かうのでしょうか?
ーぞの2.に続くーこんにゃくパーク 名所・史跡
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