ドーミーイン岐阜駅前を再訪する

2024/05/19 - 2024/05/20

愛知県一宮市にお笑いライブを見に行きました。
せっかくなので近場のドーミーインにも行ってみましょう。
愛知県で行ったことないドーミーイン豊橋・・・は、かなり距離があったのであきらめます。
JR西日本の優待券があるので岐阜経由で北陸に足を伸ばそうかなあ、と一度はドーミーイン福井を予約したものの、さすがに3泊4日はきついのと、遊んでられない私事が起きたので（一宮はチケット買ってたので決行）あきらめます。
ほぼ10年ぶりに、帰路にあるドーミーイン岐阜駅前を再訪することとなったのでした。

日程的に大浴場見学の依頼は無理でしたが、そこは前回撮ってます。
https://4travel.jp/travelogue/10857723
前回と旅行記と見比べての変更点。
一番大きいのは、脱衣かごから鍵付きロッカーに変更。
よそと同様にサウナマットの設置があったのと、シャンプー類のメーカーが変わってたくらいでしょうか。

エリア 岐阜市(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.0

一宮市でお笑いライブ見て、岐阜に移動。
着いた時はだいぶ薄暗くなってました。
一度来てるから方向は分かるし、駅の通路でドーミーインの看板は確認したから、道は大丈夫でしょう。

と思ったら、やっぱり間違え右往左往。

岐阜駅 駅

最終的に1階の道路を歩いていきましたが、最短ルートは駐車場横のこの2階の通路のはず。
再開発から取り残されたと思われる建物は壁面がアートになってました。

フロントは6階なのでエレベーターで上がります。

天然温泉　金華の湯　ドーミーイン岐阜駅前 宿・ホテル

フロントのチェックインは

タブレットに変わりました。
まあ、よそで体験済みなので、初めてではないですが。

毎度の株主優待券利用の儲けにならない客です。
今回に至っては、優待券の額より宿泊料金が下回っちゃいました。
おつりはいりませんは色々会計上面倒なことになりそうだったので、「ご麺なさい」を購入して帳尻合わせたのでした。
これはこれで面倒かけちゃいましたが（笑）

アメニティ類は必要な分だけ持って行くスタイル。
最近は歯ブラシ持ち歩くので不要なことが多いです。

ロビーのコーヒーサービスはしっかりいただきます。

エレベーターで宿泊階に上がったら、無造作に置いてあったズボンプレッサー。
大抵置き場があるはずなんだけど、スペースの都合かな？

今回は比較的低層（と言ってもホテルは6階以上）。
連泊の人が多いようで、タオル類がドアノブにかけてある部屋が複数ありました。

本日のお部屋。

ロッカースペースに

洗面台の下に冷蔵庫とお茶セット。
自分でスイッチ入れるスタイルですけど、今回は入りっぱなしになってました。
最近はつけっぱなしなんですよね。
冷蔵庫には最近の定番、スイーツが入ってました。
今回はアマオウのゼリー。
お茶は普段は利用しませんが、今回は尾張一宮駅で購入したお弁当持ち込みだったので重宝しました。

水回り。
毎度の非常用水付きトイレに

シャワールーム。

中扉の向こうは

ダブルのお部屋。
当初はエコノミーシングルで予約を入れていたんですが、宿泊直前に空いてたダブルの部屋プランが当初予約料金より安くなったので乗り換えました。
わりとドーミーインって、強気な値段設定で、空き室があると直前に値段ダンピングがあるんですよね。
（株主優待券利用で儲けにならない客がいうことでもないけれど・・・）

シンプルな机回り。

宿泊階に喫煙ルームと自販機がありました。
ここの自販機はアルコールとおつまみだったので、もっぱら大浴場近くの自販機を利用しました。

大浴場は金華の湯。運び湯の天然温泉です。
フロントと同じ階になってました。

お風呂番付なるものが。
ドーミーインと系列リゾートで分かれています。
上位は近年オープンのところが大半。行ってないところが多いなあ。
最近のところはセルフロウリュもあったりしますからねえ。
とはいえ、20世紀からの利用者としては、古いところもそれぞれの良さがあって好きですけどねえ。（古すぎて閉館しちゃったところも多いけれど・・・）

大浴場の内部については前回のをどうぞ。
https://4travel.jp/travelogue/10857723
変更点としては、脱衣場が鍵付きロッカーになってたのと、サウナマットが導入されてたことと、シャンプー類に今までと違うメーカーのが入ってたことくらいかな。

前回宿泊したときにあった手もみ処がなくなってました。
まあ、だいぶ前からよそは最初からなかったり人手不足でやめてたところも見ていたので、予測済みですが。
早朝の狭間の時間に撮った、入り口に最近はお馴染みの

夜はアイスキャンディー、

朝は乳酸菌飲料（ヤクルトではない）。
一時期個数制限表示を見かけてたけれど、最近はお好きなだけ方針なようです。
おひとりお一つだけ表示があるところでもたくさん持ってく人いたし、宿泊料金高くなってるからサービスの充実は大事。

手もみ処時代の名残の手洗い場の横に本棚。
ドーミー文庫。
地震対策してあるなあ。

さらに本棚。

絵本は海外のお客さんが興味深げに見られてました。

手もみ処の代替？無料のマッサージ機がありましたが、利用者多いのか、なかなか年季がいってる感があります。
導入時期が違うんでしょうね。
メニューは多分一緒だけど、違うタイプのが置いてありました。

お隣の自販機コーナー。
奥の喫煙ルームは覗くのやめときました。
前回見てますし。

膝痛持ちはダイエットしないとまずいんですが、やっぱりいただく夜鳴きそば。
これを加味して、夕食は控えめにしたからいいかあ（言い訳）。

チェックイン等が夜鳴きそばの時間に間に合わなかった場合は、フロントに言えば、カップラーメン「ご麺なさい」がもらえます。
以前は販売してた（昔、見学のお礼にお土産持って行ったら、帰り際にお返しにと箱ごと持ってこられ、荷物になるから要らないとお断りしたことがあります）ので、今回の宿泊料金と株主優待券の差額が生じてるのを解消するため購入したのですが、最近は積極的に販売はしてないようでした。

朝食家族連れ対策かな？
ビュッフェ用ワゴンがありました。

翌朝。
朝風呂ついでにフロント回りをうろうろと。

ロビー。

よそに比べたらコンパクトかな。

朝食はご当地料理のあるバイキング。
今回は見学をお願いしてなかったので、早めに行ってお願いして取る前に撮らせてもらいます。

人がいないうちに、ざっくり全景。

小鉢横丁

京都のお漬物は最近どこでも見かけます。

御当地料理。
飛騨牛コロッケに、鶏ちゃん焼き。

煮物系

魚と卵類

洋食類。
わりと見かける頻度が高いエビフライも、愛知県のお隣となるとご当地料理に見えてきます。

炊き込みご飯は飛騨牛なんですが、ちょっと混ぜ具合が均等じゃないかな。
これだけ品数あると手が回りませんよね。
どうせ、お客が混ぜるでしょうし。

蓋開けてなかったお味噌汁はアサリでした。

壁際に、飲み物とパン。

飲み物類。
持ち帰り用コップもあるので、帰り際にしっかりいただきました。

パン類はだいたいどこも控えめ。

デザート類。
プチケーキとわらび餅が二種ずつに、果物とフルーツポンチ＆ヨーグルト。

サラダ類

御当地豚を使用のポークシチュー。
野菜類がしっかり歯ごたえあるタイプ。
個人的にはクタクタに煮込んでるのが好みです。

愛知県と言えば、の、きしめん。

お盆に載りきらない（このあとポークシチューやらデザート類やら）ほどしっかりいただき、せっかくなので帰りにちょっと寄り道することにして、早めにホテルを退散したのでした。