2024/05/18 - 2024/05/18
701位(同エリア1176件中)
きんさん
福田区の深圳音楽ホール(深圳音乐厅) でクラッシック・コンサートを鑑賞しました。ニコライ ・アレクせーエフ指揮, サンクトペテルブルク・フィル 交響楽団の公演で, メインはショスタコービッチの交響曲第5番。
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1ヶ月ぶりに音楽鑑賞です。会場は福田区の深圳音楽ホール。地下鉄少年宮駅から歩いて3-5分の場所です。チケット予約はwechatの小程序(wechat内のホームページ)からアクセスすると簡単ですが, wechat の 支払い機能を使えない場合は音楽ホールの窓口でも直接買えます。
このホールはクラッシック中心に国内外の演奏家を見る事ができます。ミュージカル等は南山に集中します。 -
今回 聴きに行ったのは, ニコライ・アレクせーエフ指揮, サンクトペテルブルク・フィル 交響楽団の演奏。メインはショスタコービッチの交響曲5番でした。私の迷信かも知れませんが, ショスタコービッチは本場ロシア人指揮者で聴くのが良いような気がします。もう10年以上前にサントリー ホールで聴いたラザレフ x 日フィルの第4番の名演に感銘を受けて以来それまで聴きづらいと思っていたショスタコにすっかり引き込まれてしまいました 。今回もチケットを買ってからずっと楽しみにしていましたが, 期待通り熱演でした。
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前半はプロコフィエフとラヴェル
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全て良い演奏でした。良い席は高いので舞台裏の席を取りました 。音質は裏からなので多少損なわれていると思いますが, 指揮者の魔法のようなタクトさばきを観ながら楽しめました。2曲目のラヴェルはピアノ曲なので音が全然ダメでしたが, そこを聴きにいったのではないので, 割り切り。聴き始めは金管楽器が近すぎて少し煩いですが, 直ぐに慣れました。
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音楽の後は軽く一杯。シャングリラホテルのBarで。
昨今国際政治の影響か最近ここに公演にくる大きな楽団はロシアからが多いですね。10月にももうひとつ来るので行こうか検討中です。
コロナ以降すっかり運動の習慣が なくなったので, 私にとって音楽鑑賞は深圳での忙しい仕事の合間の貴重な娯楽とリフレッシュの機会でした 。
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