2022/10/27 - 2022/10/31
47位(同エリア63件中)
AYAさん
沖縄離島の中でも行ってみたかったてるしのの島、伊平屋島。
「てるしの」は「太陽神」を表しているそう。
なかなかアクセスが不便だったので行くか迷っていたけど、公共交通機関などを調べまくって何とかレンタカーなしでも行くことができた。
やっとたどり着いた伊平屋島は、昔ながらの沖縄を残した美しい風景が広がっていた。観光客も少なく、ゆったりとした時間の流れ、美しい自然を感じたい人におすすめの島です。
【旅程】
10/27(木)
羽田空港14:55発~那覇空港17:40着(JL919)
那覇空港18:40発~リゾートホテルベルパライソ21:26着(やんばる急行)
宿泊:リゾートホテルベルパライソ
10/28(金)
リゾートホテルベルパライソ~運天港(徒歩)
運天港11:00発~伊平屋島12:20着(フェリー)
宿泊:松金ホテル
10/29(土)
伊平屋島13:00発~運天港14:20着(フェリー)
運天港14:40発~泊高橋17:24着(やんばる急行)
宿泊:ホテルエアウェイ
10/30(日)
那覇市内から路線バスでウミカジテラスへ
宿泊:ホテルエアウェイ
10/31(月)
那覇空港10:05発~羽田空港12:25着(JL902)
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午前中に仕事を終わらせ急いで羽田空港へ。
JL919便にて沖縄へ。
エアバスは座席にモニターがついているので、ひまなく過ごせて楽しい。 -
沖縄に到着!
空港に降り立った瞬間の蒸し暑さ、におい、雰囲気、たまりません。(いい意味で) -
本当は那覇空港で夜ご飯を調達しよう思ったけど、飛行機が遅延したため、急いで高速バス乗り場へ向かう。18:40発のやんばる急行に乗ります。
乗る人の行列ができてるぅ~ -
沖縄の便利なところは、意外と公共交通機関でどこまでも行ける。バスもpaypayやクレカ、ICカード決済対応をしている会社がほとんどで、観光の街なんだな~と実感させられる。
今回は終点まで行くので1,950円。WAONにて乗車。 -
バスは那覇市内で補助席まで埋まるほど混雑していたけど、途中でどんどん人が降りていき、約3時間の道のりを乗っていたのは私1人だけ。寂しかったよ。
このバスの終点、本日の宿リゾートホテルベルパライソに到着。
朝食付きで約9,000円ほど。
そして案内された部屋がめちゃくちゃ広い....。シングルで予約したはずだったけどおかしいな....。快適。ありがとうございます!!リゾートホテル・ベル・パライソ 宿・ホテル
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夜ご飯を空港で買い損ねたので、ホテルの売店でカップ麺を購入。初日の夜ご飯は少し侘びしくなってしまった。
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翌朝。
朝日がきれい。 -
今日も晴れそう。
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朝食を食べ終えて、部屋から海を眺める。
ビーチで遠足中(?)の小学生が元気に遊んでいた。ウッパマビーチ ビーチ
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部屋からの眺めも最高だったので、いつかゆっくりとホテルに泊まりたいな。
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さて、ホテルをチェックアウトして伊平屋島へのフェリーがでている運天港に向かう。タクシーも考えたけど、徒歩35分くらいなら歩いていけるなという甘い考えで徒歩で向かう。
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キャリーケースをガラガラしながらのんびりと港へ向かう。
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あ、何かやばい、すごい上り坂が出現した。
まじでここはきつかった。汗だく。 -
ひたすら港に向かって畑ばかりの道を歩く。
これは何を植えているんだろ。電球がついているから電照菊かな? -
約40分歩いてようやく運天港に到着。
疲れた...運天港 乗り物
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ターミナルの中。
まだフェリーの出発まで時間があるので、誰もいませんでした。 -
往復の乗船券を購入。
乗船券と一緒に環境協力金100円を支払います。 -
わー!フェリーが着岸!
一気にテンションが上がる私。 -
フェリーいへやⅡに乗り込みます。
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いざ出航!
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船から運天港旅客ターミナルを眺める。
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あの有名な古宇利島と古宇利大橋を海から眺める。
これはかなりレアな体験。 -
船に乗って1時間ほどで伊平屋島のお隣の伊是名島が見えてくる。
伊是名島も行ってみたい...! -
そろそろ伊平屋島に到着。港が近付いてきた。
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フェリーターミナルも見えてきた。
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伊平屋島に着いて本日の宿に歩いて向かう。
途中の海がもうすでにキレイ。 -
宿は松金ホテルさん。
松金ホテル 宿・ホテル
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共用部分はこんな感じ。
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本日の部屋。和室6畳で朝夕付きで6,000円くらい。
和室は落ち着いて好き。 -
部屋からの眺め。沖縄らしい風景。
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電動自転車を借りるため海を眺めながら港近くまで戻る。
レンタサイクルショップに誰もいなかったので、電話をかけてお店に来てもらう。そりゃあフェリーがいなくなって数時間したらお店に誰もいないよね...すみません。(離島あるある) -
電動自転車を無事にレンタルして、坂を何個も越え約30分!
やっと来たかった場所に!!野甫大橋 名所・史跡
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見よ!橋からのこの眺めを!!
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沖縄本島は北に行くにつれ海の透明度がぐんとあがる。
こんな美しいビーチなのに人がほとんどいない。 -
砂浜で1人のんびり過ごす贅沢な時間。
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野甫漁港から見る海。奥に見えるのが野甫大橋。
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もっと潮位が低いと天国のような景色が現れます。本当はそれを見たかったけど、これでも充分満足!
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翌朝。
今日もいい天気! -
朝食。もりもり食べました。
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今日もチャリで飛ばすぞー!
13:00発のフェリーの時間までビーチへ。 -
漁に使う?ブイがあちこちに。
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カラフル。青い空に映える。
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米崎ビーチ付近を散策。
今日も海がきれい! -
野甫大橋から野甫島を眺める。
海の色がグラデーションになっていて、見てても飽きない。 -
道に迷いに迷って野甫島の展望台へ。
伊平屋島を眺める。 -
今日も野甫漁港へ。
満潮近い時間だったので海もなみなみ。昨日と海の色が違う!ソーダ色。 -
お腹が空いたのでランチへ。
向かったお店は「蔵」さん。お店がほぼ民家なので、本当に入っていいのか迷いながら入店。
中はおばあちゃんの家みたいな雰囲気で癒される。
私があまりにも汗だくだったから、私のいる方向に扇風機をつけてくれました。
ありがとうございます。 -
沖縄そばをいただきます。
沖縄本島で食べる沖縄そばと具も若干違うような気が。
優しい味で美味しかったー! -
さて、伊平屋島から沖縄本島に戻ります。
フェリーから見た伊平屋村ポートターミナル。
また絶対来たい場所が増えました。 -
運天港に到着!
運天港始発のやんばる急行のバスに乗り那覇市内へ戻ります。 -
2時間30分ほどかけ那覇市内に戻りました。
本日のお宿は那覇での定宿。この時は1泊3,900円くらいで泊まれました。
少し古いけど、スタッフの方もみなさん親切だし、繁華街も近いので満足。
ポイントカードまで持っている(笑)ホテルエアウェイ 宿・ホテル
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沖縄らしいご飯を求め、三笠でちゃんぽんを食べる。
沖縄のちゃんぽんは、様々な具材を卵でとじ、ご飯に乗せたもの。三笠 松山店 グルメ・レストラン
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翌日。
ホテルの近くから路線バスでウミカジテラスへ。
沖縄に何回も来ているのに初めてきた。瀬長島ウミカジテラス ショッピングモール
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インスタ映えしそうな場所で若者がいっぱい~
私はひと通りお店を見てすぐ退散しました。 -
でもここから那覇空港に着陸する飛行機が見れるので、いつまで見ても飽きない人にはいいかも。(私)
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退散する前にバナナジュースを。
日焼けにより手が黒すぎる(笑) -
この日の夜は沖縄土産を買いに空港へ。
夕飯は空港の中にある天龍さんで海ぶどうとフーチャンプルーとジーマミー豆腐を堪能。空港の中で大好きなレストラン。お値段は空港価格だけどしょうがない。天龍 グルメ・レストラン
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最終日は帰るだけ。
JTAのジンベエジェットいたよー! -
ソラシドエアも発見。
これにて伊平屋島一人旅は終了!伊平屋島は遠いけど、本当に美しい島でした。また行きたい島。
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この旅行で行ったホテル
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松金ホテル
3.11
この旅行で行ったスポット
伊平屋・伊是名島(沖縄) の旅行記
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