2024/05/11 - 2024/05/13
223位(同エリア635件中)
うさきさん
宮崎に行きたい。
私は絶対に鵜戸神宮。
宮崎に行くなら、近くの霧島に泊まりたいなあ。
絶対に霧島神宮がいいよ。
意気投合して、3月にお宿をとったんだけど、
またまた、私が行けなくなってしまって、トホホ。
3月はキャンセル。
5月になって、
母の日に旅行つれて言ってもいいよって息子が。
やったとばかりに、宮崎に行きたい。
遠いなあ。
もっと近くがいいなあ。
旅費交通費は出すからとなんとか説得。
早速ホテル探し。
宮崎なら、シーガイヤに行ってみたいんだ。
なら、霧島は、私がきめていいよね。
なんと、ラピタス霧島ヒルズしか空いてなくて、
でもここ泊まりたかったから、いいかも。
全部屋、客室露天があるみたい。
今回は2泊とも、朝食付で夕食は外で食べることに。
近づくにつれて、土曜日は晴れ、日曜日は一日中大雨、
最後の月曜日は曇り。
一日目にいっぱい回れるだけ回ってしまいましょう。
夕食は外で良かったかも。
雨具をいっぱいもって、さあ宮崎にいくぞ!
どんな旅行になるかしら?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 一休.com
-
宮崎行 羽田発10時55分が20分遅れるみたい。
なので、少し早いけど、羽田空港でお昼ご飯?を食べてしまいましょう。
息子は朝ごはんみたい。 -
なにしろ、宮崎で食事している時間がもったいないかも。
息子は肉そば。 -
パパはとろろ。
私は、天丼セット。
ガツガツ食べちゃって写真がない。
なんだよう。 -
飛行機は、50分も遅れて滑走路に。
今日は天気だから、時間がもったいないんだけどなあ。
富士山は反対側だったけど、トイレに行きつつパチリ。
天気がいいのでバッチリ。
幸先いいかも。 -
50分も遅れたのに、13時10分に到着。
30分遅れまで短縮できたんだ。
1分でももったいないんです。 -
走りだすと、この感じ。
南国宮崎らしい景色です。
いいですね。 -
まず、青島に。
若いころには、新婚旅行のメッカでしたね -
日南海岸国定公園に位置する青島。
周囲1.5kmほどの小さな島。
樹齢300年以上のビロウやハマカズラなど、
特別天然記念物に指定されている亜熱帯植物がいっぱい。 -
1000万年前~800万年前の地層が侵食してできた波状岩で、
これが巨大な洗濯板のように見えることから、「鬼の洗濯板」と呼ばれています。 -
島内には青島神社が鎮座しているんです。
-
ここで、手を洗います。
お祓い棒も置いてありました。
珍しいですよね。 -
島の中央に鎮座するのが青島神社。
山幸彦・海幸彦の神話に登場する山幸彦ことヒコホホデミノミコトと、その妻トヨタマヒメなどが祀られています。 -
御縁継ぎ。
5円と50円が。
5円は1回、50円は3回石臼を回せるんですって。
試しに5円で1回、回してきました。
結構重たい。 -
本殿を正面に右側へと道が続き、その先の本宮へ。
祈りの古道。
絵馬がいっぱい。 -
南国のジャングルみたいです。
ビロウジュに囲まれていて、昼間でも薄暗く、とても神秘的な雰囲気ですね。
なかなか不思議な参道です。 -
本宮。
-
平瓮(ひらか)、素焼きを皿を願い事を呟きながら投げ入れる
「天の平瓮(あまのひらか)」が。
1回200円。
やってみたんですがダメ。
息子は惜しかったんだけど、やっぱりダメでした。
難しい。 -
これ、おみくじなんです。
色んなおみくじがあって、楽しいですね。 -
「鬼の洗濯板」と呼ばれる奇岩の景色は、
国の天然記念物に指定されているんです。
今日は暑いかも。 -
青島亜熱帯植物園。
きれいな白い門、お金かかるのかなあ。
無料みたいだよ。 -
中を通って駐車場まで行けるみたい。
キレイですね。 -
道々、マンゴウが売っていました。
2500円。
皆さん買っていましたが、ここは我慢。
1000円ぐらいのお手頃価格もあったけど、時間がもったいない。 -
堀切峠。
-
海岸線に続く波状岩と太平洋を一望できるんです。
-
「道の駅フェニックス」
-
「道の駅フェニックス」の前が展望台。
-
いるか岬。
所々カメラスポットが。
時間がないのについつい寄っちゃう。 -
やっと、私が来たかった鵜戸神宮だ。
-
テレビで見て、絶対に来たかったんだよね。
「鵜戸さん」とも呼ばれる鵜戸神宮。
宮崎県南で最も有名な神社みたいです。
楼門です。 -
海沿いを歩いていきます。
赤い橋もあって、うさぎが灯籠の下に。
少し歩くのですが、眺めもよくて、楽しい。 -
岬のまわりには奇岩、怪礁が連なり太平洋の荒波が打ち寄せる、
美しい景勝地なんです。
御船岩、二柱岩、扇岩、夫婦岩などがそそりたっています。
その中、有名なのが亀石なんです。 -
こんな急な階段を降りるんですね。
明日、大雨の中歩くのは、大変そう。
今日、来て良かったかも。 -
海に面する洞窟の中に朱色の鮮やかなご本殿があるんです。
凄くないですか。
こういう建物は大好きです。
本当に来れてうれしい。 -
本殿です。
自然の神秘な洞窟の中に、朱塗りの色あざな本殿が。 -
中は大きな鏡が祀られています。
-
この洞窟は、主祭神の産殿の址と伝えられる霊地。
およそ1千平方メートル(約三百坪)もあるんです。
広いですね。 -
ここは「お乳岩」。
「なでうさぎ」も祀られていました。 -
本殿の周りをぐるりと左回りで回れるんです。
本殿に戻ってきました。
凄いですね。
楽しいです。 -
最後に運玉をやりましょう。
-
鵜戸神宮では、豊玉姫命がお子さまをお生みになるとき、海宮より大亀に乗って来られたそうで、この亀が今の亀石になったと伝えているんです。
頭から尻尾まで約八メートルの亀石があり、
その背中には六十センチ角の枡形のくぼみが。 -
ここの綱の中に入ると願いが叶うとか。
六十センチ角の枡形の中に入ればもっといいみたいです。
女性は右手ですが、男性は左手で投げないといけないのです。
結構、難しい。
私はまたまた、全部ダメ。
息子は入ったんです。
パパは、転びそうだと、下に降りても来ないんです。
私は、楽しい、来て良かった。 -
時間は5時過ぎ。
早く霧島神宮に行かないとです。 -
5時半に霧島神宮に到着。
令和4年2月に 本殿 幣殿 拝殿が国宝指定になったんです。
霧島神宮には3つの鳥居があります。 -
手水舎。
だいぶ山の奥に来たみたいで、
空気もお水も、冷たくひんやり。 -
荘厳な雰囲気ですね。
神々しい。 -
建国神話の主人公である瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)を祀った霧島神宮は、
創建が6世紀と古い歴史を誇る神社。 -
霧島神宮は、ニニギノミコトが降臨したとされる高千穂峰の登山口にあたる高千穂河原にありました。
度重なる噴火や火災などにより1484年に現在の場所に。
現在の社殿は1715年に島津吉貴が建立したものなんです。 -
ご神木の杉は推定樹齢800年でパワースポットとしても人気。
高さ38m、幹周7.2mの大杉で、南九州一帯の杉の祖先とも言われているんですよね。
この神木を眺めていると、
裏に回って、パワースポットも見て行ってくださいと係りの方が。 -
そこには、御神木の枝木が、装束を着けた人が、参拝している様に見えます、と。
-
見上げるとここ。
-
拡大してみました。
なるほど、これは見られて良かった。
ここは、満点の星空。
空気も澄んでいて、スーパームーンのときは素晴らしいとか。
もうすぐ蛍も見られるんですよ。
せひ、霧島温泉に泊まって見に来てくださいって。
本当に来たくなっちゃう。
なんて、素晴らしい所なんでしょう。 -
坂本龍馬が新婚旅行に訪れた歴史ある神社なんですね。
坂本龍馬とお龍夫妻。 -
展望台へ。
あの山が桜島。 -
拡大すると、鹿児島空港の滑走路が見える。
結構近いんだ。 -
せっかくなので、近くのみたらしの滝に。
パパと私だけなら絶対に行かないけど。 -
ここは、夏、そうめんを流していたみたい。
-
霧島神宮の鳥居です。
大きいですね。
近くに渓谷があるよ。
すぐ近くだから行ってみよう。
もう遅いけど、大丈夫? -
霧島神宮前の国道223号線に架かる霧島大橋。
交通安全の租神、鼻の高い猿田彦神や手力男神、カラス天狗などお面が九個、九面と呼ばれ、工面に通じ縁起が良いみたいなんです。 -
ここも歩けば面白そう。
でも、もう6時半になりそう。
怖いなあ。 -
日没が7時だから、まだ明るいには明るいけど、怖いなあ。
もう帰ろうよ。 -
霧島神水峡へ。
こっちから回ると、さっきの駐車場に出るからだって。
暗いし、道がないし、へびが出そう。
駐車場に出てホッと、良かった、帰って来れて。 -
霧島温泉郷をぐるりと回って、今夜のお宿、ラピタス霧島ヒルズへ行きましょう。
ここの霧島温泉郷もいいなあ。
今度はここに泊まるのも楽しそう。 -
まずは、夕食。
さつま路に。 -
地鶏そば定食1300円。
パパはこれ。
田舎のおばあちゃんが作ってくれた味付けだって。
なつかしいみたい。 -
さつま路定食2200円。
私と息子はこれ。
地鶏のお刺身が新鮮で、臭みがなくて、美味しい。
きびなごの甘味噌がこれまた美味しい。 -
やっと、ラピタス霧島ヒルズに。
-
明日は大雨。
一日中雨だから、今日いっぱい遊んで、8時をまわっての到着。
ホテルから確認の電話がきてしまいました。
すみません。 -
今日のお部屋に。
もう、寝るだけなんだけど。 -
ベットルーム。
トリプルベット。
ちゃんとしたベットでよかった。 -
客室露天。
全室天然温泉露天風呂付き。
ここ温泉が出るんです。
それも、めっちゃ熱い源泉が。
すごいなあ。
こういうのも珍しいですよね。
なかなかないかも。 -
窓からの眺め。
源泉があるんですね。
煙がモクモク。 -
まずは、コーヒー。
丸十の生サブレも美味しい。 -
引いて飲みましょう。
引きたてのコーヒーは香りがいい。
ちょっと、私には濃い、苦いかも。 -
貸切風呂が自由に使えるんです。
ランプがついていると使用中。
あーあ。
パパと入ろうとしたのに残念。 -
なので、大浴場に。
ここも広い。 -
大浴場からでると、貸切風呂が空いていて。
まずは神楽の湯。
開放感が半端ない。 -
次に桧扇の湯。
これは気持ちいい。
カエルのまさに合唱が。
いつまでも入っていられちゃう。
お庭が開けて眺めも最高。 -
ここで、ドーミーインでお馴染みの夜泣きラーメン。
10時から頂きます。
これは、トマトラーメン。 -
醬油ラーメン。
めっちゃ混んでて、席を取るのもひと苦労。
こんなに、泊まっているんだ。
人気のお宿なんですかね。 -
最後に、大浴場。
これはミスト。 -
この露天風呂も最高。
もう、お風呂ざんまいです。
最後の最後は、お部屋の露天風呂。
またこれが熱くて、入るのが大変。
でも気持ち良すぎだ。 -
朝、まだ雨は降ってなくて。
ここが中庭なんだ。
なるほど。
まだ、プールの季節にははやいかも。 -
亀岩の湯。
昨日入れなかったので、入ってみることに。
岩に囲まれているので、あったかい。
お庭はあまり見えないけれど、これはこれでいいかも。 -
お風呂からでると、ヨーグルトが。
昨日の夜はアイスキャンデーでした。
こういうの大好きです。 -
早速、朝食。
中庭が見えますね。 -
バイキング形式。
-
小鉢がいっぱい。
こういうのも好きです。
全部取っちゃう。 -
こんな感じ。
あれ、これ私のじゃないなあ。
私、写真撮ってないんだ。 -
そして、大浴場。
貸し切り状態。 -
貸切風呂は全部ランプが付いてたから、
みんな家族で入っているのかしら。
大浴場には来ないみたい。 -
露天風呂。
-
ツボ湯も3つ。
-
岩盤浴も、サウナもありました。
もう。たまらなく満足。 -
母の日カードもあって。
皆、書いてました。
私にはなかったね。
いいじゃない、この旅行が母の日のプレゼントだと思えば。
そうね。 -
最後に、やっぱり部屋の露天風呂。
だって、かけ流しもできるんです。
熱いので、水を入れないとなんだけれど、気持ちいい。
11時のチェックアウトまで、ゆっくりジャズタイム、バスタイム、コーヒータイムです。 -
雨は本降り。
昨日良かったから、通り道なら、霧島神宮お参りしたいなあ。
いいよ。
雨の参道もなかなかいい。
厳かな趣が。 -
池があって、中央にアマビエが。
湯気が出ているみたいで、触ってみるとあたたかい。 -
溝ノ口洞穴に。
通り道なら行ってみたい。
細い道だけど、行けるみたいだよ。
なら、行こう。
日曜日だからパラパラ観光のかたも。 -
パワースポットなんです。
赤い鳥居が、なんだか不思議な、異次元空間の入口みたい。 -
霧島山系の湧き水が侵食し、数千年の長い年月をかけて作られたといわれる洞穴。
洞穴内は今も湧き水があり、小川となって外へと流れ出ています。
凄いですね。 -
懐中電灯がありました。
だって、真っ暗なんです。
転んでしまいそう。
パパは車に戻るって。 -
昭和30年に県の天然記念物に指定。
令和3年3月26日には、曽於市初の国指定文化財に。 -
横14.6m、高さ最大6.4mあり全長209.5mですって。
ここで行き止まりでした。 -
入口脇には観音様が祀られています。
赤い鳥居がいいですね。
なかなか、幻想的ですね。 -
神秘的な洞穴。
昔の人々は霊威を感じたのかも。
私には、天岩戸のような神々しい感じも。
天気の日もいいけれど、
雨もまた、静かで、趣があって、
雨の日でも来て良かったかも。 -
溝ノ口洞穴は昔から地元の人々に大切にされているそうです。
お釈迦様の誕生日(4月8日)に近い日曜日には、岩穴祭りが催され、奴踊りと、棒踊り又は刀踊りが奉納されるんですって。
こんな楽しそうな絵が置いてありました。 -
ここで、お昼ご飯。
おにぎりでもいいと、道の駅きららへ。 -
息子はきららなんこつ煮込み定食860円。
パパは、カツとじ定食840円。 -
私は焼きそば650円。
私は、あまりお腹が空いてなかったので、軽く焼きそばでと思っていたんだけど、
なんと、大盛り。
麵も太くて、食べ応えがありそう。
残すのももったいないし、シェアですね。 -
飫肥城下町。
天正16年(1588)から明治初期までの280年間飫肥藩・伊東氏5万1千石の城下町。
昭和53年に復元された大手門。
樹齢 100 年の飫肥 杉を使用して復元されたんですって。 -
風情ある石垣が残る町並みは、昭和52年に重要伝統的建造物群保存地区に選定。
-
飫肥城歴史博物館。
【単独券】大人300円
【共通券】大人800円
共通券は、飫肥城有料施設6ヵ所すべてに入館できます。 -
飫肥城跡はこんな感じ。
まっすくに伸ひる飫肥杉かいいですね!
「いやしの森」が広がります。 -
飫肥城は伊東氏と島津氏により、
103年にわたって激しくその領有権を争われた城なんです。 -
雨が強くなって来ました。
そぞろ歩きとはいきませんね。 -
豫章館。
何処にも入らないで帰るのは寂しいと1つはいることに。
300円。 -
飫肥藩の典型的な武家屋敷。
秋田の角館と違い、
中にはいることはできなくて、まわりを一周するだけです。 -
5月の節句。
兜が飾ってありました。 -
南側の庭園は、規模と手入れの良さでは九州でも有数のものなんですって。
-
当時邸内にあった樹齢数百年の大楠にちなんで豫章館と名付けられたそうです。
-
飫肥に現存する武家屋敷の中で最も江戸時代の面影を残しているそうです。
-
顔が逆さまのお地蔵さま。
口が上にありますよ。 -
この道を曲がっていきたいけれど、雨が本降り。
パパは、トイレばかりで、ホテルに行きたいみたい。
ここは、姉とくるとこですかね。
美味しいお菓子屋さんもあるのに。
雨で町も静まり返っていて。
しかたない、先に進みましょう。 -
パワーがある7体のモアイ像があると寄って見ようと。
ただ、サンメッセ日南、入場料1000円。
5時閉園なので、今4時半回っていて、30分しかない。
無理でしょう。
そうね。
しかたないので、このモアイ像だけパチリ。 -
シーガイヤに行く前に青島が見える公園に。
向こうの長い島が青島なんです。 -
拡大してみました。
赤い鳥居が見えますね。
昨日と違って、人がいない。 -
宮崎市の東岸、南北11kmに渡って広がる広大な黒松林に囲まれたフェニックス・シーガイア・リゾート。
そのほぼ中央に位置する「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」 -
大きいですね。
高さ154m、全室東向きのオーシャンビューの高層ホテル。
優雅で広々とした736の客室。 -
今日のお部屋。
ドアを開けると。扉がいっぱい。 -
広い。
ただ、ベットが3つとも違うんです。
奥のベットは低くて、真ん中は高すぎて、手前がちょうどいいかも。
変なの。 -
オーシャンビューの景色。
本当なら奥は青い海なんですけど、雨でかすんでますね。 -
こっちは化粧台とバスルーム。
-
夕飯はホテルでとおもっていたのですが、手ごろなところはどこもいっぱい。
1万以上のコース料理は食べたくないし。
なので、行くときに気になっていたミヤチクに。
ここも40分待ち。もう、くたびれて探す気にもならなくて、ここで待っていると、
カウンターならすぐに用意ができるって。
ラッキーだ。 -
本当は豚しゃぶが食べたかったけど、牛しゃぶに。
2人前からで、1人4000円弱。 -
でも宮崎牛美味しい。
とろける。
最後にうどんも来て、お腹いっぱい。
どおりで、人気があるはずだわね。 -
パパは、だいすきなトンカツ。
今まで食べた中で、上位にくるって。
なにしろ柔らかい。
ホワホワですって。 -
ホテルに帰ってきて、温泉に。
泉施設「松泉宮」へ。
プールサイドをぐるりと回るので、歩いて10分以上かかるんです。
別府の杉乃井ホテル並みですね。
後から大浴場を付け加えたのかも。 -
この廊下をあるくのですが、ライトアップが綺麗でお庭も見てて楽しい。
-
霧島温泉とは違って、黒っぽく、なめるとしょっぱい。
温泉が流れてなくて、循環湯なんでしょうね。 -
露天風呂。
-
休憩所。
-
プールサイドに降りられます。
ライトアップがキレイ。 -
雨のお庭もキラキラしていて、楽しい。
-
奥に行くとテントが。
焚き火が。
こんなところもあったんですね。 -
火を見ていると飽きないですね。
-
ライトアップが楽しい。
まだ、雨は降っているけれど、パチパチ写真を撮りまくりです。 -
夜の「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」。
-
ここはライブラリー。
ここも落ち着きます。
昨日は霧島で温泉三昧だったし、今日は雨だったので、
なんだか疲れてしまって、
早々におやすみなさい。 -
温泉が6時からなので、5時50分には着いていたけどまだ空いていなくて待っていると、少し前倒しで開けてくれました。
-
露天風呂。
昨日はいっぱい。 -
こっちは、男湯。
-
女湯よりなんかいい感じです。
-
6時から朝食なので、早めにいきましょう。
-
珍しくおにぎりがあったんです。その場でにぎってくれます。
少したつと、席がいっぱい。
帰るときは待っている方も。
早くきて良かったかも。 -
今日は、飛行機の時間が13時35分なので、ホテルでゆっくりしていようかとおもっていたけれど、
馬の背に行きたくて。
8時に出発です。 -
日向岬・馬ヶ背に。
ここは港なんですね。 -
黒田の家臣。
陸繋砂州(りくけいさす)の島。
潮が引いた際に陸と繋がり歩いて渡ることができるんだけど、今は渡れない。
4時間ぐらい遅かったようです。 -
京都でおきた寺田屋の変でとらえられた3名が葬られています。
黒田藩士・海賀宮門(かいがくもん)、肥前の中村主計、但馬の千葉郁太郎。
薩摩に護送される途中に惨殺され、遺体の漂着した細島の「小嶋(こしま)磯」にて弔われました。
地元の人たちからは「黒田の家臣」と呼ばれています。 -
ここから、馬の背・灯台に。
-
日向岬(細島灯台)。
ここから、馬の背も上からみえるんだけど、やっぱり近くでみたい。 -
『馬ヶ背の断崖絶壁』にはガラス張り突き出し展望台「スケルッチャ!」
2022年に誕生し、スリル満点。 -
覗き込むとこんな感じ。
国の天然記念物に指定されている「日向岬の柱状節理」が見えます。 -
日向岬展望台『馬ヶ背』。
岬の形が”馬の背”に似ていることから、こう名づけられました。 -
日豊海岸国定公園内にある日向岬は長さ約5kmのリアス式海岸。
きれいです。
青空がみれたら、もっと良かったかも。
これで、私が行きたかった宮崎の名所はすべてクリア。 -
12時半に宮崎空港に到着。
-
屋上の飛行機のある展望公園に。
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宮崎ブーゲンビリア空港。
仙台にて東日本大震災の津波被害を逃れた航空大学校の訓練機(ビーチクラフトC90Aキングエア)を展示しています。 -
航空大学校がありました。
-
これが練習している飛行機。
何回も離陸、着陸をしていました。 -
羽田空港に着いてからお昼ご飯を食べようとしていたんだけど、
30分遅れるとアナウンスが。
ならば、ここで食べちゃいましょう。
私は宮崎名物,鳥の炭火焼定食。
これ美味しい。
最後まで美味しいご当地グルメがいただけてうれしい。 -
息子は、お刺身定食。
これも美味しいって。
パパは、カツオ定食。
にんにくのスライスがついていて、これもいいって。 -
ミヤチクだ。
昨日食べたお店が。
結構、有名なんですね。
どうりで、美味しかったんだ。
さあ、飛行機の出発の時間に。
お土産も買っていきましょう。 -
今回の宮崎。
天気がよければ、一日目もゆっくり回れたんだけど、
お昼ご飯の時間も削って回りに回ってしまいました。
私の行きたかった鵜戸神宮。
パパと私でいくとしたら、結構大変。
駐車場からも10分は坂を上がったり下がったりで。
バスで行くならとても歩かなくては。
今回もパパが坂を歩けないと、入口の近くの駐車場に止めれたので良かった。
思っていたよりも広くて、海に面していて壮大な景色。
本殿も洞窟の中にあって素晴らしい。
運玉は、そこに落ちたお金を拾う小学生の事を考えて、運玉を考えたそうです。
子どもが運玉を作り、鵜戸神宮に納め、鵜戸神宮は、子どものための学費や、修学旅行の費用等に充てるための補助をしているんですって。
いいお話ですね。 -
パパが行きたかった霧島神宮。
こんなに山の中に入っていくのかしらと思うくらい、深い山の中でした。
5時半に着いたからか、ほとんど人がいなかったんですが、
格調高い朱塗りの荘厳な社殿が鎮座していました。
空気も澄んでいて、1枚上にはおらないと寒いくらい。
帰り際に、中国のツアーバスがきて、観光客がぞろぞろ降りてきました。
6時過ぎているのに、中国の方は元気ですね。
あまりにも素敵だったので、次の日も、雨の中お参りしてしまいました。
パパは雨の霧島神宮は最高だったって。
息子は予定していなかった溝ノ口洞穴が良かったみたい。
霧島温泉は思ったより素晴らしかった。
別府や湯布院、黒川温泉も行ったけれど、客室露天で、天然温泉が出るなんて、
それもアツアツの温泉がふんだんにあふれてる。
パパ、また鹿児島空港から霧島温泉へ来るのもいいかも。
今回2泊とも、夕飯は外で食べることにしたけれど、これは大正解。
バイキングを食べるなら、ご当地グルメを食べるのもめっちゃいい!
息子と行くときはそれもありかもね。
二人で行くときは、ホテルに着いたらもう外に出るのはパパが億劫みたい。
本当に来てみて、歩いて、感じてみないとわからない。
まだまだこんな旅行やめられませーん。
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