![2024年4月11日(木)、毎年恒例の花見に行ってきました。今年は桜の開花が少し遅れたので、毎年行っている近所の霊園での花見ができないと思っていたのですが、休みの前にちょっと偵察に行ってみたらまだまだ桜の花が散っていなかったので、急遽お弁当を作って花見に行くことにしました。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/90/23/650x_11902330.jpg?updated_at=1715070464)
2024/04/11 - 2024/04/11
188位(同エリア287件中)
公共交通トラベラーkenさん
- 公共交通トラベラーkenさんTOP
- 旅行記461冊
- クチコミ3859件
- Q&A回答0件
- 778,529アクセス
- フォロワー33人
2024年4月11日(木)、毎年恒例の花見に行ってきました。今年は桜の開花が少し遅れたので、毎年行っている近所の霊園での花見ができないと思っていたのですが、休みの前にちょっと偵察に行ってみたらまだまだ桜の花が散っていなかったので、急遽お弁当を作って花見に行くことにしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
-
毎年花見に来ている近所の霊園。いつも霊園の一番奥の空地に咲いている桜の木の下でお酒を飲んでいたのですが、ちょっと前に立ち寄ったら空地がすべて造成されて墓地になっていました。花見をしていた桜の木も伐採されてしまったので、どこか別の場所を探さないといけません。園内を少し散策します。
-
桜だけでなく、春の花があちこちで咲いています。
-
霊堂のある広場の近くのベンチで花見をすることにしました。
冷蔵庫の中にあった材料で作ったお弁当をひろげます。 -
デザートはパイナップル。中国が台湾産パイナップルの輸入を停止した2021年から、日本に台湾パイナップルが流れてきているそうです。安くなるのはありがたい。味も美味しい。
-
食後は霊園をぶらぶらしながら桜の花を眺めます。
-
タンポポもいたるところに咲いています。
-
松寿弁財天
松寿弁財天 寺・神社・教会
-
多摩区観光協会のサイトの開設には『その昔、津田山の山腹に老松があった。稲毛三郎重成、豊臣秀吉らの武将がこの松に綱をかけて戦陣を進めたことから「綱下げ松」とその名前がついたとか。この松には白蛇の伝承があり、松の下に松寿弁財天の祠をたてたが、これが霊験あらたかと評判になり、天保の頃、たくさんの参詣人で賑わったという。』
-
「文政五年の六月なかばには、関東地方に毎日大雨が降り続き、堤防のなかった多摩川は、大洪水になりました。田や畑は川に沈み、家や人々は押し流され、草や木の根につかまって、助けを求めていました。その時、丘の上の老松から、白い布でできた綱が何本も下がり、流れてきた人々をみな助けました。しかし、後に白い布だと思ったのは、実はこの松の木の下に住む白蛇であったことがわかり、村人達は白蛇のために松の木の下に、松寿弁財天を建て感謝しました。」という伝説があるそうです。
-
来年のために静かで穴場の花見スポットを探して歩きまわります。
-
かわいらしい花。
-
これはヤマブキですかね。
-
ツツジも満開です。
-
これは何の花でしょうか。きれいです。
-
霊園の隣にある東高根森林公園に来ています。
シャガの花がとてもきれいです。 -
ニリンソウですかね。
-
池の中も春の芽吹きが始まっています。
-
広場の片隅にネモフィラの畑ができていました。
-
花壇の花も満開です。
-
近くの小川の岸に菜の花が満開です。
-
どこかから種が運ばれてきたのでしょう。いつの間にか菜の花の群生地になっていました。
今年も無事近所の花見ができてよかったです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
21