百草園　はじめての夜間開園。梅のライトアップ。

2023/02/26 - 2023/02/26

百草園の梅まつり。
はじめて夜間開園をやってみる、とのことで行ってみました。

エリア 日野・昭島(東京)

• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

この日、昼はお台場に。
ここ有楽町の鍛冶橋駐車場から無料送迎バスで。

ビッグサイトへ。

帰路の無料送迎バス。
隅田川。かちどき橋がよく見えます。

そして京王線の新宿駅へ。
特急が臨時停車するのです。
梅まつりの臨時停車がなくなって１０年くらいかなあ。
スクロールする停車駅一覧の中に百草園を確認。シンセン。

新宿駅 駅

車内扉上の表示。
百草園に臨時停車の表示あり。
それにしても特急も新宿と八王子の中間地点の府中からはほとんど各駅停車、っと隔駅停車。
中央線に負けるはずだわ。

いよいよ次は百草園。
「特急」と「百草園」の組み合わせは、
上記梅まつり期間中の週末の昼間に止まっていたとき以来。
１０年ぶり、かなあ。

扉あきます。

あまり下車客なし。それも地元の人がほとんどの感じ。
まあ、夜間開園も特急臨時停車も宣伝が突然寸前でしたし。

百草園駅 駅

駅の表示。
このように「臨時停車」が「緊急のお知らせ」になるくらい。
というのは冗談で、このような「見て１発でわかる」「スクロールしない」「全部の情報を一気に見られる」表示は好きです。いつまでもあってほしいです。
最近は各駅に大型液晶の案内表示があるのですが、「故障中」の紙が貼ってあってそれも長期間そのまま、も数回経験。

停車本数はあまり多くなさそう。
まあ、夜間開園時間帯のみですし。

駅から急坂１０分。
百草園の門。
結構歩く人いました。
みなゆっくり歩いてたのね。急坂ですし。
１本前の電車の人みたい。

京王百草園 公園・植物園

入ってすぐの広場。

月あかりもあります。

ロウバイ。
黄色は夜間でもきれい。

歩くところはこのような灯りが。安全のため。
都区内の平地の庭園と違ってここは傾斜地にあるので段差と坂道だらけですし。

白梅はライトアップでもあまり映えないです。

つるし雛。
松連庵という建物を開け放ってその縁側に。

百草園 松連庵 グルメ・レストラン

ひなかざり。

梅とよく合います。

雪吊りもあります。

ライトアップの光源。
もうちょっと明るい方がいいかなあ。

このような灯籠は情緒がありますね。

展望台へ。

展望台からみた夜景。
正面やや左が国分寺駅のあたり。
なお、さらに上の方の展望台は通行止めで行けませんでした。
狭い急傾斜の階段ですし。安全上しかたないです。

この広場で休むことができます。さきほどの展望台はこの左の端っこです。
左は出店。お茶の無料配布もありました。

梅がもっと咲いているときに来るのだった。
梅は咲き始めがきれいなんですが、
ライトアップは満開がきれいだと思います。
そう、桜のように。

京王百草園梅まつり 祭り・イベント

というわけで、来年はもっと咲いているときを狙ってこよう。