2024/04/28 - 2024/04/28
966位(同エリア1491件中)
kao★さん
「休日おでかけパス」を買って、7時19分東京駅発の東海道線に乗り込み、三島を目指しまーす!!
三島に到着後、「三島1日券 みしまるきっぷ」を購入し、三島スカイウォークへ☆彡
三島の主な観光地を通り、箱根方面へ抜けることができます!1500円で乗り降り自由なので、バスの時刻表に合わせて、うまくプランを立てるのがおススメ!
三島スカイウォークの後は、再びバスに乗り、山中城跡公園へ
山中城跡公園は自由に観光することも可能ですが、非常に広い敷地に城跡が残されていて、道が分かりにくいため、できればガイドツアー(無料)に参加するのがおススメです!30分程度で、入口から田尻の池を通り、西ノ丸まで案内してもらえます。
この日は、障子掘りの説明もしてもらえてラッキーでした!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
小田原を過ぎ、根府川駅まで来ました~
駅から海が綺麗に見えます -
根府川駅から眺める相模湾
休日おでかけパスで小田原に到着後、改札を出た後、再び東海道線に乗車して三島を目指します!
ちなみに、三島ではパスモやスイカは使えません。改札出る時には、改札機を通らずに、駅員さんに処理してしてもらう必要があります。 -
三島に到着後、「三島1日券 みしまるきっぷ」を購入し、三島スカイウォークにやってきました!
この切符を使うと、三島の主な観光地を通り、箱根方面へ抜けることができます!1500円で乗り降り自由なので、バスの時刻表に合わせて、うまくプランを立てるのがおススメ!
この日は、三島駅(9時45分発)から、三嶋大社や伊豆フルーツパークを通り、30分程で三島スカイウォークへ10時半前に到着しました。 -
三島スカイウォークは通常は1000円のところ、GW期間なので2000円でした!
ここのつり橋は、ワイヤーで吊るされているので、人が通るとかなり揺れます!! -
ロングジップスライドなどのアクティビティも充実しています!
時間があれば、私もやりたかったなぁー!! -
吊り橋からは雄大な富士山を臨めます
-
三島スカイウォーク
係の人が写真を撮ってくれました! -
三島スカイウォークは全長400m
歩行者専用吊橋の中では日本一の長さだそうです -
往復30分はかかったかなー
三島スカイウォーク内には -
吊り橋を渡った先 屋台が出ています
-
生みかんジュース 美味しそうだったけど、バスの時間が気になって通り過ぎてしまった・・・・
-
セグウェイにも挑戦できます
-
グッドデザイン賞を受賞しているそうです
-
この日は、11時半の時点で車の渋滞が物凄いことになっていたので、混む日は、なるべく早めに来て、昼前に帰るのが良いと思います。駐車場が満杯でした、、
-
写真はドラゴンキャッスル 大人のジャングルジムだそうです
-
三島スカイウォークの後は、再びバスに乗り、山中城跡公園へ
この日は特別に臨時便が出ていたようで、
11時半頃に三島スカイウォークを出るバスに乗れました!
10分程で山中城公園に到着しました
バスで10分程の距離ですが、歩いて移動するのは無理です・・・登山者なら別ですが、、、 -
みしまるバス いいタイミングで三島スカイウォークまで連れてきてくれてありがとう!
-
日本百名城にも選ばれています
-
山中城跡に到着!!
山中城跡は国指定文化財になっています
(以下はHP情報です)
戦国時代末期の天文年間から永禄年間(1530~1560年頃)、小田原に本城をおいた後北条氏によって番城(城主を置かない城)として築城されました。山田川や来光川の源流に挟まれ、急峻な斜面に囲まれた自然の要害の地につくられた山城は、標高580メートル、城の範囲は東西500メートル、南北1,000メートルに及びます。城からの展望はよく開け、西櫓からは御殿場・裾野方面が、岱崎出丸からは伊豆北部と駿東の大半を一望のもとに見渡すことができます。
中城のある伊豆地方北部は、武田・今川領と国境を接しており、本城である小田原城にとって西方防御の要の地でありました。天正年間、全国制覇をめざす豊臣秀吉が小田原攻めに着手すると、山中城は韮山城、足柄城とともに最前線の軍事拠点として重要視され、堀や出丸などの大改修が行われました。天正18年(1590年)3月29日、6万7千の豊臣軍の総攻撃をうけ、4千の北条勢は必死に防戦しましたが、鉄砲と圧倒的兵力の前にわずか半日で落城したと伝えられています。 -
山中城跡公園は自由に観光することも可能ですが、非常に広い敷地に城跡が残されていて、道が分かりにくいため、できればガイドツアー(無料)に参加するのがおススメです!30分程度で、入口から田尻の池を通り、西ノ丸まで案内してもらえますよー
私達が到着した時、ちょうどガイドツアーが開始されていたので、すかさず参加しました!
障子掘りの説明もしてもらえてラッキー! -
田尻の池
飲料水ではなく、馬の飲料水や洗い場のような役割を果たしていたそうです
反対側に、飲み水用の「箱井戸」も設けられていました -
田尻の池
-
西の丸を目指しまーす
-
山中城跡公園には春から秋にかけて、様々な花が咲いています
5月だったので、ちょうどつつじが見頃でしたー -
ガイドさんは70代とのことでしたが、足腰丈夫な方で、ついていくのが大変でした!!ガイドツアー解散後、西櫓、二の丸、本丸、北の丸、天守台などを自由散策しました
-
西櫓からの眺め
富士山が、、雲に隠れて見えない・・・ -
障子掘り
1.8mくらい掘っているそうです。55度の傾斜がついている上に、関東ローム層のつるつるした土なので、堀の上へ上がれない仕組みになっていたのだそう。 -
西ノ丸
-
西ノ丸や本丸には建物跡が残されていないのだとか
飢饉のときにごぼうなどを栽培していたことがあるので、跡が残されていないと推定されるそうです。ただ、建物があったと思われる場所には、現在藤棚があります -
みしま市街地マップ
-
山中城の創建は、元和(げんな)年間(1615~1623)であろうと推定されるそうです。山中城は、天正18年(1590)3月豊臣秀吉の攻撃により落城しました。このときの北条方の副将が間宮康俊で、その娘のお久が、この戦いで戦死した間宮一族の霊を弔うとともに、多くの武将を敵、味方なく祀り、供養するためにこの寺を創建したと言われているそうです。
-
空堀
堀には当時も水はなかったそうです -
こんな感じの道をてくてく歩きました
-
山城城跡公園
障子掘探訪コースがおススメです。1時間くらいでまわれます -
つつじが綺麗でしたー
-
障子掘
-
障子掘
-
藤の花も真っ盛り
-
藤棚
-
掘立柱建物跡
-
後北条氏の角馬出
-
障子掘とつつじのコラボが見られる贅沢な季節☆彡
-
西櫓堀
現在は植栽されていますが、当時はすべりやすいローム層がむき出していたので、人間が堀に入れば脱出することは不可能だったそうです -
400年前の遺構がそのまま復元されている石を使わない土だけの山城は全国的にも非常に珍しいのだそう
-
西櫓の架橋
-
西櫓の架橋
-
西櫓の架橋
-
城跡を見学してみて分かったのですが、進めば進むほど、自分の位置が全体のどのあたりにいるのか大変分かりにくくなるということ。
高低差が多い上に、似たような地形が広がるので、、このお城を攻め落とす際、豊臣方の武士達は迷子になったのではないか・・・と妄想してしまった
ただ単に私が方向音痴なのかもしれないけれど -
山中城跡公園は軽いハイキングなので、スニーカーがおススメです
-
田尻の池跡 宗閑寺
宋閑寺は、山中公民館のとなり、山中城三の丸の裏手にある浄土宗のお寺です。 -
山中公民館
-
山中公民館の隣に宗閑寺があります
-
宗閑寺
山中城守備軍副将間宮康俊 (まみややすとし)の娘が亡き父を弔うために創建したとのこと -
宗閑寺の奥のお墓
北条方の間宮康俊だけでなく、敵でありこの合戦で戦死した一柳伊豆守直末(ひとつやなぎいずのかみなおすえ) の墓もある点が特徴だそうです -
両陣営の武将が眠るお墓
-
箱井戸(飲み水) 飲料水用の溜池
-
箱井戸 飲料水用の溜池
-
宋閑寺まで見学して、全部で1時間強かかったかな
-
柴切地蔵
-
柴切地蔵
-
山中城跡公園のバス停前
バスを待ちながら、うどん・そばが食べられます
おトイレもあります -
山中城跡公園は箱根西麓ハイキングコースの一部になっています
-
山中城跡公園から三島への帰り道
バスから富士山が見えましたー
さっきまで雲で隠れていたのですが、また出てきました!! -
伊豆フルーツパーク
バスツアーのお客さんで賑わっていました!
三島駅からも近いので、個人でも来やすい場所にあります -
大型バスが沢山止まっていました
-
本町プラザホテル前で下車し、お目当ても鰻屋さんへGO!
-
うなぎ桜屋に来たら、ランチ終了の文字が。。。
13時半頃だったので、まだ残っていると信じていたのですが、、、 -
うなぎ桜屋
観光を優先すると、、ランチが終了してしまういつものパターン(涙)
GWだから仕方ないよねぇ。。。
13時半でも20人くらいは待っていたかな
さすが人気店!! -
プレシスタワー三島広小路
駅から少し離れたエリアに新築タワーマンション建築中 -
気を取り直して、とりあえず三嶋大社へやってきました!!
-
三嶋大社 総門
-
神門
-
本殿
-
本殿の彫刻
-
拝殿は重要文化財だそうです
-
舞殿
ガラス張りで新しい建物のようでした -
舞殿の中
-
三嶋大社の金木犀
-
源頼朝
北条政子
腰掛石 -
腰掛石
-
厳島神社
-
祓戸神社
-
三島市内の小川 透明度がめちゃくちゃ高い!!
-
白滝公園
-
向うが楽寿園のようです
行きたかったけど、、お腹が空いていたので、泣く泣く通過しました -
三島市民文化会館
-
三島駅すぐ近くの「うなぎの坂東」へ14時半過ぎに到着
すぐに入れてもらえたー
肝が柔らかくて美味しい!! -
ふわふわっと、口の中でとろける鰻でした
柔らかくて、当然全く臭みはありません
味付けは東京より甘めでしっかり目かな 名古屋に近い感じ -
完食して大満足!!!
元気が出たので、観光に戻りまーす -
うなぎの坂東
三島駅のすぐ近くにあるビルの2階です
ちょっとわかりにくいので、食べログとかで場所を調べておくと安心です -
三島駅に戻ってきましたー
-
東海道線に乗り、沼津へ
5分ほどで着きます -
沼津駅に降りたらオタクのパレード
-
沼津駅にて
-
町おこしってやつですねー
-
沼津駅近くの商店街 仲見世
15時半に沼津駅に到着し、沼津港までウォーキング。30分くらいかかったかな
商店街にはラブライブの嵐☆彡 -
ここからしばらくはダンナさんの趣味写真です↓
-
キン肉マン!我々世代には懐かしいです
-
マンホール
-
マンホール
-
沼津港へ到着!
沼津みなと新鮮館 -
沼津魚市場
-
びゅうお
津波の時は、いつも上がっているコンクリートが下へ降りて、波をせき止めるのだそう -
沼津魚市場
今日はお休みですが、いつもはここでセリが行われているようです -
びゅうおと夕日
-
沼津港
-
沼津港横丁
-
16時過ぎていたので、ほとんどのお店が閉まっています
沼津魚市場は夕方だと終了しているお店が多くて、営業しているお店は全体の2-3割程度でした -
一部のお土産屋さんは営業中 干物やお土産品を売っていました
-
沼津深海水族館
-
沼津深海水族館の近くにある「沼津港海天寿司 一富士丸」にてディナータイム
ウナギを食してから2時間しか経っていないのですが、、、 -
黒むつ 赤エビ 目鯛
-
ほうぼう ささご かつお
-
にたりくじら
ごま油と生姜・ニンニクでいただくスタイル
柔らかくてめちゃくちゃ美味しかった!!
全然臭みがない!! -
いわし
-
カニ
-
ここに来たら生シラスを食べるでしょ!!
-
桜エビ!
どれも新鮮でパクパク食べてしまった!! -
マンボウが食べられなかったのが唯一の心残り
-
焼鯖ほぐし~
-
一富士丸 海天寿司
遅い時間まで営業しているので、夕ご飯におススメ! -
夕日まで少し時間があったので港口公園をお散歩
-
杉原千畝夫妻の像
-
奥さんが沼津出身だそうです
-
夕日の時間帯なので、びゅうおに上ります
100円で、再入場も可能です!!!
再入場できるっていいですよねー -
びゅうおからの富士山
-
夕日
本当に美しい
心が洗われます -
釣りする人
-
夕日
-
富士山が大きく見えるのは、静岡市民の特権ですねー
-
下から見上げるびゅうお
-
結構迫力ありました!
-
びゅうおから千本松原(千本浜公園)へ移動中
港口公園や千本松原(千本浜公園)から見る夕日や富士山も綺麗です☆彡
夕日&富士山を見ながら釣りしている人も結構いて、贅沢な時間だなぁとしみじみ
本当の豊かさってこーゆーことよね -
ただ、日が落ちると周囲は真っ暗になるので注意!!
18時台なら沼津港から沼津駅へ行くバスが走っているので、バスがおススメです。駅まで歩く場合には、明るい時間帯に、駅までつながる大通りへ出ておくと安心です
千本松原(千本浜公園)には若山牧水記念館もあります
日が落ちると周囲は真っ暗になるので注意!!
18時台なら沼津港から沼津駅へ行くバスが走っているので、バスがおススメです。駅まで歩く場合には、明るい時間帯に、駅までつながる大通りへ出ておくと安心です -
千本浜公園の津波避難所
-
津波避難所から眺める富士山
とても富士山がよく見えるの穴場スポットです -
千本浜公園をテクテク
-
千本松原(千本浜公園)には若山牧水記念館もあります
-
日が沈む~
日が落ちると一気に暗くなりました -
沼津から千本浜公園までバスでも来れますが、本数は少ないです
-
千本浜公園と沼津駅間のバスの時刻表
-
沼津駅前商店街まで戻ってきましたー
昼間よりも夜の方が賑わっていました
飲み屋が大盛況でしたー -
最後は旦那さんの趣味シリーズ↓
-
沼津駅にて
-
三島・沼津を目一杯楽しんだ1日でした☆彡
また来まーす!!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
三島(静岡) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
197