2010/08/13 - 2010/08/18
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willyさん
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古いパソコンをいじっていたら懐かしい写真が掘り出された。
2010年(2011年と書いていましたが間違いでした)のミクロネシア連邦ポンペイへの旅。
島つながりでちょうどよいと思って思い出しながら書いてみる気になった。日付は正確に覚えていないので適当です。
2010年(2011年と書いていましたが間違いでした)の旅のことで、役に立つ情報にはならないけれど、今の記録があったらひと昔前の風景とどのくらい違うのか、比べてみる参考にはなるかもしれない。全然変わっていないかもしれない。なにしろ太平洋の真ん中の絶海の島国だから。ミクロネシア連邦についてはあまり知る人は多くないのではないでしょうか。どうでしょう。
概要についてWikipediaを引用しておきますのでご覧ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A2%E9%80%A3%E9%82%A6
なによりも、心に残っている旅を掘り起こして形にしてやりたいという思いがわきました。
成田発コンチネンタル航空(現ユナイテッド航空)
→グアム深夜着(1泊)
グアム発 ポンペイインターナショナル空港着(市内泊)
→ダイビング三昧。食事は市内のレストラン各所にて。
→最終日レンタカーにて島内観光
・ナンマドール(ナンマトル)、ソケースロック、
レストランでナイトショーなど
グアム経由帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ポンペイというと、まずはイタリアのポンペイ遺跡を思う人がほとんどだと思う。
このミクロネシア連邦の島は現在はPOHNPEI(ポンペイ)となっているが、以前はPONAPE(ポナペ)であった。私も旅行時点ではポナペのほうが南洋らしくて好きだと思った。
太平洋の真ん中域にあるために、この時はまずグアムに1泊してから乗り継いでいった。キャリアは当時はコンチネンタル航空だった。グアムに深夜ついて1泊。入国時に荷物は投げるわ、パスポートコントロールはカオスだわ、アメリカ出入国はこの時から嫌いになった。 -
アイランドホッピングという名前でこの太平洋の小さい島をつないでいく空路。
確かこの時もグアムからチュークに一旦降りたと思う。なにもない海原をただただ行く。落ちたら最後よね、と思いながらやっとついたポンペイ島(ただしくはポーンペイなのかもしれません)。
ミクロネシア連邦ってなに、どこまでが範囲?と当時調べたけど、今回もまた勉強してしまった。首都はパリキールの共和制国家である。地理的にはカロリン諸島という。
以下wikipedeaより。
「・・・このため、ポンペイ、チューク、ヤップ、コスラエの4地区が「ミクロネシア連邦」を構成する州となり、ミクロネシア連邦(FSM)憲法の下で連邦制をとることが決定し、国連はこれを認めた。」
ダイビングに熱中している頃(山を始める前)、会う人に「一番良かったところはどこ?」と聞いていたが、そのうちの1人の「コスラエ」というのがすごく印象深かった。果ての島という感じがして、名前の響きがまた素敵。
だから本当はコスラエまで行ってみたかったがいまだ叶わず。でもこの頃同等に憧れていたアンツ・パキンという環礁にいくならここ。
アンツ・パキンも響きがよくてたまらない。
ちなみにヤップはこの数年まえに行っている。 -
The Villageに泊りたいと思ったけれどもこの時予約がとれなかったかなにかで、市内の宿に泊まって、ダイビングだけThe Villageのサービスで潜ることにした。
宿は名前も忘れたと思ったら、公開設定のときに登録にあったので思い出した。Yvonne Hotelというのだった。
4人一緒に泊れる宿となるとチョイスが限られる。
簡素な設備の部屋で、その時はネズミとかゴキとかも顔をだすという感じだった。
(※今は綺麗に立派になっているようなので御確認ください)
国(島)の名誉のためにいうと、立派なホテルもたくさんあります。 -
で、毎日(といっても3日間)お迎えがきてVillageにいく。
ついたらこのレストランで飲み物をいただきながら支度ができるのを待つ。 -
小さい4~5人乗ればいっぱいというような釣りボートなので、リーフの外にでるのが難しい。パッセージダイビングも1度やったけど、ドリフトと言いながらひとたすらアゲインストでこぎ続けるというヘトヘトの一本だった。
ブリーフィングもなくてダイビングサービスについては今一つだったので、4日目は日本人のガイドサービスをしている方にお願いした。こちらは安心的確だった。 -
オーナーはたしかドイツ人のご夫妻で(違っていたらごめんなさい)、のんびり優しい人たちだったけど、あんまり商売に熱心な感じではなかった。スタッフも南洋らしくよく言えばのんびり、悪く言えばテキトー。
海況とボートの塩梅でやっとアンツに行けることになったとき、私が言わなければウェイトも積み忘れるという始末だった。
ウェイトがないと潜れない。 -
食事にでるところ。
レストランは、セイさんという日本人の方がやっている胡椒農園のレストランが気に入って通った。ここで食べたロブスターは忘れられないほどうまかった。
胡椒がどんな形態でどんなふうに実るのか、ここで初めて見て知った。
最高級というこの島の胡椒。
製品化の行程も見させてもらった。もちろんおいしい上等な品をたくさんお土産に買い込んだ。胡椒の佃煮というのもあって、これがおいしかった。 -
この旅で個人的に印象深かったのは、空港にハンバーガーのお店があって、看板に鳥・豚・牛・犬の絵が描いてあったことだった。なにゆえ?と最初は不思議だった。
人々は犬には名前を付けないと聞いた。
交通事故にあったものは見つけた人がもらってかえるのだそうだ。
今はどうなっているか知らないが、これはその時ガイドや現地の人に聞いた話。
それぞれの文化だからそういうものだと思う。ところちがえば様々だ。
この写真はなぜとったのかナゾ。 -
ここからダイビングの写真。
マンジュウウイシモチはなかなか見つからない、すぐ隠れてしまう難しい魚だ。
海はすばらしかった。大物、小物、群れ、どれをとってもぴかイチだった。
透明度は外洋にでればすばらしく50mオーバーだが、リーフのパッセージは流れが強くて濁りのあるところもあった。 -
そしてこの島には当時は酋長的な人がいて、最終日ナンマドール(ナンマトル)遺跡を訪ねるときに、遺跡に入るところの小道で呼び止められ、「王様(King)に入場料を支払いなさい」といって1人10ドルなにがしか取られた。その先入口の管理人的な人にもさらに入場料を支払った。
よくわからないけどそういうルールらしいから従った。 -
タマゴイロイボウミウシ。
ダイビングではウミウシに凝りまくって、散々見たり撮ったりした。
たくさんの写真はいったいどこにいったろうか。 -
多分クロスジリュウグウウミウシ。
魚と違って動かないので被写体にはいいのだが、だんだんと老眼が激しくなってピントがあってるかどうかわからなくなってきたのも遠ざかる一因。
コンタクトで潜ると海水がはいった時に痛くてパニックになりそうだから、度付きマスクを使うのだが、それも合わなくなっていくのだ。体も経年劣化はしょうがないけど残念です。 -
イバラカンザシたち。フラッシュがないから色がでないけど、とってもカラフル。
カメラはオリンパスの、軽い小さいコンデジをつかっていた。
20数年前は水中ハウジングがあるのはオリンパスだけだった。このころは各社だしていたかもしれない。
掘り出したこれら写真が、全体にピンポケで画質が良くないのはなぜだかわからない。ケイタイはスマホにかわっていたかなあ。 -
3日目、とうとう憧れのアンツ環礁に遠征した。外洋を小さいボートでいくので、木の葉のように翻弄された。ガイド1人に船頭1人。
やっと着いたぞ~。 -
海の民。
-
この写真はお気に入りだ。
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リーフ内に入ってからは流れは安定したが、人生初レベルの透明度・透視度に感動したら呼吸が増えたのか、息子がエア切れを起こした。
写真はイマイチだけど、本当にすばらしい透明度だった。
はるかかなたの海底がくっきり見えた。 -
グレートバラクーダの群れは、何度も見られた。
どこのポイントか、ビュンビュン流れる中でカレントフックで保持しながら見た。 -
ワイルドな海。海は美しくて恐ろしいと思う。
先日、BBCのプラネットアース3が放送されたが、いつもながら素晴らしい番組だった。 -
ウォールから離れるとカレントに持っていかれるので絶対離れるなと言われた。
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6000mの山の空も青黒いが、深い海も青黒い。
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サイズが大きい。
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ギンガメアジ。これもサイズがおおきくてスクーリングも迫力があった。
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音のない世界で漂う。重力もないから宇宙を感じる。
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潜ったあとは上陸してお昼休みだ。
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ガイドがシートを並べてくれて、お弁当を広げる。
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Bento。日本統治時代もあったので一部の日本語がそのまま残っているらしい。
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バナナの葉を広げると、マグロとゆでたまごと野菜。
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海と水が得意な次男の遊び。名付けて「死体ごっこ」。悪趣味ですがあしからず。
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四角いソケースロックがみえている。
港をを出る時か戻った時かわからないけど、たぶん4日目の日本人ガイドさんの時。 -
最終日、そのソケースロックの頂上にて。
朝からレンタカーを借りて島を一周して、まずはナンマドール(ナンマトル)遺跡にいった。干潮時でないと渡れないので時間を見計らった。
遺跡はだれもいなくて、世界遺産とは思えない放置度だったが、ぴったり合わさった石垣など、珍しいものだった。未だに謎多き遺跡なのだそうだ。
たくさん写真を撮ったのに、なぜだか全然残っていなかった。なぜだろう???
(→これも後からもう一度探したらちゃんと残っていました。いまさらなので割愛)
その後突然豪雨に見舞われて、前も見えないのでしばし車中で待機。
トラベラーさんの記事で読んだら、世界で2番目に雨が多い島なんだそうだ。
1番はどこだろう。と調べたらやはり太平洋のマッコーリー島というところだそうだ。
上がってからソケースロックに登った。これはその頂上部分からみたところ。
荒れた林道のような道の果てに駐車場があるだけだった。おぼろに歩きにくい細道を登ったような気がする。 -
夕方、その近くの予約していたレストランにいった。
ここでは地元の人によるナイトショーがあるとかで、ごはんは何を食べたか覚えていないが、ローカルフードだったと思う。 -
そして息子2が女の子に手をひかれて連れ出されて踊らされた。
見事に腰をふる女の子のとなりで、きょときょとと動く息子の動画も残っていて、一人爆笑してしまったのち、家族と共有した。
13年前の旅の話である。
この息子もいまや31になった。時は流れる。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- チーママ散歩さん 2024/07/06 23:28:36
- こんばんは
- willyさん
こんばんは。
登山、雪山、スキーさらには
ダイビングも...なんでもなさるのですね。
ストイックに色々挑戦されるお姿は
本当に素敵です。
ダイビング旅行記を読んで、まるで
自分も海中を泳いでいるかのような
気持ちになりました。
泳げない私には水族館以外では絶対
見れない海の中。
あの魚の群れの中に近寄るなんて凄い。
でもちょっと怖いなあ。
泳げない私ですが、
浅瀬で私もよくやりました。
なんなら一月セブでもやりました「死体ごっこ。
最近山は熊が怖くてと言う言い訳の
元サボっていますが
夏はやはり海ですね。
拝見していたら行きたくなりました。
- willyさん からの返信 2024/07/08 12:42:12
- RE: こんばんは
- チーママ散歩さん
こんにちは。コメント頂戴してとても嬉しいです。
いろいろおありだったようでしたがお元気になられてよかったです。
多数のファンの方々のコメントの中ではわたしなどが下手に何か言ってもしょうがないので控えておりました。
わたしも春から人生初、死ぬほど働く羽目に陥り、生まれて初めてストレスによる体調不良でよろよろしてまして、遅くなってすみません。
身体は正直ですね、こころも。好きな鳥見に行く気力もなく寝てばかりでしたが、これではいかんと山に抱かれにいっていました。
こんな海にまた潜りたい気持ち味が、自分でも湧いてきたところです。人が生きていられない海の中でしか見られない、味わえない世界は特別なものですね。
コロナ以降すっかりブランクができたのでまたパニックが出そうですが・・・。(15年ほど前に足を怪我してから潜るとパニック症候群が出るようになりまして)
海辺で育ったのにいつもぷかぷか浮いてばかりだったせいか、大人になるまで25m泳げなかったです。でもダイビングをするために!と市民プール講座に通ったらあっという間に泳げるようになって自信が持てましたよ。
チーママ散歩さんもいかがですか?
-
- ペコさん 2024/04/27 08:52:51
- 懐かしい!
- コメント頂いたので遊びに来ました。
ご家族で旅行いいですね~
ダイビングのBENTOはご飯とパンが選べたのですが、ビジュアル的にはご飯だったなと思い出しました。
他の旅行記も拝見させて頂きます。
- willyさん からの返信 2024/04/28 17:02:06
- Re: 懐かしい!
- ペコさん
ご訪問とコメントありがとうございます。よくよくみたら2010年の旅で、しかもナンマドールの写真も出てきました?
ご飯とパン、選べたのでしたっけ?
私は完全に忘れているようです😓
マグロは甘辛いような味付けだったような記憶で、モソモソしましたが美味しかったです。端っこにある赤いものがなんだったんだろうと疑問です。
willy
-
- らびたんさん 2024/04/26 09:22:15
- ポナペ
- willyさん、こんにちは。
バラクーダの群れいいですねー!
これ遭遇したことがなくて、憧れてるんです。
ウォールに張り付いて見るのもまたハードな感じでいいです◎
ポナペで働いてたっていうイントラさんに会ったことがあります。
コロナを経て今は行く人も少なくて日本人の経済力もないしどうなっちゃってるんでしょうね。
海はきれいなまま変わりないと信じてます。
らびたん
- willyさん からの返信 2024/04/26 10:24:29
- Re: ポナペ
- らびたんさん
こんにちは。ご無沙汰しています。GWはどちらかへ行かれるのでしょうか。今年は長いですよね。わたしは会社統合の余波で、仕事になりそうです( ;∀;)
さて、ポナペでイントラしていた人はいつ頃遭遇されたのでしょう?サービスは当時The Village(スタッフは現地人のみ)と、日本人の人がやっているところと2つしかなかったように思うのと、チューク以東までいく人(ガイド)はあまり多くないかもしれないですね。
おっしゃる通り、日本は三流国になり下がりつつあるのをひしひし感じる今日この頃。そのかわり声の大きい国の人がいって荒らされないといいですね、なんていうと怒られちゃうかな。
かくいう私もコロナ後まる3年のブランクとなり、潜れる気がしなくなってきました・・・。
willy
- らびたんさん からの返信 2024/04/26 10:42:31
- Re: ポナペ
- willyさん、ほんとにお久しぶりかもですね。
ポナペの方は今も与論でショップをされていて、経歴にちらっとポナペ登場してました。
与論には出戻りのようなので具体的にポナペがいつ頃なのかつかみかねるのですが、私がこちらでお世話になったのは2016年だったと思います。
https://www.harmonics.jp/?gad_source=1&gclid=Cj0KCQjw_qexBhCoARIsAFgBlethKWul3ep5mkt7qayUnUYOR0PhPcmb5_nk1KHFNMETqJX9gwXGvIEaAvLWEALw_wcB
GWは通しで休めないため分割で、飛行機にはとても乗れませんので新幹線で行ける場所と、帰省というのが最近の定番となってしまっております。
ダイビングはもうする機会ないかも~と思ってるんですが、魚の大群を見ると行きたくなりますね♪
少なくとも山よりは体がついていく気がしてます。40過ぎてからもう膝がやられて歩けなくなりました。
らびたん
- willyさん からの返信 2024/04/26 11:18:14
- RE: Re: ポナペ
- らびたんさん
さっそくありがとうございます。
リンク先拝見しました。ガイド現役みたいだからまだ50はいってないとすると、ひょっとしてポナペの時期は被るかもしれないくらいですかね。
4トラでも山の話はできても海の話はあまりできる人がいなくて嬉しいです。
らびたんさんは群れ派ですか。わたしも基本群れが一番興奮します。鳥も魚も。
久しぶりにあの浮遊感とエキサイティングな出会いを思い出して、遠い目になりました。独特の世界で他では味わえないですから。
与論は未上陸ですがよさそうですね。
でも私はパニックがあるのでそれ以来慣れたガイドさんまたは家族と一緒でしか潜れなくなりました。400本まではいかずに終わりそうです。
willy
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