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フェリーで行く関門海峡ノスタルジック、レトロ旅!

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2024/04/11 - 2024/04/13

1090位(同エリア1500件中)

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sugisaku

sugisakuさん

小さい頃”世界一周船の旅”ってなのに憧れた時があった。
それの一瞬でも体験できたらと神戸から門司までフェリーボートで行くことにしました。

船の名前は「せっつ」全長195m、全幅30m、16,292トン、定員663人。
部屋はツインベッド、バス、トイレ、エアコン、冷蔵庫、テレビがついているスイートルーム(広さ21m2)20,130円x2人にした。
船は18:30分に神戸六甲アイランドフェリーターミナルから出航し、翌朝07:00分に新門司フェリーターミナルに着岸します。
出航の1時間前に5Fの吹き抜けロービーから船に乗り込み最上階7Fのスイートルームが並んでいる廊下も部屋の中もビジネスホテルと殆ど同じです。ルームドアの開閉はQRコードでした。
部屋と同じ7Fに大浴場、露天風呂があります。
19:30分に明石海峡大橋通過の船内放送が有りデッキに出て橋のライトアップを楽しみました。
船体も大きく瀬戸内海を航行するので殆ど船の揺れはありませんでした。

着岸後はフェリー会社のバスと電車で今話題の最終駅、JR門司港駅にやってきました。
この駅は大正3年に建てられた全国でも珍しいルネサンス式木造洋風の駅舎で国の重要文化財になっており駅員さんの制服もタイムスリップしたかのようです。

駅周辺にも黒川紀章設計の「門司港レトロ展望室」103m、31階マンションです。
焼きカレーで有名な「旧門司三井倶楽部」。
赤レンガ造りの「旧門司税関」などノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。
ここには「ブルーウィングもじ」という跳ね橋も有名で1日6回音楽に合わせて跳ね上がる日本最大級の歩行者専用跳ね橋がある。

門司港レトロの散策後は門司港駅裏にある毎日6時から夜10時まで20分間隔で行き来している関門連絡船(400円/15分)で向かいの唐戸に渡ります。
連絡船を降りたところに今夜泊る「下関グランドホテル」があります。
チェックインまでの間ホテルに荷物を預けてホテルから歩いて5分ほどの唐戸市場に行きます。
ここは魚市場ですが普段は魚を売っている店でも金、土、日祝曜日は握りずし、海鮮丼ぶりを競い合って売りあいます。
マグロ専門の仁井田商店と書かれた店は店を取り囲むように客が列をなしてました。
寿司は一貫ずつ買えるので大トロ、中トロ、赤身、釜トロ、脳天、のどぐろ、ホタテ、サーモン,タイ、かんぱち、
そして有名なふく(ふぐ)、各々のネタは大きく一貫200-500円くらいでした。
食事は2Fのテーブル、いすのある休憩所または海沿いのベンチで食べます。
食後はコーヒーを飲みホテルにいったん帰ります。
ホテルのロビーのソファーに座ると目の前に平成24、27年に昭和天皇皇后両陛下と秋篠宮佳子さまが滞在された時の写真が飾られていました。
チェックインまでの3時間をどうしようかとカミさんと相談してるとホテルスタッフの女性が部屋の用意ができたと言いに来られたので有難くアーリーチェックインさせていただきました。
予約したのはツインのシーサイド、朝食付き。
部屋の目の前からは山口県下関市と福岡県北九州市門司区の関門海峡をまたぐ1068mを車が行き来する道路橋が壮観です。
狭い海峡を大小の船が行きかい時にはコンテナーを積んだタンカーも通ります、私達が乗ってきた関門連絡船は相変わらず忙しく往復を繰り返しています、見ていて飽きません。

昼からは徒歩5分ほどで行けるホテル裏を散策します。
まずは世界最大のふく(ふぐ)の銅像がある「亀山八幡宮」。
「春帆楼」日清講和条約締結会場、伊藤博文公ゆかりの宿で多くの皇族の方々が常宿としてご利用されました。
朱塗りで絵本に出てくる竜宮城みたいな「赤間神宮」。

こちらの唐戸にもノスタルジックな建物は有ります。
ユニオンジャックの旗がひらめく赤煉瓦の外観で明治39年に建てられた現存する最古の領事館建築で国の重要文化財に指定されている「旧下関英国領事館」。
館内ではアフタヌーンティー3段セット(2,200円)も楽しめる。

大正4年に建てられ海運業などで財を成した総合商社だった「旧秋田商会ビル」下関市の有形文化財に指定されている。
「下関南部町郵便局」明治33年に建てられ下関に現存する最も古い洋風建築で現役の郵便局としては日本最古のもので国の有形文化財に登録されている。

夜ご飯は肉が食べたくなり、ホテルと唐戸市場の間にある「カモンワーフ」といって飲食店が40軒ほど入った建物があります。
その中の「牛角」へ行ってまいりました(笑)。

ホテルのバスに湯をタップリ溜め散策の疲れを癒しました。
今まで私が泊った国内外のホテルの多くはトイレとバスがいっしょでシャワーカーテンをバスタブの中に入れてシャワーを使っていたのですが、ここのホテルはトイレとバスが別々の部屋でした。

夜もまた昼間と違ったライトアップされた関門海峡をホテルの部屋から楽しませてもらいました。

ホテルの朝食は私が和食、カミさんが洋食でドリンク以外はホテルスタッフがテーブルまで運んでくれました。
食事会場からも朝の関門海峡が美しく見えます。

チェックアウトの後はホテル裏の唐戸バス停から地元のサンデンバスで新幹線、新下関駅まで(20分、360円)
行き、神戸まで帰ってきました。

円安の中、国内旅行もいいものです!






同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
新幹線
旅行の手配内容
個別手配

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