トルコ8日間周遊のツアー旅行⑥トルコ・イスタンブールから日本へ帰国

2024/02/29 - 2024/03/01

トルコ8日間周遊のツアー旅行に参加しました。
トルコは初めて訪れます。
中部国際空港から添乗員さんが同行で現地では日本語が話せる現地添乗員同行。
計15回の食事つき、毎日お水が一本(500ml)つき。

2月23日(金)
中部国際空港集合 中部国際空港発 ⇒ 上海浦東国際空港着 (約3時間)
2月24日(土)
上海浦東国際空港発 ⇒ イスタンブール空港着 (約12時間)
イスタンブール空港　⇒　ブルサへ移動ホテル泊(バス 約285km/約4時間予定) ブルサ観光
2月25日(日)
ホテル　⇒　パムッカレへ移動ホテル泊(バス 約440km/約6時間)　パムッカレ観光
2月26日(月)
ホテル　⇒　コンヤへ移動(バス 約400km/約5時間) コンヤ市内観光
コンヤ　⇒　カッパドキアへ移動(バス 約230km/約3時間30分)
2月27日(火)
カッパドキア観光　⇒　カイセリ空港(バス 約50km/約1時間)
カイセリ空港発 ⇒ イスタンブール空港着　⇒　バスでイスタンブールのホテルへ移動
2月28日(水)
イスタンブール観光　⇒　ベリーダンスショー　⇒　昨日と同じホテルへ移動
★2月29日(木)8:00-10:00 ボスポラス海峡クルーズ 12000円/一人　オプションなので不参加
★8:45 (10:00から変更) ホテル出発 ⇒ イスタンブール空港(バス 約40km/約1時間)
★13:35 イスタンブール空港発 ⇒
★3月1日(金)5:00 上海浦東国際空港着 (約10時間30分)
★11:25 上海浦東国際空港発 ⇒ 15:00 中部国際空港着 (約2時間30分)

エリア イスタンブール(トルコ)

本日も朝食ビュッフェです。

人がいなかったので撮影。
チーズやパンの種類が豊富です。

国民のパンの消費量はトルコが世界一だそうです。

レストラン出口に持ち出し用のコーヒーと紅茶がありました。
コーヒーを貰って部屋へ。
オプショナルツアーのボスポラス海峡クルーズに参加しないのでゆっくりします。

利用しませんでしたがプールもありました。

部屋からの風景。
結構、霧が出てます。クルーズはどうでしょうか？

ホテル出発してクルーズに参加したメンバーと合流してイスタンブール空港へ向かいます。
10:00出発予定を8:45に変更しました。
来るときに席が離れてしまった人がいるので早めに空港へ行きチェックインすることになりました。

市民の皆さんが電車で出勤しています。
この電車ができるまでは通勤渋滞が酷くて大変だったそうです。

車が結構います。
電車が出来たとはいえ渋滞自体は完全には解消されていないようです。

地元のサッカーチームのスタジアムです。
立派です。

霧が濃いです。
添乗員さん曰く温暖化の影響で朝昼の気温差が大きくなったせいで朝に霧が出るようになったとの事です。
昔は、こうじゃなかったらしい。

反対車線で事故が起きてました。

空港に到着しました。もうすぐラマダンです。

チェックインをしたら直ぐに搭乗口へ。
空港内では、あまり時間はありませんでした。

先ずは上海へ出発です。

この機体です。

これからが長いです。

次来るなら直行便ですね。

外の景色は綺麗でした。

最初の機内食フィッシュ or チキン。
フィッシュ。揚げた魚を野菜と炒めた感じ。

最初の機内食フィッシュ or チキン。
チキンヌードル。見た目はヤキソバだけどトマト味でナポリタンみたい。

温かいパンは美味しい。

雄大な景色でした。

二回目の機内食オムレット or ヌードル
オムレット。スクランブルエッグです。薄味なのでソーセージと一緒に食べると丁度良い。

二回目の機内食オムレット or チキンヌードル
チキンヌードル。普通にヤキソバ。

このパンはレンチンに失敗して縮んだ感じでした。

上海に到着します。

乗り継ぎに6時間半です。
次にトルコに行くなら直行便です。

日本へ出発です。

一回機内食が出ます。
行きは一種類でしたが帰りは二種類。妻と席が離れたのでビーフのみ。
味は完全にパスタのトマトソース味、肉の食感は行きと全く同じ。

無事に日本に着きました。
これから車の運転があるので安全運転で帰ります。

トルコで買ったお土産。
スタバマグです。

ケシのオイル。
これでマッサージすると凝りがほぐれます。

チェリージュース。

チョコレート。
評判が良かったお土産です。

マロングラッセ。

トルコビール。

メモ
トルコ国内では基本的にトイレで紙は流せませんでした。
トルコの喫煙率は高いと思います。施設の外では誰か吸ってるし歩きタバコも普通です。
トルコで高い買い物をする場合はクレジットカードを何種類見せると手数料の安いカードを指定してくれて、その分割引して貰えました。
トルコで道端で困ったときに助けを求める時は日本から来たと言った方が親身になってくれると添乗員さんが言ってました。
上海の空港では念のためレンタルしているGLOBALWiFiにトランジットオプションを付けたのでネット等は快適につながりました。
上海の空港のスタバにはドリップコーヒーが無くてブラックコーヒーと言わないと通じませんでした。出てきたのはアメリカーノでした。

帰国してすぐは次は行ったことが無い国へと思っていました。
しかし、旅行記を書いていると行っていない場所が沢山浮かんで、もう一度行こうと思います。

この旅行記がトルコへ行く方の参考になると嬉しいです。