中山道歩き旅（薮原宿〜洗馬宿）

2024/03/30 - 2024/03/31

先々週に引き続いて週末利用にて中山道歩き旅です。

エリア 木曽・塩尻(長野)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

前日名古屋で宿泊したのちに残りの青春１８きっぷを利用して薮原駅に到着

先々週歩いてきた　ここ藪原駅より　中山道歩き旅を再開する

本日は、まずここ鳥居峠を越えて奈良井宿へ向かう。先々週に比べて春らしい天気になってきた

ほとんどが外国人旅行者の一行

木祖村観光案内所

ここでもSL機関車が展示、中央本線の中山道道中は多い

薮原宿の中心地

高札場跡

おろく櫛問屋

町の中心地

薮原本陣跡

蕎麦屋おぎのや

朝早いので営業時間外

中央本線高架下をくぐって鳥居峠の標識に向かって歩いでいく

少しづつ登っていきます。

飛騨街道追分

尾州御鷹匠区役所跡

薮原からの来た道を振り返る、まだ始まったばかり

鳥居峠の山道へ

石畳の整備された道を歩く

いよいよ鳥居峠の山道にさしかかる

結構急な登り道

≒30分ほど歩いた後　休憩小屋横でちょっと一休み

これまで来た藪原の街並み

ここでも少し休憩、道中　ほぼ一緒に上ってきた外国人観光客と話する。オーストラリアから来たとのこと

鳥居峠頂上付近、残雪が残っている

御嶽神社がある

峠付近は、ほぼこの残雪を歩いていく

トチの木が多いらしい

ほぼ峠を越える

これまで来た鳥居峠を振り返る

奈良井宿側の休憩小屋　（閉館中）

登った分　下っていき奈良井宿までもうすぐ

途中展望台へ

向こうに次の奈良井宿の街並み

天気もちょうどよく、天気もいいので気持ちいい

下山しました

これまで歩いてきた右側が鳥居峠の登り口

奈良井宿が見えてきました

楢川歴史民俗資料館

奈良井宿の案内図

隣は鎮神社

出発時、神社を参ることができなかったので、ここで無事鳥居峠を越えられたことと、これからの旅の安全を祈願する

いよいよ奈良井宿の街中へ

ここも外国人旅行客が多い

高札場

街中は、これまできた馬籠宿と同じ、古い町並みが残っている

ちょうど昼どきなので店も開いている

しばらく街並みを歩きながら観光

本陣跡

郵便局

本陣宿跡は駐車場になっている、ここで少し休憩

観光案内所

しばらく歩く

ここ奈良井宿が、中山道のこれまで歩いてきた木曽地区で一番古い町並みが多く残っている地区だと思う

一部旅籠が旅館となっているところもあり

色々食事処も多い

やっと観光地を抜ける

昼過ぎ、昼食は何にしようか？

少し町より外れたここ国道沿いの定食屋さんへ

生姜焼き定食を注文、ごはん・味噌汁おかわりできる

営業は14：30まで

また、戻って奈良井宿をあとにして、先へ進む

奈良井駅

駅舎を撮影

内部

奈良井駅　遠景

先へ

丸井漆器店大谷石蔵

鳥居峠を境にこの河川は信濃川となって日本海へ流れていく

しばらく歩いて木曽平沢地区へ

ここ平沢地区は漆器店が多いらしい

一部は閉まっている店もあり、街中はどちらかといえばひっそりとしている

贄川地区の入口

贄川本陣跡

隣の家は立派

尾張藩領だったいうから、当時領内も広かったと思う

贄川宿地図

地区を過ぎたあたりに贄川関所あり

１６時にて閉館

少し先に

中央本線贄川駅

駅前に関所を模倣した喫茶店あり、営業時間外とのこと、駅前にて缶ジュースを買って休憩、本日どこまで歩いていくか検討する

明日の日程を考えて、もう少し頑張って歩いてみることに

次の普通電車のことを考えて1，2時間に１本しかないので、少し急いで歩いていく

標高も、鳥居峠を境に少しづつ下っていくようになる

日出塩の青木

本山宿へ入る

本山宿脇本陣跡

本山宿中心地

本山本陣宿

私有地となっており、人が住んでいるようでした

次の電車を逃すと1、2時間後となるので、少し急ぎぎみに歩いて、本日の目的地の洗馬駅まで到着、すっかり暗くなった

洗場と書いて「せば」と読むらしい、次の塩尻駅付近に宿を取ったので、チェックインの後、明日に備えて就寝