2024/03/22 - 2024/03/30
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yokoyokoさん
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3/24~26
ヴェネチアからフィレンツェへ移動してからローマに移動するまでの3日間。
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18:20 フィレンツェ到着
駅の右手にある出口から出ると道路を挟んですぐ目の前にあるホテル。
迷うことなく到着。
Ambasciatori Hotel
チェックイン時、朝食がついてないとの説明を受けるが、いやそんなことはない!とちゃんと主張できた!(^^)!
そして、すぐに訂正された。 -
部屋全体の写真を撮り忘れたけど、こちらも清潔感、部屋の広さも問題ない。
お部屋が臭いという口コミがあったけど、確かに、、、
がそのうち慣れた(笑)
ホテルの規模が大きい(横に長い)ので、ちょっと移動が面倒だったかな。 -
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早速、夕飯を食べに行く。
少し歩くといきなりサンタ・マリア・ノヴェッラ教会~☆
ベネチアとはまた全く違う雰囲気。 -
教会前の広場。
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Fumo e Fiamme Braceria Ristorante Google mapの口コミ4.7
The Forkという予約アプリを使って予約しておいた。 -
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こちらのお店、キアニーナ・フィオレンティーナも有名みたいだけど、明日食べる予定なので、今日はパスタにしよう。
メニューを翻訳機を使って解読を試みたけど、やはりあらかじめスクショしておいた写真を見せるのが手っ取り早い(笑)
しかし、まさかのそのメニューは今はやってないと言われる。
で、似たメニューにしてもらう。
私達レベルの英語力でも、このくらいはやり取りできるもんだな(笑)
で、運ばれてきたのがこちら。
左のタリアテッレ アッラ ノルチーナというパスタは予想通りの味でめっちゃ美味しい!
右の初めて出会う形のパスタは、思っていたのと違うけど、、、まぁ普通に美味しい。
写真で見せたのはラビオリだったんだけど、パスタの形状は違って、ひき肉を使っているという点が写真と同じみたい。ラビオリが食べたかったんだけどなぁ。そこは英語力が足らなかった(^^ゞ -
デザートにクリームブリュレとカフェラテも。
The Forkのアプリ利用で割引があったはずなのだが、割引されてなかった。。。
私もなんだか舞い上がっていて、レシートも確認せずに言われるがままに支払ってしまった(*_*;
割引うんぬん以前に、これじゃあ、もしもぼられても文句言えないね。
反省。。。 -
帰り道、大聖堂の前まで行ってみる。
ものすごい迫力と美しさに圧倒される。
また明日じっくり来よう!! -
フィレンツェの夜。怖いという感じはなかったが、緊張感を持ってホテルまで戻る。
本日の歩数=20,124歩 -
イタリア旅行3日目
朝食会場は地下。
ちょっと暗い雰囲気だが、お料理は昨日と同じレベルで満足。
この規模のホテルにしては朝食会場は小さい。
ここは個人旅行の朝食会場とツアー客専用の朝食会場と分かれている。
間違って入ってしまったんだけど、ツアー客専用のはガチャガチャしていたので、こちらでゆっくり食べられて良かったわ。
今朝も時差ぼけなのか、3時頃に目覚める。
そして、頭痛薬を飲む(^^ゞ -
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この日はちょっとゆっくりめに出発。
朝食後、アラームをつけて二度寝。
合間にこんな日があるとリラックスできる。
これぞ個人旅行の良さ♪ -
ホテルの2階。ラウンジみたなとこなのかな。
ヨーロッパ的というより、現代的な雰囲気。 -
朝のサンタ・マリア・ノヴェッラ教会
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じゃーん!!
ジョットの鐘楼。
今日はこれに登るぞー!!
ジョットパス(HPから予約) 2名40ユーロ
9:45の予約。20分前には到着するようにとのこと。
早く着いたが、時間にならないと入れてもらえない。 -
振り返るとこの景色。
この場にいられるだけで、待ち時間も苦痛にならない。 -
こんな階段を上って、、、
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途中3回くらい休憩をはさみながら、、、
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ドゥオーモと同じ高さになってきた
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とうちゃーく!(^^)!
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はぁ~~~、この景色見たかった~~~
壁の一部が修復中だが、こんな古い建物を管理維持してるんだから、いつ来てもどこかが修復中なんだろうなぁ。 -
この街にミケランジェロもレオナルドダヴィンチも住んでいたのか、、、
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サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
ドゥオーモ、サンジョバンニ洗礼堂、ジョットの鐘楼の3つの建築物で構成される。
1296年から140年以上かけて建設されたとのこと。
この写真はドゥオーモの部分。 -
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ドゥオーモのファサードと、右手にジョットの鐘楼。
ファサードは1296年から着工されたが、19世紀に完成。 -
白と緑とピンクの大理石が使われていて、本当に美しい。。。
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シニョーリア広場のダビデ像。
これはレプリカ。 -
ヴェッキオ宮殿は無料で入れる中庭だけ見学。
柱の彫刻が素晴らしい。 -
お天気がいいうちに、そして体力があるうちに、ミケランジェロひろばに行こう!
有名なヴェッキオ橋♪ -
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アルノ川を左手に見ながら歩くルート。
暑くも寒くもなく、本当に気持ちがいい~♪ -
シニョーリア広場から25分。まぁまぁな坂道を頑張って登った先は、この風景!(^^)!
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階段に座って、しばしこの風景を目に焼き付ける。
一生忘れないように。。。 -
川をはさんで反対側。
こちらはトスカーナぽい風景。 -
あれ?ダビデくんはどこにいたのかな?
見落としたわ(*_*; -
帰りは行きと違うルートで。
こちらはヨーロッパらしい重厚な建物に囲まれた道。 -
ヴェッキオ橋を渡って街の中心部へ戻る。
橋の上はお店が並んでいる。 -
お腹が空いてきたので、そろそろランチ♪
パニーニを食べることに決めていた!
La Nicchietta in Calimaruzza Googlemapの口コミ 4.9
丁度1組並んでいたくらいで、すぐに買えた。 -
具を何にするか迷った結果、無難なやつにした(^^ゞ
めっちゃ大きいので二人で一つ。
ハムとトマトだったかな。
まぁ、想像通りのお味(笑)
もう少し挑戦すれば良かったかな。
そこらへんに腰かけて、サクッと食べる。 -
イタリアでは、なかなか女子ウケするようなお土産やさんを見つけられなかったけど、こちらは気になる商品がいろいろあった♪
娘はお友達へのお土産をget!
この後、すぐ近くのお店で、夫へのお土産にネクタイを買う。
そして、近くのデパートのコインでお手洗いを借りる。 -
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次はジェラートを食べに行こう。
さっきとは反対側からのヴェッキオ橋。 -
サンタトリニタ橋から見たヴェッキオ橋。
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行きたかったジェラート屋さんがお休みだったので、ユーチューバーみめさんがおすすめされていたお店へ。
Gelateria Santa Trinita Googlemapの口コミ 4.6 -
ヴェネチアのジェラート屋さんで、甘いもの×甘いものにして失敗だったので、今回は甘いもの×フルーツ系してみた!
うん!正解!!
そして足が疲れていたので、外の椅子に座って食べられたのがありがたかった(^^♪
ジェラート屋さんの近くのリネン屋さんに行きたかったんだけど、お休み。。。 -
娘の大好きなイルビゾンテ本店へ。
とても丁寧に接客してもらい、この本店にしかないカラーの眼鏡ケースを購入。
とっても嬉しそう(^^♪ -
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サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局。
現存する世界最古の薬局とのこと。
オーデコロンや石鹸、ボディーケア、スキンケアなどたくさんの商品が並んでいる。
中の写真がないけど、いろんな香りを試したりして楽しい(*^^*) -
中の装飾も素晴らしく、見応えがある。
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プロジェクションマッピングをやっていた。
様々なお花の映像が次々と移り替わり、とっても美しい♪
娘と写真をたくさん撮り合う(*^^*) -
せっかく来たのだからと、商品の中で一番安い(と思われる)ハンドクリームを購入。
それでもこの日のレートで\5,896なり(^^ゞ -
次は中央市場へ。
市場の手前は皮製品の露天商が連なる。 -
娘がバッグを購入。
値段交渉もやってみた!
現金ならいいよということで、いくらかまけてもらう(*^^*) -
市場に入ってみるも、1階はもう終了したのかな?お休みなのかな?閑散としていた(*_*;
仕方なく2階を見学して、トイレを借りて、退出。
食事のタイミングじゃないからあまり興味がわかなかったけど、ランチとかをここで食べるのも良さそう。
この後は夕飯のレストランの予約時刻まで、Eataly Firenzeに入ってお土産になりそうなものはないか物色したり、ドゥオーモ周辺で絵を書いて売ってるお店を見たり、ジョットの鐘楼に登るために購入していたジョットパスでサン・ジョヴァンニ洗礼堂とドゥオーモ付属美術館に入ったりして過ごした。
ドゥオーモ付属美術館は新しくなったようで、トイレもきれいだし、展示品も見応えあるし、椅子に座って休憩がてら見られ場所もあるし、人も少ないし、いいこと尽くし♪ -
時間になったので、今夜もThe Forkで予約しておいたこちらのお店へ。
Trattoria Dall'Oste Googlemapの口コミ 4.8 -
フィオレンティーナ ステーキ キアニーナ。
フィレンツェに行ったら、これを食べろ!ということなので、高いけど注文してみた。
固くもないし、かと言って柔らかいわけでもないし、でもお肉の味と歯ごたえを感じられる美味しいお肉だった。
だけど、ここでしか食べられないものなのかはわからない。
日本でこの値段を出したら、もっととろけるようなお肉が食べられるのでは(^^ゞ -
こちらはトスカーナ地方の郷土料理のスープ、リボッリータ。
野菜とパンを煮たもの。
昨夜のお店のメニューから気になっていた。名物と言われたら食べたくなる(笑)
野菜がたくさん摂れる!と思ったんだけど、ちょっと重たかったかな。
生野菜にした方が正解(笑)
帰り際に驚いたことが(*_*;
なんと担当してくれた人がグーグルマップに口コミを書くように要求してきた、、、
こうゆうのって要求されて書くもの~??
いままで一度も口コミを書いたことがないから書き方わからないし、え、今~?と戸惑っていたら、私の手からスマホを奪い、お店のwifiにつなぎ、「○○ good service」(○○のところは自分の名前)と、あっという間にコメントを打ち込まれてしまった。。。
確かに、笑顔で愛想よくサーブしてもらったけど、さほど特別なサービスってわけではなかったよなぁ。
Googlemapの口コミを読んでいたら、割引と引き換えに口コミ投稿を要求されたというのがあったけど(他のお店)、、、そうは言ってなかったし、実際割引もされていなかった(^^ゞ
会計時、The Fork経由で予約した割引もされてなかったので、さっきの一件でムカついていたのもあるし、勇気を出して交渉してみた。
そしたら、確認後、すぐに割引してくれた。
これも思い出だ、許そう(笑) -
食後は共和国広場へ。
このメリーゴーランドは夜の方がきれいかなと思って。
狙い通り(^_-)-☆ -
最後の夜のドゥオーモも見ておこう!
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明日はフィレンツェとはお別れだぁ。
今日もよく歩いたな。。。
今日の歩数 25,136歩 -
イタリア旅行4日目
7:00 朝食
今朝は4時くらいまで眠れたかな。
日に日に長く眠れるようになってきた(笑)
今日は11:43にフィレンツェを出発する。
昨日(月曜日)はウフィツィ美術館は休館日だったので、行くとしたら今日の朝イチしか選択肢がなかった。
8:30に予約したので忙しい。(8:15までに窓口へ)
スーツケースを持って部屋を出る。
メニューは昨日と変わらず。。。
でも美味しくいただいた♪ -
クロワッサンが美味しい♪
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7:35 荷物を預けて、チェックアウト。
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やはり最後にこれを見なきゃ(*^^*)
朝早いので、観光客もおらず、ドゥオーモを独占! -
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そろそろウフィツィ美術館へ向かおう!
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通り道に、ポルチェッリーノの噴水(イノシシの噴水)
鼻をなでるとまた将来フィレンツェに来れるらしい(笑)
そりゃ、撫でておかなきゃ! -
ウフィツィ美術館
Tiqetsで事前予約 2名で\10,158
予約時間は8:30だが、8:15にチケット引き換え所3番に来るようにとのこと。
朝イチなので、引き換え所も入場もほぼ並ぶことなく、手荷物検査場へ。
結構本格的な検査(*_*) -
実は私は美術に興味がなく、ウフィツィ美術館行くなら朝早くチェックアウトしなきゃいけないし、のんびり街歩きの方が楽しいかな~その時の気分で決めよう!と思って、前日まではキャンセル料のかからないプランで予約をしていた。(数百円上乗せ)
が、せっかくイタリア行くんだから、、、と出発前に美術系YouTubeなどを見ると、思いのほか興味深く、ウフィツィ美術館へ行くのもめちゃめちゃ楽しみになっていた(*^^*) -
ジョット・ディ・ボンドーネ『荘厳の聖母』(1310年頃)
昨日から何度も見てきたジョットの鐘楼の基礎設計をした人。
聖母マリアのあごの下の影や胸のふくらみが人間らしく描かれ、ルネサンス美術のはじまりと言われているらしい。 -
シモーネ・マルティーニ『受胎告知』(1333年頃)
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大天使ガブリエルから神の子を宿したとお告げを受けた「マリア」の表情。
当時、いろんな感情を含んで描かれたんだろうけど、現代の見方では嫌そうな表情に見える(^-^; -
フィリッポ・リッピ『聖母子と二天使』(1465年頃)
聖母のベールの透明感が素晴らしい。 -
ピエロ・デラ・フランチェスカ『ウルビーノ公夫妻の肖像』(1467~72年頃)
もともとは留め金で2枚の絵は連結されて、本のようになっていたらしい。
公爵夫人、どうしてこんな顔になったゃったの?もっと美しく描いてほしかっただろうに。。。
と思って調べてみたら、「清く曇りなき顔色は女性らしさの理想を具現化」したらしい。おでこの部分が広いのも、当時の流行とのこと。奥が深い。 -
裏はこのようになっていた。
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サンドロ・ボッティチェッリ『受胎告知』(1489-1490年)
このマリア様も受胎告知されて「えーっ、私~?」って言ってるみたい。 -
サンドロ・ボッティチェッリ『プリマヴェーラ』(1482年頃)
500以上の植物と200以上の花で埋め尽くされているらしい。
本当に美しい描写を目前で見ることができた。 -
サンドロ・ボッティチェッリ『ヴィーナスの誕生』(1484年頃)
上の作品とこちらの作品が、最も人だかりができていて、人気の高さがうかがえるた。
この作品は非常に高い評価を受ける一方で、ビーナスの長すぎる首や不自然な左腕、顔の非対称さなどに厳しい批評もあるらしい。確かに。。。
それでもこんなに有名な絵だなんて、芸術は不思議だ。 -
トリブーナ(Tribuna)
この部屋が美術品鑑賞のために公開されたのが、ウフィツィ美術館の始まり -
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コの字型の真ん中まできた。
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ヴェロッキオ / ダ・ヴィンチ『キリストの洗礼』(1475-80年頃)
若き日のダ・ヴィンチが、助手として左側の天使一人と背景の一部を手掛けたが、
師匠のヴェロッキオはダ・ヴィンチが描く天使のクオリティの高さに衝撃を受けて絵画制作をやめたとのこと。
私には全部同じクオリティに見えるけど(^^ゞ -
レオナルド・ダ・ヴィンチ『受胎告知』(1475-80年頃)
人物や構図の描写に不安定な部分があり、ダ・ヴィンチの作品ではないとする意見も多くあったみたいだけど、X線写真での判定によって、ダ・ヴィンチ作という結論で落ち着いているとのこと。
X線でそんなことがわかるの~?(*_*) -
レオナルド・ダ・ヴィンチ『東方三博士の礼拝』(1482)
未完の作品。絵の中央右側に、複数の馬の頭の下絵が描かれており、ダ・ヴィンチがバランスの良い配置を試行錯誤していたということがわかるらしい。 -
ラファエロ『アーニョロ・ドーニの肖像 / マッダレーナ・ドーニの肖像』(1504~
07) -
ミケランジェロ『聖家族』(1506-1508年頃)
フィレンツェに現存するミケランジェロの唯一の絵画(壁画は除く)。
聖母マリアの肉体のうねりや筋肉の表現などの肉体描写が素晴らしいとのこと。
やはりミケランジェロは筋肉描写がお得意なんだ。 -
ラファエロ『ヒワの聖母』(1505-1506年頃)
有名な作品。
ラファエロとミケランジェロは芸術家としての生涯を通じて激しいライバルで、同じ注文をめぐって競争することがよくあったらしい。 -
トイレもめっちゃ綺麗(*^^*)
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ここから2階に下りる。
ロッソ・フィオレンティーノ『リュートを弾く天使』(1521年)
この絵なんか好きだなぁ。 -
ブロンズィーノ作『ジョバンニ・デ・メディチの肖像』(1545年)
500年前の子ども。
このぷくぷくの可愛らしさには目を奪われた(笑) -
ブロンズィーノ『エレオノーラ・トレドと息子ジョバンニの肖像』(1545年)
ウフィツィ美術館の建物を造ったメディチ家当主「コジモ1世」の妻「エレオノーラ・トレド」と、第二子「ジョヴァンニ」を描いた肖像画。40歳で亡くなるまで、10人以上の子供を出産したらしい。
このドレスの質感たるや!!だけど、この手の甲はつるっとしててリアリティがないのがおもしろい。 -
ティツィアーノ『ウルビーノのヴィーナス』
官能的な「ヴィーナス」と、後ろで衣装ケースに突っ伏して衣装を取り出している召使いとのギャップ(^-^) -
3階はそこそこ人がいたけど、2階に下りてからは、本当に誰もいない。
私達の鑑賞のペースが早かったのかな。。。
おかげで、こんな有名な美術館を貸し切り状態(*^^*) -
カラヴァッジオ『イサクの犠牲』(1603年)
なんと恐ろしい絵だと思って調べてみた。
【人類の始祖であるアブラハムとその妻サラとの間には、なかなか子が出来なかったが、高齢に至ってやっとできた。アブラハムはその子をイサクと名づけ、可愛がって育てたが、あるとき神から、犠牲として差し出すようにとの命を受けた。アブラハムはその命を、何の疑問も抱かずに受け入れ、イサクを神の命じた場所に連れて行き、そこでイサクの首をナイフで切り落とそうとした。そこへ神の声がして、お前の信仰は確かめられたから、もうイサクを殺さなくともよいと言った、というような話である。】 -
-
カラヴァッジオ『メデューサ』(1596~1597年頃)
見るものを石に変える蛇の髪を持った女性「メデューサー」の首が、ペルセウスによって切り落とされた場面を描いた作品。
一度見たら二度と忘れられない表情だ。 -
カラヴァッジオ『バッカス』(1596~1597年頃)
バッカスのモデルに関しては諸説あり、カラヴァッジオと同居していた友人、または鏡を見て自分自身を描いたとも言われているとのこと。 -
バッカスとツーショット(*^^)v
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誰の作品かわからないけど、、、最後はとーっても美しい一枚をパチリ☆
これにてウフィツィ美術館は終了。
電車の時間の都合から、仕方なく朝イチの予約となったが、結果的には大正解。
こんな有名美術館、ありえないくらい、静かに落ち着いて鑑賞できた♪ -
電車まで少し時間があるので、中央市場に行けそう!ってことで向かう。
途中、Tシャツ屋さんを発見。
自分と夫のもの、3枚購入。
帰ってタグを見るとトルコ製だった(笑) -
中央市場。
1階の日本人の店員の方がいらっしゃるお店へ。
オリーブオイル、トリュフ塩、トリュフペースト、バルサミコ酢をお買い上げ。
たくさんの種類があって何を買えばいいのかわからなかったので、おすすめを聞いて、試食をもらったりして、買うことができた♪ -
わー、時間がない~。急いで駅に向かう。
パニーニでも買って列車に乗る予定にしていて、お店もいくつか候補をあげていたが、なんせ、中央市場の買い物に時間をかけすぎてしまった。
ホテルへの道で見つけたパン屋さんに飛び込んでパンを買う。
イスタンブール空港に着いたときは、ジュース一本買うのにあんなにオドオドしていたのに、もう買い物も慣れたもんだ(笑) -
駅前のホテルなので、ギリギリになっても時間が読めて助かった!
ホテルで荷物をピックアップして、トイレも借りて、出発の15分前くらいに駅に到着。
そして電光掲示板を見ると多くの列車にdelayの文字が、、、
その時間も刻々と伸びていく、、、
私達が乗る列車より先発のローマ行きの列車のderay時間はもう1時間にもなっている、、、
はぁ~、こりゃまだまだだ。。。
諦めて座り込んでさっき買ったパンを食べる。
娘はホテルにトイレを借りに戻る(笑)
隣で待っている外国人に話しかけられたが、なかなか言葉が出でこず、うまく会話が出来ない(涙)
そんなこんなしていたら、先発の列車を追い越して、我が列車の番線が出た!!
やったー!!!でも、どーゆーこと??
結局、45分くらいの遅延かな。
やっと乗り込む。
今回もイタロ。荷物置き場のすぐ前の席を予約をしておいた。1人500円程度の追加。正解!ベネチア→フィレンツェもこうすれば良かった~。
車窓からの風景も素敵で、しばし列車の旅を楽しむ。
が最後にトラブル発生(^^;)
外の風景が、街っぽくなってきて、電車の車線が増えてきて、周囲がわさわさと降りる準備を始めた。
あれ?着いた?遅延したので到着時刻がわからなくなっていた。
Googlemapで現在位置を調べるも、その時点ではまだかな~という感じ。
でもいよいよ着くころに再度調べると、当たり前ながら、さっきよりテルミニ駅に近づいてきている。となると、気持ち的にそろそろ着きそうだ!ってなった(笑)
Googlemapの拡大が足らなかったのかもしれない。
で、降りてしまった。。。
駅の雰囲気が、予習しておいたテルミニ駅と、どうも違う。。。
あーーーー、やってしまったーーーー
ここからテルミニ駅までの切符を買えばいいだけのことだというのはわかった。
券売機には行き先にメインの駅がいくつか出てくるはずだから、さすがにテルミニ駅は表記されているだろうと思ってやってみるも、ない。。。え?ここから、テルミニ駅には行けないの?と思ってしまった(*_*;
フレッチャロッサの服を着た案内のお姉さんがいたので、途中下車してしまったイタロのチケットで次のイタロに乗れるか聞いてみた。
イタロのことはわからないとのこと。当たり前だ。
地下鉄でも行けそうだが時間がかかりそう(とその時は思ったけど実際は近かった、、、)しかもあの悪名高い地下鉄にスーツケースを持って乗りたくない。
タクシー?それも難易度高い。
もう一度フレッチャロッサの券売機にチャレンジしてみる。今度は駅名を打ち込んだ。いけた!!!
電光掲示板で確認して、表示された番線に行く。
が次の列車まで時間がある上にまたdelay、、、
ほんとにこの番線でいいのか不安になり、また下手な英語で人に聞きに行ったりする。度胸だけはある(^^ゞ
結局、1時間くらいこの駅で過ごす。。。
ちなみにこの駅はRoma Tiburtina駅
-
やっと電車がきた。
あっという間にテルミニ駅に到着。こんなに近かったんだ。
在来線だから、ホームのめちゃくちゃ端っこでかなり歩く。
貴重な時間をロスしてしまったけど、おかげで、イタリアの在来線にも乗れたし、トラブルを乗り切る経験もできた(笑)
この時点で15時半頃。
ローマのホテルも駅近。
少し雰囲気の悪いお店が並ぶところを通る。
今までのベネチア、フィレンツェとは空気が違い、緊張感が高まる(*_*;
ローマ編へと続く。
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