2024/02/28 - 2024/03/04
75位(同エリア1740件中)
あかりんさん
大学生の春休みがこんなに長いと思いませんでした。チマチマ日本で遊んでばかりの長女を連れて二人旅行しました。
知らない国はやはり楽しかった。
バンコクに到着後すぐにアユタヤへ移動。
1泊しましたが、私には全然時間が足りませんでした。
日帰りツアーが多いけど、是非とも1泊はしてほしい街でした
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 自転車 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
マイル航空券の為、羽田から大阪に行き、そこからバンコクに向かいます。
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まずは羽田の国内線ラウンジで乾杯です。
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アクアラインの夜景がきれいでした
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スカイタイムとコンソメで再度かんぱ~い!
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関空の国際線へ移動します。
みゃくみゃくにお出迎えされました! -
関空から海外は初めてです。
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やっとラウンジに到着しました!時間が遅く品数少なかったです。残念!
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深夜便、前に全然寝られなくて、辛かった記憶があります。
今回は寝られるでしょうか? -
深夜便は胃がついていけないので、フルーツミールを頼みます。
意外と足りないかも~ -
空港到着後、国鉄駅までスカイトレインと地下鉄で移動します。だだっ広い駅です。切符売りのお姉さん怖かったぁ~
チケットは3等なのに座席指定されていました。 -
この駅新しいからか、地下鉄の駅からの移動がわかりにくい~
そして、駅に着いて切符買ってからホームに行くまでが、また遠い!!!
ただ、駅の誘導の方に聞くと、色々きちんと教えてはくれました。
ありがたや! -
無事乗り込みましたが、トイレ前。
席が空いてるから移動しようよと長女に言うも、ここが席だから!と止められました。
3等だし、気にしなくて良いと思うのですが、、、 -
ほら、こんなに空いてるよ~
ローカル感満載で楽しいです。 -
朝日に電車が光って良い感じ。
旅にキターって思います。 -
途中、色々な物売りが来ました。
タイティーとジュースを購入! -
ドアは開けっぱなしです。
1時間半くらいの乗車なら、朝だから暑さも感じず、物売りも来るし3等で十分でした。 -
アユタヤ駅に到着~
-
アユタヤ駅のトイレ。
有料で使いやすいです。 -
アユタヤ駅では「トゥクトゥクの勧誘がすごいし値段交渉も大変」って聞きましたが、駅にトゥクトゥクカウンターがあり、すごくスマートにやりとり出来ました。
「とりあえず、ホテルまでお願いします~」
「OK!100バーツだよ」
「ぼったくりの値段でもないしよいか~」
と乗りました。
(ちなみに帰りもホテル近くから交渉で乗りましたが、100バーツでは行ってくれませんでした) -
乗り込んで動き出したら、
「ギャー楽しい~!」 -
乗ってみて、この車体すごく新しいことに気がつきました。
2人だと広さも余裕あり。 -
長女「暑いし数時間借りようよ~」
私「自転車でまわりたい~」
長女「遠いところだけ借りようよ~」 -
ホテル前で交渉開始。現在9時10分。駅から乗って10分だよね。
お兄さんは9時間コースを勧めてくる。ファイルに入った資料見せてるし、ふっかけてはないね。でも私たちはそこまで必要ないから、3時間で交渉。しかも行きたい場所は遠いところの3カ所のみ。
結果3時間で600バーツ。破格ではないけど、まあ良しとしましょう。
行く前に調べた情報には出てこなかったのですが、駅で何時間か借りて、一度ホテルで荷物置いて、とか、あそこ寄ってここ寄ってとかの自由はかなりきくので、アユタヤはトゥクトゥクをうまく利用すべきですね。 -
最初は「ワット・チャイワッタナーラーム」
「民族服着る?」と案内されましたが、「やらなくてよいよ」と断りました。
でも、入場してびっくり!外国からの観光客の方々(おば様方)みんな着てました!! -
他国のおば様方のパワーに圧倒。
普通の服装をしてるなんて、私たち甘いですね。 -
遺跡の中は頭の切られた仏像。
-
切ないですね。
-
鳥さんが休んでます。
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暑い暑いとセブンに寄ってもらう。
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次は大きく移動して
「ワット・ヤイチャイモンコン」
長女「なんで寝てるんだっけ?」
私「えぇー!!あんた仏教高校だったよね」
長女「あ~なんか習ったきがするわぁ。。」 -
こちらは仏塔に登れます。
-
今も現役のお寺です。
なかなか高いです。ガクガク。 -
黄色い布をかけてあげるそうです。
-
仏像のお顔が1人1人違います。
私命名「えいちゃん似の仏様」 -
暑い暑いとアイスを購入です。
暑いとは聞いてましたが、本当に暑い!! -
最後も大きく移動して「ワット・プラガーム」
グーグルマップで調べていたら「時の扉」として出ていました。
ここは、トゥクトゥクで来て正解。結構奥にあります。 -
とにかく静かで本当に良かったです。
中心地から離れているから、観光客もまばらです。
でも出店や売店などもあり、さすがタイ -
きちんとお供え物もあり、地元の人にはお祈りの場所なんですね。
気持ちよかった~ -
ホテルに帰りました。
とても新しいトゥクトゥクで快適でした。
1人だったら、交渉が面倒で乗らなかったかもしれません。 -
本日の宿は「ニワス・アユタヤ」
こちらのかたは「ニワー」と呼んでました。 -
2ベットルームです。
グーグルの口コミは良いのですが、少しだけ部屋が埃っぽかったです。
でも、場所と値段と自転車利用などの自由度考えたら最高です。
アユタヤはどこでも蚊が多かったので、セブンで蚊除けジェルを買ってください -
さて昼食。こちらもグーグルで調べた「ソムタム スカンヤー」
クーラーの席が満席。この暑さがジワジワきいてきます。 -
メニュー見やすいです。
パッタイ -
鳥の唐揚げ、カシューナッツ添え
-
長女大好き「春巻き」
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こちらの店でまさかの「眞栄田郷敦」似の男子を見つけました。
長女が「一緒に写真撮って~」とお願いしたら
奥のキッチンで座っていたおばあさまが
「お~お~あんたと写真撮ってだってよぉ。いいねぇ」みたいなこと言ってました(笑)
こちら、自転車も店内横に置けるし、店員さんテキパキしてるし良いお店でした。 -
さて、お店の斜め前にある「ワット・ラーチャブーラナ」に来ました。
-
横顔も素敵でした。
-
もうだめ!暑すぎる!
暑くてゆっくり見ることが出来ませんでしたが、この仏頭の写真だけは撮らないと! -
暑さと深夜便の疲れがきて、もう街歩きは無理!!と、マッサージ屋を探して入ります。
色々探しましたが、まさかの宿の前にありました。グーグルに載ってはなかったです。
ふ~生き返った~昼寝もしました~ -
夕方暑さも落ち着いたので、食事にきました。
遺跡を見ながらの食事です。「ボランカフェ」
とにかく、クーラーの部屋で食べよう。。。 -
スィーツ利用も良いお店。
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宿泊して良かったです
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綺麗な夕日が見れました。
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翌朝、ホテル目の前のレストランで朝食「ホール&ハム」
幼稚園、小学生連れの家族連れがひっきりなしに来ていました。
みんなこの暑さの中、朝から熱い汁物を食べてましたね~ -
私たちは揚げたカオマンガイと茹でたカオマンガイをいただきます。
-
冷たいジュースももらいます。
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今日もニワスのおんぼろ自転車で、朝7時半から行動です。
途中、バイクの後ろに乗った通学途中の小学生をたくさん見かけます。アジアあるある~ -
自転車でも遺跡巡りは、遺跡が密集してるところでは運転しやすいですが、車の通行が多いところは結構危なかったです。
-
「ワット・ローカヤスター」
涅槃仏。昨日とは大きさが違いました。
朝日に輝いていました。 -
次は、「ワット・プラシーサンペット」
自転車置き場もきちんとあります。
朝は人が居ないのでのんびりで良いです。
ただし、野良犬には気をつけてー
周りを囲まれ、本当に怖い思いをしました。動かない。目を合わせない。 -
ちょっと奥まで行ってみます。
-
お~なかなか良いですね~
リスもいました。 -
ここにも頭がない仏像が。。。
-
ここで別行動をすることに。
私は「チャオサームプラヤー国立博物館」へ -
昔は本当に荒れ果てていたのですね
-
遺跡から出てきた黄金の品など、意外と見応えあります。
でも、狭いので1時間位で見終わります。 -
その間、長女はお茶と
-
「ロッティサイマイ」を買ってきてもらいました。
-
まあ、アユタヤ狭いのですが、2車線ある道路を横断歩道なしに渡ったりは少し怖かったです。適度の自転車利用が良いみたい。
-
さぁ、楽しみにしていた象乗りに来ました。
20分ツアーだと象乗りの方ものんびりやってくれます。
ぞうさんの上から写真は伝わりにくいけど、楽しいよ~ -
ぞうさん楽しかったです
象の背は高いし、2人で乗るときのバランスが絶妙でした。
象が優先なのですが、ぞうさん交差点を気をつけて歩いてくれます。 -
あと少し遺跡巡りは続きます。
長女「全部遺跡なんだけど」
長女「あの遺跡とこの遺跡、何が違うの?」
長女「全部同じに見えるけど。。。」
無視して巡ります。 -
途中、「一緒に写真撮ってください~」と言われてパチリ。
タイからきたツアー客とのこと。皆さん同じポロシャツで楽しそう! -
急いで宿に戻りチェックアウト
ニワスの庭で! -
電車の時間があるけど、食べてしまえ~と
ホテルすぐそばの「クイッティアオルア ルンレック」に入ります。
血合いのスープ。うぉ~確かに血の塊??でもさらりと食べられます。
スープうまぁ! -
レバーが嫌いな長女は店頭の肉まんを食べました。
自分で注文しておいで~
さて駅に行こうかと、レストランの前のトゥクトゥクと交渉。「200バーツ」
遺跡の前のトゥクトゥクに交渉「駅までは150バーツだよぉ」と言われる。
「え~駅からは100バーツだったのにぃ」
でも、ぼってる顔はしてないのよねぇ。と、乗ることにしました。 -
ギリギリアユタヤ駅に到着。
あ~新市街なんて全く行けなかった、市場も行きたかったぁ~
時間足りない~ -
電車が近づくとアナウンスがあるので安心。
-
電車の乗り降りが大変だから、今回荷物はリュックにしたのよね。
でも、長女に手を引っ張ってもらわないと、「よっこいしょ」でも上がれないかも。 -
3等電車。もちろん自由席でした。
行きの指定は何だったのかな?
隣の男の子と仲良くなって、グーグル翻訳でしばし会話です。 -
昨日乗ってきた「バーンスーグランド駅」
どうやらこれは「クルンテープ駅」まで行くらしい。 -
仲良くなった「ンドーくん」はバーンスー駅で降りていきました。
元気でねぇ~ -
クルンテープ駅に到着。
よいしょと登った段差を恐る恐る降りる私。 -
タイの国鉄楽しかった!
-
駅舎も見学。
もうここからは特急は出てないようです。 -
ダンキンドーナツありました。
さてさて、地下鉄に乗り換えてホテルに向かいましょう。
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