2024/03/19 - 2024/03/20
324位(同エリア986件中)
宝石魚さん
昨年デビューしたスペーシアX、
前回乗車した時、
コックピットラウンジのあまりの乗り心地の良さと、
ラグジュアリー感に感動しまして、
またまた乗りたくなったので、
今度は鬼怒川温泉から乗車してみました。
やはり、素敵すぎる列車で、
ますます好きになりましたスペーシアX!!
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用事があったので、
夕方5時過ぎに都内を出発。
新鹿沼あたりまでは結構混んでいましたが、
下今市を過ぎるとガラガラ。
まるで空気を図んでいるかのような光景です。 -
往路に乗ったのは100系スペーシア。
シートピッチが広くて、足が伸ばせまくれるのと、
窓際席だと、ひじ掛けテーブルの他に、
もう1つテーブルがあるので、
色々と物を出せていいですよね。 -
今は無きビュッフェスペース。
写真には写ってませんが、
使用中止となった、
空の自販機も残っていました。 -
すっかり日も暮れて、
鬼怒川温泉駅に到着。
ほとんど乗客は降りてきませんでしたね。鬼怒川温泉駅 駅
-
鬼怒川温泉駅前の転車台等に
イルミネーションが施されていました。
が、駅前は人っ子一人おらず、
誰向け?と疑問に思ったり。
と言うか、イルミネーションの見学者はおろか、
タクシーすら止まっておらず、
鬼怒川温泉駅到着が遅い分、
ホテルまでタクシーで時間短縮と言う計画が破綻。。。 -
ホテル到着が夕食会場の入場終了時間ギリギリだったので、
お部屋に荷物を置いて、息つく間もなく、
夕食のバイキング会場へ。
とりあえず目についた美味しそうなものを取ってきました。鬼怒川温泉 ホテルサンシャイン鬼怒川 宿・ホテル
-
特に美味しかったのは、
こちらのライブキッチンで焼いている
地元栃木の那須牛のステーキ。
やわらかくて、適度な脂の乗りで、
ペロリと食べられちゃうので、
調子に乗って3皿も食べてしまった。
でも、美味しかった~ -
瀬戸内フェア開催中とのことで、
鯛飯等もありました。 -
ホテルの人に火をつけてもらい、
出来上がった鯛飯と打ち込み汁。
釜めしのおこげがまたおいしいです♪ -
バイキングのウリは、
先に写したステーキと、
こちらのカニとのことで、
多くのお客さんがたくさん食べていました。
私は殻をむくのが面倒だったのでパスしましたが、
1本くらい食べればよかったかなと後で、少し後悔。。。 -
お部屋に戻ると布団が敷かれていました。
-
お部屋は2間あって、
狭い方(4.5畳)はこんな感じで、
こちらにもテーブルが置いてあります。 -
窓からは、ホテルの目の前にかかる
鬼怒楯岩大吊橋の全景が見えます。 -
ホテルは、部屋を含め全体的に年季が入りまくりで、
今時見ない、ダイヤル式の電話を発見! -
ホテルの廊下も
時代を感じるつくりですね~。 -
ホテルのロビー。
左中央辺りに、白熊のはく製が置いてあって、
インパクト大です。 -
翌朝。
雨予報でしたが、
朝は晴れ間も見える良い天気です。 -
朝食。
地元の豚を使った黄色いカレーがウリのようで、
市販とのものと思しきレトルトパックが置いてあったので実食。
豚肉を含め具が大きくて、
朝から食べ応えのあるカレーでした。
なお、朝もバイキングなので、
他にも定番の朝食メニューがありました。 -
チェックアウト後は、
時間つぶしにホテル1階に併設された足湯カフェへ。あし湯カフェ エスポ グルメ・レストラン
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足湯は外に設置されていて、
この日は風が強くて寒かったので、
足はポカポカだけど、
それ以外が激寒なので、
早々に室内へ。 -
マンゴー杏仁ジュースをオーダー。
マンゴー部分が激甘でしたが、
杏仁とあって美味しい♪ -
足湯席からは、
鬼怒楯岩大吊橋が見えます。 -
ホテル側にも入口があって、こんな感じ。
ロビーの奥がカフェの入口になってます。 -
ホテル側から行くと、
階段状になっていて、
板張りだから、靴脱ぐのかと思いきや、
土足でOKとのこと。 -
折角なので、鬼怒楯岩大吊橋を渡ってみます。
こう見ると、結構長く見えます。鬼怒楯岩大吊橋 自然・景勝地
-
途中の展望スペースから、
鬼怒川上流方面。 -
こちらは下流方面。
渡っている吊り橋ですが、
しっかりとした構造なので、
少し揺れているという感じで、
怖さは全然ありません。 -
対岸には鬼怒川だけに、
鬼が鎮座していました。
私の前の観光客の方が、
一生懸命鬼の鼻の下にお金を立てようとしていたので、
その状態で撮ることができました。 -
ホテルに戻って、
スペーシアXに乗車するまでの時間つぶしもかねて
東武ワールドスクウェアへ向かいます。
徒歩でも20分程度らしいですが、
寒いので、タクシーで向かいます。
迎車料金込みで1500円くらいだったかな。 -
入場してすぐの現代日本ゾーンでは、
国会議事堂がそびえたっていました。東武ワールドスクウェア テーマパーク
-
正面玄関には、
どこか見覚えのある方が、
囲み取材を受けていました。
聞かれているのは、裏金問題でしょうか(笑) -
こちらは昔の東京駅。
東北新幹線も中央線も旧型の車両です。
駅周辺も八重洲口のビルが昔の感じなら、
丸の内側の高架下には屋台が並んでいて、
今では見ることのできない景色に時代を感じます。 -
スカイツリー!
25分の1のサイズにしても、
見上げるだけの景色になって、
あれ、いつも見てる景色と変わらないような。。。 -
こちらは成田空港。
奥に東京タワーが見えるので
羽田と間違えてしまいそうです。 -
エールフランスの便は随分と混雑しています。
皆さんフランスでバカンスかぁ、羨ましい。 -
成田空港の奥にそびえる東京タワー。
こちらも、いつも眺めているような下からの景色なので、
高さのある建物は、上からも見ることができるように、
台とかがあるとよかったですね。 -
突如現れた、巨大な足跡。
なんじゃこれ?
答えは、左奥に見える自由の女神の足跡。
さすが実寸大にすると大きい! -
ニューヨークでは、
摩天楼の間を縫うように、
車と人が行きかいます。 -
まだ3分の1くらいしか見てませんが小休止。
とちおとめのソーダが甘酸っぱくておいしい♪
ちなみに東武ワールドスクウェア、
今年で30周年のようですね。すふぃんくす グルメ・レストラン
-
ヨーロッパゾーンに入って、
バチカンのサンピエトロ大寺院。
単体で見るとわかりづらいですが、
めっちゃ広くて大きいし、
高さもピラミッドと同じくらいあって、
その大きさを実感できます。
さすが信者10億人越えのカトリック総本山、
スケールが違います。 -
ノイシュバンシュタイン城。
白壁が周りの緑によく映えて、
実に美しいお城です。 -
バッキンガム宮殿では、
なにやら式典が模様されている様子です。 -
万里の長城では、
かの有名な御一行様が。 -
日本ゾーンまでやってきて、
おぉ、厳島神社からもスカイツリーが見えるなんて、
さすが634mの高さです! -
実物に乗る前に、
ミニチュアで特急スペーシアXの走行をチェック。 -
見慣れたお菓子のおじさん発見!!
いちいち遊び心があります。 -
最後に、今は無き首里城を。
この姿が復元されるのは、いつになるのかなぁ。。。
そして首里城からもスカイツリーが見えるとは、
634mって随分と高いんものだと驚いたり(笑)
東武ワールドスクウェアは、
子供のころに行ったきりだったのですが、
大人になってから来ると、
知識も増えているので、
色々と楽しめてよかったです。 -
東武ワールドスクウェアを満喫した後は、
路線バスで鬼怒川温泉駅に戻ってきて、
今回の旅のメイン、
お待ちかねのスペーシアXに乗車です。
白い流線形の車体がかっこいいですねー。鬼怒川温泉駅 駅
-
六角形の窓からは、
コックピットラウンジの
素敵なソファー席が見え、
早く乗りたいと気持ちが高まります。 -
電子表示板では、
該当車両の座席の紹介が流れてます。 -
さぁ乗車!
-
半年ぶりのコックピットウンジ、
この雰囲気、素敵すぎです。 -
今回も4人ボックス席。
ソファーはふかふか、
足元広々で、快適度MAXです。 -
鬼怒川温泉駅では、
あまりお客さんが乗ってかないようなので、
車内撮影会継続です。 -
1号車なので、運転台も見放題。
-
車内撮影も一通り済ませて、
コックピットラウンジの特典、
並ばず使える車内カフェで何を買おうか、
机上に置かれたメニューでも見ますかね。 -
オリジナルグッズを販売するようになったのですね!
-
前回、売り切れだった酒粕のバターサンドと、
クセのある味がクセになるニッコーラをチョイス。
バタサン、甘さ控えめで、クリームも重くなく、
サクサクっと美味しくいただきましたが、
どうやら冷たい状態と、少しおいてからと、
時間差で触感も変わるとのことで、
2個買って楽しめばよかったと後で後悔。 -
大きな窓から沿線の景色がどんどん流れていきます。
-
下今市駅に到着。
日光からの乗り換え客がやってきて、
車内が混んできました。 -
前日、乗車状況を確認した際は、
満席だったのですが、
一番後ろの1人席(2か所とも)には、
結局誰も座ることなく、
直前キャンセルが出たんですかね。
こんなラグジュアリー感を楽しめる
素敵列車の権利を手放すなんて、もったいない! -
刻々と夜が近づいてくる気色を
車窓から楽しみます。 -
外が暗くなり、
車内の雰囲気がなお一層、
素敵になりました。 -
車内からゆったりと、
トワイライトタイムを楽しみます。 -
運転席と客席をわけるガラスに
車内の電灯が反射して、
これもまた素敵な眺めです。 -
そろそろ降車駅の北千住に近づいてきて、
もっとも―――っと乗っていたく、
名残惜しいです。 -
降車直前に最後の一枚を。
相変わらず、素敵すぎるシートで、
運行本数が増えた今なお、
土日祝日では、
このコックピットラウンジが
すぐ売れ切れてしまうのも納得です。
スペーシアXのコックピットスイートやコンパートメントは、
ちょっとお値段するけど、
普通席に一人当たり+500円で、
この快適性とラグジュアリー感を楽しめるので、
日光や鬼怒川方面に行く際は、
スペーシアXのコックピットラウンジ1択だなぁー
と改めて思いました。
また乗りに行きたいなぁ。
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