2019/11/09 - 2019/11/10
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takkeyurianさん
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うちのおくさんの会社は✕✕会というような積立制度があって、一年に一回、温泉宿を予約してくれるという福利厚生があります。今年は星野リゾート界鬼怒川ですって。家族も参加OKということで、行きます行きます、とご相伴に預かりました。うちの会社にはそんな制度ないぞ。ゆっくりして日頃のつかれを癒やそう。ついでにおくさんが行きたがっていた東武ワールドスクウェアにも寄って来よう。忘備録のような構成ですみません。
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今回はこんな切符で旅します。東武ワールドスクウェアの入場券付きの往復切符です。通常だと北千住⇔鬼怒川温泉の往復運賃がおよそ2800円で、東武ワールドスクウェアの当日入場券が2800円だからお得。ちなみに特急に乗る場合は別途、特急券の購入が必要です。
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特急きりふり号に乗って出発!車内はどことなくレトロです。それもそのはず昭和に製造された車両を改造したらしい。揺れるし前後も窮屈だけど、おなじ昭和生まれとして許せてしまう。
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休日と旅の特典である昼呑みを始めましょう。肴は「浅草観音裏の鶏釜めし」です。北千住のホーム売店で悩みに悩んでチョイスした一品。大好きなチキン弁当もありましたが、いや、ここは東武ならではの駅弁をいただくとしよう。
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おくさんは「浅草観音裏の深川めし」。二人とも浅草鮒忠の弁当でした。
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下今市で特急きりふり号を降ります。うん、面構えも昭和だなあ。国鉄っぽい。
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旧跨線橋レトロギャラリーを渡って隣のプラットフォームへ。
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SL大樹号がいた。こんどはこれに乗り換えます。別途、SL乗車券760円は必要です。
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C11という小さいやつですが存在感あるじゃないか。
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展示館と転車台広場に行ってみよう。
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転車台広場です。天気に恵まれた旅行になりそう。
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SLへの給水柱がありました。逆光だけどフォトジェニックだとご満悦。
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SLが転車台でぐるっと回される時間帯に来ることも検討しましたが、そのぶん早起きしなければならないので・・・今回は疲れるような日程はやめよう、あくまでも疲れを癒やす旅にしよう、という口実です。
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レトロさがいいなあ。
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大樹号の編成は、前からSL+客室3両+ディーゼル機関車でした。まずは後方からディーゼルが引っ張って駅構外へと編成を連れ出しました。しばらくして進行方向を変えて入線してくるでしょう。
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大樹号が戻るまで展示館に入ってみます。お、これは、投炭体験機ですって。
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スコップで炭を右側の火室に投げ入れるちびっ子向けのアトラクション。
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展示館の2階から見下ろしていると、SLを先頭に編成が戻ってきました。それでは乗り場に参りましょう。
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じつは・・・SLよりもディーゼル機関車のほうが好きです。主役よりも最後尾のDE10の顔を拝みに来ました。
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運転席とナンバープレート。先頭のSLがブォーと汽笛を鳴らすと、こちらはピーッと返します。SLの現役時代を知らないこともあり、どっちかというと、このピーッという音が自分にとっての旅情です。
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そして国鉄14系に乗り込みます。むかーしむかし、夜行列車のこいつに乗ったら居心地わるくて眠れなかった。それが今はレトロ!なつかしい!と大喜びです(笑)
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SL乗るのは初めてだねえ、とおくさんが言う。でも、乗っちゃえば牽引しているのがSLだという実感はさほどないよねえ、とへそ曲がりなことを旦那が言う。
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出発してしばらくすると大谷川と日光連山が見えました。客車ごとに一人ずつアテンダントさんが乗り、沿線の見どころを解説してくれます。そして沿線の方々が手を振ってくれて嬉しい。アテンダントさんも「しばらくすると左手におじさんが手を降ってくれますよ~」と把握されています。
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手作り感が半端ないパンフレット!お客さんの髭が濃いですよ。キモかわいい。
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終点・鬼怒川温泉に到着しました。ただでさえゆっくりした運行速度なのに、ブレーキの不具合とかで、1時間かかりました。
鬼怒川温泉駅前の広場には転車台が設置されています。これは考えたなあ。もってこいのステージだなあ。逆光にならない位置でSLが来るのを待ちます。 -
C11がターンテーブルに入って来ましたよ。
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スタンバイOK。さあ、廻ります。
・・・あれ?時計回りなのか!こっち側だとSLの正面は拝めないぞ。SLはどんどん向こうへと回転して、こっちにはお尻を向け始めます。 -
車掌車がこちらに向かってきます。車掌車も味があるけど絵的にはSLにかなわない、と思ったが、この乗務員さんがすげえオトコマエです。
乗務員さん「こんにちわー」
子どもたち「頑張ってくださーい」
乗務員さん「いやあ、嬉しいな」
子どもたち「明日乗りまーす」
乗務員さん「たのしみにしていますよ」
おくさんは心の中で、
「こっち側はおっさん(乗務員さんのこと・・・)の写真ばかりになった」
と当初は呟いたらしいが(笑)、このやりとりにほっこり。
SLの運行を素敵な旅にしてくれました。ありがとう!スタッフの皆さん。 -
ターンテーブルからSLが出て行きます。引き続きがんばって。
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宿にチェックインするまで、ちょっと時間があるので、鬼怒楯岩大吊橋にやって来ました。
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けっこう揺れる。苦手な人はダメかと。
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吊り橋の中間地点の景色がこれ。紅葉は例年より1週間ズレているみたい。
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ブルブルしながら橋から下を覗いてみた。
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吊り橋を背にして右に行くと展望台へ、左に行くと小さな滝に辿り着けます。左をチョイスしました。クマいるの?
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こんな滝が見れます。途中、道が2つに別れますが、左へ曲がってください。
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ふーん、と思われないように、もう一枚どうぞ。
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犬を散歩させると体にまとわりつくやつだ。なつかしい。
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もういちど吊り橋を渡って温泉街に戻ります。
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星野リゾート界鬼怒川は送迎サービスがないので、歩いてみよう。
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お、ここで曲がるのですね。
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さらにここに入ってゆくのですね。
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秋だねえ。この森の小道を抜けると、
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星野リゾート界鬼怒川の最初の建物は、栃木名産の大谷石で作られた「駅」でした。
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ここからガラス張りのスロープカーに乗ります。内部は斜めに動くエレベーターの作り。お手数ですがお客さまご自身で、斜め上の矢印ボタンを押して下さいませ。ということで、ぽちっ。
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出発進行!動いた。上へ上へ。
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宿が見えてきたぞ。
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参考までにこんな乗り物でした。
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レセプションでチェックインの手続きをします。ロビーには益子焼ギャラリーや書籍のライブラリーがあります。
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栃木民藝が満載の宿に相応しく、鹿沼組子のコースターに乗せられたリンゴジュースをウェルカムドリンクでいただく。もちろん益子焼のタンブラーで。歩いてきたので喉に嬉しい。
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さあ、どんな部屋かな。玄関でこいつがお出迎え。やあ!
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おう。さすがにきれいにしてある。
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このソファの大きさだと横になれるので、ダラダラしているうちに、ここでうたた寝してしまい、明け方に「はっ!」としてしまうやつだ。注意しよう。
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フワフワしたベッドだ!ここで眠りたい!ソファでのうたた寝は絶対に避けるぞ。
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ベッドルームのクローゼットには作務衣が用意されています。浴衣より作務衣派なので嬉しい。
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シャワールームとトイレと洗面所はひとつのスペースに。
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星野リゾート界に泊まるともらえる風呂敷です。ここのテーマカラーはピンクですね。いただきます。
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床が大谷石のバルコニーは広々しています。
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今回は露天風呂付きの部屋じゃなかった。ざんねん。
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なかなかどうして紅葉がきれいじゃないか。
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益子焼でお茶とコーヒーでも飲むとするかね。
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箱の中身はこれ。下には冷蔵庫があり、
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ミネラルウォーターはご自由にどうぞ。世界の水シリーズ~星野リゾート界のオリジナルラベル。ただし、中身は長野県北安曇産。栃木産にこだわればよいのに。
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お茶がうまい。日没が近い鬼怒川温泉を眺めてくつろぎます。
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用意してあるお茶菓子はがまん。ビールもがまん。夕食のためにコンディションを整えるぞ。
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まずはひとっ風呂浴びてくるかね。部屋を出ると廊下はこんなかんじ。
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大浴場への渡り廊下からは、
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秋の中庭を望めます。散策もできますし、休憩できるクッションがあります。
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でも、まずは湯を求めて先へ。
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鬼怒川温泉の泉質は肌にやさしいかんじでした。ここは湯上がり処。
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黒羽藍染の団扇がずらりと。
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湯上がりにアイスキャンディーとドリンクもどうぞ。黒豆茶が美味しかったなあ。
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ライトアップされた紅葉を見つつ、部屋のバルコニーにてのぼせた体を冷まします。湯冷めには注意しよう。
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夕食は19時半の部を予約しました。食事処へ早めに行っても入れてもらえず、待つことになります。席は中庭が見えるカウンターに案内されました。もちろん、ラーメン屋さんのようにギュウギュウに座るようなことはなく、広々としています。
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大好きなビールは呑みません。スパークリング日本酒をちょっとだけ頂きます。今回は食事を重視だ。
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虫かごみたい。さあ、何かな?
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先付け
牛ロース山里和え 紅蓼 和辛子
ほぐしたローストビーフに辣韮などのみじん切りが和えてあります。
夫「タルタルソースが美味しい」
妻「白和えでしょ」 -
煮物椀
錦秋鶏進上 振り柚子
夫「柿に見えるやつウズラの卵だ。枝に見えるのはスルメイカだ。葉っぱの部分は?」
妻「分からなかった」
夫「菊の花が添えてある。地元のスーパーでよく見かけたよね。」 -
宝楽盛り
八寸 酢の物 お造り -
八寸は少しずつのいろいろな肴を迷いながら食べるのが楽しい。左上から、
鶏と干し葡萄の松風
落花生旨煮
秋刀魚幽庵焼き
烏賊の酒盗和え とびこ 菊花
炙り太刀魚寿司
長芋すりながし 三杯酢ジュレ 山葵
いんげんの胡桃味噌
そして、右下が酢の物
土佐酢和え 旬の恵み
この酢の物に和えてある干瓢がMVPでした。地味な存在の干瓢ですが丁寧に扱えば美味いぞ、と「将太の寿司」で小政兄さんが作った干瓢巻きのエピソードを思い出して、ウンチクを語るも無視されます。 -
酒のアテがつづくので、もう一合だけ。杉並木特別本醸造を追加します。
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焼き物
鮭と松茸の袱紗焼き
妻「これ美味しくない!?」
夫「春巻き系が好きだよね。それにしても松茸の味がそんなにしない。」
他のテーブルの担当さんの声に耳を傾けると、松茸以外にも椎茸と舞茸が入っているそうな。椎茸の旨味が他のキノコを凌駕しています。春巻きと椎茸好きのおくさんの口に合うわけだ。 -
蓋物
茄子の葛饅頭 海老の芝煮 雲丹と菊花餡
夫「懐石とかフランス料理って、きれいな盛り付けをどうやって崩すか悩まない?」
結果、まずは、ちょん、と乗っている海老と雲丹を食べてから、下の葛饅頭を2等分にして食べました。ここでも菊の花が大活躍です。 -
旬菜土鍋ごはん
紅葉鯛の割り地焼き 松茸 白舞茸
止め椀
香の物 -
じゃーん。
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赤味噌汁はどんぐり型の器でいただきます。いや、茄子型か?
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お腹いっぱいだけど、おかわりしなきゃ。
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甘味
界鬼怒川特製 豆乳羹 ゆず風味
このデザートにも干瓢が入っていて、歯ごたえのアクセントに効果的でした。干瓢を見直した。 -
夜の風呂に浸かりにゆこう。
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中庭はライトアップされています。都心と比べて夜の鬼怒川は一気に冷えてきました。
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ロビーで借りてきた本を読んでいるうちに眠くなりました。おやすみなさい。
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おはようございます。ここは12時チェックアウトなので、ゆっくりと起床できます。ありがたい。
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まずは朝風呂に向かいます。朝の光を浴びた中庭の紅葉が見事です。
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こんなハンモックもあります。座るときにはご注意を。下手すると尻もちつくよ。
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朝食は9時から予約しておりました。ロビーに本を返してから、
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着席です。どれどれ、メニューはどうかな?
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鹿沼組子の木箱に入って登場しました。そのうえには藁納豆だ。
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箱を開けると、
鰆の味醂漬け
鶏ごぼう
焼きかまぼこ
温泉玉子
といったラインナップ。 -
炊き合わせは、
鶏と豆腐のつくね 人参 椎茸 大根 蓮根 おくら
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派手さはないけど、白米のおかわり必須のおかずたちでした。
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朝食後は中庭にて紅葉狩りをたのしむ宿泊客多し。
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もう一回、温泉に浸かり、12時ぎりぎりまでのんびりしてチェックアウトしました。それでも滞在はあっというま。いつかは連泊したいものだ。
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鬼怒川の午後は東武ワールドスクウェアへ。鬼怒川温泉駅前からはバスで移動します。この運賃も「東武ワールドスクウェアクーポン」で乗車可です。
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鉄道よりもバスがおすすめ。入口前にバス停があるので、駅から歩くより便利。
今回の宿泊先が鬼怒川温泉と決まってから、絶対に来ようと決めていました。つい、東武ワールドスクウェアのテーマソングを口ずさみながら入場します。 -
まずは現代日本ゾーン。
国会議事堂です。ちょうどガイドツアーの一行と出会いました。耳を傾けると、議事堂前には歴代の総理大臣のフィギュアが並んでいるそう。 -
成田空港です。今は亡きノースウエスト航空が、ここではまだ運行しています。
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成田空港の隣には東京タワー。
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東京ドームには、
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ジャビットがいます。ホークスにストレート負けしたね・・・
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代々木競技場の向こうにはスカイツリー。
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ここからはアメリカエリア。
自由の女神と、ワールドトレードセンターと、エンパイアステートビルが見える。 -
ホワイトハウスには金髪の人。あの人か。
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エジプトエリアです。
斜に構えていた自分もそろそろはしゃぎ始めました。このエリアにはミイラ男のフィギュアがいます。 -
アブ・シンベル大神殿です。いつかエジプトにも行きたいねえ。
ここから先はこれから訪れたい国への抱負や、訪れた国の思い出を語りつつ、進みます。 -
ヨーロッパエリアです。モスクワのヴァシリー寺院。ロシアの教会好き。
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バチカン!
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ノイシュヴァンシュタイン城は入場待ちのツーリストの行列も再現していました。そこにはブレーメンの音楽隊もいました。
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バッキンガム宮殿!
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ビッグベン。
独身のときには訪れたことあるけど、一緒に旅行するようになってからは、意外と訪れたことないスポットが多いと気づきました。ちなみにロンドンは新婚旅行先だったのに、ビッグベンには行かなかったなあ・・・ -
エッフェル塔!
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アジアエリアです。インドには行ったことない。旅人なら行くべきですかね?いつか行こう。
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今年に入って新設されたワット・アルンはさすがに新しさもあってピカピカです。
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細かい!よく頑張った。感動した!
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イランには当分行けないかなあ。こうやって各国に想いを馳せる。
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万里の長城には西遊記一行がいましたよ。
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台北101だ。後ろには夜にライトアップされるであろうランタンが並んでいます。そう、昨晩からイルミネーションイベントが始まりました。
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清水の舞台をそれっぽく撮影してみました。ぱっと見、ガイドブックに掲載されている本物みたい。写真にすると本物感が増すので、どんどん撮影して、後から見直すと楽しいかも。
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姫路城です。
さて、イルミネーション開始まで、あと2時間!さぞかしきれいで、フォトジェニックな写真が何枚も撮れるだろうと楽しみにしていましたが、 -
疲れたのでイルミネーションを見ずに帰宅しました・・・きっと素敵だったかと・・・
「東武ワールドスクウェアクーポン」には、園内で使用できる500円券と、鬼怒川温泉でつかえる日帰り温泉入浴券のどちらかが選べるというオマケがあります。東武ワールドスクウェア以外の場所では引き換え不可と融通が利かないので、自ずと500円券をいただいて、スーベニアショップに並ぶ世界のビールのうち、タヒチのビール(470円)と交換しました。
翌日からまた忙しい日々です。すぐにでも温泉に浸かりたい・・・
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