2024/02/06 - 2024/03/05
11位(同エリア175件中)
くっさんさん
【長年の夢(実現)】
〇南米アルゼンチン・パタゴニアの秘峰「フイッロイ」(標高3405m)の朝焼けと世界最大級「ペリト・モレノ氷河」先端部氷柱(氷塊)の崩落を見たい。それに南極大陸も見たい。その思い強く募るも現地は地球の裏側。遠いも遠い。旅費と体力が大きな壁。二の足踏む。だがもうすぐ後期高齢者。幸いまだ足腰は効く。今しかない。家族の理解を得て親しい山友(高齢者)と『個人手配』で「山旅」「船旅」に挑んだ。以下、その旅記録である。
【旅程は1ケ月】
〇最高の「朝焼け」と「氷河」見る条件は『天気』次第。現地での連泊は必須。連泊とクルーズを考慮し旅程は1ケ月。昨年7月、ブエノスアイレス港発着『南米(極)クルーズ令和6年2/18~3/3(14泊15日)』を申込む。これを基に山旅を計画。今年2/6大阪空港発、3/5帰国のエアーカナダ往復航空券を購入。併せてアルゼンチン国内の航空券と宿泊先の手配を行う。
【出発当日は大雪で空の便大混乱】
〇出発前日(2/5)から関東方面に雪降り続き搭乗予定の前後便はすでに欠航。山友と大阪空港でハラハラ待ち。幸い我が搭乗機は予定通り離陸。機上の人となり地球の裏側へ。だが羽田空港乗り継ぎでブエノスアイレスまで約35時間。やっぱり遠かった。疲れたぁ~。
【夢実現と無事帰国】
〇最高の朝焼けと青空に映える氷河を確と見た。連泊は正解。クルーズ船上から南極の島々も見た。夢叶う。満足!!
〇言葉の壁は手振り身振りで。何とかなった時の「やったー感」と「安堵感」は旅の醍醐味、旅路の「潤滑油」。得た感動は数知れず。お金には換えがたい。旅費は出費を抑えツアーの三分の一以下。体力は1ケ月の長旅にももったぁ~。3/5夜、雨の大阪空港に無事降り立っ。
【写真投稿~3部に分けて】
〇NO1~「ペリト・モレノ氷河」観光編
〇NO2~「フイッロイ」山旅編
〇NO3~「南米(極)クルーズ」船旅編
【ペリト・モレノ氷河】観光編(NO1)
〇国内機で拠点となる「カラファテ」に飛び3連泊。
〇地元旅行社で天気情報を得て滞在3日目(2/10)出発のバスチケット購入
〇最初の展望台にて「青空に浮かび上がる壮大な「ペリト・モレノ氷河」を眺望。 〇更に『アルヘンティーナ』湖の船上から氷河の際まで近づき氷柱(氷塊)の崩落を見た。50~80m(ビル20階相当?)の氷柱に亀裂が入り氷塊が地響きを立てて崩れ落ちる様は圧巻。だが水しぶきが上がってからシャッター押す始末。崩壊場所の事前予測は至難の業だ。津波発生に船体大揺れ。船上展望台の場所取り、皆必死。これが大変。
〇下船後も対面の陸地から眺望。
〇青空に映え碧く輝く巨大氷河が織りなす超絶景と景観美にを隈なく堪能・満喫。感激・感動!。言葉ない。"夢叶う" 以下、写真で・・・ご笑覧を。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
(1)「カラファテ」の地元旅行社で天気情報収集とバスチケットの購入(3/8)
〇遠路はるばる来たからには何としても晴天時の「ペリト・モレノ氷河」を見たい。(そのためにカラファテに3連泊)
〇情報では、滞在3日目(2/10)が晴天という。その日出発の「バスチケット」を購入した。 -
(2)3/10は最高の天気日和(風もなく暖かい)
〇宿泊所に迎えに来た大型バスに乗り(7:50)「ペリト・モレノ氷河」へ。
〇バスは各宿泊所を回りながら乗客を拾っていく。満席となる。
〇道中の手つかずの大自然は素晴らしい。(※絶景を眺めながら現地に向かう) -
(3)ロス・グラシアス国立公園入園料を支払う
〇カラファテを出発して約1時間走ったところでバスが停車。入園料徴収係員がバスに乗り込んできた。
〇入園料はバス代に含まれていると思っていたが、含まれていなかった。(そのなこと、旅行社係員に聞ける言葉の能力は持ち得ていない)
〇ブエノスアイレス空港でアルゼンチンペソに両替して持っていた分厚い札紙幣の中から1000ペソ紙幣24枚(二人分)を渡した。(※日本の「万」円と混同し頭がこんがらかる)
〇日本円にして「3000円」(?)位か。いっぺんに紙幣減る。
〇アルゼンチンは「ハイパーインフレ」で超物価高と聞く。(※失礼ながらペソの値打ちないことを実感)少々のものでも「万」単位。
〇「ネパール」は1ルピーが約1円だったので計算しやすかったのだが・・・。 -
(4)正規の領収書を受領
〇強盗だったら困る(笑)と思ったが、ちゃんと「領収書」をくれた。(12000$とあり) -
(5)最初の「展望台」からの眺望
〇バスは先ほどの入園料支払場所から約20分走り「ペリト・モレノ氷河」の全容が眺望できる「展望台」で停車。
〇初めて見る「ペリト・モレノ氷河」の超絶景・景観美に感激・感動!! -
(6)「展望台」からの眺望
〇氷河先端部まで船で行くと思うと胸躍る。 -
(7)乗船場所に到着
〇バスは先ほどの展望台から約30分走り乗船場所(船着き場)に到着。
〇乗船券を購入して遊覧船に乗り込む。 -
(8)遊覧船は「ペリト・モレノ氷河」の先端部へ(船は満席)
〇遊覧船は10:00出航。
〇出航して約15分、氷河先端部手前に到着したところで速度を緩め乗客を2階船上の展望台に上げてくれた。(※でも出遅れた~残念) -
(9)氷柱先端部に近づく
-
(10)皆目、どの付近の氷柱が「崩落」するか見当つかない。
〇【氷河は生きもの】あちこちから雷が落ちた様な「轟音」が飛び交う。それに氷が割れる「破裂音」、軋む「摩擦音」が・・・地響きとなって鳴り響く。
〇氷河は1日に約2m押し出されるという。
〇30分ごとに崩落があると聞くが、幅が5キロに及ぶため先端部のどの部分が崩落するか予測するのは至難の業。(※テレビ等ではその瞬間が映りだされるが、そのようにはうまくいかない。撮影クルーの苦労が偲ばれる) -
(11)この穴場付近に狙いを定め待っが崩落しない
-
(12)この付近かと狙いを定めるも崩落しない
-
(13)崩落を一目見ようと皆、必死
〇舳先は人だかり
〇2階展望台へ出遅れた「くっさん」は割り込めない。気の弱さがわざわい。((笑)) -
(14)氷柱(氷塊)の崩落
〇突然「バリー」「ドーン」と右手前方から轟音が・・・。見ると氷柱(氷塊)が正に崩落する瞬間。何とかその瞬間を撮影したが・・・。
〇50~60mの高さ付近からの崩落。 -
(15)氷塊が湖に落ちて水しぶき上がる
-
(16)崩落水しぶきはこんな感じ
〇すごい勢いの津波が押し寄せ船体を揺らす。 -
(17)氷河の上を歩く乗客を乗せた遊覧船が陸地に横付け
〇65歳以下でないと参加できないらしい。
〇我々は元からそのような冒険をする気はないのだか・・・。でも歩けるものなら挑戦して見たいが・・・。 -
(18)遊覧船は氷河先端部から離れ船着き場へ引き返す
〇11:00過ぎに船着き場に戻った。(※約1時間の船上からの氷河観光だった) -
(19)入れ替わるように別の遊覧船がやってきた
-
(20)すれ違った別の遊覧船は氷河先端部付近に到着した模様
〇初めて見た「ペリト・モレノ氷河」の壮大なド迫力。
〇大自然の超絶景・景観美を堪能・満喫。
〇少し雲が湧き出してきたように思うがまだ大丈夫かなぁ。対面の陸地からの観光まではもってほしいと願う。 -
(21)元気な女性ガイドさん
〇乗客全員がバスから降車。氷河対面の陸地からの観光に向かう。
〇出発時からマイクを握り立て板に水の如くしゃべくりまくる(失礼)が、なんせ当方言葉が全く分からない。(ペリト・モレノ氷河等の説明をしてくれていることは分かるが)スペイン語だろうけどなんか怒鳴られているような感じがした。((笑))
〇14時45分までにバスに戻るようにとの念押し。ご苦労様と日本語で挨拶する。 -
(22)氷河を対面の陸地から眺望
〇見学用の通路が完備されており、どの位置からでも眺望できる。 -
(23)ペリト・モレノ氷河の全容
〇16mmの広角レンズを使用して、やっと画面に氷河全体が収まった。
〇壮大である。
〇長さ35キロ、幅5キロと言われている。 -
(24)『アルヘンティーナ』湖に浮かぶ崩落した「氷河」
-
(25)黒い斜めの線は
〇押し合い圧し合いした来た証(?)
〇土砂を含んでいるのかなぁ -
(26)自然現象は面白い
〇仏様に見えるのだが・・・。 -
(27)小さな氷の落下は崩落の予兆か
〇なんかこの付近が崩壊するのではとカメラ向けて待つ
【図星、当ったあ― 崩落の瞬間は次の28~29番にて】 -
(28)狙った氷柱(氷塊)が崩落
〇突然の轟音にびっくりして一瞬、シャッターチャンスが遅れたぁ~・・・。
〇「ドーン」と響く轟音と地響きと水しぶきに圧倒される。正に圧巻。 -
(29)前号に続く崩落状況
〇轟音がスゴイ。
〇高さ約50~60m付近からの崩落。
〇濁流の津波が発生。対岸に押し寄せる。 -
(30)崩落後の氷河
〇長い旅路を経て先端部にたどり着いた氷河。最後は崩落して湖へ。そして解けて水となって消えるは儚い運命か。
〇いつ頃出来て何年かけて先端部にたどり着いたのか、考えるだけでも・・・。 -
(31)崩落に伴う津波が対面の岩場に押し寄せる
-
(32)いつまでも眺めていたい「ペリト・モレノ氷河」
-
(33)山頂部に少し雲が・・・湧く
〇どんよりとした空でなく青空でよかった。 -
(34)太陽に照らされる崩落氷河
〇碧く輝く美しさは言葉にならない。 -
(35)バス降車場所横の「お土産屋さん」
〇「食事」OK。「トイレ」も完備。 -
(36)車窓からの「ペリト・モレノ氷河」
〇写真では小さいが観光船2隻が出ている。
〇「ペリト・モレノ氷河」の超絶景と「景観美」を脳裏に焼き付けて戻る。 -
(37)キャンプしている場所をバスは通過中(15:50)
〇ここは地球の裏側。アルゼンチンの季節は「夏」、川で泳ぐ人もいた。
〇短い(?)夏を楽しんでいるようだ。
【この日16:30には宿に到着】
※天気にも恵まれ最高の「ペリト・モレノ氷河」見た。崩落も見た。満足!!!
※何といっても連泊し日程に余裕を持ち、かつ旅行社で天気情報を得てバスチケットを購入したのが良かった。主導してくれた山友に「あっぱれ!」1枚を献上。(笑) -
(38)カラファテの街の全景(2/8撮影)
〇2/8カラファテ空港からタクシーにて宿に向かう途中、運転手に「ビューポイント」に立ち寄ってもらった。運転手は高台のホテル前庭に案内しカラファテの街を撮らせてくれた。右手には湖が広がっている。 -
(39)宿泊の「カラファテホステル」(※2/9夜明け前に撮影)
〇部屋は広く自炊も可能。(朝食あり)
〇 大変良かったぁ~。 -
(40)カラファテの街を散策(2/9)
〇2/9はカラファテの街を散策した。静かな綺麗な街。
〇お犬様も人間様もお昼寝中。(ゆったりとした時間が流れていることをご想像くだされば・・・) -
(41)「ピザ」の美味しかったお店(エル・ガイ)
-
(42)窯で直焼き
〇店の雰囲気最高!!!
〇奥様は陽気そのもの。
〇店内満席。外で30分待った。 -
(43)「ピザ」は2人で食べきれない量
〇初老(?)には多すぎる。(※残りは持って帰る)
〇お隣の女性もさすがに食べきれず残りはお持ち帰り。
【良い店でした。お薦めしても良いかなぁと思いました】
◎次の「フイッロイの山旅編』(NO2)をご笑覧ください。
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この旅行記へのコメント (1)
-
- travelさん 2024/04/19 08:17:20
- ペリト・モレノ氷河
- くっさんさん、思い切って南米の旅を実行されて良かったですね。
円安の今は1ドル100円の頃と比べると費用がかかるので考えてしまいますね。
ペリト・モレノ氷河、2月は崩落が多いのでいい時期に行かれましたね。
エル・カラファテは大好きでとっても懐かしいです。
南米は自然の宝庫、何度でも行きたくなります。
クスコの旅行記に訪問頂き有難うございます。
体質的に高山病になりやすいのに標高の高い所が旅の目的地なので困ったものです。
コロナ禍以後は紛争があったりして海外旅行は縁遠くなってしまいました。
travel
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