2024/02/06 - 2024/03/05
6位(同エリア95件中)
くっさんさん
【夢旅の実現】
〇昨年3月、ヒマラヤ・ゴーキョピーク(5357m)から世界最高峰「エベレスト」をはじめ8000m峰4座を見た。次は南米・アルゼンチンパタゴニアの秘峰「フイッロイ」(標高3405m)の朝焼けだと想ってきたが、現地は地球の裏側。遠いも遠い。旅費と体力が大きな壁。だがもうすぐ後期高齢者。残りの時間がない。幸いにしてまだ足腰は効く。家族の理解を得て親しい山友と挑むことに。以下、その山旅記である。
【登山拠点の「エルチャルテン」に5連泊】
〇「フイッロイ」は雲隠れ多くなかなか雄姿を現さないという。山容、朝焼けを見るための条件は連泊しかない。同所に5連泊。
【フイッロイ】
〇秘峰「フイッロイ」はアンデス山脈の一部をなす標高3405mの岩峰。世界中の登山家の憧れの山。アウトドア用品「パタゴニア」のロゴマークの山と言えばご理解頂けるかも。難易度は高く登頂者は日本が誇るクライマー「山野井泰史」氏(極限の人)他数名とか。切立つ険しい岩峰を見れば人間が登れる山ではない。山容を眺めるだけで十分。あわよくば赤から黄金色に染まる朝焼けを見れたらと願うだけ。ところが、その願いは叶った。
【眺望場所】
〇「フイッロイ」を間近で見るために奥部の「ロス・トレス湖」(標高1150m)まで登ったが、片道6時間。往復12時間。終盤に始まる高低差約400mの急登はエベレスト街道ナムチェ坂に匹敵する地獄坂。次からは出発して2時間半の距離にある展望所(大きな岩)にて日の出を待つことに。
【具体的行動】
〇第1日目(2/11)~途中まで登るも「フイッロイ」見えず。
〇第2日目(2/12)~①早朝エルチャルテンの街から朝焼けを眺望。※写真(3~15番)②宿から「ロス・トレス湖」まで往復(12時間)。※写真(16~21番)
〇第3日目(2/13)~午前3時出発、2時間半登って展望所着。この日強風が吹き荒れ立つておれない。砂埃は舞い上がる。寒い。岩陰に身を隠し「ジィー」として日の出待つ。だが雄姿は見せるも東の空に雲かかり焼けない。※写真(22~26番)
〇第4日目(2/14)~雲空。「セロトーレ」の「トレー湖」までトレッキング。だが雲が「セロトーレ」を覆い隠し見えない。「トレー湖」で強風の洗礼を受ける。※写真(27番)
〇第5日目(2/15)~①午前3時出発、2時間半登って展望所着。夜明け待つ。晴天、風もなく穏やかな絶好日和。「フイッロイ」の朝焼けを眺望。※写真(28~34番)②「カプリ湖」を巡る。※写真(35~39番)
〇第6日目(2/16)(午後から移動日)~早朝エルチャルテンの街から「フイッロイ」と「セロトーレ」を眺望。だが朝焼けせず。※写真(40~43番)
【山の写真を多として投稿】
〇多くの方が「フイッロイ」の道程は投稿されているので割愛し、主に「フイッロイ」の山を多として投稿する。岩峰が朝日に照らされ刻々と赤から黄金色に染まっていく様をご笑覧頂けたら幸甚です。くっさんはこの朝焼けを見たかったのです。夢叶いました。
【次はNO3にて】~"南米(極)クルーズでの船旅"
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
(1)「フイッロイ」登山入口通用門
〇この通用門をくぐって左手山奥へ登っていく。 -
(2)「フイッロイ」登山出口通用門(※前(1)番とは裏表)
〇帰りはこの通用門をくぐれば無事下山ということ。 -
(3)エルチャルテンの街から「フイッロイ」を眺望【滞在2日目(2/12 6:14)】
〇(早朝に起床)前日は全くフイッロイを望めず、(正直なところ)一体どこに「フイッロイ」が見えるのか、街の中を探し回った。
〇夜がかすかに開けてくると正面の山の上に「フイッロイ」が浮かび上がった。最適な撮影場所を探し三脚を設置して朝焼けを待った。 -
(4)エルチャルテンの街から「フイッロイ」を眺望(2/12 6:20)
〇周辺がより明るくなり出すにつれ岩峰に色の変化が出始めた。 -
(5)エルチャルテンの街から「フイッロイ」を眺望(2/12 6:45)
〇赤色に染まっていく。 -
(6)エルチャルテンの街から「フイッロイ」を眺望(2/12 6:46)
〇より赤色に染まっていく。 -
イチオシ
(7)エルチャルテンの街から「フイッロイ」を眺望(2/12 6:50)
〇真っ赤に焼けた。
〇美しさにシャッター押す指が震えたと言えば言い過ぎかなぁ~。 -
(8)エルチャルテンの街から「フイッロイ」を眺望(2/12 6:59)
〇山全体が赤く朝焼けした。 -
(9)エルチャルテンの街から「フイッロイ」を眺望(2/12 7:05)
〇赤色が黄色に変化し出した。 -
イチオシ
(10)エルチャルテンの街から「フイッロイ」を眺望(2/12 7:09)
〇黄金色に染まった。 -
(11)エルチャルテンの街から「フイッロイ」を眺望(2/12 7:05)
〇山全体が黄金色に染まった。 -
(12)エルチャルテンの街から「フイッロイ」を眺望(2/12 7:09)
〇やや赤みの入った黄金色に変化した。 -
(13)エルチャルテンの街から「フイッロイ」を眺望(2/12 7:14)
〇モニュメントを手前に入れ朝焼けの「フイッロイ」を撮影。 -
(14)エルチャルテンの街から「フイッロイ」を眺望(2/12 7:15)
〇はためくアルゼンチン国旗の後方に輝く「フイッロイ」は美しい。 -
(15)エルチャルテンの街から「フイッロイ」を眺望(2/12 7:25)
〇エルチャルテンのモニュメントの後方に「フイッロイ」を入れて撮った。朝焼けは終わったようだ。
〇刻々と「色」が変化する「ショータイム」は約1時間。 -
(16)展望所(大きな岩の上)から見た「フイッロイ」【滞在2日目(2/12 12:16)】
〇早朝、エルチャルテンの街から「フイッロイ」の朝焼けを見た後、「フイッロイ」の際の「ロス・トレス湖」までトレッキング。
〇宿出発して2時間半の「展望所」手前付近まで来ると、それまでの上りから平坦な道となり、林を抜け出すと視界が開け、正面に「フイッロイ」の雄姿が現れる。岩峰に雲のかかっていない「フイッロイ」が目に飛び込んできた。 -
(17)展望所(大きな岩の上)から見た「フイッロイ」の雄姿(2/12 12:42)
-
(18)最後の登りは地獄坂(2/12 16:00)
〇「ロス・トレス湖」まで片道6時間、うちの最後の2時間は急登(標高差約400m)の地獄坂。
〇カメラはバックに収納し前方の石を手でつかみ極端だが拝ずりながら上がる。それも休み休みで。歳を感じた。何度登るのをやめようと思ったことか。僅かに残る気力で登った。
〇前方に「フイッロイ」が見える坂付近まで来ると(写真付近)登りも緩やかになるが、それでも息上がる。しんどい。 -
(19)「ロス・トレス湖」と「フイッロイ」の雄姿(2/12 16:39)
〇やっと目的地の展望地に着した。しんどかったぁ~。湖の畔まで下りていく元気はなかった。(※これ本音)
〇追い越されるばかりで追い越すことはなかった。初老(?)には厳しいルート。若い時に挑戦すべしとつくづく思う。
【ここまで登れば満足・満足 !! 】 -
(20)「ロス・トレス湖」と「フイッロイ」の雄姿(2/12 17:23)
〇休憩中に写真44番の「犬(?)狐(?)」(名不詳)が周りをうろうろ。こんなところにいることにびっくり。(※投稿) -
(21)「ロス・トレス湖」と「フイッロイ」の雄姿(2/12 17:27)
〇下山間際に、それまで姿見せていなかった「太陽」が「フイッロイ」山頂から突然光を放った。
〇現地は南半球。この時間帯は未だ明るい。日が暮れるは午後9時半ごろ、夜が明けるのは午前6時ごろ。太陽が昇るのは午前7時前。
【約1時間滞在し超絶景を隈なく堪能・満喫】
〇約5時間かけて下山。宿に帰り着いたのは午後10時30分を回っていた。(途中でヘッドライ使用)無事帰り着く。 -
(22)展望所(大きな岩の上)からみたフイッロイの雄姿【滞在3日目(2/13 6:36)】
〇午前3時宿出発。2時間半ほど登って展望所に着した。
【パタゴニア大地特有の強風の洗礼をまともに受ける】
〇この日は天気は良いが強風が吹き荒れ風の通り道では吹き飛ばされそうになる。立っておれない。前かがみになって進む。木々の軋むし音は異様。砂埃もひどい。小石が顔に当る。正直怖い。体感気温は零下。寒い。展望所では、持参のダウン・ゴアを着て岩陰に身を隠して風を避け夜明けを待つ。(木が根から倒れたり枝が折れたりしているが、納得)
〇朝焼けを待つが東の空の雲が太陽の光を塞ぐ。何とかならないかと見上げるも雲は移動しない。強風が吹き荒れているのに。フイッロイ山頂の流れ雲に日は当るも「フイッロイ」そのものには当たない。
〇上空の雲がピンクに染まった。実に綺麗。 -
(23)展望所(大きな岩の上)から見た「フイッロイ」の雄姿(2/12 7:11)
〇東の空に太陽は昇っているも「フイッロイ」に直に日は当たらない。朝焼けしない。 -
(24)「フイッロイ」に日が当たる(2/12 7:59)
〇だが朝焼けしない。
〇山頂に雲が湧く。 -
(25) 「フイッロイ」に日が当たり山頂に雲湧く(2/12 8:02)
〇岩峰に日が当たったが朝焼けしない。 -
(26)山頂部雲に覆われる(2/12 8:05)
〇この後、雲が「フイッロイ」全体を覆い見えなくなった。 -
(27)「セロトーレ」トレッキング【滞在4日目(2/14 13:51)】
〇この日は曇天。「セロトーレ」見えず。
〇「トレー湖」では「セロトーレ」から吹き下ろす強風の洗礼を受けた。
〇湖畔には「トレー湖」から打ち上げられた「氷塊」が転がっていた。 -
(28)この日は無風、絶好日和【滞在5日目(2/15 6:05)】
〇午前3時宿出発、2時間半ほど登って大きな岩の展望所に着した。
〇この日は快晴。風もなく穏やか。(一昨日とは大違い)夜明けまで星空を撮ったりして日の出を待つ。
〇キャンプしていた人達が「ロス・トレス湖」に登っていく。(写真右下のライトの明かりが続いているのが分かりますでしようか) -
(29)展望所から望む「フイッロイ」の雄姿(2/15 6:19)
〇夜が明け「フイッロイ」が雄姿を見せ始めた。山頂付近の雲は大丈夫。このまま日が当たってくれれば朝焼けするかもしれないと、祈る気持ちでその瞬間を待つ。 -
イチオシ
(30)山頂に朝日当たる(2/15 7:06)
〇赤色に染まってきた。心臓パクパクドキドキ。 -
イチオシ
(31)朝焼け(2/15 7:08)
〇山頂から下へ段々と日が当たっていく。実に、モルゲンロートは美しい。 -
イチオシ
(32) 朝焼けした「フイッロイ」(2/15 7:10)
〇念願の朝焼けを確と見た。恥ずかしながら涙腺緩む。"やったー"と心の中で叫ぶ。シャッター押す指震える。感激・感動!!!
〇来ていた他のトレッカー(4人)もスマホでしっかり撮影。
〇朝焼け見るための連泊。そして挑戦。よかったぁ~とつくづく思った。 -
(33)青空に映える朝焼け(2/15 7:23)
〇写真では出にくいが持参の「スマホ」では赤から黄金色に完全に染まっている。大切に保存。 -
(34)朝焼けも終盤に入る(2/15 7:24)
〇時間にして約20分の「ショー」であった。
〇このショーを観たくて遠路はるばる日本から来たのだ。一昨日は強風の洗礼を受けたが、この日、穏やかな晴天の下、「フイッロイ」を間近にして朝焼けが観れた。夢実現、つくづく幸せな「男」と思う。 -
(35)「カプリ湖」を回る【滞在5日目 2/15 10:19】
〇そのあと展望所から「カプリ湖」へ回り湖面に映り込む「フイッロイ」を見た。
〇この湖面に映り込む「フイッロイ」の朝焼けを見たかったが・・・そこは想像で。これ以上は欲張り。エルチャルテンの街と展望所から観た「燃える朝焼け」で十分だ。後は「プロ写真家」の写真を観て楽しもうと思う。 -
(36) 「カプリ湖」から見た「フイッロイ」の雄姿 (2/15 10:19)
〇この岩峰に登頂したのは世界で数名とか。その中に我が日本の誇るクライマー「山野井泰史」がおられる。見ただけで人間が登れる山でないとわかる。映画「極限の人」を観たが改めてスゴイ方だと思う。敬服!!!
〇雲に覆われなかなか雄姿を見れない「フイッロイ」を見れた。満足!! -
(37)湖面に映り込む「フイッロイ」(2/15 10:28)
-
(38)いつまでも眺めていたい「フイッロイ」(2/15 10:28)
-
(39)湖面映り込む「フイッロイ」(2/15 10:28)
-
(40)エルチャルテンの街から眺望【滞在6日目 2/16 5:47】
〇この日は午後からブエノスアイレスへの移動日。
〇夜明け前に宿(宿はフイッロイ登山口の近く)を出て約20分、バスターミナル横の橋のたもとまで歩き、同所から「フイッロイ」「セロトーレ」山群を眺望した。
〇雲ひとつない「フイッロイ」と「セロトーレ」を望めた。 -
(41)エルチャルテンの街から眺望(2/15 7:45)
〇晴天だがこの日は朝焼けしなかった。天気が良くても朝焼けするとは限らないのだ。朝焼けが見れるのは「運」ということか。ならば平素の行いが・・・と、つい思ってしまう。
〇くっさんは2/11早朝と2/12早朝の2 回「朝焼け」を見ることができた。旅を主導してくれた「山友」に感謝!!。 -
(42)「セロトーレ」の雄姿(2/16 7:50)
〇青空に岩峰が映える。
〇2/14「トーレ湖」まで行ったが見えなかった。最後に見れて良かった。 -
(43)「フイッロイ」の雄姿(2/16 7:50)
〇これにて見納め。脳裏に焼き付けた。「フイッロイ」さらばじゃ!! "ありがとう"。 -
(44)「ロス・トレス湖」で見た動物(2/12 17:25)
〇滞在第2日目(2/12)「ロス・トレス湖」でうろうろしていた犬(?)それとも狐(?)。名は分かりません。こんなところにいることにびっくり仰天。人慣れしている感じ。 -
(45)展望所で見た小鳥(2/15 7:38)
〇可愛かったので「パチリ」。 -
(46)展望所で見た小鳥(2/15 7:39)
〇可愛かったので「パチリ」。 -
(47)「ポインセノットキャンプ場」(2/12 14:30)
〇展望所から下っていくと林の中にキャンプ場があつた。早朝に「ロス・トレス湖」を目指すトレッカーがここでキャンプする。このキャンプ場を過ぎると氷河が解けて流れる川があり、この川(橋)を渡ると恐怖の高低差約400mの地獄坂が始まる。
〇写真(28)(29)番の右下に「ロス・トレス湖」を目指して登るトレッカーのライト明かりの列が映り込んでいるのですが・・・わかりますでしようか。
【夢実現の旅】◎念願の「朝焼け」観れた。"夢叶う" 以上でNO2終わり
〇次編NO3は「南米(極)」の船旅。エルチャルテン(バス)⇒カラファテ(国内機)⇒ブエノスアイレスへ戻りブエノスアイレス港から14泊15日間の船旅に出る。
ご笑覧に感謝!! 「くっさん」
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
くっさんさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
エル・チャルテン(アルゼンチン) の人気ホテル
アルゼンチンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
アルゼンチン最安
688円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
47