「道の駅みょうぎ」の河津桜！

2024/03/18 - 2024/03/18

群馬県の河津桜を検索すると、前回の「みらい公園」の他

妙義の河津桜が気になり相方を誘い行ってきました。

約６０本の河津桜なのであまり期待はしていなかったが・・・きれいでした！

ついでと言っては何ですが、妙義神社に参拝してきました。

エリア 安中・妙義(群馬)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車

「道の駅みょうぎ」が左手に見えてきました。

「道の駅みょうぎ」左折して駐車場に入ります。
１１時前ですが平日なので半分強しか埋まっていません。

駐車場東側の土手に約６０本の河津桜。
土手は大きく３段くらいに分かれていて１段下りたところ。

そこから振り返ると妙義山がバックに入ります。

格段で横に移動出来ますが

土手そのものは結構急で無理は禁物です。

桜の咲き具合もお天気も良くとてもきれいです。

やはり、妙義ですから山を入れたくなります。

実は今日、強風の１日で雲の流れも速いです。

天気とスケジュールを考えると今日しか空いていなかった。

横の移動は楽です。

後ろの山全体を「白雲山」
　最高峰は左側の「相馬岳」1,104ｍ

「道の駅みょうぎ」の標高が４２９ｍですから残り６７５ｍ。
　登れそうな気がしてきますネー

道の駅からすぐの所に妙義神社一の鳥居。

この枝垂れ桜が咲く頃に又来たいものです。

総門ー国指定重要文化財
　元は白雲山石塔寺の仁王門・安永二年(１７７３)建造

仁王像

仁王像

永大常夜灯

他に花がないので小さな木ですが目立ちます。

１６５段の急階段を上ります。

随神門をくぐり左に少しずれて唐門です。

仁王像とは違う像が左右にあり。

どちらも弓と矢を持っています。

その奥には赤鬼と

青鬼も

天井の黄金の龍が見事です。

左右の扉にある鳳凰１

左右の扉にある鳳凰２

周囲は彫刻で埋められている。
　宝暦六年(１７５６)建造。

本殿ー国指定重要文化財

光り輝く黄金の龍が左右にあります。

右側奥から本殿と唐門

数年前から石門群周辺が通れなくなりガッカリです。

道の駅より高台にある「妙義ふれあいプラザ」にてお弁当
　なぜか風がほとんど無く助かりました。