2024年3月　茨城ゴルフと軍鶏鍋の旅

2024/03/15 - 2024/03/16

梅の花も見頃を迎え、花びらと杉花粉が舞い散る中 、健康的に屋外でゴルフ2連チャン、 そして 奥久慈の銘産 軍鶏鍋を食べる ツアー。この北茨城でも日中は15度を超える 体を動かしやすい時期になった さあ出発

エリア 大子・袋田温泉(茨城)

あのお菓子で有名なカバヤ が経営するカバヤゴルフクラブ。 初日目のゴルフ 天気も最高によく スコアがうまくまとまれば何も言うことはない

ゴルフ場の隣は実はカバヤの関東工場でした
従業員は安くゴルフできるんでしょうか？

元々はカバヤ が経営するゴルフ場でなく ここをカバヤが買い取ったそうである。 通りで 古びた クラブハウス なんだなと思った。

しっかりと可愛いカバがお出迎え(笑)

本当に 雲ひとつない 天気 風もなく これでスコアが悪かったら自分のせいだろ

2 WAY の名物コース 絶対に下に行ってはいけない だけど 下につけてしまう。思いっ切り 左に引っ掛けてしまった

20ヤードの高低差がある ショートもダイナミックで面白い。 そうである カバヤ は意外と アップダウンのあるコースが多いのである

カバヤの昼は バイキング方式、 味はイマイチだけど いろんなものが食べられるので楽しさはある

ビール チューハイ 系はちょっと高めかな

前半は楓コースで後半は桜コース
やや 桜コースは狭め でトリッキーになっている

平日6000円切る価格であるが、コースはそれなりに まとも

今日も天気が良く多少 風の強い場面もあったが本当に楽しいゴルフができた

カバヤゴルフを後にして これから大子に向かう途中 結構 残雪があったので びっくりした

大子のスーパーマーケットで とりあえず 地元の 酒を買っていかなければ。この土地を代表する家久長の八溝山を二升 ばっかり 調達

本日 お泊まりの 玉屋旅館さんに到着
最近は 定宿可しつつある旅館さんです

玉屋旅館 宿・ホテル

ちょっと早めのチェックイン だったので この町の散策に行くことにしよう

常陸大子駅 駅

まずは十二所神社に参拝
百段階段を登ってみると

大子町を一望でき、なかなか良いスポットである

十二所神社

文武館文庫 というものがあり、水戸藩時代の藩校の遺構の一部である

街中まできて歩いてみるとこんなアートや

こんな落書き まであったり 意外と楽しませてもらえる

今となってはで、かつて一世を風靡した商店街の名残

ビクターって 看板があるけど昔のレコード店かなんかがあったのかな

きっと 30年前 いや 40年 50年前だろう、かつての賑やかさはない

今となっては 細々と 用品店や いくつかの商店が営業しているだけ

こんなタバコ屋さんも今では見かけなくなったね

1時間ほど 散歩した後ちょっと早めの夕飯
お目当ての軍鶏鍋とこの那珂川流域で育った 鮎の塩焼きが楽しみである

ここの名酒、八溝と鮎の塩焼きは合うね

軍鶏鍋 マジでうめえ

一夜明け 今朝も素晴らしい 快晴である
袋田の滝カントリーに到着

鷹彦スリーカントリー ゴルフ場

クラブハウスまでの道のり すでにコースが見えており 広々としたところが このクラブの特徴

本当に 広々としている雰囲気ですね OB なんてあるのかね

とにかく広い そして 週末でも空いている
とにかく どこから来るにしてもアクセスがあまり良くないので 特に 首都圏からのお客からは敬遠されるのは仕方あるまい

さあ 飯だ 飯
追加料金がないのがありがたい
全てのメニュー 追加料金なしである

ドリンクも安いのである ほぼほぼ ワンコイン

老人ホームが遠くに見えるアウトコースのスタートホール パー5

アウトは結構 打ち下ろしのダイナミックなコースがあったり 私はどちらかというとアウトのが好きだな

8番のホールは池が絡んでくるので 2打目が勝負である

週末でありながらと18ホール 正味 3時間30分ぐらいで回れる 快適さ。コース内カート乗入れも無料だ。価格も 8000円を切る金額で コストパフォーマンスは素晴らしく 良い 。周りの環境も恵まれているので長期滞在でこの界隈のゴルフ場巡りするのが絶対におすすめである。写真 は常盤の銘酒を3つ お土産で買ってきましたが 神器の三種として東力士を加えるべきであった。また行こう うまいものを食いながら健康的なゴルフを楽しんで。 次回は延べ竿を用意していきたい。 途中にある渓流に きっと 山の魚が泳いでいるだろう