2024/03/03 - 2024/03/03
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pugtsuさん
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Jrの進学も無事に決まり、コロナも明けて
妻とJrとご褒美海外旅行(妻からの提案?)ということで
遅い夏休み、やっぱり暖かいところがいいよね。
南半球決定!
都市での買い物したいよねと妻。
(ご褒美旅行なので私の財布からね、、、)
自然もいいよねとJr。
オーストラリアかニュージーランドかな。
(他の選択肢がある方教えてください)
行ったことないからNZに決定!
Jrの受験、進学手続きと並行しての
旅行準備。
前日夜まで仕事と旅行準備。
忙しさが止まらん。
そんな中での相変わらずの我が家のノープラン旅行出発です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- ニュージーランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
一晩寝て、やっと体調が元に戻りました。
恒例の朝散歩 in Rotorua。
星空、サンライズなどを期待しましたが、
生憎、宿泊中は濃厚な雲に覆われそのような景色は見れず。
湖に浮かぶ水上飛行機もお休み中。 -
さて、ノボテルロトルアの全景です。
NZは、治安が良いので朝も散歩している人が多く、
ローカルな感じを味わえていい感じ。 -
水鳥たちもまだお眠なのでしょうか。
あまり動かず 浮いているだけ。 -
天気がいまいちでも、バードウォッチングは進みます。
カササギフエガラス(Australian Magpie)
Magpie(カササギ)と名が付き、外観が似ているけど
類縁関係にはないそうです。
しかし、現地の人がMagpieと呼ぶので一層混乱する。 -
こういうとぼけた奴 好き!
シロハラコビトウ 鵜の一種ですね。 -
僕の事 呼びました?
-
さて、家族も起きてきたので朝ごはんにします。
ノボテルロトルアの朝ビュッフェは一通りそろっている
感じでした。牛乳おいしい!
一方、おばさん手作りのポーチドエッグと目玉焼き
どうすればそうなるってくらいずっこけていましたが。 -
ノボテア・ロトルアのレストランです。
開放的なガラス張り。
朝食ビュッフェだけでなく、
夕食もやっているようですがそちらは、
口コミはtrip advisorの口コミはいまいち。
というか、せっかくなので外のお店で
食べた方が地元を味わえる気がします。 -
翌日以降、天候が崩れるのが分かっていましたので
まずはやりたかったトレッキング優先。
レンタカーで近いRedwoodsへ。
ロトルアは、バスでの移動やツアーもありますが
ツアーは私達の旅行時は日本で2週間前には
予約できないほど埋まっておりましたので、
レンタカーは、自由に動けて正解。
入り口のマオリのモニュメントがいい味出しています。 -
受付とお土産、軽食をとれる事務所近くから
すぐにツリーウォークが始まります。
駐車場の上を横切ってくのは、ある意味斬新。 -
まずは、スタートのらせんの通路を登って行きます。
-
ちなみに、ツリーウォークの長さは700Mで
28個の橋と27個のプラットフォーム、40分の所要時間!
長ーい。
ちなみにベビーカーも行けます。
というより、抱きかかえがだめらしい。 -
妻がJrを後ろからパシャリ。結構橋が長いんです。
案外揺れるし。妻は手すりで手が汚れるのであまり
触るなといいますが、高所恐怖症のわたしには
手すりが命綱、命綱が手すり! -
あ、そういえば ヘンリー王子とメーガンさんも
来られたみたいです。
The Royal Visitと書いてありますが
王室離脱前だったかな? -
途中途中で、松の木の豆知識の展示や
これは巨大まつぼっくり。少し大きすぎて怖い。 -
地元アーティスト製作のオブジェ。
夜間はこれがライトアップされます。
綺麗と怖いで吊り橋効果というんですかね。
カップルの親密度も上がるのでしょう。
私は自分の身の安全で精一杯ですが。 -
ちなみにこのオブジェ。
NZのこういった鳥をモチーフにしているようです。
アーティスティック。 -
さっきまで、頭の中でインディージョーンズの
レイダースマーチが流れていましたが、
下を見るとジュラシックパーク。
共に、ジョン・ウィリアムズ作曲! -
一つの橋あたり8人まで(小錦や曙はどうする?)
一つのプラットフォームあたり20人まで。
こちらはそんなにいたら溢れて落ちそうですが。 -
本当にちょうどよい距離と時間のツリーウォークです。
-
1年間で吸収する温室効果ガスの量とのことです。
36ヘクタール(1000㎡)で自動車の1年分の排出量
167台分。多いとるか、少ないととるか。 -
そして、途中で更に高度が上がるというおまけつき。
さっきまで木の板だったのが、金属になっていませんか。
それって、危険だとういことですよね。
妻は普通にスマホでこの写真を撮っている。 -
ちなみに最大のものは75mで1901年に植えられたものだそうです。
もちろんツリーウォークではその高さには行きませんが、
もっと高いところがいい人は、Redwoods Altitudeという
命綱をつけたもっと高く不安定なところを歩いたり、
ジップラインをする2時間ツアーもあります。
(Jrはやりたいと言っていた。私はシーン) -
ここらへんは、夜間ライトアップも良さそうですね。
ちなみにツリーウォークを含め
ここは小雨であれば、木が屋根の代わりになるので大丈夫と、ロトルアのインフォメーションセンターの
お兄さんが言っていましたが、確かに小雨程度は
ウィンドブレーカー程度あれば大丈夫でした。 -
ツリーウォークの全体像のマップとなります。
-
さて、ツリーウォークを終えたら、
トレッキングへ。
コースも複数あって、楽しそうでした。
私達は、一番短い30分弱のコースで。
前を歩くお姉さんとの対比で
木の大きさが良く分かります。 -
近くに住む人の犬の散歩道になっているらしく、
何匹もの犬連れの人と遭遇しました。 -
日本では本当に遭遇しない景色で
楽しい散歩が続きます。
家族で私だけ、小さい動物 ワラビーサイズのものを
見たんですよね。ワラビーってNZにいるのか? -
NZのシンボル silver fern.
ナショナルラグビーチーム
ALL BLACKSの胸にも燦然と輝くあれですね。
「躍動」や「忍耐力」、「力強さ」の象徴だそうです。
裏側がシルバー。 -
トレッキングの後は、
車をかっ飛ばして(ものすごい安全運転で)
TE PUIA(テプイア)へ。
マオリの文化と地熱と間欠泉を堪能しに行きます。 -
以前は、自由に動き回れたようですが、
今は予約の2時間ツアー参加が必須となっています。
間欠泉を見に行きましたが、園内に入って
すぐに遠目にみえたようです。
実はこの後近づいた後は、吹き上がらず。
NZの場所によっては人工的に調節している
間欠泉もあるとのことですが、
ここは自然なのでしょう。 -
マッドプール。
熱そうな沼。
深さ6-10mくらいとのことです。
あつい、沈む、最悪です。
下から常にガスが沸いています。 -
この近くの岩に座れたのですが、
床暖房より暖かいくらいの座り心地。
冬は重宝しそうです。 -
こんな川みたいなところからも湯気がでています。
なんか、浸かったら気持ちよさそうだな。 -
実は、KIWIの保護センターもあるのですが、
まぁ、あまりゆっくりできず、夜行性なので
目を凝らして見えました。後日、違う場所で
ゆっくり見ることができたのですが。 -
ここには、マオリの工芸の技術を学ぶ大学が併設されています。
私達の入場料もこちらの学園の運営に使われているとのことでした。 -
真剣な表情。
-
別のコーナーでは売り物もありました。
-
ハカの意味やマオリの踊りや神話についての
話を聞いたりできました。
盛りだくさんのツアーでしたが、
間欠泉が間近で吹き上がるのを
見られなかったのは残念。 -
ハワイのマオリともつながりがあるので、
フラみたいな動きや道具も多々あり。 -
地熱と言えば、温泉。
スーパーマーケットなどで買い物をした後、
ホテルで一服してから温泉に向かいます。
ガバメントガーデン。 -
目的地のポリネシアンスパです。
いくつかの温泉がありますが、
前述のインフォメーションセンターのお兄さんお勧めは
パビリオンプール。複数の温泉とプールがあるようです。
口コミでそちらは団体客でうるさいときもとの
コメントもあり、
妻がゆっくり入りたいとのこともあり、
本当に奮発してデラックスレイクスパへ。
(こちらは、子供も大人料金!!) -
日本の温泉が十何回と入れる料金でしたが、
ロトルア湖を望みながらつかりまったり。
疲れがとれる。36度、38度、40度、41度と様々な
温度があるのが新鮮ですね。 -
なにげに一番良かったのは
このヒーター付きのリクライニングチェア。
家族全員 極楽 極楽。
これは、デラックス スパにしかないようです。
デラックス スパは他にタオルとロッカーなどが込み
だったり差別化されていますが、価格的に
ポリネシアンスパ自体に来るかどうか
またどの温泉を選択するかは、
おそらくその日人次第でしょうね。 -
夕食は、調べておいたパブ
「PIG and WHISTLE」へ。
名前の通り、豚料理がお勧めのようです。 -
でも、pig tailってフライドポテトやないかい。
シンプルにおいしい。 -
元々が消防署だったので、その説明も。
-
階段脇の壁も消防士。
-
スペアリブ 小サイズ。
サイズを選べるのもいいところ。
このほかにサラダとガーリックトースト(フランスパン4枚で大きめ)
で、調節がしやすかったのも良かったです。 -
ローカルの子連れのグループなんかも
来ていて、日本の居酒屋に子供を連れてくるのと
だいぶ違うなと思いつつ見ていました。 -
食べ終わってもまだ日が出ていますが
パブの灯りがいい感じになりつつありました。
ごちそうさま。また来たいと思えるパブでした。 -
帰りのEat Streetはディナーを楽しむ人たちで
にぎわっていました。日没が7時30分位で
まだまだ明るい。 -
夜のロトルア湖 湖畔の道はLEDで
おしゃれにライトアップされているのも憎いところ。
ホテル側の街並みも闇に包まれ始めます。
この日は、いっぱいロトルアを堪能しました。
おやすみなさい。
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