2024/01/18 - 2024/01/18
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funasanさん
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ウェリントンを出航したロイヤルプリンセス号は18日の朝、タウランガに到着しました。タウランガは、ニュージーランド北島の北東部にあるベイ・オブ・プレンティ(豊穣の湾)地方の中心都市(人口約15万人)です。
客船からの入港・出港シーンが素晴らしかったです。写真左の小高い山は「マウント・マウンガヌイ」で、それに続く白砂のビーチの先にクルーズ船が停泊します。
私のホームページに著書紹介、旅行記多数あり。
『第二の人生を豊かに』
http://www.e-funahashi.jp/work/index.htm
※新著『がん患者よ、旅に出よう!』キンドル版・ペーパーバック版
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久しぶりに気分の良い朝(写真)を迎えました。ウェリントンを出航したロイヤルプリンセス号は翌17日は終日航海でした。この1日の休養で私の熱はかなり下がりました。
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部屋の大型FPD(フラットパネルディスプレイ)の機能は多彩で、乗船している客船の時々刻々の動きが表示されます。ウェリントンを出航したロイヤルプリンセス号は18日の朝、タウランガに到着予定です。
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1月18日(木)朝5時57分現在の気温は、温度20℃、湿度(Humidity)87%です。ちょっと肌寒い感じですが、防寒をすれば外に出ても大丈夫です。
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しっかり防寒をして早朝の展望デッキ(写真)に出てみました。早起きさん達が朝の大海原を眺めています。多くの乗客はまだ眠りの中なんでしょう。静かな展望デッキの朝です。
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ふと、プールを見ると、1人で泳いでいる女性がいます。私の体感温度からすると水が冷たく、外気温も20℃なので無理です。
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妻も起きだし、2人で朝食ビュッフェレストランに行きます。朝食はダイニングルームで着席しても頂けますが、今の我々の体調ではビュッフェが気楽でいいです。
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好きなメニュー(写真)をピックアップして、窓側の席で、さあ、いただきます。今朝の私の熱は37℃ちょっと、微熱です。少し体がだるく、咳とたんは相変わらず出ます。まだ治っていません。でも、食欲は加速してきています。
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部屋のバルコニーから小高い山「マウント・マウンガヌイ」がよく見えます。今日は観光旅行に出かけられそうな体調ですが、ここで無理してまた風邪が悪化したらもうクルーズは全滅です。よって、大事をとって今日も1人で船に籠ることにしました。
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クルーズ船から下りるとそこは「Pilot Bay」で、ビーチ添いに歩いてマウント・マウンガヌイ(標高230m)を一周して帰ってこれます。安全で無理のないコースなので、妻に「行ってらっしゃい」です。
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この先の写真は妻が撮ったものです。感謝。まずは芝生と白砂のビーチが美しい「Pilot Bay」の風景です。いいですね、この風景、海水はものすごく綺麗そうです。
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マウント・マウンガヌイの海沿いを一周する遊歩道(写真)があり、そこを歩きます。一周約45分のコースなので無理はないです。
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マウント・マウンガヌイの半島全体が巨大な砂州でできており、半島の内湾側は波の穏やかな入り江に、海側はサーフィンにぴったりの雄大なビーチになっています。
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半島の海側にはサーフィン海岸が見渡す限り続いていて年間を通じてサーファーで賑わっています。サーフィン教室も多数開催されているので、初心者から上級者まで幅広い層のサーファーが集まるそうです。
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この地方をベイ・オブ・プレンティ「豊穣の湾」と呼んだのは、英国人の探検家ジェームズ・クックです。1769年に停泊した当時、すでに先住民マオリの村がいくつもあり、豊富な農作物が得られたことに由来すると伝えられています。
写真:鳥たちの説明書き -
その豊かさは今も健在で、タウランガ周辺は「キーウィフルーツ」の名産値です。その他、柑橘類、アボカドなど様々な作物を栽培する果樹園やガーデンがたくさんあるそうです。
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加えて、クラフトビールやシーフードも豊富なので、グルメ三昧が楽しめます。海辺のリゾート(写真)はカフェやレストラン、各種のショップで賑わっています。
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私は風光明媚な所に来るとすぐに盛り上がり1週間くらい滞在したくなります。しかし、今の日本円(1NZ$=約90円)は安すぎます。また、NZのインフレ・日本のデフレもあり、今のNZの物価は私が最初に来た頃の2倍以上しています。
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当時のNZでは結構いいホテルに泊まっても1泊1万円ちょっとで、NZは物価が安いな~、と思いました。参考までに、このベイ・オブ・プレンティ周辺のホテル代金を調べてみたら1室2名利用で総額2~3万円でした。
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港に停泊したロイヤルプリンセス号(写真)を地上から見るとその巨大さが分かります。全長330m、全幅38.4m、デッキ数は18階まであります。
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我々の部屋は12階のAloha Deck(写真)です。比較的上層階でビュッフェレストランや展望デッキに行き易い場所にあります。
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我々の客室は船中央に近い324号室。カテゴリーは「ジュニアスイート」ですが、デッキプラン(船内平面図)を見ると普通のバルコニー客室の入口部分が広くなっているだけです。1フロアに相当多数のジュニアスイートがあり、ちょっと名前負けですね。
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私は夜中に汗が出るようになり下着やパジャマが汚れてきたので、何度も船内のランドリー(写真)を使いました。洗濯機と乾燥機があり、専用のコインが出てくるタッチパネル式マシンで操作(これがちょっと面倒)します。料金は部屋付けされ、両方使って数100円程度なので気楽に使えます。
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客船の各階にランドリーはありますが、12階のランドリーはいつも混んでいたので上層の14階(13階はなし)に行ってみたら比較的すいていました。
写真:12階廊下 -
その14階のランドリーの隣に「コンシェルジュ・ラウンジ」と「ウエディング・チャペル」があって驚きました。ラウンジの周囲に本格的なスイートルームが多数配置されています。14階はVip客対応のようです。
写真:エレベーターホール -
恐らく「スイートルーム」に泊まる客はランドリーなど使わず、洗濯は客室担当クルーに任せるでしょう。さらに、14階の客数は少ないので結果的にランドリーはすいている、という私の推測です。お勧めランドリー階です。
写真:「コンシェルジュ・ラウンジ」と「ウエディング・チャペル」入口 -
デッキ17「SUN DECK」前方にアダルト専用の「Retreat Pool & Bar」(写真)があります。子供は入れないので静かな洋上クルーズを楽しみたいアダルトに人気です。
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プールサイドに専用のパティオがあります。フカフカのソファーベッドでここで1日、まったりできそうです。無料か有料か確認していません。
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プールサイドにそって椅子がずらりと並んでいます。早いもの勝ちです。
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どこにも寄港しない洋上クルーズになると定員3560人の乗客全員が船内にいるので、どこも混みあってきます。
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もし、「Retreat Pool & Bar」(写真)でゆっくり過ごしたければ朝早く席取りする必要がありそうです。
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そうしないと、御覧のように満席御礼(写真)になってしまいます。
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「Retreat Pool & Bar」にはバーもありますので、アダルト専用の静かな洋上クルーズが期待できます。
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もっと本格的にお客の少ない専用空間がお好きな人にはとって「隠れ家」となる場所があります。「Retreat Pool & Bar」のさらに奥の「The Sanctuary」(写真)です。
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このThe Sanctuaryの椅子(写真)は全部フカフカのラウンジチェアで座り心地、寝心地がよさそうです。ここは誰でも入れますが、有料施設です。
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料金は半日$20、1日$40。オーストラリアドルなので半日約2000円、1日約4000円です。私は入口のスタッフに「見学したい」と申し出て、内部の写真を撮りまくりました。
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The Sanctuaryの内部は相当広く、屋根付きのソファーラウンジ?があったり…
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まるで「個室」(写真)があったり…
参考までに Sanctuaryという英語の意味は「神聖な場所」、逃げ込めば法律の力が及ばなかった中世の教会などの「聖域」、犯罪人・亡命者などの逃げ込む「避難所」、等の意味があります。 -
Sanctuaryには専用の「マッサージルーム」(写真)もあります。
船内がどんなに混んでいても、ここThe Sanctuaryに逃げ込めば、静かなクルーズ生活が体験できるでしょう。ただし、これは好みの問題なのでお勧めしている訳ではありません。 -
クルーズ船の展望デッキから目の前にタウランガの町が見えます。
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タウランガは、一年中温暖な気候のため過ごしやすく、ニュージランド人が定住したい町ナンバーワンになったこともあるそうです。
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そろそろタウランガとお別れの時間です。この出港シーンは感動的でした。ロイヤルプリンセス号はゆっくりとPilot Bayから離れていきます。
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乗客の皆さん、展望デッキに勢ぞろいしてこの素晴らしい風景に酔いしれています。マウント・マウンガヌイとビーチ、そして海に浮かぶヨット、まさに絵になる風景です。
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私は展望デッキを走り回ってこの感動の瞬間をカメラに収めていました。ふと気が付きました。体はしんどくない、これって「風邪が治った?」
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いよいよロイヤルプリンセス号はタウランガ湾の入り口の狭い海峡(写真)を通り抜けていきます。
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そして、外洋にでます。青い空、青い海、やっと私の風邪は治った。“わお~、万歳!クルーズ楽しむぞ~”。明日は「オークランド」です。
参考:舟橋栄二著『夢の豪華客船クルーズの旅:大衆レジャーとなった世界の船旅』 出版社:22世紀アート( Kindle版、ペーパーバック版)
https://www.amazon.co.jp/dp/B078LPSDYJ/
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