2024.1 久しぶりのヨーロッパ　ポルトガル旅行④バターリャ・オビドス

2024/01/23 - 2024/01/23

ポルトガル旅行の中盤
世界遺産バターリャ修道院や、城壁に囲まれたオビドスの街を散策しました。

エリア オビドス(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.0

夜だけファティマに宿泊。
ファティマはローマ・カトリックの巡礼者を中心に
国際的な巡礼地として知られています

バジリカ式建築のファティマ大聖堂と
暗くて見えませんが手前は
30万人も収容できるものすごく広大な広場

近くに寄ってみると
本当に大きな聖堂です

中ではミサが行われていました

バターリャ修道院の騎馬像

1385年のカスティーリャ王国との戦いで勝利したことを記念して
建てられたバターリャ修道院

修道院の入口には78の聖像が飾られています

美しい内部

ステンドグラスがキレイ

ポルトガルの教会で初めてステンドグラスが
取り入れられた場所だそうです

ジョアン1世のお墓

上部のドームにもステンドグラス

大航海時代をけん引した有名人たちの
お墓がたくさんあります

ステンドグラスから光が入って
壁に反射したカラフルな光がとっても綺麗でした

ジョアン1世の回廊

繊細な彫刻が施されていて、
またこの奥のステンドグラスが綺麗です

第一次世界大戦とアフリカでの植民地争いで
亡くなった無名戦士の墓

本当にステンドグラスが素敵

未完の礼拝堂

同時期に建設を行っていた
ジェロニモス修道院のほうへ
建築家がうつってしまったことや
設計に門だが見つかったことなどの理由で
未完となってしまったそうです

ドーム部分が未完成なので、
雨の日はびちゃびちゃになってしまいます

なんとなく既視感あるなと思ったら
旧ヴィーナスフォートがこんな感じだった気がする
ヴィーナスフォートは青空の屋根つきだけれども

お次はオビドスへ

駐車場入るとすぐ水道橋が見えます

町への入口　ポルタ・ダ･ヴィラ

門をくぐると美しいアズレージョが見られます

早速城壁に登って町を見下ろしてみます
コンパクトな可愛い街並み

城壁を歩きながら、街並みを鑑賞

この日はとってもお天気が良くて
1月なのに歩いてると汗をかくほどでした

城壁を降りて、上を見上げてみる

本屋になった教会

ポルトガルのお土産として有名な缶詰ショップ

可愛いパッケージの缶詰がたくさんありました
1つ6～7ユーロくらいです

店番をする猫

壁の装飾は、人工的になのか自然になったのか

小さな可愛らしいサンタマリア教会

この小路も可愛い

お洒落な飾り付け

昼食はツナのパンとコーラ