2023/12/14 - 2023/12/16
30位(同エリア196件中)
白熊爺さん
今年最後を締めくくる静かな旅を求めて
やってきました山口県。
その旅程日の3日間の山口地方は大荒れの天気という天気予報、、、
でも蓋を開けてみたら~~
確かに天気が良くない時もありました。
でも予想外の青空の良い時もありました。
なので、旅を楽しめています。
今日は最終日。
天気は最悪のようです。
でも湯田温泉に行ってお天気関係なしの旅をするつもり~。
嵐が俺を待ってるぜ~山口で~の旅のはじまりはじまり~~
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- その他
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
PR
-
2023年12月16日(土) 雨
【12月16日の歩行数 8210歩】
おはようございますー
雨音に気づいて~
遅く起きた朝は~
まだベッドの中で~
半分眠りたい~
そんなユーミン気分の12月の雨の朝
ザーザー降りすぎて外出したくないですー。
でも今日はチェックアウトしなきゃいけないので
ノロノロと準備をして部屋を出ます。 -
ユーミンの歌じゃないけど
12月の雨の朝はホテルの部屋でのんびりしたかったなぁ~。
リュックを背負ってお世話になった部屋をしぶしぶ後にします。 -
今時珍しいキータイプのお部屋も今日でお別れ。
ウォシュレットじゃ無かった事以外は満足なホテルでした。 -
にこやかなフロントのお姉さんに送られてチェックアウトしました。
本当に感じが良いフロントさんでした。
料金もお手頃。
立地も抜群。
機会があったらまた利用したいですね。
お世話になりました~~。
では、リュック背負って傘さしてGOー! -
駅までひとっ走り!
今回はホテルが駅前だったので本当に大助かりです。 -
すぐに駅に到着。
-
まずは荷物を駅のコインロッカーに入れましょう
-
さあ、身軽になった所で活動開始。
ちょろっと観光案内所をのぞきました。 -
置いてあるパンフレット類は私の知ってる情報以外のものは無さそうでした。
ではバスターミナルに行きます。 -
ちょうどバスが来ました。
良いタイミング~。 -
この世で一番かんじんなのは素敵なタイミング~。
なんて歌ってたら歳がバレバレ~w -
今日の目的地はこのバスで行けそうですね
-
乗車しました
-
整理券は0
-
バスは発車しました
-
街は今眠りの中~
あの鐘を鳴らすのはあな~た~ -
今日は終日雨のようです。
でも良いんです。
昨夜の段階で分かっていたので心算はできていますから。
だから今日はクヨクヨしないで~
今日の雨に降られましょう~~ -
左手に維新みらいふスタジアムが見えます。
周辺ののどかな雰囲気から合わないくらい大きなスタジアムです。 -
山口市で以前から都合が合えば行きたかったところがありました。
今日はそこに行こうと思います。 -
私の青春の時を再体験しに行きます
-
湯田温泉バス停に到着
-
ここで下車する人が結構いました。
-
バスは発車しました。
-
防長バスはこのあたりのエリアで走っているバスですね。
バス好きの私にとっては大切な足です。 -
防長バスは安全運転で今日も行く。
バスの経営は大変でしょうが頑張ってくださいねー。
私もジャンジャン乗って応援します。
みんなももっとバスに乗ろう~~!! -
こちらは新山口駅から見て下り方向の湯田温泉バス停です。
結構たくさんの路線が停まる主要なバス停です。 -
このバス停からは各方面の路線が出ているので
このバス停から乗り換えていくケースもあると思います。
思った以上に行動範囲が広くなるバス停なので
覚えておいて損はないバス停だと思います。 -
振り返ると大きな温泉ホテルがあります。
湯田温泉ユウベルホテル松政です。
さすが湯処の湯田温泉ですね。 -
道を渡って新山口駅の方面に向かう湯田温泉バス停にも来てみました。
-
時刻のチェックをします
-
路線がかなりたくさんあるのがわかります。
このバス停で7系統の路線を使うことができますね。
かなりメインのバス停です。
バスを使えば湯田温泉を起点に観光できる範囲も意外に広いです。 -
ではでは、今日の目的地に行きます。
-
目的地に着きました。
湯田温泉バス停からすぐでした。 -
今日の目的地は
中原中也記念館です。
私の世代には特に人気のある詩人ですね。
雨の日の訪問にはピッタリな気がしましたのできてみました。 -
解説
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予想外に近代的な建物です。
-
アプローチ部分
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作品
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作品
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作品
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館内構成
-
この場所は中原中也の生家だった場所だそうです。
中原中也はお医者の家庭で生まれてそこそこ裕福だったようです。 -
この狭いスリットから入るのかな?
中原中也は幼い頃から神童と呼ばれるほど頭が良かったそうです。
その後、教育やしつけの厳しい両親への反抗からか不良少年にドロップアウトで落第w -
サビの部分だけ書かれています。
そして親としても世間様に体面が悪いので山口にはいられず京都の立命館中学に行くことに。
しかし、そこで女優の長谷川泰子と同棲w
そしてその後大学受験という名目で上京。
もちろん親の仕送りでw
もちろん女優も一緒w
もう、やりたい放題ですねw -
建物もなんだか素敵です。
密やかというか内証的な感じがします。
でも上京後、
その女優は中原中也が親しくしている小林秀雄のもとにソッコーで走って行ってしまうw
(←すごいビッチ~~!素敵すぎ~w)
それでも中原中也と小林秀雄との付き合いは終生続くし、
女優との付き合いも女優が小林と別れて別の男の子供を産んでも保護者のような関係で続くという不思議なシチュエーションだったようです。
(←さすがビッチだわ~~!素敵すぎ~w) -
この建物の空間のサイズは、
しごく私的な感じでいい感じの大きさの空間の建物です。
でも中原中也は結婚だけは身内に勧められるがままにしていたようです。
生まれた子供は可愛がっていたようです。 -
この建物は密やかな感じがあるのが良いですね。
子供が生まれたその頃「山羊の歌」を出版します。
装丁は高村光太郎だったそうです。 -
案内
「山羊の歌」を出版後、その詩集はかなり評判になりましたが、その頃に我が子が小児結核で亡くなってしまいます。
そこから中原中也の運命はダダ下がりになっていきます。 -
では入ります。
ここからは撮影禁止なので写真はありません。
館内はそれほど広くないですが
部屋の一つ一つが中原中也の独白のような感触を感じさせる小ぶりサイズです。
しかし展示スペースの空間構成は、
時には天井高があったり、天井高が低かったりと心象風景の変化のように空間構成も変化ががあって良かったです。
ここでも中原中也の原稿なり作品なりがみることができます。
私の青春期に強く惹かれた作品も多々ありました。
そのなんとも言えない青春期の混沌とした感情が鮮やかに表現されていて頷く事しきりな作品ばかりでした。
特にフォークソング全盛の頃の作品に多大な影響を与えているのでは?と思うことがしばしばありますね。
汚れつちまった悲しみに
とか
思えば遠くへ来たもんだ
とか
まんまフォーク世代の人の言葉と内容がこの人の作品にはギッシリと詰まっています。
それくらい我知らず影響を受けている詩人のような気がします。 -
書きたいことは山ほどありますが、、、
それはそれぞれの感性ということでw
やっぱり来て良かったです。 -
私の青春期のフツフツとした感情を思い出せた気がしました
-
でもそういう青春期の熱い感情はすぐに忘れちゃうんですよね~w
今では良い爺さんの私~~w
(←ウソ!小憎らしい爺さんがホント~w) -
ここにあった生家が火事になり、その時に多くの作品が失われたことは残念です。
展示されていた原稿も焼け跡がついたものも多かったです。 -
中原中也はとにかく酒癖が悪く仲間内からは倦厭されていましたが、その才能は誰もが認めるところだったそうです。
憧れの太宰治に会ってもお酒が入れば激しく絡んだそうで、太宰は逃げまくったそうですw
でもその太宰も中原中也の才能は高く認めていたそうです。
それくらい自分の中に自分では処理できないたくさんの矛盾を抱えていた人だったのでしょうね。
そして中原中也は三十歳の若さで結核性の脳膜炎で燃え尽きてしまいました。 -
自分でも律し難い知性と感受性と湧き上がる創作欲に、自分自身が振り回された人生は本人もさぞかし辛かったろうと思います。
でもその作品は今だに色あせることなく私たちの心を揺らし続けています。 -
この中原中也記念館は1994年に完成しています。
設計は宮崎浩さんです。
あれ?
その名前って?
この方は新山口駅のコンコースとかの設計にも関わっているようですね。
なんだか好きな感じなのでなるほど~という感じがしました。 -
心も満たされたので次の目的地に向かいます
-
雨が降るのは承知の上なのでこんな天気も苦にはなりません。
諦めが早い私ですw -
中原中也のこの写真は特に有名ですね。
帽子をかぶっているように見えますが、
実はこの帽子、幅広の飾りリボンより上は無くて帽子のように見えるのは髪の毛に覆われた頭の形そのものらしいです。
詩人のランボーの真似をして銀座の写真館で撮ったそうです。
なんども複写、レタッチを繰り返された写真らしくて実物よリも若くなっているという話もあるようですw -
さてさて次の目的地に行きます。
雨は降り続いています。
いいんです。
雨は大事です。
私たちは自然の一部。
自然の流れに身を任せましょう~w -
足湯がありました
-
解説がありますね
-
湯田温泉は65度もあるんですね。
白狐さんの入っていた温泉を掘り返された話。
その後白狐さんは温泉に入りに来たのでしょうか?
そっちが気になる。 -
横には狐ちゃんが向かい合わせで座っていました
-
ここの足湯は街中にあるためか比較的コンパクトにまとまっているようですね
-
私は足湯は今回はスルーでw
-
こちらは湯田温泉観光案内所のようです
-
私の今日の予定はもう決めてあるのでスルーで~w
-
数台分は駐車場もある感じでした。
-
では先に行きましょう。
大きなホテルがありますね。
ホテルニュータナカというホテルのようです。
道に面して中が見える欧米風のレストランがありました。
こういうレストランって欧米の映画とかで見たことがある感じですね。 -
かめ福オンプレイス
ここにはふくふくの湯という日帰り温泉があるようです。 -
降り続く雨の中を歩いて行きます。
この壁の向こうは古稀庵という大きな高級旅館のようです。 -
下湯田バス停に到着。
-
時刻をチェック。
新山口駅方面のバスの本数は20分に1本程度あるようです。
メイン路線のバス停のようで安心しました。 -
路線もチェック。
ここも7系統のバスが通っているようです。 -
後でここからバスに乗車して新山口駅に戻る予定です。
昨日みたいに乗り間違えしなければね~w
(←少しは懲りろよ~w) -
バスの時刻も確認できたので次の目的地にいきます。
今来た道を戻ります。
今日は週末なので車の往来が多いです。 -
分かっているとは言え
今日は本当に雨がよく降りますね -
まあ、昨日は予想外に良い天気に恵まれたので良しとしましょう
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下湯田交差点を左に曲がってきました。
少し行くと次の目的地が見えてきました。 -
日帰り温泉のおんせんの森が次の目的地です
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せっかく湯田温泉に来たので温泉に浸かりたいと思います
-
それに空模様が悪い時は温泉に逃げ込むに限りますよね~w
-
営業のご案内
年中無休ってすごいですね。 -
入りました~。
広すぎず狭すぎず~という感じです。 -
券売機がありました
-
値段はお手頃でした
-
入浴料(バスタオル・小タオル付き) 1000円
湯上げ衣 250円 -
ちょっとレトロでどこかの街の公共施設のようなほのぼのとした雰囲気です。
新しすぎないのが個人的にはリラックスできて好印象です。 -
おみやげ物売り場は割と充実していました
-
では、ひとっ風呂浴びてきます。
浴室内は天井が高くて広かったです。
湯船もいろいろありました。
露天風呂はお風呂がいくつかあって広かったです。
荒れ模様の空を眺めながらの露天風呂はなかなか乙なものでした。
お湯の温度もちょうど良かったです。
土曜日なのでまあまあ混んではいましたが広い浴室なので窮屈ではありませんでした。
爺さん、おっさんよりも若いお兄さんが意外に多かった印象です。
旅行中は街中では若い人はあまり見かけなかった山口地方ですが、昨夜の新山口駅とかこことか意外に若い人が多いエリアのようですね。 -
フゥ~~さっぱりしました~~
汗が引いてから湯上り衣に着替えて館内探検。
気になる2階に行ってみます。 -
見上げるとここだけは青空~w
-
2階は吹き抜けを囲んで通路沿いにいろいろな施設がありました
-
おやおや?
どうやら食堂があるようです。 -
ちょうど良いから何か食べよう~
-
ただ今ちょうど13時。
比較的空いていました。 -
映らないようにしていますが、
右のほうの座席ではオッサンたちが宴会の真っ最中。
たわいもない話で大いに盛り上がっています。
コミュ障の私はこういうのはハードル高めで無理ですけどね~w -
私の座った席は吹き抜けに面しています
-
開放的な作りと言えば言える感じ?
この吹き抜けの周りに色々なものをがあるようです -
あっちの方はあとで行ってみよう
-
空が青いな~w
-
メニューが来ました
-
御膳類ですねー。
全国共通のありがちな感じですねー -
ご飯・麺類ですね。
お!
山口名物 瓦そば鉄板風がありますね~。
名前だけは知っている瓦そば。
なかなかリスクがありそうな雰囲気でなかなか手が出ません、、、
でも山口名物というキャッチにひかれてしまいますねー。 -
これはおつまみだね
-
これはおやつ
-
おしまい
-
私の大好物の鍋焼きうどん。
気持ち的にはこれが良いな~。 -
お酒はいらない
-
お酒はいらない
-
で注文したのが
梅の実サラダ 550円(税込) -
梅の実サラダ
トッピングが盛りだくさんで美味しそうです。 -
銀のグレイビーボートにドレッシングが入ってくるなんてすごく久しぶりに見た!
上流か!っていう感じですw
さっぱりして美味しいサラダドレッシングでした。 -
来ました!
せっかくだから、やっぱり
山口名物 瓦そば鉄板風 880円(税込)
にしました -
なるほどね~
という感じでした。
お料理はお手頃価格で美味しかったです。
ごちそうさまでした~。 -
2階を散策します
-
なるほど
-
ふむふむ
-
まぁこんな感じですかね
-
では最後にもう一度お風呂に入ってきましょう。
-
小一時間、最後のお風呂を堪能しました。
それほどの混雑ではなかったので良かったです。
のんびりできました。
お湯はもちろんよかったし、
お料理も美味しくてお手軽料金でよかったです。 -
では、バス停までまいりましょう
-
雲は次々湧いてきている感じですね。
とにかく風の音が凄いです。 -
下湯田バス停に到着
-
待つことしばしでバスが来ました。
今度はバスの行き先はちゃんとチェックしました~w
(←学習能力は猫より劣るが少しだけありw) -
バスはほどほどの人が乗っていました。
この路線はメイン路線のようで乗客の乗降がマメにありました。 -
整理券は六番
-
右手に維新百年記念公園が見えてきました
-
右手に維新みらいふスタジアムが見えてきました
-
お風呂上がりでバスに揺られると
とても良い気持ちになってしまいます~~w -
眠らないようにしていますが時々意識を失っています~~w
-
新山口駅に到着
-
到着寸前に目が覚めたのが奇跡~w
-
次は空港行きのバス時間をチェック
-
うっ!
本数少なっ!
今、15時15分だから、、、
空港行きの次のバスは16時20分!
あと1時間以上も先、、、、
まぁ、飛行機は19時15分発なので時間に余裕がありますが、空模様が少々不安なので早めに空港に行って今の状況を知っとこうかなーと思っているのです。 -
う~ん、、
どうしたものかなぁ、、、 -
と、考えつつ歩いていたら、、
なんかやってる。 -
ダンス大会?
-
2階に上がって全貌を見渡してみる
-
人影少ない新山口の全員が集合しているような勢いです
(←かなり失礼w) -
下に降りてきました。
若いパパママばかりの印象です。
この辺りは若いパパママが多いんですね。 -
屋台も出てますね
-
人気の屋台は行列ができていますね
-
ちびっこダンス大会です。
最近の子供はこんなセクシーな音楽で踊るんですね~。
むすんでひらいてチーパッパで踊ってた私たちの幼児期、、、
幼稚すぎて今の子からケッ!って笑われそう~
末恐ろしいです。 -
せっかくなので駅の中も見てみよう。
中原記念館にたずさわった方がプラン、設計されたようです。 -
到着日から感じていましたが
かなり良い感じのスケール感のコンコースです。
広すぎず狭すぎずという感じなんですよね。 -
ところどころにこういった表示があるのも建物好きには嬉しい配慮
-
特にこういう表示の配慮があるのが嬉しい。
気が利く~っていう感じがします。 -
駅構内は広いですね。
そういえば小郡駅当時も活気のある駅だった印象があります。
この駅は交通の要所だったので私も旅行の途中で結構来ていましたねー。
そして当時の小郡駅の名物駅弁のかしわ飯とふく寿司を買うのが定番でしたねー。
2つ買って長旅に備えるという感じでしたねー。 -
昨日ホームと改札口の周辺で見た感じでは在来線では駅弁って売ってなさそうでした。
さびしー、、
でも今は駅弁を売ってる駅の方が珍しいですからねー、、、
これも時代の流れ、、、 -
コンコースを歩いていると壁から草が生えています
-
垂直の庭というらしいです。
全長100m、面積400㎡という国内最大の壁面緑化だそうです。 -
世界的に有名なフランス人のアーティストのパトリック・ブランさんが手がけられたようです。
世界各地で200以上の垂直の庭園を手がけている方だそうです。 -
植えられている植物は山口県内から採取されたようです。
135種類、17000株が採取されたそうです。
それらは一旦集められてから園芸関係者の畑で2年間育てられた後でこちらに移植されたようです。 -
植えられている植物の配置図
-
植えられている植物の種類
なんか凄いものを見られたという感じでした。
ちょっとここで時間を食い過ぎたかもというくらい見てしまいました。
かなり面白かったです。
ちなみに雨水とか地下水で水をあげていて持続可能な構造になっているところもすごいなーという感じでした。
パンフレットも置かれていたのでそれと照合しながら見るのが楽しかったです。
お花とか植物が好きな人にはオススメです。 -
さらに先に行くと新幹線改札の前に山口銘品館がありました
-
フロアマップを見るとこじんまりしているので入りやすい感じです。
大きな土産物売り場はウロウロしているうちに、訳がわからなくなり最後は面倒になって何も買わないことが多い私です。
じゃあ、ちょっと中を冷やかしてきましょうかね~。 -
ああ~~!!
入っていきなり、、
ふく寿司とかしわめしの看板ががある~~!!
おお!ビックリ!!
まだ作ってるんですね~!
早速購入、、、
でも今日は売り切れなのか置いていませんでした、、、
残念です、、、 -
なんか、、、
冷やかしのつもりでしたが、、 -
コンパクトな店内だったので
ついつい気が緩んでしまいました、、、 -
井上商店
夏みかんマーマレード 340円×2 680円(←美味しかった)
井上商店まぜご飯の素 辛口 486円×2 972円(←美味しかった)
市村 ふく入りシュウマイ 540円×4 2160円(←美味しかった)
市村 いか入りシュウマイ 540円×4 2160円(←美味しかった)
真イカのいか刺し塩辛 584円×3 1752円(←美味しかった)
飯友真イカ明太子 540円×2 1080円(←美味しかった)
ビニール袋 無地 3円×4 12円
保冷袋 平袋中 60円
計8876円(税込)
結果論ですが、、
どれも美味しかったので良い買い物でした~w -
すんごい量のお土産w
予定外の大荷物です~w -
このコンコースの広さはちょうど良いサイズです。
ある程度の広さもあるので通行人が多くても圧迫感がありません。
かといって広すぎてガラ~~ンとした感じもありません。
ちょうどいいサイズなのでくつろいでいる人も多いですね。
適度に座れるところもあって良い感じに優しい空間です。
開放的な作りなので閉塞感とか圧迫感がないのが私のような人間にはぴったりです。 -
バス乗り場の待合所の表示はこんな可愛い感じだったんですね。
気がつきませんでした。 -
ここでさっき買った大量のお土産をリュックに詰めます。
何も考えずに買ってしまったので詰め込むのがなかなか大変です。
ここは、
こんまりメソッドで詰め込まなくちゃw -
山口宇部空港行きは16時20分ですね。
1番乗り場のようです。
今度間違ったらアウトですから注意しなければw
(←頼むよ~、マジで~) -
バスの待合所の外に出ました。
雨はそれほどでもないですが
地上はそれほどは風は強くないですが上空の風の音が凄いです。
怖いくらいの音です。
ミーシャが高音でヒィーーー!!って言ってる感じw -
お世話になったホテルがチョロリと見えます。
とても良い立地でした。 -
バスが来ました
-
気がついたらかなりの人の列ができていました。
この時間のバスということは皆さん飛行機で東京に行くのでしょうかね。 -
この山口宇部空港行きのバスはIC対応でした。
乗車時に乗車口のこの機械にタッチします。
下車時には運転席の横に料金箱のところの機械にタッチします。
なんかめんど臭い構造でした。 -
とりあえず整理券は1番です
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特等席が空いていました。
16時20分に定刻通り出発。 -
私の大きなリュックは足の間にはさんでの着席です。
足を長く産んでくれた両親に感謝です(←自己評価甘しw) -
最後に宿泊したホテルの看板がチョロリと見えました。
お世話になりました。
ありがとう~~~。 -
バスは山口宇部道路を目指しているようです
-
山口宇部道路に入りました
-
雨は再び降ってきました
-
もうバスに乗ったので雨が降ろうが槍が降ろうが私にはどっちでも良いのさw
-
この黄色いところに降車時にタッチする感じです。
後付けのシステムというのがありありで可愛いです。
頑張ってるね。偉い偉い。
と頭をなでなでしたくなる感じですね。
地方のバスも厳しい経営の中でなんとかサービスを良くしようとできる範囲で頑張ってますね。
本当に感謝しなければ。 -
雨も降りますがミーシャ風の風の音がバスの車内まで聞こえてきています
-
山口宇部道路を下りました。
常盤駅入口バス停に近づきます。
でも誰も下りないし誰もバスを待っていません。
バスは華麗にスルーしちゃいますw -
あとは空港を目指すだけです
-
時々バスの運転手さんの真剣な横顔を見て惚れ惚れしちゃいますw
真剣に働く男はカッコイイですねー。 -
などと変な行動を時々して悦に入ってしまいます~w
もう空港が見えてきました。 -
ターミナルが見えてきました。
-
16時48分に無事到着。
とても安定した運転で安らぎました。 -
やっぱりこういうゆったりとした安定感の運転はプロに限る。
ゴールド免許でもペーパードライバーの私はゆったりと安定した運転をする人には強い憧れがあるんですよね。
私が運転するとすぐにいっぱいいっぱいになってしまう~w
知人いわく
「キーキーうるさいお猿さん」
なんだそうです~w -
これってエバンゲリオンっていうやつでしたっけ?
私にとって、、
エバンゲリオンってガンダムとは別物でしたっけ?
っていうくらいの認知度ですw(←マジでw) -
イルミネーションされていますね
-
暗くなったら綺麗なのかも。
では中に入ります。 -
こんなのがある。
これはガンダムではないことはわかります。
でもなんだか知らないw -
エバンゲリオン公式ショップがなぜか空港にある
-
エバンゲリオンと山口って何か関係あるんだろうか?
なぜか車も駐車してるし、、、 -
広いのだか狭いのだか判別に難しい空港ビルですね
-
人はパラパラいます
-
みんなピチピチタイツで痩せすぎ~w
もっとお米を食べなさ~~いw -
さーてと、、、
ただいま17時ちょうど。
出発は19時15分なので時間はありますねー。 -
なんか食べようかなーとも思いましたが食指が動くものが無いんだよねー
-
お約束の送迎デッキに行ってみよう
-
山口宇部空港はこんな感じなのかー。
市街地が案外すぐ横にあるんだなー -
外へ出たら、、、
風がすごーい!!
風の音も、もうミーシャレベルでは無いすごい音! -
ヒューヒュー
とかビュービュー
なんかのレベルではなく金属音のようなキーキーという空気が裂けるような音です。
これには
「キーキーうるさいお猿さん」の私も真っ青ですw -
って笑い話してますが、、、
-
こんな強い風で果たして飛行機が来るのでしょうか?
-
とてもじゃ無いけど着陸できるような風では無いですよ~、これは~~~、、
-
たとえ着陸できても離陸は助走段階で海に飛ばされそうなくらいの強風ですよ~、、
-
どうなんだろ、、、
今日のホテル、一応取っておいた方が良いのかな、、 -
雨はそれほどでも無いのに
こんなすごい音の風は最近では一番かもしれない、、、
やっぱり海上にある空港だからかな? -
何れにしても航空会社の判断を待つ事にしましょう
-
今日は私の乗る便の後に全日空があるようです。
JALがダメなら全日空もダメなはず。
そうしたら近隣のホテルの奪い合いになるかも、、、
まぁ、そんな事今心配しても仕方ないので航空会社の判断に任せるしか無いですね、、、 -
おやおや?
こんなところにラウンジがありますね~。 -
ここは入っても良いのかな?
時々入れるカード会社の制限があるラウンジもあるからね~。 -
ここは私のカードでも大丈夫そうです。
カードが無いと2時間1100円なんですよね。
弁当も持ち込めないくせに高っかー!っていうのが私の本音。
弁当くらい持ち込ませろよーって言いたいw -
中はそこそこの広さです。
エバンゲリオン的な空間、、
ってことはなかったです。 -
適度に目隠しがあって個室感があるのが良いです
-
座席の間隔は割合ゆったりしていました。
圧倒的割合でスーツの人がいました。
っていうか私以外全員スーツの人でした。
宇部とかは工業地帯なのでその関係なのでしょうかね? -
ラウンジ内はそこそこ人がいて
私が思った以上に混んでます。
iPadでサクサク動画も見れるくらいのWi-Fiが飛んでました。 -
さーて、
無料のソフトドリンクをジャンジャンいただいちまうとするか。 -
あ!
地元品にめっぽう弱い私。
牛乳は時々お腹ゴロゴロのリスクがあるので
萩の夏みかんのジュースを堪能。
さっぱりして美味しいですねー。 -
ラウンジ内で運行状況がわかるので便利です。
と、言いながら
この時点では大事なことに全然気がついていないうかつな私です。
(←出発時間に注目w) -
ただいま18時47分
そろそろ30分前なので下におります(←まだ気づいていないw) -
制限エリアに入る前に最後にちょろっと見ていこうかな~
-
やまぐち特産品プラザがこちら側にありますね。
でも、もう結構お土産買っちゃったしなー。 -
きれん製菓っていうのがある
-
あ!
これってさっき新山口駅で売ってたやつ!
ダンス大会に来ていた地元民がこれのバラ売りを鬼のように買っていたやつです。
地元民が鬼買いしてるのでちょっと気になっていました。
きれん製菓 山口宇部空港店
山焼きだんご12串入り 800円×8 6400円(税込)
気がついたら大きな袋いっぱいに買い物をしていました~~w
(←買い物依存症~w)
お土産に買って来ましたが自分でも美味しくて結構食べちゃいました~w
さっぱりとした甘味でお茶によく合って美味しかったです。
知人にもあげましたが評判は良かったです。 -
大きなお土産の袋を下げてぶらつきます。
エバンゲリオンのお店を裏から見てみた -
いろんなグッズがあるようです
-
全部揃えたら破産だな~w
-
吹き抜けがある。
こうしてみたら意外に大きい空港ビルかもしれない -
見て回るのはこんなもんかな~
-
じゃあ、そろそろ制限エリアに入ろうかな~
-
手荷物検査の列は長くなかったのですぐに終わりました
-
中は割合多くの人がいました
-
これ全員が私の搭乗するJAL便の客なのかな?
-
飛行機1機でこんだけ乗れるんですねー。
そう考えたらすごいことですよね。 -
今19時7分だから
もうすぐ搭乗開始なのかな?
と、近づいてみたら、、、 -
出発は30分遅れだそうです、、、(←やっと気づいたw)
まぁ、この風ですからねー。
飛行機がここまで来るだけでもすごいと思うよ。
12月16日(土) JAL296便
山口宇部 → 東京/羽田
定刻 19:15発 - 20:40着
出発予定時刻 19:45 (遅延時間 0時間30分)
搭乗口 1 -
制限エリアの売店は延長は無いんですね、、
-
搭乗しました。
12月16日(土) JAL296便
山口宇部 → 東京/羽田
定刻 19:15発 - 20:40着
出発予定時刻 19:45 (遅延時間 0時間30分)
ただ今19時50分です。
いよいよ出発です。
搭乗するときのボーディングブリッジで聞いた風の音が凄かったです。
この強風の中で本当に飛べるのでしょうか?
ドキドキです。 -
機内も緊張のムードが漂っています
-
飛びます!飛びます!
-
すんごく揺れる!
-
横揺れだけならまだしも上下の揺れはすごく怖い~~
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機内の灯りがつきました。
緊張してたのか肩が凝っちゃいましたw -
それでもまだ揺れてます。
この時は機内サービスがあったかどうかも覚えてません。
恐怖のあまりに幽体離脱していたかもしれません。
っていうか
これ以降の記憶が東京の夜景が見えるまで見事にありませんw -
地上の灯りが見えてきました。
やっと幽体離脱が終わって我に返ったようです。
着陸態勢に入り機内の灯りが消えました。 -
暗くなったので思い切り怖がることができてありがたいw
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東京上空も風が強いです。
機体が結構揺れています。 -
機内は水を打ったように静か。
あんた達も本当は怖いんでしょ?
正直に言いなさい!
って叫びたくなる感情を抑えるのが大変でした(←病気w) -
翼がしなるのが丸見えです。
翼がちぎれるんじゃ無いかっていつも思ってしまいますが、今日はなおさらに思ってしまいます。 -
風が強いせいか夜景は綺麗に見えます
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私のおマヌケカメラも今日は怖いのか素直に夜景が写っていますw
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今はどこら辺なんだろ?
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あ~
千葉あたりですね。 -
千葉の湾岸を揺れながら飛んでします
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ネズミの王国が見えてきました
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夢と魔法の王国を恐怖のフライトで見るという贅沢w
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そろそろ着陸です
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着いたー
12月16日(土) JAL296便
山口宇部 → 東京/羽田
定刻 19:15発 - 20:40着
出発予定時刻 19:45 (遅延時間 0時間30分)
21時17分に無事到着
ヒュ~~
緊張した~~
嵐の旅のフィナーレにふさわしいフライトでした~~
とりあえず無事に私を東京に連れてくれたJALのみなさんに感謝です。
今回の旅は天気は悪かったけど思いのほか楽しめました。
またどこかに行けるといいなー。
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