2021/10/01 - 2021/10/02
82位(同エリア121件中)
リュックさん
Aucklandからkaitaia,Awanui迄324㎞、6時間のドライブ
Auckland ⇔ Awanui ・Cape Reinga (走行距離:870Km)
New Zealand の主たる観光道路はドイツの街道の様に
それぞれ名前が付いている。
北島の Auckland から最北端の岬、ケープ・レインガに至る
国道1号線と12号線の427Kmは歴史街道と呼ばれ、
マオリと英国間でワイタンギ条約が結ばれたところなど
史跡が多い。
-
Auckland- Awanui (10月1日、走行距離:399Km)
今日からレンタカーで各地を移動する。
朝のラッシュを避け、7時30分に Budget で
1600CCの Ford Sedan を借り、
湾にかかる大きな橋、Harbour Bridge を渡る。
市内に入る反対車線の大渋滞を横目で見ながら、
国道1号線を北上する。
幾つかの分岐点を過ぎるといつの間にか車の数が減り、
時折数台が我々の車を猛烈なスピードで追い越して行く。
道路は2-3車線でカーブが少なく見通しが良い。
制限速度100Km以内で走る。
30-40分もしない内に人家は無くなり、広々とした牧草地帯に出る。
牧場では牛がのどかに草をはんでいる(何故か羊がいない)。
ガードレールがなく、柵もない高速道路を走れど走れど
ドライブインやガソリンスタンドが無い。
80Km程走った所の Dome Valley に小さなレストランがあり、
ここで遅い朝食を取る。
青い目の老人の団体がバスで立ち寄る。いっぺんに賑やかになる。
一服後、1号線に戻り、ひたすら北に向かう。
途中 Whangarei, Kawakawa を経由して
Kaitaia の町に到着したのが14時。
町は国道に沿って商店が建ち並び、行き交う人々は
白人とマオリ系の有色人種で、
裸足で歩いている子供達をよく見掛けた。
町の建物は平屋が多く、まるで西部劇に出てくる宿場町の様だ。 -
今夜の宿、 Awanui Norfolk Motel
はここから30分ほど走ったところに有る。
Awanui の町は国道沿いにぱらぱらとある商店以外何もない。
周囲は一面の牧草地。
夜は一軒だけあるレストラン風ドライブインで夕食。
草鞋のように大きな魚のフライ、
大盛りの餃子のように大きなパスタを甘いジュースと
大音響のロックの BGM を聞きながら挑戦したが
半分食べたところでギブアップ。
ここはアルコールを販売するライセンスを持っていない。
これに懲り、翌日はスーパーでワイン、サンドウイッチ、果物を
買い込み、今夜の宿、Norfork Motel で自炊をした。
この辺鄙な Awanui に宿泊した理由は
ケープ・レインガに一番近い町なので車で往復するのに
至便と判断したから。 -
宿のオーナーによると、
ケープ・レインガまでの往復200Kmは途中から
未舗装の道路になり道路状態も良くないので、
レンタカーでの走行は諦めたほうが良いとのこと。 -
宿のオーナーのアドバイスに従い、車でReingaまでのドライブは
あきらめた。
オーナーの勧めで、
ケープ・レインガと100Kmの海浜(90マイル・ビーチ)を走る
「Sand Safaris」 のツアーに参加する事にした。 -
Cape Reinga / 90 Mile Beach (10月2日)
翌日、9時にツアーバスは我々を宿でピックアップし出発。
マオリ人のドライバー兼ガイド氏は声、顔立ち共に
北島三郎によく似たパンチパーマ風のごま塩頭のおじさん。
元気印で陽気。
客は我々二人と先客の新婚カップル
(アメリカ人?全然話しをしない)のみかと思ったら、
途中で15人ほどの客を乗せ出発。 -
ドライバーの説明によると、
この辺りはかつてカウイの森が広がっていた。
現在は巨大な重機でカウイは掘り出され、農地としている。 -
重機で掘り出すのも容易ではない。
この巨大な気は帆船のマストに使用されたため、多くの木が切られた。
カウイは泣いている! -
車の前を牛の群れが横切る。
牛が優先。
狭い山道の砂利道をモーモーと砂塵を舞い上げて走る。
後続の乗用車はこの舞い上がった砂塵を受けて、真っ白。
我々はツアーに参加してよかったと実感する。 -
ツアーバスが最初に寄ったThe ancient Kaui Kingdom.
巨大なカウリを利用した柱兼階段。 -
Wgner Tourist ParkとMt.Cannel
手つかずの自然が残っている。 -
Wgner Tourist Park
1940年代当時の開拓者の生活用具を展示した休憩所兼ゴルフ場
一路ケープ・レインが―を目指して走る途中、
美しいHouhora Headでトイレ休憩。
同行のカナダのバンクーバーに住む奥さんが明るく気さくな人で
我々にいろいろ話しかけてくる。
「カナダ旅行したことがある?」
「未だないが、一度訪れてみたい」
「バンクーバーでB&Bを経営しているの」
「来るときは声をかけてね」
と名刺をくれた。
彼女たちは友人とキャンピングカーで旅行しているとのこと。
確かにキャンピングカーを利用して旅行している人たちをよく見かける。 -
しばらくこの自然の造形美を鑑賞した後、
バスはもと来た山道を少し戻り、
急な砂利道を下り、タボテュポテュ湾の海岸に出た。 -
ここで昼食。
ドライバーはバスからクーラーボックスを運び、
中からサンドイッチやコーヒ―などを参加者に配る。
各自思い思いの場所に座り食事。
カモメが餌をねだりに近づいてきた。
残飯を狙ってカモメの群れが近づいてくる。
人間を全く恐れない。
ハムの切れ端を与える。かもめ同志が争って食べる。
パンの切れ端を投げる。カモメは食べない。
そこに雀がきて、パンを食べる。
カモメも食べ始めた。
カモメの贅沢さと強欲な一面を見た。 -
バスはいくつかの峠を越え、山の上の駐車場に着いた。
前方にはもう山並みがない。
青い大きな海原が視界一面に広がる。
ついに北島の最北端に来た。
駐車場から海に向かって少し下ると、そこに白亜の灯台がある。
タスマン海と太平洋の潮が岬の先端で合流し
大きな一筋の線となっている。すばらしい雄大な眺めだ。
そして、ここは死後マオリ人の魂がここから旅立つとの
伝説があるマオリ人達の聖地でもあった。
ものすごいロマン!
ここを訪れることは今回の旅の目的の一つでもあった。
念願が叶い、素晴らしい岬でシャッターの回数も多くなる。 -
東京まで8831km。訪れた人は皆ここで記念写真を撮っている。
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岬には世界各地までの距離を示すポールがある。
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Te Paki quick-sannd tream
河の中をひた走る。
レンタカーでは無理! -
眼前に大きな砂丘。
そりを使って滑り下るサンド滑りに興じる人たちがたくさんいる。 -
本日のメイン・イベントである 90マイル・ビーチをバスで疾走する。
実際の距離は100Kmほどであるが、
波打ち際を高速で走る気分は爽快であった。
レンタカーでは波打ち際を走る事が出来ない。
このツアーに参加し、数々の貴重な体験が出来て良かった。 -
90マイルビーチからタスマン海を望む。
風は強いが、申し分がない天候。 -
90マイル ビーチ
巧みな運転、ウイットな解説、マオリの歌。
ツアー客の食事の用意をテキパキと一人でこなしたドライバーさん。
ご苦労様でした。
ツアーを終了し、ホテルまで送ってくれた。
他の客は下車時にドライバーと握手。
良く見ると、手のひらにチップの札。
我々も手の平に札を乗せ握手。
お世話季なりました。楽しかった。
北島三郎ドライバー
「良い旅を」
「ありがとう」
今夜は部屋で自炊した。
明日は南下し、Whangareiにある現存する
最大のカウイの木「森の父」に会いに行く。
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