2021/09/26 - 2021/10/27
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リュックさん
はじめに
New Zealandは日本から約9000Km離れた南半球にある。
2001年9月26日から10月27日までの一ヶ月を使い、
New Zealand の北島から南島をレンタカーで
あちら、こちら寄りながら気ままな旅をしてきた。
テロ事件の影響か、シーズンオフの為か、
日本のツアー客は少なく韓国、中国(香港)のツアー客が多かった。
体重を気にしながら、
安くて、美味しいワインや食べ物を沢山楽しみ、
美しい野山に遊び、マオリの文化に接し、氷河見物、
ヨットクルーズ、ゴルフなどを堪能。
そして何はともあれ5,000Kmをスピード違反で
捕まる事もなく無事に走破出来た事は幸いだった。
9月、10月の New Zealand は春。
我々は赤道に近く、暖かい北島を9月下旬に、
次第に暖かく成る南極に近い南島を10月に旅をした。
まだ寒いのではと冬物のコート類を用意したが
全く使用する事もなく、また持ち帰った。
ニュージーランドの魅力は人間が作り上げた美ではなく、
自然が創造した美しさである。
赤、青、黄色と色とりどりの草花、木々に花が咲き乱れ、
あちこちで見掛けた桜が満開であった。
日照時間が長く、シーズン前の旅としては
最適な時期かも知れない。そんな自然の創造美を満喫した。
そして自然の恵みである、
美味しい肉、魚(クレイ・フィッシュ伊勢エビ、ムール貝)、
果物を沢山食べた。しかも安い!
我々はニュージーランド産ワインのファンになった。
結果として、新鮮な美味しい食べ物、
フルーティーなワインの味を堪能した
食べ歩き旅行になってしまった。
そして、人々の暖かい親切を受けた一ヶ月間のゆったりした、
でも少し欲張った楽しい旅だった。
-
2001年9月26日から10月27日まで
ニュージランドの北島、南島をドライブした。
走行距離は約5000km。
新婚旅行にニュージーランドに行こうとしたが、
当時の安月給では全く無理。
かみさんは何も言わなかったが、
小生の心の奥には果たせぬ望みが長い間残っていた。
定年退職後、時間と少し余裕が出来たので
ニュージーランドの旅が実現できた。
あそこに行きたい、ここにも行きたいと行きたいところが多く、
かなり絞った。数か月かけて旅の情報集めに費やした。
そして、帰国後、アルバムではなく、
写真を加えた紀行文を自作で製本した。
時間が有り余る退職後の年寄りの楽しみは旅の計画、
旅でゆったり、旅の記録を製本にして、時折読み返し、
懐かしんでいる。 -
New Zealand について
南の洋上に未知の大陸があると言う古代ギリシャ時代からの
伝承があった。
1642年その幻の大陸をめざして航海中に
「アオテアロア」(マオリ語で長く白い雲のたなびく国)を発見した。
タスマニア島、タスマン海、タスマン氷河に名を残す
アベル・タスマンであった。
オランダの東インド会社から派遣された探検家。
ニュージーランドの南島北西岸、現在のネルソンに到着するが、
先住民のマオリ族により部下が殺され上陸を断念する。
ニュージーランドはタスマンの祖国オランダのゼーランド州にちなみ
「Nieuw Zeeland」と命名され、
後に英語化され「New Zealand」 となった。
1768年キャプテン・クックは北島東岸、現在のギスボンに初上陸し、
マオリ人と接触しながら全島を調査・測量をする。
360年前にタスマンが見た風景、230年前にクックが見た景色。
緑豊かで温暖な亜熱帯の大陸。
大洋には鯨が泳ぎ、陸にはカウリの原生林が広がり、
万年雪を抱いた山から流れる豊かな水は渓谷を下り、
勢い良く飛沫を上げている。
島には肉食獣が棲まず、蛇もいない。
天敵のいない野生王国では翼の退化したキーウイが自由に森を歩き、
原始のシンボルである巨大なシダが生い茂る。
緑の草原にのんびりと草をはむ羊はイギリス人が祖国から持ち込んだ。
ニュージーランドのシンボル、キウイフルーツでさえ
中国中南部地方からもたらされた
チャイニーズグズベリー(マタタビ科)だ。
現在ではマオリ人と白人が上手に共存し、
マオリ人の伝統的文化は良く保存されている。
人口は400万人と少なく、国土をゆったり利用し、
物価が安く人々の生活にはゆとりがある。
従って治安も良く、どこを訪れても皆、友好的。
地名はマオリ人が使用していた呼び名を各地でそのまま多く採用し、
その他は英国の地名を使い、
新しい地名の綴りも英国式のものが目立った。 -
赤線・黄色線が今回の5000kmのドライブルート
ウエリントン~ピクトン間はフェリーを利用した。 -
旅の情報 - 食べ物・レストラン
・食べ物はなんでもある。
ニュージーランド産海産物、野菜、果物、酪農製品、
ビール、ワイン 等は一般的に安い。日本の半分以下のようだ。
日本製食品もあるが概して高い。
旅行中の食料 はニュージーランド産にして、
自炊すれば食費は大幅に削減出来る。
・レストランは
日本、イタリア、中国、韓国、タイ料理を扱う所が目立つ。
フランス、ドイツ料理店が目立たない。
もちろんニュージーランドの郷土料理店は多い。
当然の事かも知れないが、地方に行くほど、価格が安くなり、
一品の料理の量が多くなる。
・ニュージーランド産ビール、ワインが美味い。
我々は、ビールはスタインラガー、
ワインはソーヴィニヨン・ブランと
シャルドネがフルーティで美味しかった。
しかもレストランでこれらワインをボトルで注文しても
高くは無く、安心して飲めた。
・ヨーロッパのレストランでは
「水」は有料で注文しなければ出なかったが、
ニュージーランドでは日本のように
「水」はサービスで自由に飲める。
ただ、中国料理店のお茶は有料でした。
・旅の情報 - 宿泊施設・移動手段
ニュージーランドはインターネットの普及率が高い。
宿泊施設、レンタカー、フェリー、
航空券、等々多くの情報がインターネットで検索が出来、
問い合わせ、予約などが簡単に出来る。
ニュージーランド政府観光局(浜松町)で希望者に無料で
配布される「Where To Stay Guide」や
「What To See & Do Guide 」の本を今回の旅の計画に
多いに活用した。
・宿泊施設
ニュージーランドの宿泊施設は
ホテル、モーテル、B&B等々選択の自由度が大きい。
旅行の形態により選択が可能。
我々は主として現地の人達との交流が可能なB&Bと、
快適な広い部屋でのんびり休養と洗濯用にモーテルを利用した。
ホテルは文字通りピンからキリまである。
しかし、モーテル、B&Bに比べ個人が利用しうる施設内容から
判断すると割高と感じた。
モーテルはその施設の内容を星の数で区分され、
五つ星が最高。我々は4-5つ星のモーテルに宿泊した。
部屋はどこも広く、明るく、清潔。しかも安い。
部屋代は5000円から10,000円。
自炊ができ、洗濯が思い切って出来るので、
長旅には貴重な宿泊施設だ。
一か月の旅でも肌着は3日分とした。したがって、宿泊ごとに
選択をした。自動洗濯機、乾燥機があり便利。
B&Bは民宿なので宿泊先のオーナーとの関わり合いが多くなる。
食事も団らんも、オーナーと一緒。
地元の人達との共同生活のようになる。
個人の家なので、部屋やトイレ、風呂場など統一下した区分が無く、
まちまち。
宿泊代の高いところは朝食の内容も良く、設備も良い。
しかし、ヨーロッパに比べると半値だ。
一泊の部屋代が5000円から8000円。
二人で泊まるので一人あたりの宿泊代はその半分。
・移動手段
公共の交通手段は列車とバス。列車は一日一本程度の運行で不便。
バスはほとんどの観光地を網羅した路線を組んでいるが、
本数が少なく、行動範囲が限られる。
レンタカーは日本で事前に予約が出来、
右ハンドル、左側通行、日本車。
日本人にとり、打ってつけの条件でお勧め。
前書きはこの辺にして、次回はいよいよ出発!
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