2024/02/01 - 2024/02/06
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East of Edenさん
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2月初めの京都です。
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三条大橋にあるこの土下座像、土下座ではなく皇居に向かってひれ伏しているということがわかった。天皇や皇居にひれ伏すのは外国人には奇異に見えるが、まあ、仏教もキリスト教も似たり寄ったりでしょう。
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三条通りにあるくら寿司に行った。くら寿司初めて。
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番号札を取ると、席の場所が表示される。
無人化を徹底させているようで。 -
江戸時代のすし屋の絵
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回らない寿司とは別物の、創作料理って感じ。
それはそれでおいしいと思います。 -
吉田神社の節分祭り
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屋台が沢山並んでいて、にぎわっていました。
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節分の日は、鞍馬へ
この辺、大好きです。 -
鞍馬寺
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狛犬じゃないね。メスライオン。
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山をどんどん登っていきます。
むかしの建築物 -
節分の昔の儀式らしいです。小さい子どもたちも参加しています。
鬼もなかよく参加していますね。 -
福矢を打ちます。
貰った人はラッキーな年になる、ってことなのでしょう。
ひとりで何本も取った大人が何人かいました。 -
山道を降りて
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貴船神社へ
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相生の杉
樹齢千年だということです。 -
奥の院へ
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河原に降りて、抹茶羊羹をたべます。
水の音に癒されます。
河原沿いに駅まで下りました。 -
日曜日もたくさん歩きます。
これは御香宮神社。ごこうのみや、読めませんでした。 -
この狛犬が頭が大きいです。
陶器で出来ているみたいです。 -
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梅が咲いていました。
もうすぐ春ですね。 -
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乃木神社
東京の乃木神社よりも広々しています。 -
展示館
大きな発見がありました。 -
乃木大将の少年時代
おとうさんが左遷され、貧しい暮らしをしたそうです。
でも全然貧しそうじゃありませんが。まあ、プライドが許さなかったのでしょう。 -
記念館の中には、乃木大将の生涯が書かれていました。写真もありました。
これは日露戦争時に満州で乃木大将が住んでいた所。
イエスの弟子の頭の上の輪が神がかっていることを示すすように、この縄と紙の飾りは乃木大将が神がかっていることを示しているのでしょう。 -
乃木大将は学習院の初代総長になり、学習院初等科で訓示した内容。
乃木大将の考え方がわかります。
乃木大将の考え方・生き方は武士道そのものなのかもしれません。
明治維新により天皇制になっても、西洋文化が入ってきても、議会制民主主義になっても、武士精神は、日本社会、そして、日本人の考え方の根幹にあるんだ、この武士精神が、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦、の歴史の背景にあったんだ。そして戦後の日本社会の根幹にまだ残っているるんだ、ということが今更ながらわかりました。
点と点が線でつながった感じです。
乃木大将、尊敬していませんし、神とも思っていませんが、乃木神社に来てよかったです。 -
明治天皇伏見桃山陵
長い階段です。 -
よくこんなに広い場所があったもんです。
明治天皇の御陵は、歴代の天皇に比べて、はるかに大きいようです。 -
伏見桃山城
とてもきれいでした。
ここから稲荷山を経て、伏見稲荷大社まで歩き、稲荷の駅から帰るという行程です。 -
果てしなく続く竹並木を通ります。
途中、人に会うことはありませんでした。 -
大岩山
京都の南、大阪が見渡せます。 -
伏見稲荷大社の山を登っていきます。
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人がほとんどいません。神々しい感じです。
南側から伏見稲荷大社に入るのは初めてで、とても気に入りました。 -
稲荷山
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一之峰
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山を下っていきます。
合計で22キロくらい歩きました。
今度は12月末に京都に来る予定です。
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