2023/12/09 - 2023/12/10
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でーすけさん
この旅行記のスケジュール
2023/12/09
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一旦閉じた韓国発券ですが、コロナも落ち着き航空需要も元に戻りつつある今無いわけにはいかないのでは無いかと?
こと2024年は観光客もわんさか増え、航空会社側も我々向けのキャンペーンを打って来る事も少なかろうと推測されます。
って事は来年からも沖縄いっぱいいかないといけないし、海外分の発券は高くなったとは言え日本で買うよりはマシな(ここ重要)韓国発券をスタートするしかないわなと…。
って事で再び再開です(笑)
今回もベタですが、ソウルスタートでシンガポールをタッチして来る発券を。
修行の王道ジャカルタとも悩みましたが、単価がややシンガポールが良かったんで。
まずは今回は特典の片道でソウルに飛んで東京に帰って来る分までとなります。
本来はソウル~東京分のFOPも2024年に回すべく1月の発券をすれば良かったのですが、飛びたかったのでやむをえまい(笑)
今回のスケジュールはこんな感じ
12/9 JL095(HND-GMP) 19:45~22:20
12/10 JL094(GMP-HND) 19:40~21:45
ただ発券して来るだけですが、せっかくなんで1日遊んで来ました。
それでは旅行記スタートです!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
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-
こんにちは。
今回は夜便なのでのんびりと在来線を乗り継いで羽田まで。
と言ってもまだ13時半くらい。羽田空港第3ターミナル駅 (京浜急行電鉄空港線) 駅
-
それでは早速出発フロアへ。
流石年末の週末ともなるとこんな時間でも結構賑わってますね。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
-
それではフライトインフォメーションの確認から。
ギリギリ下に映るJL095便、異常なし! -
早速チェックインしちゃいましょう。
ガラガラのファーストクラスチェックインから。
羽田は久々で懐かしさすら…。 -
搭乗券ゲット!
今回もインボラは無し。
まあこんな短い区間で私の少ない運を早々使う訳にはいきません。 -
羽田ルールではプライオリティメンバーでもビジネス以上でなければ一般レーンしか使えません。
この時間は幸い混雑はほとんど無し。
サクッといきそうです。 -
5分ほどでエアサイドへ。
まずは久々にTIATラウンジでも寄ってみますかねとエスカレーターに飛び乗りやって来ました。
…が、写真には写らない様にしましたが大混雑!
プライオリティパスに開放したからでしょう。
エムアイカード解約すっかなぁ。羽田空港国際線 TIAT LOUNGE 空港ラウンジ
-
って事で当初の予定通りこちらへ。
やっぱ羽田でワンワールド便乗る時には欠かせないラウンジ、キャセイラウンジです。キャセイパシフィック羽田ラウンジ 空港ラウンジ
-
いつ来てもこの時間は空いていますね。
そして広くてザ・ラウンジと言う雰囲気と空間。
何度も言いますが、ワンワールドサファイアステータスの皆さん(JGC等)はカレー食べたらコッチですよ! -
1杯目くらいはビールからスタートです。
まずは一番搾りでカンパーイ! -
それでは定番メニューをちょっと遅めのお昼ごはんで頂きます。
いつもの坦々麺を外して雲呑麺とフレンチトースト。
ドリンクはバーカウンターでスパークリングワインを頂いて来ました。
不思議な組み合わせですが、我々界隈ではスタンダードな組み合わせ。
本場では食べた事ありませんがオークラのフレンチトーストは最高です! -
ちなみにこの日のハードリカーはこんな感じ。
スパークリングワインはオークラ仕様のREMINGER BRUT、日本酒は久保田です。 -
キャセイのラウンジはおつまみになる物が充実していて良いですよね。
酒飲みには飽きる事がありません。 -
外の飛行機を眺めながら至福のひと時。
ここのラウンジは眺めもJALに比べて良いんですよね。 -
それではそろそろ本命に移動しましょう。
ファーストクラスラウンジにお邪魔します。羽田空港国際線 JALファーストクラスラウンジ 空港ラウンジ
-
時刻は15時前の比較的フライトが少ないであろう時間帯ですが、そこそこ混んでいますね。
ダイニングエリアが広いので気になりませんけど。 -
まずはレッドスイートへ直行。
ジョセフペリエを頂きましょう。
日本酒はまだ早い! -
いつもの様にスタートはJALカレーとお寿司でカンパーイ!
この日のお寿司はメバチマグロの天身と真鯛。
どちらも安定の美味さよ。 -
せっかくなので色々頼んでみましょう。
まずは魚料理の帆立とシーアスパラのパートフィロー包み かんずりソース。
ホタテがゴロッと入っていて美味しゅうございました。 -
肉料理はチキン胸肉のポワレ、サルサベルデロメスコソース。
お酒と一緒に頂くと最高でございます。 -
ダイニングエリアにはジョセフペリエではない別のシャンパンが。
この日はテルモン レセルヴ・ブリュット。
十分美味しく頂きました。 -
とここでSIM交換の儀。
今回は日程も短いので現地SIMではなく楽天モバイルを利用する事に。 -
シメは不定期で切り替わるシメラーメン。
この日は萬福中華そばでした。
ザ・中華そばって感じで美味しく完食。 -
最後にデザートは苺のトライフル グラス仕立て。
普段甘いものはあまり食べませんが、ラウンジは別(笑) -
基本的にファーストクラスラウンジはオーダーメニューですが、夕方になるとカレーだけはセルフで頂けます。
好みの盛り付けで頂きましょう。 -
とここで時刻は出発45分前、19時になりました。
19時と言えばサロンの夜の部オープンの時間。
搭乗まで時間もありませんが軽く寄っておきます。
成田も良いけど羽田のこの雰囲気も好き。 -
それでは白州のロックを。
あ~幸せ!(笑) -
出発まで30分を切りました。
それでは搭乗口へ向かいます。
羽田のこの時間はフライトが多いからか結構賑やかですね。 -
JL95便、ソウル金浦行きは143番搭乗口から。
相変わらずソウル行きはサテライトの端っこなのね。 -
JL95便はいつもの789。
3便ある金浦行きの中で一番大きな機材がいつも使われている気がします。 -
到着したタイミングでちょうど搭乗開始。
相変わらずGroup1の列がスゴい(笑) -
今回はPYがYとして開放されていたのでPYの最前列通路側の17C。
ソウルまで位だと勿体無い快適シート。 -
相変わらずソウル便は時間に正確。
定刻でドアクローズ。
それでは金浦に向けてテイクオフ! -
離陸から20分ちょっとで機内食のサーブが始まりました。
羽田~金浦線はSKY DELI by JALとしてDEAN&DELUCAのサンドイッチとおつまみになる物が袋に入った形で渡されます。
ラウンジでたらふく食べてる身分としては短距離ですしこれで十分。
ぶっちゃけCのお寿司より全然美味しい。
エビスビールでカンパーイ! -
結局ビール飲んでAmazonプライム・ビデオを観ていたらあっという間にソウル金浦にランディング。
流石の金浦線、定刻よりも早着です。 -
預け荷物も無いので降機からランドサイドまで10分掛からない好タイム。
とは言え時刻は22:15を回ったところ。
すでにターミナル内にほとんど人影無し。
ってか電話会社のカウンターも閉まってるんかい!金浦国際空港 (GMP) 空港
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時間も時間なのでさっさといきましょう。
金浦空港駅からはMRTの5号線に乗り込みます。金浦空港駅 駅
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MRTで30分近く掛かったかな?
今回の宿の最寄駅、永登浦市場駅に到着しました。
この辺り来るの初めてかな?永登浦市場駅 駅
-
駅から地図を見ながらウロウロしてホテルに到着。
今回のホテルはレイクテルアパートメント。
永永浦駅のすぐ近くにある格安ホテルです。 -
事前に鍵のPINコードが送られて来るのでチェックインは無し。
部屋に入ってみると…なかなか良いじゃない!
眺望はどうでも良いし、広さも寝るだけなら十分です。 -
長期滞在にも対応出来る様にかコンロに冷蔵庫、電子レンジに洗濯機と十分生活出来ますね。
今回は1泊寝るだけですけど。
しかしこの手のホテルも高くなりましたね。 -
水回りは安宿にあるトイレとシャワーが一体でシャワー浴びるとトイレがびしょ濡れになるヤツ。
まあこの辺は気になるかどうかは人によるかなと(私は大丈夫)。 -
部屋に入ってホッとひと息ついた所で寝酒でも買いに行きますか。
ホテルの周りはそこそこ繁華街。
週末だけに遅くまで皆さん遊んでいます。 -
もうお店選ぶレベルでは無いので1番近くのセブンへ。
水も欲しいですしね。 -
宿に戻ってテレビをポチッと。
こちらでも人気?の孤独のグルメがやってました。
しばらく観ていてなんか違和感。
街中の看板や文字が韓国語になってる(韓国に行った時の話ではありません)。
恐るべし編集技術! -
って事で孤独のグルメを観ながらビールとソジュでカンパーイ!
おつまみは韓国版のかっぱえびせん。
ウトウトしてきたのでそろそろ寝ます。
それではおやすみなさいませ…。 -
おはようございます。
明けて翌日、日曜日の朝になりました。
今回は軽装で来ているのと夜遅かったのもあって朝のランニングは無し。
意外に部屋が快適だったので珍しくダラダラ過ごしてのんびり9時過ぎにホテルを出ました。
日曜の朝はこの周辺は比較的閑散としてますね。 -
今回手持ちのウォンが子供のお小遣い程度しか無くって最低限分を確保する為に永登浦駅のATMでキャッシング。
便利とか手数料がとは言われますがあまりキャッシングは好きではない派。永登浦駅 駅
-
それでは少し遅くなりましたが朝ごはんにまいりましょう。
今回はここ永登浦駅から少し歩いた所にあるお店を目指します。 -
駅から歩く事20分くらい(結構あるじゃんw)、今回の目指していたお店?????にやって来ました。
24時間営業のヘジャングクのお店。
それではお邪魔します。 -
日曜日の10時過ぎ。
表の駐車場は一杯でしたが席には多少余裕あり。
好きな所座ってって。 -
こちらのバンチャンはキムチとカクテキ。
自由に取り放題になってます。 -
こちらのお店はほぼ自動的にヘジャングクを食べるシステムになっている様で、着座するとメニューも聞かれずこれが出て来た(笑)
韓国の朝ごはんって感じで良い感じです。
そしてめっちゃ美味い!
これで6,000ウォン。 -
朝ごはんも食べた事ですし次にいきましょう。
この時点で10時半を過ぎたところ。
次に移動したらお昼が見えて来る勢い。
それでは急ぎます。 -
先程のヘジャングクのお店から歩いて10分ほど。
新道林駅にやって来ました。
ここから電車で一気に移動します。新道林駅 駅
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電車に揺られる事30分ほど。
鍾路5街駅までやって来ました。
やっぱベタですが行きたいところが…。鍾路5街駅 駅
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ゴリゴリ定番ですが広蔵市場へ。
前回来た時は規制が解除されたばかりで人が溢れかえってて退散したスポット。広蔵市場 市場
-
時刻は11時半になろうかと言うところ。
中の混み具合は…まあまあ大概ですな(笑) -
今回はこちら昌信ユッケさんにお邪魔することに。
チャメチッやプチョンに比べると空いています。 -
12時前だからかタイミングが良いからか待ちもなくど真ん中の席へ。
さて、ユッケを下さいな~ -
流石オーダーしたら1分で出て来た!
やっぱユッケは良いですね~!
当然ビールも頂きます。
それではカンパーイ! -
お美しい我がユッケ様。
肉の下には梨を短冊切りした物が入っていますので卵黄と一緒にマゼマゼ…。
あ~美味しい!
そして1人で食べるにはボリューム満点。
この旅唯一の贅沢(笑) -
広蔵市場は『市場は』って言うだけあって観光客相手のお店ばかりでは当然ありません。
鮮魚や精肉、野菜も売っています(むしろこっちがメインですよね)。
流石に買って帰れませんがこう言うのを見ているのも楽しいですね。 -
こう言って屋台でカタコトの言葉を交わしながらおつまみを食べながらソジュを傾けるのも最高に楽しいのですが、これは次回に取っておいてそろそろ広蔵市場はを後にします。
また近いうちに! -
それでは広蔵市場から今度は定番の明洞を目指します。
お腹を空かせる為(セコいからw)、歩いて向かいます。 -
30分ほど歩いて明洞に到着。
想像通り人がいっぱい!
ガイドブックに載っている様な有名店は案の定長蛇の列。
コロナ前は流石にここまでではなかったよね。明洞 散歩・街歩き
-
まずはお土産になる物がないかスーパーをチェック。
明洞にあるハモニフレッシュ。
ここって前は違う名前のお店じゃなかったかな?
今回は見るだけで退散。
これが後に残念な結果を生む事に。 -
それではお次のお店に突入です。
明洞のちょっと路地に入った所にあるプデチゲ専門店、明洞プデチゲさんにお邪魔します。
明洞の喧騒が嘘の様にひっそりとした雰囲気。
大丈夫かな? -
結構有名店なハズですが、13時半にも関わらずお客さんは1組だけ。
まあソウルではおひとり様は肩身が狭いので空いてる方が有り難いですが。 -
ここでは当然プデチゲをオーダー。
頼んだらすぐ出て来ました。
韓国のこのレスポンスの速さは嬉しいですね。
ここではソジュでカンパーイ! -
実は私プデチゲを食べるのは初めてだったり。
事前に予習していた感じでグツグツ…。
いざ食べてみるとめっちゃ美味い!
色々な食材が入っていて楽しめますね。 -
腹パンになってお店を後に。
次回以降の事も考えて少し両替しておこうかなと。
比較的レートが良いと言われている大使館前のレートがこの日はこんな感じ。大使館前両替所 その他の店舗
-
って事で以前知った韓国金融博物館の向かいにあるマネーボックスへ。
結構レートが良いと言われるこちらは如何なものかと? -
この日のレートは…若干良いですね。
って事でちょっとだけ両替。
ちょっとだったらどこでも良いじゃん!って事は置いておいてw -
それでは明洞を離れて次は最近のお気に入り南大門市場へ。
こちらも日曜の午後ですが普通に賑わっています。南大門市場 市場
-
こちらもチープでディープな物が多く見ていて飽きませんね。
値段交渉とかもここの楽しみのひとつです。 -
って事で南大門市場でのミッションも終了。
ちょっと早いですが空港へ向かおうと思います。
ソウル駅までは全然徒歩圏内。 -
空港まではAREXで。
金浦空港駅行きなので普通列車に乗り込みます。国鉄ソウル駅 駅
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20分ほどで金浦空港駅に到着。
時刻はまだ16時。
何故こんなに早く空港に来たかと言うと…。金浦空港駅 駅
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国際線ターミナルから徒歩で10分ちょい。
ドーム型の建物が見えて来ました。
こちらが今回の目的地。 -
その名も国立航空博物館。
韓国の航空機の歴史を見れる施設。
そう言えば韓国って今までその手の施設無かったんだ。国立航空博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
基本中に入って見学するだけなら無料。
そのままエントランスからフリーに入れます。
入ると早速お土産コーナーが。
置いてあるプラモデルは韓国メーカー、アカデミー科学の物。
今度行った時はお土産に買ってみようかな? -
館内は実機の展示と資料や文献が見れるコーナーの他に体験型のコーナーも。
まずこちらはちょっとした遊園地のアトラクションの様ですが、韓国のアクロバットチーム『ブラックイーグルス』の飛行のGが体験出来るといったもの。
素人相手に本気のGはかけないと思いますけどね(笑) -
そしてこちらはやってみたかったコーナー。
旅客機の緊急脱出用のシューターを体験出来ると言うもの。
実際に使わないに越した事はありませんが、いざって時の為に体験しておきたいですよね。 -
館内の空間に展示されている戦闘機は朝鮮戦争辺りのものが中心です。
戦争の歴史っていう点も踏まえればこの辺がメインになって来るかと。 -
空間をうまく活かして結構な数の期待が展示されています。
ただ空中ですのでかぶりつきで見るって事はできません。 -
機体だけでなく様々な装備品も展示されています。
この辺は比較的新しいですよね。 -
そして展示機の中でのイチオシは恐らくこの韓国空軍のアクロバットチーム、ブラックイーグルのT-50でしょう。
様々な理由があってか現在の機材の展示が少ない中、これは貴重な建材も運用されている機種。 -
しかもコクピットも見れちゃいます!
ってか座っても良いのかな?
ちょっと勇気がなく見るだけになっちゃいましたけど…。 -
航空博物館と言うものはどうしても戦闘機が多くなってしまいますが、こちらには旅客機に関する展示も。
こちらはジャンボこと大韓航空の747のカットモデル。
なかなかの迫力!
それにしてもプレステージクラスが見えない(笑) -
出口付近には韓国国内の航空会社の制服がフルラインナップ!
レガシーは2社ですが、LCCが多いので結構沢山ありますね。 -
建物の外にはそれ程スペースが無いので展示物は限られますが、こちらはB767の翼とエンジンの展示。
改めて近くで見ると76でも大きいな…。 -
敷地内にはこちらの他にも韓国の歴史上飛行機関係の英雄とされる方々の像が造られています。
韓国語のみの説明しかありませんので、分からない方は翻訳アプリを使ってみて下さい。 -
最後に入り口脇に展示してある元大韓航空所属のサイテーション560ウルトラ。
こちらのビジネスジェットは大韓航空のパイロット訓練用に使われていた機材の様です。
14年間1,272名のパイロットを育成したそうです。 -
航空博物館の見学はこんなもんにして最後は金浦空港に併設されているロッテモールのロッテマートにでも行って買い物でもしましょうか。
荷物になるのも何だしって事で今までは買い物控えていましたので。ロッテモール金浦空港 百貨店・デパート
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モールの中を進んでいくとどうも怪しい雰囲気。
あれ?やってない…。
そう、この日は第2日曜日。
流通産業発展法の為、大手スーパーは第2第4日曜日は定休日になっています。
すっかり忘れてました~!
皆さまも韓国行かれる際はご注意下さい。ロッテマート (金浦空港店) スーパー・コンビニ
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って事でやる事なくなってしまったのでさっさと空港行きますか。
まだ17時ですが、そろそろチェックインカウンターも開くでしょうから。
日曜日ですが、結構この時間は空いています。金浦国際空港 (GMP) 空港
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それではフライトインフォメーションのチェックから。
JL94便、東京羽田行き異常なし!
ってか国際線は17時の時点で後これしか飛んでないんですね。 -
JALのチェックインカウンターはC1~8。
JL92便が終わるとカウンターは一度閉じるので17時のカウンターの再オープン時はスタッフ全員のお辞儀からスタートのジャパニーズスタイルでお出迎えされます。
これはコロナ前から変わらないですね。 -
搭乗券ゲット!
ギリギリで取ったのでクソシートしか残ってなく、辛うじて抑えたのが後方窓側50K。
到着が遅いからなるべく前が良かったですが仕方がない。 -
金浦の保安検査場は混んでいるイメージがあったのですが、この日は誰も並んでおらずガラガラ。
何とチェックインカウンターからエアサイドまで5分掛からない好タイム! -
それでは早速ラウンジへ。
自社(ワンワールド)のラウンジの無いJALはKALラウンジが代替えラウンジ。
早速お邪魔します。金浦国際空港 大韓航空ラウンジ (KALラウンジ) 空港ラウンジ
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この時間はほぼ同じ時間で同じ羽田に飛ぶ大韓航空と重なるのでラウンジ内は結構混雑。
そもそもラウンジ自体が小さいってのもありますが。
とは言えしっかりミールも揃ってるし私はそれ程変なイメージは無いラウンジです。 -
ハードリカーに関してもそれなりにしっかり揃ってますし。
グラスが小さいのがたまにキズ。 -
結構美味しいので気になりませんが、あまり変わり映えのしないメニューを取って来てカンパーイ!
ひと頃大韓航空のシグネチャービールが置いてあったりした事もありましたが、この日はステラ。
そして外せないのは辛ラーメン! -
そこそこ混み合ってきたのとミールも違うのが食べたくなってラウンジを移動。
お次はプライオリティパスで使えるスカイハブラウンジへ。
金浦の食事はこっちがメイン。 -
もしかしたらKALラウンジとケータリングの会社一緒かもしれませんが、こちらの方が種類が豊富。
ファストレーンも無いし金浦はノンステでも楽しめます。 -
こちらは定番のビビンバコーナー。
これをおつまみにしています。 -
こちらのビールはTERRAの生ビール。
自分で注ぐスタイルです。 -
大好きなワカメスープを頂きましてカンパーイ!
私は庶民派なので金浦のラウンジのレベルでも十分楽しめます。 -
ちょっと早めにラウンジを出て久々に免税店へ。
先程スーパーが休みと言う大失態で手ぶらも何だしと商品を品定め。ロッテ免税店 (金浦空港店) 免税店
-
結局ど定番の韓国海苔のふりかけを購入。
ぶっちゃけ安くはないとは思いますが、こればかりはやむを得ない…。 -
呑気に買い物してたらいつの間にやらファイナルコール!
急いで搭乗口へ向かいます。
この日のJL94便は38番ゲートから。
沖ドメじゃなくて良かった。 -
帰りのシートは普通席真ん中ら辺の窓側50K。
直前の予約故選択肢がありませんでした。 -
流石のソウル線、ほぼ定刻でドアクローズしてプッシュバック開始。
それでは羽田に向けてテイクオフ! -
ベルトサインが消えると機内食のサーブが始まります。
帰りもスカイデリって言う簡単な機内食。
ソウル線だけにキンパ風の巻寿司です。
ビールはもちろんエビスで! -
ソウルからなんぞ国内線レベルの時間であっという間に東京上空。
間もなく到着です。 -
いつもの様に安定の早着で羽田空港にランディング。
このくらいに着く便は早く帰りたいので有難いです。 -
降機からはいそいそとお客さんをかわしてイミグレへ。
顔認証を爆速で潜り抜けて預け荷物も無いのでそのままランドサイドに到達。
この時間だからかサテライトに止まった機材から10分掛からず来れました。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
-
この日のソウルからの便は毎度の事ながらどちらも早着。
明日から仕事を控えてる者には助かります。 -
のんびりバスで帰ろうかとも思いましたが電車の方が早そうだったので京急を選択。
在来線を乗り継いで帰路に着きました。
一旦閉じたソウル発券を舌の根も乾かぬうちに再開するノープランさ(笑)
ともあれ2024年のスタート用の発券が完了しました。
航空需要も復活して大きなキャンペーンもなさそうな中苦戦も予想されますが、ぼちぼちやっていこうかと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。羽田空港第3ターミナル駅 (京浜急行電鉄空港線) 駅
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