2023/11/10 - 2023/11/14
223位(同エリア597件中)
ケロケロマニアさん
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この旅行記のスケジュール
2023/11/10
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徒歩での移動
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バスでの移動
道北バス
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特急ライラック26号
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電車での移動
快速エアポート(JR函館本線・千歳線)
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飛行機での移動
JL3118
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名鉄特急(空港線・常滑線・名古屋本線)
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徒歩での移動
2023/11/11
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名古屋市交通局バス
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徒歩での移動
2023/11/12
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この旅行記スケジュールを元に
2023年11月、和寒では南瓜の出荷が最盛期を迎える時期なので、暫くは道外にも出たことがなかったこの月に、高校の同窓会が開催されるとのことで、足を運ぶことにしました。
名古屋の高校を卒業しているので、勿論会場は名古屋市内。この時期に少しだけ無理を言って(?)、5日間の休みを頂いて、名古屋へと向かいました。
この時期は、北海道はもう冬の始まり、というテイストですが、名古屋はまだまだ暖かく、道民にとっては寧ろ暑い位の気候の中で、気持ちも熱くなりつつ、ちょうど50歳を迎えた年に同窓生達と、30年ぶり以上の時を経ての再会を果たしました。
この日は結局3次会までお付き合いして、日が変わるころに一旦実家に戻り、次の日は高校の傍にあったボウリング場がもうすぐ閉館とのことだったので、惜別の意味で同窓生数名と共に訪問し、その翌日には名古屋を離れて、札幌で1泊した後、和寒に戻るまでが本旅行記の内容となります。
(表紙:2023年12月に惜しまれつつ閉館、高校時代にはよくコンパなどでお世話になった星ヶ丘ボウル。長年有難うございました…。)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JR特急 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2023年11月10日。
間もなく冬に掘り出すための”寄せ”作業に入るキャベツ畑を横目に見ながら出発です。 -
お天気は生憎の雨。
この時期なら雪の方が有難いんだけどな…。
和寒駅には屋根付きの駐輪場がないので、数日お家を離れる場合は、自転車は基本的に乗っていきません。歩いて駅まで向かいますので、その途上で靴がずぶ濡れにならないか、これから飛行機に乗る予定の日なので、それが気になります。 -
紅葉も盛りを過ぎていますね。
後は散るのを待つばかり。
そしてすっかり散り終わった頃には、白い季節がやって来ます。
11月という時期は、北海道民にとっては、長い冬が始まる、一年で一番憂鬱な月だと思いますね。 -
出発前は恒例の和寒神社で祈願。
今回は旅の無事、というよりは、同窓会で失態を犯さないよう(?)、違ったお願い事をして出発します。和寒神社 寺・神社・教会
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今回はバスでの出発となります。
とは申しましても、札幌まで直行できる高速なよろ号は時間の都合で利用しません。
運賃も随分高くなったよな~(;´Д`)。
お財布的にも道都は遠くになりにけり…。 -
で、バス利用とはいっても、乗車するのは旭川行きです。
この名寄=旭川間の路線バスも、2023年9月末で急行便が廃止されてしまい、1日12便から一挙に7便へと減便されてしまいました…。
タイムスケジュール的に、北海道第二の都市も遠くになりにけり…。 -
では、こちらのバスに乗車して和寒BTをしゅっぱとしましょう。
因みに、和寒は”ワカン”ではなく、”ワッサム”と読みます。 -
今回は、往復ともに宗谷本線は乗車しません。
和寒駅さん、さいなら~♪
またお会いする日まで~♪♪和寒駅 駅
-
私は鉄道マニア、というよりは、公共交通マニア(というか、単に普通の公共の足を守りたいと思っているだけ)、なので、鉄道路線もバス路線も同じように大切に思っております。
宗谷本線も酷い状況だけど、道北の二都市を繋ぐ路線バスといえど、昼間はこんな状態。人員不足を言い訳に、更に減便、更には廃止候補に挙がってくるのも、もはや時間の問題なのかもしれないですね…。 -
比布を通過。
ご存じの通り、宗谷本線の比布駅駅舎は、数年前に改築されましたので、昔ながらの姿を今に残す、こちらのバス待合所は、より愛おしく感じてしまいます。
スポット登録上は比布駅にさせて頂きますが、比布駅と比布バス停とは結構離れているので、土地勘がない方はあまりギリギリのスケジュールでの乗り継ぎなどは、計画しない方が賢明かもしれません。比布駅 駅
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で、北海道のセカンドキャピタル(←そんな言葉ないやろ!)、旭川にとうちゃこ。
北海道中央バス 旭川バスターミナル 乗り物
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貧民系フリー切符(←言い方、言い方…)旅程だと、ここからは13時47分発の滝川行き普通列車に、と言いたいところですが…。
今回は、社会的に成功を収めていらっしゃる方が多く参加していると思われる同窓会旅程ですので、自分も同じような成功者(≒富裕層)扱いで特急に乗車しましょう。旭川駅 駅
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まあ、富裕層列車の中では最安のSきっぷ利用ですが…。
因みに、前日までですと、同区間(旭川=札幌)の場合は、えきねっとで発券した方が安く、しかも指定席で手配できますが、変更ができないので、自由度を優先したい場合は、Sきっぷの方が無難かと思います。 -
北海道2大都市を結ぶSきっぷ。
有効期限が短いので、普段はなかなかカエルない切符ですが、今回は6日以内に往復できる旅程なのでカエルんです。
金額は往復で5550円。
同区間の高速バスもどんどん値上がりしているので、あまり金額差はなくなってきましたね…。 -
スケジュール的に、この子に乗ることになりました。
-
ライラックさん、なのですが…。
-
ボディにはオホーツクの絵柄が…。
そういやこの子、石北でも走るようになったのよね。
どうでもいいけど、蟹さん柄って、顔部分がカエルさんに見えちゃうこと、多いよね~♪逆にカエルさんに足10本生やせば、蟹さんになるのか~♪♪♪
何のこっちゃ…。 -
さて、乗車するのは奇しくもライラック26号。
ということは、ライラック26号の9番席に座れば、フロッグよね~。
なんて思いつつ、端の車両から自由席の9番を狙うのですが、最初の2両には9番席に先客がおられて座れず。
みんなフロッグ席狙ってるんだな~(←たまたまやろ!)等と思いつつ、先に進んで、ようやく3両目にして、9番席に空席を見つけたので、ちゃくせこ(←着席のO師匠活用)しましょう。 -
では、落ち着いたところで儀式を。
-
行くぜ、札幌(からの名古屋)!
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いつもは南瓜仕事を終えてから、年末恒例イベントとしてカマンベールチーズ
+ワインという車内時間を満喫しているのですが、今回はまだ南瓜仕事途中の抜け出し、なので、贅沢は許されません。
高級なワインボトル(←500円以下やろ!)の購入は、この時点では遠慮して、100円台のワイン風飲料(?)と、切れてると高いので、切り込みなしの円錐形カマンベールで我慢しましょう。
富裕層鉄道に乗車中は、車内誌も読めますね~。 -
で、まだ痛々しく往時の姿が残されたままの旧札幌エスタが見えてくると…。
-
程なく、サツエキにとうちゃこ。
そういや、札幌と名古屋とはよく町の構造で比較されるけど、札幌駅=サツエキ、名古屋駅=メーエキという呼称が定着してるのも親近感があるな…。札幌駅 駅
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サツエキからは、何のひねりもなく…。
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空港快速で新千歳空港へ。
おっ、これはちょっと”当たり”車両か。 -
そういや、コロナ禍の中で長らく運休していたレラバスですが、バスの復活どころか、そのレラ自体の閉店が発表されてしまいましたね…。
もう、南千歳経由で運賃浮かすなんて時代は、過去の移動手段となってしまいました。まあ、加算運賃が減額された上に、札幌市内=新千歳空港のバスが大幅値上げされてしまったので、相対的に、JRで直行するのが一番安い交通手段ということになってしまいましたが…。新千歳空港駅 駅
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札幌からの運賃は1150円。
卑近だと春川からのITXとか、KULへの空港鉄道とか、もっと快適で割安だよな、なんて思ってしまうわ。
幾ら円安が進んでも、多くの外国人にとっては、交通費だけはべらぼうに高く感じる国なんだろうな…。 -
で、ターミナルへ。
なんと、搭乗予定の中部便だけに遅延表記が見られます。
遅い便だから、早くとうちゃこしたい時に限って…(;´Д`)。新千歳空港 空港
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何はともあれ、腹が減っては戦が出来ません。(←別に戦わんやろ!)
前日仕入れておいた和寒ホ〇レンショップの半額おにぎりをここで頂きましょう。 -
私のような富裕層は、やはり日本のナショナルフロ(ラ)ッグに乗ってしまいますな~。バーゲン運賃がAAのFFPに積算できないことを、先月のフライトで理解してしまったので、もうこの会社のこの運賃はつカワズになってしまうだろうけど、本旅では既に往復で手配してしまったので、諦めましょう。(まあ、マイル変換のeJAL利用なので、実質的な支払いは往復とも0円でござる…。)
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どれだけ遅延するのか、搭乗ゲート傍で固唾を飲んで見守っておりましたが、取り敢えずは30分の遅延で済みそうです。
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夜は反射して搭乗機が撮り辛いけど…。
(JL3118/B737-800/JA339J) -
結局、離陸までにも時間がかかり、完全に飛び立った頃には20時を過ぎておりました。はてさて、メーエキまでの終電は間に合うだろうけど、メーエキからの終バス(大体23時過ぎ発)に間に合うかどうか…。
これが間に合わないと、メーエキからは地下鉄利用で最寄地下鉄駅まで行って、そこから40分ほど歩かなければならなくなります。
まあ、焦っても仕方ないので、スカイタイムでも頂きながら幸運を祈りましょう。 -
フライトそのものはすこぶる順調に飛行。
あっという間に津軽半島・男鹿半島を掠めつつ、一旦日本海上空へ…。 -
そして、佐渡島上空を通過して再度本州上空へ。
夜だと機窓は全く楽しめないけど…(;´Д`)。 -
で、北海道にはない規模の大都会上空へ。
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ちゃくりこの儀(って何?)はしょうりゃこ。
夜のセントレアにとうちゃこ。
ちゃくりこ・しょうりゃこ・とうちゃこで韻を踏んでみた~。
続・何のこっちゃ…。 -
とうちゃこゲート傍にあるこの広告も長年変わらんわな。
今回は同窓会旅程なだけに、”ふるさと”という言葉に凄くノスタルジーを感じるわ~♪ -
本日は急ぎますので、豚さん達と遊んでいる暇はありません。
さいなら~。中部国際空港セントレア 空港
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で、事前に調べておいた、この特急に間に合えば、という特急に何とか間に合いそう。
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こちらの見てくれは富裕層向け(似非なので一般車両利用だけど)の子でしゅっぱとしましょう。
中部国際空港駅 駅
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遅い時間帯ですが、車内は混雑していますね。
ここ数年のコロナ禍時代からすると、隔世の感がありますな。 -
で、メーテツのメーエキにとうちゃこ。
(旧新名古屋駅というややこしい言い方もあります(-_-;)。)
猶予時間は多くありません。急ぎましょう。名鉄名古屋駅 駅
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一応、メーエキの顔(?)、ナナちゃん人形にもご挨拶。
実はこちら側からのアクセスは遠回りになるのですが、時間的な余裕が少しできたので、立ち寄ることが出来ました。ナナちゃん人形 名所・史跡
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で、無事、最終バスに乗車することが出来ました。
名鉄バスセンター 乗り物
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引山にとうちゃこする頃には、ほぼ日が変わる時刻。
実家の鍵を携えておりませんでしたので、母には無理を言って、起きてもらっていました。遅くなってしまってごめんなさい~(-_-;)。 -
で、もう日が変わってしまっておりますが、翌日が同窓会の日ということになります。
今回の同窓会開催に際しては、名古屋近郊にお住いの方々が中心となり、幹事さんのグループが結成されておりましたが、色々と準備段階で費用が嵩んだとのことでしたので、非力ではありますが、少しだけ募金させて頂きましょう。 -
お天気はまずまずのようですね。
傘は要らなそうだし、11月の名古屋ってメチャ久し振りだから、この気候の感覚は忘れてたな。道民目線だと9月位に感じるわ。寧ろ暑い位…。香流川緑道 花見
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そして、バスで名古屋の繁華街、栄にとうちゃこ。
栄といえば、SKE。その劇場もある観覧車を眺めつつ、バスを下車。サンシャイン サカエ ショッピングモール
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いざ、同窓会会場へ出陣じゃ!
緊張するな~。
なにせ、高校を卒業してから、ずっと生活の基盤は北海道だったので、大学時代に会った数名を除いては、卒業以来30年以上ぶりに会う方ばかりなので…。 -
で、会場にとうちゃこ。
11月半ばですが、もうクリスマスの装いですね…。ホテル名古屋ガーデンパレス 宿・ホテル
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でここからは、個人が特定できないようないい加減な画像で。
このフロアが会場のようですね。
おっ、既に何人か見覚えのあるお顔の方を発見! -
今回の同窓会には、自分が高3の時にお世話になった担任の先生も参加されていました。この先生が開会のご挨拶をされました。
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参加者の中で最高齢だったのは、自分は受け持ってもらっていませんが、1年I組の担任をされていた先生で、この日のためにケロケロ聖地(は関係ないけど…)のつくばからいらしたそうです。もう90歳を超えるご高齢の先生の乾杯のご挨拶、人生と同じく、ちょっと長くいらっしゃいました( ´∀` )。
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お料理の様子。
久しぶりの再会に会話が弾んでいて、食べている方は少ないようですね。
フードロスを防ぐためにも、貧民根性丸出しで食べまくりましょう。 -
スクリーン上には懐かしい写真がスライドショーで次々に流されますが、会話に夢中で見ておられない方も多数。
私達の時代は第二次ベビーブーム世代で、同学年のクラスだけで10クラスもあって、そのうちの約4割(約170名)が参加していた繁盛ぶりだったので、正直、統率が取れていない感もありました。
こういう会は、人数が少な過ぎても寂しいものですが、多過ぎるのも色々と大変ですね…。 -
同窓生には著名なミュージシャンの下で演奏されているような偉人もいらっしゃいましたので、彼(彼女)の伴奏と共に、校歌も斉唱。
卒業式以来だな~。懐かしい…。 -
で、閉会の挨拶はこちらの先生。
画面上では3I担任と表記されていますが、私は高2の時にこの先生が担任でいらっしゃいました。お元気そうで何よりでした。 -
で、その先生の実際のスピーチの様子。
何言ってたか、はっきり覚えてないけど…。 -
1次会は15時に終了。
その後は伏見へと移動し、2次会。
このお店も同窓生の一人が切り盛りされているとのことで、この日は2次会の準備のために、1次会には参加せずに尽力下さったようです。
2次会だけで140人程の参加者があり、この方の想定もオーバーしていたようで、ここの店内もかなりカオスな雰囲気。広小路キッチンマツヤ グルメ・レストラン
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まあ、お店のスペースも限られているので、別々の部屋に入っちゃうと、なかなかお話もできないような感じでしたね。確かに2次会で140人はちょっと多過ぎですわな…。
結局この日は、その後高3のクラスメンバーで集まった3次会までお付き合いしてお開きとなりました。
楽しい時間を共有して下さった同窓生の皆様方、どうも有難うございました。 -
で、翌日。
今度は母校見物と共に、もうすぐ閉館となる思い出のボウリング場で”投げ納め”をすべく、星ヶ丘までやって来ました。 -
入口ってこんなんだっけか?なんて思ってしまう程久し振り。
約32年ぶりの再会が最後になってしまうとは…(;´Д`)。星が丘テラス ショッピングモール
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こんな絨毯も敷かれておりました。
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訪問時点で営業終了まで残り23日となっていました。
切ないですね~(;´Д`)。 -
見覚えがあるこの景観とも、今日でお別れです。
涙が溢れてきた~(←大嘘)。 -
こんなのも展示されてた。
外観に巨大ピンがある、というのが、昭和のボウリング場の定番でしたね。 -
屋外看板、という表現が良いな~。
オープン当時、だから、自分も見覚えがない…。 -
入口に掲示されていた営業終了のお知らせ。
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読めるかどうか分からないけど、一応、全文を掲載しておきましょう。
昭和・平成と続いてきた一つの時代が、令和の初期に終焉を迎えます…。 -
巨大規模のボウリング場としても有名だったそうですね。
学校ガエルりに立ち寄っていた当時は、そんな意識、一切なかったけど…。
てか、貸し靴代ケチって、高校の体育館シューズでボウリングしてたな~。 -
SNS用にはこれを撮れってさ。
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星が丘ボウルのパネル展も開催されていました。
立ち寄ってみましょう。 -
建設時・開業当時の星が丘ボウル上空の写真とかも。
当時の母校の様子とかも写っていて、名古屋も発展途上の時代だったんだなと改めて驚かされました。 -
何やら、多方面からのサイン入り記念ピンなんかも展示されていました。
大きなボウリング場だったので、昭和のボウリングブームの時代には、メジャーな大会も催されていたようですね。 -
さて、ここでは、ボウリングにお誘いした中で、訪問してくれることになった方々を少しお待ちすることにしましょう。
皆さん、お忙しい中、急なお誘いの中でのご訪問で、当日中に関東方面に向かわれる方などもいらっしゃました。
取り敢えず、4名揃ったところでボウリングしようということになり、その待ち時間で卓球を楽しみましょう。
元卓球部としては、昨今の卓球ブーム(?)には目を見張るものがありますね。私が高校時代の頃は、”動く文化部”とか揶揄されたもので、元卓球部であることも隠しがちだったよな~。 -
で、4人揃った所でゲーム開始。
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そもそもこのボウル自体に歴史を感じるな~。
ボウリングの球って、丈夫そうだから、ずっと開業当時のを使っているのかもね~。 -
何はともあれ、最後の星が丘ボウルのプレイを楽しみましょう。
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自分のスコアは一番上です。
いきなりガータから始まり、どうなることかと思ったら、二投目で全部倒してスペアとなりました。
その後も、全部は倒せないフレームが続きましたが、確実にスペアを取ることが多くできたので、最終スコアは143。
実はこれまでの自己ベストが135(これも高校時代のここで)だったので、五十路も超えた今頃になって、生涯自己ベストを更新してしまいました~( ´∀` )。 -
お忙しい方ばかりでしたので、ボウリングは1ゲームで終了。
これで星が丘ボウルとも今生の別れとなります。
最後にこちらのメッセージボードへ。 -
星形のにカエルの絵を描いて、感謝の意を遺していきましょう。
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最後は、星が丘テラス内のお店でランチ。
上海湯包小館 星が丘テラス店 グルメ・レストラン
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昨日から数えて、実質4次会へとお付き合い下さった皆様方、どうも有難うございました。
このメンバーで、最後に母校へと足を運びます。 -
懐かしい景観を幾つか眺めた後、ここで皆様ともお別れです。
次はいつお会いできることか分かりませんが、お互い歳も歳ですし、健康に気を付けてお過ごしくださいね。
そしてまたいつか、この場所に集える日が来ることを願いつつ…。 -
キラキラ輝く街、星ヶ丘を後にしましょう。
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本当は、旅ノートに色々な人にカエルちゃんを描いてもらいたかったんだけど、つい話に夢中になってしまい、酔った勢いもあって、そのことをすっかり忘れていました。
翌日の星ヶ丘に集って下さった皆様方にだけ、描いてもらうことが出来ました。
皆様、力作の数々、どうも有難うございました! -
で、翌日。
南瓜の出荷が忙しい時期なので、あまりゆっくりもしていられません。
この日は札幌泊予定ですが、そのフライトに向けて昼過ぎに実家を出発します。香流川緑道 花見
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引山から名鉄バスに乗って、名鉄BCへ。
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3日前に眺めたばかりのナナちゃん。
流石にまだ同じ姿でした…(;'∀')。ナナちゃん人形 名所・史跡
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何のひねりもなく、旧新名古屋駅から特急に乗って空港へ。
名鉄名古屋駅 駅
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はい、とうちゃこ。
中部国際空港駅 駅
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名鉄の空港駅から国内線出発エリアに向かう頭上には、青柳さんの広告が見られますね。
青柳ういろうとカエルまんじゅうが双璧で描かれてる~♪♪♪ -
今後はどうなってしまうのか、ケロトッツォさん。
カエルまんじゅうから自作もできるらしいよ~♪ -
まあ、お土産用としては遠距離に向かないケロトッツォよりはカエルまんじゅうでしょ。
という訳で、秋限定のおいも餡入り、赤い箱(通常のカエルまんじゅうは緑色の箱)入りのカエルまんじゅうを、お世話になっている農家さん向けに買っていきましょう。 -
カエルりも赤いおいも餡のカエルまんじゅうを携えつつ、赤いナショナルフロ(ラ)ッグに搭乗します。
てか、16時55分発って、赤社と青社で全く同じやないかいっ! -
往路は早く着きたい時に限って遅延。
復路は札幌泊まり予定で遅延しても大丈夫、って時には遅延しないものよね~。 -
搭乗機はこちら。
(JL3117/B737-800/JA318J) -
超高級レッドエアなので、勿論、無料ドリンクの配布もございます。
いつも通り、スカイタイムで空の時間の乾いた喉を潤しましょう。 -
往路と同じようなルートの逆向きで本州上空ともお別れ。
さいなら、本州。
また会う日まで~♪ -
夕刻出発のフライトでしたので、とうちゃこ時には当然こういう機内風景になります。この瞬間も、某新潟の鉄道会社の車両のように、天井に映像流すと楽しいのにな~♪
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で、僅か4日で北海道に戻ってきました。
ただいま、ドラちゃん!新千歳空港 空港
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で、カエルりも、何のひねりもなくJR駅へと移動。
この時点ではまだバスが値上がり前だったので、どうしようか迷ったけど、時間が合わずに結局素直にJRを利用することにしました。新千歳空港駅 駅
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乗車するのは勿論空港快速です。
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で、4日前と全く同じく、サツエキにとうちゃこ。
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夜のサツエキといえば…。
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もうネオンが輝くなったエスタの遺構。
バスターミナルとしての機能も同年9月末で終了してしまいました。
建物の解体はいつ始まるんだろうか?もう始まったのかな??
(これを書いているのは2024年2月のことです。)札幌エスタ ショッピングモール
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このまま超高級オレンジホテル直行でも良かったのですが、超高級ホテル故の時間制の料金設定(?)になっていますので、少しでも節約するために、まずは夜間徘徊しましょう。
-
大通りの気温計表示はプラスの6度。
この時期のこの時間帯としては、寧ろ暖かく感じるな。 -
11月半ばといえば、そろそろかなと思い、大通公園のホワイトイルミネーションの様子を見に行くと…。
おおっ、もう設置されてるぞ。点灯はまだみたいだったけど…。
因みに、別の場所では点灯試験みたいなのもやってたね。
結局この冬は一度も見に行かなかったけどね~(;´Д`)。さっぽろホワイトイルミネーション イルミネーション
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因みにこの日の夜、仕事の件で農家さんに電話してみると、明日は大丈夫だからゆっくりカエルっておいで~、という有難いお言葉だったので、お言葉に甘えて、翌日はゆっくりとカエルことにしました。
という訳で、超高級オレンジホテルの滞在時間も、ナイトパックを凌駕した12Hパック(2310円)で優雅に過ごしたザマスわよ、オホホッ。 -
で、翌朝。
超高級オレホの無料食パン+マーガリンを頂いてから、優雅にしゅっぱとしましょう。
明るい時間帯に眺めるエスタの遺構は、暗い時間帯よりも悲壮感に欠けるな…。札幌エスタ ショッピングモール
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五輪誘致も白紙となり、高速鉄道開業を急ぐ必要もなくなったサツエキ。
このまま高速鉄道建設も白紙に戻したらいーのにね。 -
さて、この旅では高校時代のノスタルジーに終始浸っていたこともあり、高卒後の最初の北海道暮らしの日々が懐かしくもなり、こちらの母校にも足を運んでみることにしました。
そういや当初は、ここもハムの新球場の候補地に挙げられてたよな~。
流石に面積が不足していたみたいで、札幌市内の他候補地(真駒内とか)にも負けてたけど…。北海道大学 名所・史跡
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うっすらとごま塩のような雪も残るこの朝の札幌。
この位の雪で済むなら、冬もどれだけ楽しいことか…。
てか、初めてここで冬を迎えた頃は、雪遊びが楽しくて仕方なかったな。
自分も心性が完全に道民となってしまいました…。 -
秋の終わりと冬の始まりが同居する季節。
物思いに耽るのには良い時期かもしれないですね…。 -
いつの間にか、メインストリートからは見えなくなってしまった軍艦講堂。
もはや、軍艦でもなんでもないな…。 -
理学部の本館も、今では総合博物館としてのイメージの方が強くなりました。
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ここの見所は何といってもアインシュタインドームだと思うな…。
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その解説はこちらで。
素敵なメダリオンが並んでおります。 -
理学部脇から西に進むとあるのが…。
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言わずと知れたポプラ並木。
ここはまだ晩秋の風情が続いておりますね。
6月頃に眺める青空越しの緑濃きポプラ並木も好きだけど、この歳になると、人生の黄昏を引き摺りつつ眺める、晩秋の風景の方がより好きになるな…。北大ポプラ並木 名所・史跡
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いつだかの台風で、ここのポプラが多数倒れてしまったのは、全国ニュースにもなりましたね。
あれから再生事業も進み、その際に設置された看板も、もう時の流れを感じる姿へと良い感じに朽ちておりました…。 -
更にメインストリートを北上して…。
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最後は北部食堂の学食で少し早めのランチを頂いていきましょう。
北大生協の食堂 北部食堂 グルメ・レストラン
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お昼時は現役の学生さん達で混雑しますので、早めにこちらを頂いてから退散しましょう。
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という訳で、最後は大方散ってしまって銀杏(ぎんなん)臭いイチョウ並木を東に進んで、サツエキへと戻りました。
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特に時刻も調べずに特急に乗ろうとしたら、13時までないみたいなので、少し寄り道を…。
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サツエキ界隈ではもはや老舗の部類にも数えられていたセンチュリーロイヤルホテル。
屋上の回転レストランが有名でしたね。ここも間もなく閉館となります。
まあ、ここに関しては、ホテルそのものより、1Fのネットカフェ(超高級じゃないグリーン色の)や隣接のコンビニに立ち寄ったこととか、たまに学生時代のバイトで什器を搬入していたこと位しか思い出はないので、世の中が騒いでいるほど、感傷的な気持ちにはならないな…。センチュリーロイヤルホテル 宿・ホテル
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これがホントの”ラストクリスマス”ってか?
因みに、同名の某ミュージシャンの名曲におけるラスト、は、去年、の意味らしいけどね…。 -
では、特急に乗車すべく、駅へと戻りましょう。
改めてこの角度から見ると、エスタ、ちっちぇー~('◇')ゞ。札幌駅 駅
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往路はライラックだったので、復路は出来ればカムイで、と思っていたので、特にかんガエルてもいなかったけど、その通りになりました。
同窓会ロスで、色々とやる気ないケロ(帰路)ではあります。 -
ポケットを探ってみると、プリントアウトされた星ヶ丘ボウルのスコアが出てきた。
改めて、もうこのボウリング場に行くことはないんだなと思うと、ちょっと泣けてきたわ…。 -
札幌界隈は殆ど雪が見られませんでしたが、岩見沢まで来るとこんな感じに。
まあ、真冬に比べると全然大したことないけどね。
11月の雪って、精神的にやられるんだよな~。
基本的に降雪のシーズンは3月(下手をすれば4月)まで続くので、ここからの冬が本当に長いのです。北海道は半分が冬(11~4月)ですからね~。 -
そんな岩見沢駅は、特急に乗ると最初の停車駅ということになります。
ホームにはむかわ竜の子がいた~♪岩見沢駅 駅
-
岩見沢からは完全に雪景色に。
思ったより積もってるな~。
和寒は大丈夫か??? -
で、1時間半ほどであっという間に…。
-
旭川にとうちゃこ。
滅多に乗らない特急に乗ると、札幌から旭川はこんなに近いのか、と驚いてしまうわ。旭川駅 駅
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往路はサツエキの自動改札に通して回収されてしまいましたので、本旅の記念に、復路は有人改札で無効印処理をして頂いて、持ちカエルことにしましょう。
着いたぜ、旭川! -
マイナーな側の旭川駅の様子。
この位の積雪なら、可愛いもんよのう…。 -
旭川駅構内のストリートピアノ。
ここで弾いているのは、上手な方が多いので、私のような下手糞が弾く勇気はありません(;´Д`)。 -
で、最後はバスで和寒を目指します。
うわっ、外れバスが来ちゃった…。 -
行先表示に和寒はなし。
ほぼ真ん中なのに~(-_-;)。 -
バス車窓から眺めた、旭川郊外の積雪状況。
この辺は大したことないな、と思っていたら…。 -
町境の比布トンネルを抜けると、そこは雪国だった(←抜ける前から雪国やろっ!)。
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で、5日ぶりに戻って来た和寒。
思えば、出発時は雨降ってたんだった…。和寒駅 駅
-
流石に路面はまだ雪道じゃないですが、結構降ったみたいですね~。
-
和寒市街地名物(?)、保養センター傍の雪山もドーン~!
11月半ばにこの状態になるのは、流石に珍しいかも…。和寒町保養センター 名所・史跡
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という訳で、往路は雨の中参拝した和寒神社にて、今度は無事帰還できたこと、楽しい同窓会だったことへの感謝のお礼参りを、雪景色の中で行いました。
和寒神社 寺・神社・教会
-
最後にこの坂を登ってお家へと無事帰還。
さっ、翌日からはまた南瓜と戯れる日々があと3週間ほどは続きそうです。
という訳で、11月の忙しい頃合に突然タイムスリップ(?)した同窓会旅に関する本旅行記はこれにて終了です。
最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。
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