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今回のプランを計画したのは、約1年前です。(予約開始の330日前です)ソウル発券のJALビジネスクラス航空券を利用して東京(羽田)経由で東京以遠を国内線乗り継ぎという形にして沖縄那覇空港を最終目的地にしました。予約クラスは、Jのフレックスタイプの航空券です。(予約の変更、取り消し、航空券の払い戻しが、無料と言う使い勝手の良い航空券です。しかし東京でのストップオーバーは、できません!)<br />航空券のフライト区間は、次の通りです。ソウル(金浦)⇒東京(羽田)⇒沖縄(那覇)⇒東京(羽田)⇒ソウル(金浦) 航空券の運賃ですが、韓国ウォンで1,000,000です。それに各地の空港使用料、税金、燃油サーチャージが、含まれて日本円で119390円です。(予約発券時の為替レートによる)羽田発沖縄行きのエコノミークラス普通運賃が、往復で111,220円ですからそれを考えると金額面では、お得な航空券と言えると思います。<br />しかしJALのマイレージサービスが、昨年変更になり国際線乗り継ぎ国内線区間のマイルの付与が、国際線区間の航空券の種類により国内線区間のマイル付与のパーセンテージが、変わるのでお得な航空券でも国内線区間のマイル付与が、少ないとJAL修行として利用するには、魅力が、無くなるのは、事実です。しかし修行旅の終了後に今回カウントされた乗り継ぎ国内線区間のマイル数(フライオンポイント)は、日本発券の普通運賃の航空券と同様のマイルが、付与されたのでJAL修行として大変効率の良い航空券であると思います。<br />そしてホテルは、東京(蒲田)のビジネスホテルをネット宿泊サイトじゃらんで予約、ソウル金浦空港付近のホテルをネット旅行会社アゴダで予約しました。(最終目的地の沖縄は、滞在時間2時間の折り返しの為に宿泊しませんでした)<br />2月10日(土)<br />準夜勤を終えて深夜1時ごろ帰宅しました。シャワーを浴びて眠りにつきました。しかしうとうとするだけでほとんど寝ていない状態でした。<br />目覚ましで早朝5時45分に起床しました。身支度を整えて6時過ぎに家を出て大人見公民館前バス停に向かいました。朝一番の遠鉄バスにて浜松駅に向かいました。<br />土曜日の朝なので渋滞も無く浜松駅に到着、駅前のチケットショップで新幹線の格安チケット(回数券)を購入して改札口へエスカレーターでプラットホームに出るとすでに乗車口に列が、出来ていました。(ひかり号乗車予定なので急いで列に並びました)<br />乗車した、ひかり632号ですが、雪の影響でしょうか、3分遅れで運転をしているとのアナウンスが、ありました。車内の混雑度は、90%程度でしょうか?窓側席は、座れませんでしたが、通路側席は、品川到着まで10席近く空いていました。そして途中、富士山を新幹線の車窓より見る事が、出来ました。<br />品川駅に到着、京品急行のエアポート急行にて羽田空港第3ターミナル駅に向かいました。<br />羽田空港に到着、最初のフライトは、JAL-5235便、大韓航空とのコードシェア便です。その為、搭乗手続きは、大韓航空のチェックインカウンターとなります。<br />搭乗手続きを終えて手荷物検査と出国検査です。朝の出発ラッシュのピークを過ぎていたので混雑も無く通関できました。<br />搭乗開始までの間ラウンジでひと休みです。朝食を食べていないのでお腹もペコペコです。今回利用できるラウンジは、JALのサクララウンジまたは、大韓航空のアライアンスパートナーのデルタ航空のデルタスカイクラブのどちらか好きなほうを利用できます。デルタスカイクラブは、利用したことが、無いのでもちろんデルタスカイクラブの利用です。(今回初めて利用なのでとても楽しみにしていました!)<br />ラウンジの場所は、114番ゲート付近に入口が、あります。JALサクララウンジも同じところで4階が、JALサクララウンジ、5階が、デルタスカイクラブです。<br />レセプションでは、搭乗券のバーコードをスキャンする機械を通して入場です。もちろん有人カウンターでも搭乗券を見せて入場できます。<br />ラウンジは、広く5階と言う事で見晴らしが、とても良いです。ラウンジに入るとすぐにバーカウンターが、あります。そこで好きなお酒(カクテル)を専門のバーテンダーさんが、作ってくれます。その隣には、ソフトドリンク、コーヒー、ビールなどのセルフのドリンクコーナーが、あります。そしてヌードルバーが、ありあります。ヌードルバーは、デルタスカイクラブの一押しでもあります。東京醤油ラーメン、担々麺、ベジタブルヌードルの3種類が、食べられます。そしてビュッフェコーナーです。一流ホテルのビュッフェコーナーほどでは、ありませんが、メニューの種類は、充実していると思います。(私の個人的な意見ですが、JALサクララウンジより料理のレベルが、高いかな?なんてと思います)<br />どれを食べようか?私は、ガッツリ食事を頂きました。<br />搭乗開始時間になりラウンジを後にして搭乗ゲートに向かいました。まだ搭乗開始は、始まっていませんでしたが、スカイプライオリティレーンに並んで優先搭乗で機内に入りました。<br />ソウル金浦空港までのシップは、エアバスA330です。座席は、8A(窓側)ビジネスクラスです。座席に座るとウエルカムドリンクのサービスです。私は、グアバジュースを頂きました。そして機内食のオーダーを取りに来ました。韓国メニュー(ビビンバ)と洋食メニュー(チキン)の選択です。私は、ビビンバをチョイスしました。<br />ドアクローズされてC滑走路よりTake off、上昇する飛行機の窓からは、東京の街並み(レインボーブリッツ、お台場、ディズニーランド)が、きれいに見えました。<br />水平飛行に入ると食事のサービスです。フライトタイムが、短いので手際の良いサービスです。白ワインと一緒にビビンバを楽しみました。<br />約2時間のフライトを終えてソウル金浦空港に到着しました。まずは、入国審査です。審査場は、外国人用の列が、6~70人程度ですが、すでに出来ていました。大韓航空便の前に羽田からアシアナ航空便と北京から大韓航空便が、あったからです。<br />そんなわけで入国審査の後、バッゲージクレームでは、荷物が、ターンテーブルに出ていました。(ソウル金浦空港にて入国審査で10分以上の待ち時間が、あるのは、珍しいです)<br />荷物を受け取り到着ロビーに出て折り返しの出発まで約5時間あるので空港から地下通路で直結されているロッテモールに行ってきました。<br />搭乗開始時間のちょっと前に空港に戻り、JALカウンターのオープンと同時に搭乗手続きをして手荷物検査、出国検査を受けてKALラウンジでひと休みです。<br />搭乗開始時間になったのでラウンジから搭乗ゲートに進むとすでに搭乗開始が、始まっていてファイナルコールが、出ていました。(金浦空港は、搭乗締め切りが、早いです。定時出発が、原則なようです?)<br />東京 羽田空港行きシップは、ボーイング787‐800です。座席は、3K(窓側)ビジネスクラスです。座席に座ると飲み物のオーダーを取りに来ました。私は、白ワインをオーダーしました。<br />定刻にドアクローズ、外は、もう夜、真っ暗です。室内の照明が、落とされてTake offです。水平飛行に入るとすぐにサービスの開始です。出発前にオーダーした白ワインと一緒に食事が、出てきました。(和食メニューでデザートも含めたワンプレートです。ソウル線の復路は、食事が、なぜか?簡素なように感じます!)<br />羽田空港には、定刻より少し早く到着しました。シップは、スポットに入らず沖止めになりバスでターミナルに移動でした。羽田空港では、初めての経験でした。さらにバスでの送迎もバスは、1台だけと乗客が、少なかったフライトでした。(搭乗率は、30%くらいかと思いました?)<br />入国審査は、オートゲートなので日本人は、いつも時間を要さず早いのですが、手荷物が出てくるのにいつも時間を要しますが、今回は、とても速かったです。(乗客が、少ないからですね!)<br />到着ロビーに出て京浜急行に乗って京急蒲田駅に向かいました。蒲田駅近くのビジネスホテル、東急ステイに1泊です。駅から歩いて3分程度のアクセスは、良いです。部屋もシンプルです。(バスタブの無いシャワーのみの部屋でした)<br />夜も遅いのでシャワーを浴びて眠りに付きました。<br />2月11日(日)<br />目覚ましで早朝5時半に起床しました。シャワーを浴びてリフレッシュ、身支度を整えてホテルを6時にチェックアウトしました。外は、まだ薄暗いです。<br />京浜急行で羽田空港第1第2ターミナル駅に向かいました。羽田空港行きの電車は、朝から混雑していました。<br />羽田空港第1ターミナルに到着しました。エスカレーターで出発フロアに向かいJALカウンターに手搭乗手続きをしました。搭乗手続きの際に国内線ファーストクラスにアップグレードをリクエストしようとしましたが、アップグレード料金が、片道1万円なので予約通りのクラスJ席のままにしました。(天気もいいので富士山の写真を撮りたかったので予約を変更すると窓側K席が、取れなくなるという理由もありました)<br />手荷物検査の後は、ラウンジにて朝食を頂きました。和食メニューのおにぎりとみそ汁、洋食メニューのパンとオニオンスープの両方を頂きました。(お腹も大満足でした!)<br />搭乗開始時間になりゲートに進むとすでに事前改札が、行われていてグループ1レーンにも長蛇の列が、出来ていました。私も列に並び機内に入りました。<br />沖縄 那覇空港行きのシップは、エアバスA350‐900です。座席は、5K(窓側)クラスJ席です。ほぼ満席のようでした。<br />定刻より約15分遅れでドアクローズ、D滑走路よりTake offしました。天気が、よくきれいな富士山が、見る事が、できると思っていましたが、雲が、だんだん出始めて来ました。横浜港が、雲の隙間からなんとか見える程度でした。<br />相模湾上空から伊豆半島上空に差し掛かると富士山が、バッチリ見えました。ふもとに雲が、少しありますが、ギリギリ合格点かな?そんな感じでした。<br />那覇空港までの機内サービスですが、クラスJ席なので飲み物(ジュース、コーヒー、スープなど)の提供だけです。私は、スープとお茶を頂きました。<br />その後は、眠くなり到着までウトウト眠りに着きました。<br />那覇空港には、約10分遅れの到着でした。那覇空港では、滞在時間2時間の予定です。到着の遅れもあり空港内の散策もほどほどに復路の搭乗手続きをしました。(那覇⇒羽田⇒金浦の搭乗手続きをしてソウル金浦空港までの搭乗券を発券してもらいました)<br />その後は、出発までラウンジでひと休みです。昼食を取っていないのでラウンジでカレーパンとターム餡パンとスープを頂きました。ラウンジでは、のんびりする事は、あまりできませんでした。<br />出発時間の15分前にラウンジを出て搭乗ゲートに進むとすでに搭乗開始が、すでに行われていてグループ4の表示でした。私は、ゲート近くの椅子に座って列が、無くなるまで待ちました。<br />機内に入るとクラスJ席は、満席でした。シップは、往路と同じエアバスA350‐900です。座席は、往路と同じ5K(窓側)クラスJ席です。機内サービスも飲み物のサービスだけです。復路は、木村拓哉出演のドラマ風間公親-教場0-第1話を見ました。復路は、フライトタイムが、短いのであとちょっとのところで終了でした。(涙!)<br />羽田空港第1ターミナルに到着しました。この後、国際線に乗り継ぎです。ターミナル間の移動は、無料のシャトルバスにて第3ターミナルに移動をしました。<br />搭乗券は、すでにあるので手荷物検査と出国検査を受けてラウンジに進みました。ラウンジでは、ガッツリ食事を頂きました。握り寿司、みそ汁、サラダ、ポークソティ、ラーメン、そしてデザートとコーヒーです。ソウル行きの機内食が、あるので腹八分目にしておきました。(ファーストクラスラウンジの利用ですからまだまだ食べたいところでした。笑い!)<br />搭乗開始時間になりましたのでラウンジを出て搭乗ゲートに進みました。搭乗ゲートは、ラウンジのすぐ近くでした。(ソウル線としては、珍しいです)<br />グループ1の優先搭乗で機内に入りました。シップは、ボーイング787‐9です。座席は、2K(ソロシート窓側)ビジネスクラスです座席に座るとCAの方が、食事と一緒にサービスされる飲み物のオーダーを取りに来ましたので白ワインをオーダーしました。<br />ドアクローズされて夜の羽田空港をTake off、ソウル金浦空港まで約2時間のフライトです。ベルト着用サインが、消灯すると食事のサービスです。洋食メニューでキャベツロールが、メインでした。これが、意外とおいしかったです。ラウンジでしっかり食事をとりましたが、ペロリと食事を頂きました。<br />シップは、高度を下げて着陸態勢に入りました。飛行機の窓からソウルの夜景を見ながら金浦空港に到着しました。時刻は、夜10時を回っていました。<br />入国審査場ですが、夜も遅いので誰もいませんでした。羽田からのJAL便は、ほとんど韓国の方のようでした。<br />入国審査を終えてバッゲージクレームへ荷物が、出てくるまで少し待ち、到着ロビーに出ました。そして空港駅に向かいました。<br />ソウルのホテルに1泊します。金浦空港駅から地下鉄ギンポゴールドラインでひと駅のコチョン駅に向かいました。(ギンポゴールドラインですが、2両編成の無人運転の電車でした)<br />コチョン駅の1番出口から出るとすぐにホテルの看板を発見しました。距離は、100mちょっとで近いです。<br />ホテルに到着してチェックインをしました。日本語対応もOKのホテルだったのでありがたかったです。<br />部屋は、11階の1105号室でした。部屋は、ツインルームでバスルームは、シャワーのみでした。部屋に入りエアコンをつけようとリモコンを操作、でもエアコンは、動作しません、リモコンの説明書を見てボタンは、間違いないはずですが、動作をしませんでした。<br />夜が、遅いので寝ることにしました。(実は、オンドル、床暖房だったようです)<br />2月12日(月)<br />目覚ましで朝7時半に起床しました。シャワーを浴びてリフレッシュ、身支度を整えてホテルをチェックアウトしました。<br />地下鉄に乗って金浦空港に向かいました。予定より早く空港に到着、JALカウンターの前で20分ぐらい待ちました。<br />搭乗手続きを終えて通関後、ラウンジでひと休みです。ラウンジでは、朝食を頂きました。KALラウンジのメニューは、昨日と同じでした。<br />搭乗開始時間になりラウンジを出て搭乗ゲートに進みました。するとすでにグループ1の優先搭乗が、終了してグループ2になるところでした。慌てて機内に進みました。<br />羽田空港行きのシップは、昨日と同じボーイング787‐8です。座席は、3A(窓側)ビジネスクラスです。<br />機内サービス(食事)も昨日同じです。違うのは、ディフライトですから飛行機の窓から景色を楽しむ事が、出来ました。三河湾上空通過の時には、名古屋港から名古屋の街並み、浜名湖の北側を通過して御前崎上空から駿河湾へ焼津、静岡の街が、見えその方に富士山が、見えました。<br />伊豆半島上空を通過するとシップは、降下をし始め着陸態勢に入りました、房総半島をぐるりと回り東京湾へ三浦半島沖から横浜港を左手に見ながら羽田空港A滑走路に着陸しました。シップは、スポットに入らず、昨日と同じく沖止めとなりバスでターミナルに移動でした。(定刻より5分程度早く到着しました)<br />ターミナルに到着、入国審査を得てバッゲージクレームへ荷物が、出てくるまで少し待ちました。<br />荷物を受け取り、税関を抜けて到着ロビーへそして京浜急行にて品川駅へそして新幹線こだま号にて浜松駅に向かいました。<br />浜松駅からは、バスで自宅に帰りました。<br />ソウル発券の国内線乗り継ぎ沖縄行きの航空券を利用した2月のJAL修行を無事終えることが、出来ました。<br />

ソウル発券のJALビジネスクラス航空券を使って2月のJAL修行

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2024/02/10 - 2024/02/12

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キャロットクラブ国際線旅客部

キャロットクラブ国際線旅客部さん

今回のプランを計画したのは、約1年前です。(予約開始の330日前です)ソウル発券のJALビジネスクラス航空券を利用して東京(羽田)経由で東京以遠を国内線乗り継ぎという形にして沖縄那覇空港を最終目的地にしました。予約クラスは、Jのフレックスタイプの航空券です。(予約の変更、取り消し、航空券の払い戻しが、無料と言う使い勝手の良い航空券です。しかし東京でのストップオーバーは、できません!)
航空券のフライト区間は、次の通りです。ソウル(金浦)⇒東京(羽田)⇒沖縄(那覇)⇒東京(羽田)⇒ソウル(金浦) 航空券の運賃ですが、韓国ウォンで1,000,000です。それに各地の空港使用料、税金、燃油サーチャージが、含まれて日本円で119390円です。(予約発券時の為替レートによる)羽田発沖縄行きのエコノミークラス普通運賃が、往復で111,220円ですからそれを考えると金額面では、お得な航空券と言えると思います。
しかしJALのマイレージサービスが、昨年変更になり国際線乗り継ぎ国内線区間のマイルの付与が、国際線区間の航空券の種類により国内線区間のマイル付与のパーセンテージが、変わるのでお得な航空券でも国内線区間のマイル付与が、少ないとJAL修行として利用するには、魅力が、無くなるのは、事実です。しかし修行旅の終了後に今回カウントされた乗り継ぎ国内線区間のマイル数(フライオンポイント)は、日本発券の普通運賃の航空券と同様のマイルが、付与されたのでJAL修行として大変効率の良い航空券であると思います。
そしてホテルは、東京(蒲田)のビジネスホテルをネット宿泊サイトじゃらんで予約、ソウル金浦空港付近のホテルをネット旅行会社アゴダで予約しました。(最終目的地の沖縄は、滞在時間2時間の折り返しの為に宿泊しませんでした)
2月10日(土)
準夜勤を終えて深夜1時ごろ帰宅しました。シャワーを浴びて眠りにつきました。しかしうとうとするだけでほとんど寝ていない状態でした。
目覚ましで早朝5時45分に起床しました。身支度を整えて6時過ぎに家を出て大人見公民館前バス停に向かいました。朝一番の遠鉄バスにて浜松駅に向かいました。
土曜日の朝なので渋滞も無く浜松駅に到着、駅前のチケットショップで新幹線の格安チケット(回数券)を購入して改札口へエスカレーターでプラットホームに出るとすでに乗車口に列が、出来ていました。(ひかり号乗車予定なので急いで列に並びました)
乗車した、ひかり632号ですが、雪の影響でしょうか、3分遅れで運転をしているとのアナウンスが、ありました。車内の混雑度は、90%程度でしょうか?窓側席は、座れませんでしたが、通路側席は、品川到着まで10席近く空いていました。そして途中、富士山を新幹線の車窓より見る事が、出来ました。
品川駅に到着、京品急行のエアポート急行にて羽田空港第3ターミナル駅に向かいました。
羽田空港に到着、最初のフライトは、JAL-5235便、大韓航空とのコードシェア便です。その為、搭乗手続きは、大韓航空のチェックインカウンターとなります。
搭乗手続きを終えて手荷物検査と出国検査です。朝の出発ラッシュのピークを過ぎていたので混雑も無く通関できました。
搭乗開始までの間ラウンジでひと休みです。朝食を食べていないのでお腹もペコペコです。今回利用できるラウンジは、JALのサクララウンジまたは、大韓航空のアライアンスパートナーのデルタ航空のデルタスカイクラブのどちらか好きなほうを利用できます。デルタスカイクラブは、利用したことが、無いのでもちろんデルタスカイクラブの利用です。(今回初めて利用なのでとても楽しみにしていました!)
ラウンジの場所は、114番ゲート付近に入口が、あります。JALサクララウンジも同じところで4階が、JALサクララウンジ、5階が、デルタスカイクラブです。
レセプションでは、搭乗券のバーコードをスキャンする機械を通して入場です。もちろん有人カウンターでも搭乗券を見せて入場できます。
ラウンジは、広く5階と言う事で見晴らしが、とても良いです。ラウンジに入るとすぐにバーカウンターが、あります。そこで好きなお酒(カクテル)を専門のバーテンダーさんが、作ってくれます。その隣には、ソフトドリンク、コーヒー、ビールなどのセルフのドリンクコーナーが、あります。そしてヌードルバーが、ありあります。ヌードルバーは、デルタスカイクラブの一押しでもあります。東京醤油ラーメン、担々麺、ベジタブルヌードルの3種類が、食べられます。そしてビュッフェコーナーです。一流ホテルのビュッフェコーナーほどでは、ありませんが、メニューの種類は、充実していると思います。(私の個人的な意見ですが、JALサクララウンジより料理のレベルが、高いかな?なんてと思います)
どれを食べようか?私は、ガッツリ食事を頂きました。
搭乗開始時間になりラウンジを後にして搭乗ゲートに向かいました。まだ搭乗開始は、始まっていませんでしたが、スカイプライオリティレーンに並んで優先搭乗で機内に入りました。
ソウル金浦空港までのシップは、エアバスA330です。座席は、8A(窓側)ビジネスクラスです。座席に座るとウエルカムドリンクのサービスです。私は、グアバジュースを頂きました。そして機内食のオーダーを取りに来ました。韓国メニュー(ビビンバ)と洋食メニュー(チキン)の選択です。私は、ビビンバをチョイスしました。
ドアクローズされてC滑走路よりTake off、上昇する飛行機の窓からは、東京の街並み(レインボーブリッツ、お台場、ディズニーランド)が、きれいに見えました。
水平飛行に入ると食事のサービスです。フライトタイムが、短いので手際の良いサービスです。白ワインと一緒にビビンバを楽しみました。
約2時間のフライトを終えてソウル金浦空港に到着しました。まずは、入国審査です。審査場は、外国人用の列が、6~70人程度ですが、すでに出来ていました。大韓航空便の前に羽田からアシアナ航空便と北京から大韓航空便が、あったからです。
そんなわけで入国審査の後、バッゲージクレームでは、荷物が、ターンテーブルに出ていました。(ソウル金浦空港にて入国審査で10分以上の待ち時間が、あるのは、珍しいです)
荷物を受け取り到着ロビーに出て折り返しの出発まで約5時間あるので空港から地下通路で直結されているロッテモールに行ってきました。
搭乗開始時間のちょっと前に空港に戻り、JALカウンターのオープンと同時に搭乗手続きをして手荷物検査、出国検査を受けてKALラウンジでひと休みです。
搭乗開始時間になったのでラウンジから搭乗ゲートに進むとすでに搭乗開始が、始まっていてファイナルコールが、出ていました。(金浦空港は、搭乗締め切りが、早いです。定時出発が、原則なようです?)
東京 羽田空港行きシップは、ボーイング787‐800です。座席は、3K(窓側)ビジネスクラスです。座席に座ると飲み物のオーダーを取りに来ました。私は、白ワインをオーダーしました。
定刻にドアクローズ、外は、もう夜、真っ暗です。室内の照明が、落とされてTake offです。水平飛行に入るとすぐにサービスの開始です。出発前にオーダーした白ワインと一緒に食事が、出てきました。(和食メニューでデザートも含めたワンプレートです。ソウル線の復路は、食事が、なぜか?簡素なように感じます!)
羽田空港には、定刻より少し早く到着しました。シップは、スポットに入らず沖止めになりバスでターミナルに移動でした。羽田空港では、初めての経験でした。さらにバスでの送迎もバスは、1台だけと乗客が、少なかったフライトでした。(搭乗率は、30%くらいかと思いました?)
入国審査は、オートゲートなので日本人は、いつも時間を要さず早いのですが、手荷物が出てくるのにいつも時間を要しますが、今回は、とても速かったです。(乗客が、少ないからですね!)
到着ロビーに出て京浜急行に乗って京急蒲田駅に向かいました。蒲田駅近くのビジネスホテル、東急ステイに1泊です。駅から歩いて3分程度のアクセスは、良いです。部屋もシンプルです。(バスタブの無いシャワーのみの部屋でした)
夜も遅いのでシャワーを浴びて眠りに付きました。
2月11日(日)
目覚ましで早朝5時半に起床しました。シャワーを浴びてリフレッシュ、身支度を整えてホテルを6時にチェックアウトしました。外は、まだ薄暗いです。
京浜急行で羽田空港第1第2ターミナル駅に向かいました。羽田空港行きの電車は、朝から混雑していました。
羽田空港第1ターミナルに到着しました。エスカレーターで出発フロアに向かいJALカウンターに手搭乗手続きをしました。搭乗手続きの際に国内線ファーストクラスにアップグレードをリクエストしようとしましたが、アップグレード料金が、片道1万円なので予約通りのクラスJ席のままにしました。(天気もいいので富士山の写真を撮りたかったので予約を変更すると窓側K席が、取れなくなるという理由もありました)
手荷物検査の後は、ラウンジにて朝食を頂きました。和食メニューのおにぎりとみそ汁、洋食メニューのパンとオニオンスープの両方を頂きました。(お腹も大満足でした!)
搭乗開始時間になりゲートに進むとすでに事前改札が、行われていてグループ1レーンにも長蛇の列が、出来ていました。私も列に並び機内に入りました。
沖縄 那覇空港行きのシップは、エアバスA350‐900です。座席は、5K(窓側)クラスJ席です。ほぼ満席のようでした。
定刻より約15分遅れでドアクローズ、D滑走路よりTake offしました。天気が、よくきれいな富士山が、見る事が、できると思っていましたが、雲が、だんだん出始めて来ました。横浜港が、雲の隙間からなんとか見える程度でした。
相模湾上空から伊豆半島上空に差し掛かると富士山が、バッチリ見えました。ふもとに雲が、少しありますが、ギリギリ合格点かな?そんな感じでした。
那覇空港までの機内サービスですが、クラスJ席なので飲み物(ジュース、コーヒー、スープなど)の提供だけです。私は、スープとお茶を頂きました。
その後は、眠くなり到着までウトウト眠りに着きました。
那覇空港には、約10分遅れの到着でした。那覇空港では、滞在時間2時間の予定です。到着の遅れもあり空港内の散策もほどほどに復路の搭乗手続きをしました。(那覇⇒羽田⇒金浦の搭乗手続きをしてソウル金浦空港までの搭乗券を発券してもらいました)
その後は、出発までラウンジでひと休みです。昼食を取っていないのでラウンジでカレーパンとターム餡パンとスープを頂きました。ラウンジでは、のんびりする事は、あまりできませんでした。
出発時間の15分前にラウンジを出て搭乗ゲートに進むとすでに搭乗開始が、すでに行われていてグループ4の表示でした。私は、ゲート近くの椅子に座って列が、無くなるまで待ちました。
機内に入るとクラスJ席は、満席でした。シップは、往路と同じエアバスA350‐900です。座席は、往路と同じ5K(窓側)クラスJ席です。機内サービスも飲み物のサービスだけです。復路は、木村拓哉出演のドラマ風間公親-教場0-第1話を見ました。復路は、フライトタイムが、短いのであとちょっとのところで終了でした。(涙!)
羽田空港第1ターミナルに到着しました。この後、国際線に乗り継ぎです。ターミナル間の移動は、無料のシャトルバスにて第3ターミナルに移動をしました。
搭乗券は、すでにあるので手荷物検査と出国検査を受けてラウンジに進みました。ラウンジでは、ガッツリ食事を頂きました。握り寿司、みそ汁、サラダ、ポークソティ、ラーメン、そしてデザートとコーヒーです。ソウル行きの機内食が、あるので腹八分目にしておきました。(ファーストクラスラウンジの利用ですからまだまだ食べたいところでした。笑い!)
搭乗開始時間になりましたのでラウンジを出て搭乗ゲートに進みました。搭乗ゲートは、ラウンジのすぐ近くでした。(ソウル線としては、珍しいです)
グループ1の優先搭乗で機内に入りました。シップは、ボーイング787‐9です。座席は、2K(ソロシート窓側)ビジネスクラスです座席に座るとCAの方が、食事と一緒にサービスされる飲み物のオーダーを取りに来ましたので白ワインをオーダーしました。
ドアクローズされて夜の羽田空港をTake off、ソウル金浦空港まで約2時間のフライトです。ベルト着用サインが、消灯すると食事のサービスです。洋食メニューでキャベツロールが、メインでした。これが、意外とおいしかったです。ラウンジでしっかり食事をとりましたが、ペロリと食事を頂きました。
シップは、高度を下げて着陸態勢に入りました。飛行機の窓からソウルの夜景を見ながら金浦空港に到着しました。時刻は、夜10時を回っていました。
入国審査場ですが、夜も遅いので誰もいませんでした。羽田からのJAL便は、ほとんど韓国の方のようでした。
入国審査を終えてバッゲージクレームへ荷物が、出てくるまで少し待ち、到着ロビーに出ました。そして空港駅に向かいました。
ソウルのホテルに1泊します。金浦空港駅から地下鉄ギンポゴールドラインでひと駅のコチョン駅に向かいました。(ギンポゴールドラインですが、2両編成の無人運転の電車でした)
コチョン駅の1番出口から出るとすぐにホテルの看板を発見しました。距離は、100mちょっとで近いです。
ホテルに到着してチェックインをしました。日本語対応もOKのホテルだったのでありがたかったです。
部屋は、11階の1105号室でした。部屋は、ツインルームでバスルームは、シャワーのみでした。部屋に入りエアコンをつけようとリモコンを操作、でもエアコンは、動作しません、リモコンの説明書を見てボタンは、間違いないはずですが、動作をしませんでした。
夜が、遅いので寝ることにしました。(実は、オンドル、床暖房だったようです)
2月12日(月)
目覚ましで朝7時半に起床しました。シャワーを浴びてリフレッシュ、身支度を整えてホテルをチェックアウトしました。
地下鉄に乗って金浦空港に向かいました。予定より早く空港に到着、JALカウンターの前で20分ぐらい待ちました。
搭乗手続きを終えて通関後、ラウンジでひと休みです。ラウンジでは、朝食を頂きました。KALラウンジのメニューは、昨日と同じでした。
搭乗開始時間になりラウンジを出て搭乗ゲートに進みました。するとすでにグループ1の優先搭乗が、終了してグループ2になるところでした。慌てて機内に進みました。
羽田空港行きのシップは、昨日と同じボーイング787‐8です。座席は、3A(窓側)ビジネスクラスです。
機内サービス(食事)も昨日同じです。違うのは、ディフライトですから飛行機の窓から景色を楽しむ事が、出来ました。三河湾上空通過の時には、名古屋港から名古屋の街並み、浜名湖の北側を通過して御前崎上空から駿河湾へ焼津、静岡の街が、見えその方に富士山が、見えました。
伊豆半島上空を通過するとシップは、降下をし始め着陸態勢に入りました、房総半島をぐるりと回り東京湾へ三浦半島沖から横浜港を左手に見ながら羽田空港A滑走路に着陸しました。シップは、スポットに入らず、昨日と同じく沖止めとなりバスでターミナルに移動でした。(定刻より5分程度早く到着しました)
ターミナルに到着、入国審査を得てバッゲージクレームへ荷物が、出てくるまで少し待ちました。
荷物を受け取り、税関を抜けて到着ロビーへそして京浜急行にて品川駅へそして新幹線こだま号にて浜松駅に向かいました。
浜松駅からは、バスで自宅に帰りました。
ソウル発券の国内線乗り継ぎ沖縄行きの航空券を利用した2月のJAL修行を無事終えることが、出来ました。

旅行の満足度
4.0
観光
3.5
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
3.0
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
鉄道 徒歩 飛行機
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
じゃらん

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    羽田空港のJALのラウンジの軽食

  • 羽田空港のJALのラウンジの軽食

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  • 沖縄那覇空港のシーサーの前で

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  • 那覇空港のJALのラウンジの軽食

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  • 羽田空港のファーストクラスラウンジで頂いた食事

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  • ファーストクラスラウンジで食事を頂く!

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  • 万福のしょうゆラーメン

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  • デザートとコーヒー

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  • JAL-95便の機内にて

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  • ソウル金浦空港行きJAL-95便の機内食

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  • ソウル金浦空港行きJAL-95便のアイスとコーヒー

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    KALラウンジで頂いた食事

  • 羽田空港行きJAL-92便の機内食

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