2024/02/14 - 2024/02/16
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ロビンさん
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御翔印旅の32回目は日本最西端の与那国島へ。いつかは行ってみたいと思っていた与那国島、札幌からだと4回飛行機に乗らないとたどり着けず、遠い。
今回は与那国島だけをメインにしてプランを作成。与那国には泊まらず那覇から日帰り旅をすることに。
余裕を持ってプランを組みましたが、時間が余り早い飛行機で那覇に帰ることになりました。与那国は半日あれば十分廻れました。ただ、日本最後の夕陽を見たかった。それには日帰りは無理ですね。
御翔印を買いに行ったらまさかまさかの売り切れでした。
今回日本最西端を訪れ、最北端・最南端・最東端も行かなくちゃ!!
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー タクシー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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自宅を6;30に出発して新千歳発8:45のJAL502便に搭乗。今回は奮発して2路線ファーストクラス。新千歳―羽田―那覇 2路線ファーストクラスで往復1名103,000円ほど。ファーストクラス運賃が4路線で48,400円なので運賃は往復55,000円と考えると長時間移動なのでお薦めです。
新千歳空港 空港
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1月に見た富士山が雪が少なくてびっくりしました。富士山には雪がお似合い。羽田発のお食事は和食です。お味噌汁のお湯追加を頼み忘れました。やっぱり塩辛い。
羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
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8:45に新千歳を出て、那覇到着は15時。やっぱり沖縄は遠い。アウトレットに行きたかったけれど、疲れて今日のホテル・SANSUI NAHAへ直行。空港送迎バスがあって助かります。ここは温泉併設の新しいホテル。2度目の宿泊です。部屋は狭いですが、滞在時間が少ないので◎。
HOTEL SANSUI NAHA 琉球温泉 波之上の湯 宿・ホテル
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今日は2度の機内食でお腹もあまり空かず。夕食は沖縄そばにしようとホテル近くのなかむら屋さんに行ったら本日終了の張り紙、近くのホテルにある宮良そばに行きましたがこちらも閉店。沖縄のお店は結構自由ですねぇ。ホテルの近隣はソープ街でした(汗)
なかむら屋 那覇店 グルメ・レストラン
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仕方なくホテルに戻り、最終シャトルバスで空港へ。空港の天龍さんでやっと沖縄そばにありつけました。美味しくいただきました。
天龍 グルメ・レストラン
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タクシーでホテルに戻り1階の温泉へ。廊下はオープンエアー、2月だとちょっと寒い。今回は一休で2泊素泊まりで15,700円とリーズナブル。空港や港にも近く、離島めぐりやクルージングにお薦めです。
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翌朝、朝6時にタクシーで空港へ。コンビニでサラダとヨーグルトを調達してラウンジで朝食。7:15発のRACの与那国直行便に乗ります。
那覇空港 JAL国内線ダイヤモンド プレミア ラウンジ 空港ラウンジ
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那覇から与那国まで1時間25分。那覇からも遠いのですね。
与那国は夏の青空でした。与那国空港 空港
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観光案内所でマップをもらい、米浜レンタカーで手続き。レンタカーは日帰りプランが5,500円でした。漁協の売店に御翔印を買いに行くとなんとなんと売り切れ!!
切手代を払うと送ってもらえるそうで、良かったぁ。 -
与那国空港から時計回りで島を一周します。最初はナンタ浜。海がとってもきれい。カニさんがご挨拶に来ました。
ナンタ浜 ビーチ
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次にティンダハナへ向かいますが、道を間違えヤギさんに追い返されちゃいました。
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ティンダハナの駐車場がめっちゃ分かりにくい場所でした。引っ込んでいるのと看板も小さくて目立ちません。ティンダハナは標高85mの崖で、サンゴの隆起・浸食によって出来たそうです。
ティンダハナタ 名所・史跡
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展望台から見る祖納集落とナンタ浜。
ティンダハナ ビーチ
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続いて東崎へ。与那国島のあちこちに画像左下にあるテキサスゲートが設置されています。これは馬が逃げないようにするための物。何故名前がテキサスなのだろう。
東崎 自然・景勝地
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与那国馬が草を食んでいます。なんとものどかな風景。
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展望台からの風景、下の海ではサーフィンが出来るみたい。
東崎展望台 自然・景勝地
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下の海まで降りてみましたが、かなりの急勾配、レンタカーは20年選手で上がれるか心配しました。古い車は止めておいた方が良さそう。
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次はサンニヌ台へ。サンニヌ台は約1.3キロに渡って続く岩石海岸です。前は先端まで行けたのでしょうが、今は通行禁止になっていました、残念。
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こちらは軍艦岩、潜水艦のように見えます。
サンニヌ台と軍艦岩 自然・景勝地
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こちらもサンニヌ台の一部である立神岩。2カ所見る場所がありますが、手前の場所がお薦め。
立神岩 自然・景勝地
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今日のお昼は観光案内所で美味しいですよと教えてもらったわかなそばへ。駐車場に車を停めお店に行くと暖簾もないし、営業中の札もない。今回もまたお預けかあと思ったら電気が点いていてドアを開けたら営業中でした。外見で判断しちゃだめですね。ここはカードやコード決済も使えました。お昼は混んでいます。味も◎!
わかなそば グルメ・レストラン
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与那国島のメイン・Dr.コトーの診療所へ。入場料が300円、代金は自分で精算します。いいなあ、この信頼感。
Dr.コトー診療所 名所・史跡
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自分がドラマの中にいるかのような錯覚に陥ります。白衣も置いてあってコトー先生にもなれます。
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診療所のすぐ横にある比川浜。コトー先生はこの浜で何を思う・・
比川浜 ビーチ
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最西端に向かう途中、与那国馬がここでもまったりとお昼寝。親子の馬も。ここは南牧場です。
南牧場 動物園・水族館
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そして日本の最西端の地へ。展望台入り口にあるカジキのオブジェはいたずらされていて悲しくなります。
西崎展望台 名所・史跡
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日本の最西端は遠かった。
日本最西端の碑 自然・景勝地
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最東端の納沙布岬で日本最初の日の出を見て、与那国で日本最後の夕陽を見る弾丸ツアーをやってみたいと思っていたのですが・・ここが日本最後の夕陽が見える丘。
日本最後の夕日が見える丘 自然・景勝地
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すぐ近くにある久部良バリに行ってみました。人頭税対策で人減らしの為に、この谷を妊婦に飛ばせるなんて・・なんて惨いことを。言葉を失います。
久部良バリ 名所・史跡
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空港の手前にあるダンヌ浜。与那国はどこの海もとても美しい。
ダンヌ浜 ビーチ
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時間を大幅に短縮して13:30空港に到着。レンタカーは駐車場にカギを付けたまま返却。迷ったけれどキャンセル料を払い、早い飛行機に変更。さすがに与那国で2時間、石垣でまた2時間はきつい。頼んだビールも半分残して飛行機へ。
後日、与那国空港の御翔印が無事郵送されました。後編へ。与那国空港 空港
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