100％ モネ！の展覧会はおよそ４０年ぶりの２回目。

2024/02/15 - 2024/02/15

ここしばらく、展覧会に行かない日々が続いています。もう色々行って、目新しいのを見つけていないのです。でも、この展覧会は違います。
昔、京都で見たモネ展を思い出して、またあの絵を見たいなぁと思いました。
あの時の絵は、何か強烈なイメージが残っていて、普通は睡蓮の絵が有名なんだけれど、なぜか気に入ったのは積み藁の絵。他にも、狂気が感じられた絵もありました。
２月限定の前売り券は、うれしいことに普通の入場券より500円も安かったのです。コンビニで手数料無しで買うことができました。友達は忙しかったり一緒に行く友達が決まっていたり、１人で行くことにします。
雨が降りそうな日にしました。ひょっとしたら、ちょっとは入場者が少ないかも…と期待していたけれど、何のことはありません。充分大勢が来ていました。
見たかった積み藁の絵！たぶん、前に見た絵ではありません。でも、新しい積み藁の絵も好きです。後期には新しい積み藁の絵が展示されるようだけれど、まあ、今回で充分です。
今年初めての展覧会。見たいと思うのはどれくらいになるでしょうか。ゴッホアライブみたいなのがいいなぁ。
＊我ながら写真がひどいと思った、グランヴィア京都のバイキングの旅行記に、思いもかけず評価をいただきました。感謝です。今回も、スマホでヘタな写真を撮りました。スマホも軽さでなくて機能で選ぶべきなんですよね。まだ２年なのに、次のスマホのことを考えてしまいます。

エリア キタ（大阪駅・梅田）(大阪)

開催期間が３ヶ月近いですね。全国を巡るのに時間がかかりそうです。

あんまり考えたことがなかった、絵の上手さ。断崖の感じが表現されてます。

印象派以前のモネの絵、正直、見た覚えが無いです。
印象派の展覧会が一番集客数が多いって聞いているので、展示されることが少ないんですね。たぶん、前のモネ展でいくつか見てるのでしょう。

積み藁の絵。40年前の積み藁と違います。と言うことは、積み藁の絵はかなりの数があるってことですね。
ジヴェルニーの庭に行ってみたいなぁ。あ、日本のジヴェルニーの庭もあるんだ。うーん、どっちも行きたいです。

最近多い、撮影OKな絵。

この睡蓮は、モネの絵ではないような感じがします。
印象派美術館の「睡蓮の間」は、考えてみたらモネに浸れる部屋ですね。
撮影不可の絵を何度も撮っている男の人がいました。ちょっと声をかけてみたけれど、聞こえていないのか無視したいのか。３、４回撮って満足していた感じでした。

写真がダメって表示、分かりにくいです。いっそ、表示を無くした方がいいような気がします。赤の禁止のマークをもっと太くしたらいいのに。何で分かりやすくすることができないのでしょうね？
本当は撮影OKな絵がもっとありました。絵の前でポーズをしている人もいたし、みなさん楽しんでいました。
今年も興味が湧いてくる展覧会に行こうと思います。
旅行記をご覧いただき、どうもありがとうございました。