「　大田区立　” 池上梅園 ”　梅　さんぽ　」2024

2024/02/11 - 2024/02/11

　　知人から「池上梅園の梅が咲きだしているよ！」との話を聞き、
　早速、東京・大田区立の「池上梅園」へ梅見に行ってきました。
　平日でありましたが、お客さんもでて賑わっていました。

　※　池上梅園は池上本門寺の西に位置し、丘陵斜面等を利用した静寂な
　　　庭園で、戦前まで北側半分は日本画家伊東深水氏の自宅兼アトリエ
　　　でしたが戦災で焼失。その後、東京都に譲渡され、それから大田区に
　　　移管された。　梅は大田区の”区の花”になっている。
　　　　　　　　　　---大田区立池上梅園/リーフレットより要約。

エリア 馬込・池上(東京)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: 自転車 徒歩

園の入口近くに「池上梅園の来歴」が

斜面を仰ぎ見る。---咲いてますね！

階段をゆっくりと上って--「見晴台」へ行ってみます。

まずまずですね！

ふっくらして

ヒヨドリがきてます

前にいるヒヨドリを、じっと見つめるヒヨドリ

この園では約30種の梅があるという
　　

春、春、春----

見晴台より入口方面を望む

足元近くでは

白梅が

ここにも

紅梅が

負けじと　白梅も

赤と白の競演！？

ふっくらして

見晴台で小休止！

見晴台を下り始めます。足下注意ですね。

この梅は

「鴛鴦（えんおう）」
　　---確か　先般、国営昭和記念公園でお目にかかった名前です。

下におりた近くに「茶室」（静月庵）が--

みかん？----美味しそう！

天を刺すような---見事な「雪吊り」が

静かに咲く白梅

和室がみえます。

”卒業茶会”　が行われているようです。

ここは、茶会、句会などの静かな催しものに限定して使用できるようです。

---いましたメジロが

”梅にメジロ”　ですね！

さらに奥の方へ

大きな石灯籠が

枝垂れが----

玉光枝垂れ

まだ蕾---！？

ひと廻りしてきました。入口方面へ

白梅

そして紅梅は--

「思いのまま」
　　「同じ木に紅白の花を咲き分ける品種。
　　　　毎年咲き分けの比率・場所が変わることから
　　　　この名前がついた」--とリーフレットの説明が。
　　あとで気が付きましたがもう少し良く観察しておきたかった---が
　　　「思いのまま」になりませんせした。

枝垂れが

青空に映えます

見晴台方面を仰ぎ--

入門した入口より梅園を後にしました。

帰る途中、池上本門寺に立ち寄り、日蓮大聖人説法像を眺め--
　
　

　此経難持坂 池上本門寺の表参道96段の石段坂をゆっくりと降りて行くと、
最終段近くで、-----やはり桜が咲いていました！　
　ここの桜は早咲きで知られています。
　　　梅見とちょこっとの桜の花見の　さんぽでした。