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京都発のサンダーバードで福井駅へ<br />福井駅より、永平寺特急バスにて永平寺へ<br />帰りは電車でかにめしを堪能<br />満足!

小春日和の永平寺に行ってみた

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2023/12/09 - 2023/12/09

270位(同エリア458件中)

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27

温泉

温泉さん

京都発のサンダーバードで福井駅へ
福井駅より、永平寺特急バスにて永平寺へ
帰りは電車でかにめしを堪能
満足!

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
観光バス JR特急
旅行の手配内容
個別手配

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  • ちょっと早起きして、人生初サンダーバードに乗り込みます。<br />そういえば、サンダーバードっていう人形劇あったなあ。<br />あの人形たちのように、ちょっと濃いお顔の車両を思い浮かべていたら、思いのほか端正すぎるお顔立ち。素敵。

    ちょっと早起きして、人生初サンダーバードに乗り込みます。
    そういえば、サンダーバードっていう人形劇あったなあ。
    あの人形たちのように、ちょっと濃いお顔の車両を思い浮かべていたら、思いのほか端正すぎるお顔立ち。素敵。

  • まずは京都駅から福井駅まで移動します。

    まずは京都駅から福井駅まで移動します。

  • 車窓の景色はどんどん変化していきます。<br />琵琶湖が見えるほうの窓側に座ればよかったけど、太陽の光が眩しそう。

    車窓の景色はどんどん変化していきます。
    琵琶湖が見えるほうの窓側に座ればよかったけど、太陽の光が眩しそう。

  • 福井駅に到着!<br />新幹線の開業を数か月後に控え、駅前の特設会場ではイベントの準備が進められていました。

    福井駅に到着!
    新幹線の開業を数か月後に控え、駅前の特設会場ではイベントの準備が進められていました。

  • JR福井駅東口から永平寺特急バスに乗り込みます。<br />本数は1日6便と限られています。所要時間は約30分。大人片道750円。<br />一番早い時間が10:00発。<br />9:15くらいのバスがあればありがたいけど、これ1本で永平寺まで行けるのですから、わがままは言えません。

    JR福井駅東口から永平寺特急バスに乗り込みます。
    本数は1日6便と限られています。所要時間は約30分。大人片道750円。
    一番早い時間が10:00発。
    9:15くらいのバスがあればありがたいけど、これ1本で永平寺まで行けるのですから、わがままは言えません。

  • 永平寺バス停で下車します。<br />そこから10分ほど参道を歩いて、いよいよ永平寺です。

    永平寺バス停で下車します。
    そこから10分ほど参道を歩いて、いよいよ永平寺です。

  • 建物と入口が見えてきました。<br />観光客はまだそれほど多くはありません。<br />そして何よりこのカラッとしたお天気に、温かく迎えられているという気持ちにさせられます。

    建物と入口が見えてきました。
    観光客はまだそれほど多くはありません。
    そして何よりこのカラッとしたお天気に、温かく迎えられているという気持ちにさせられます。

  • これまで、「ゆく年くる年」でしか見たことのなかった永平寺に、ついに来た!と思うと感動します。

    これまで、「ゆく年くる年」でしか見たことのなかった永平寺に、ついに来た!と思うと感動します。

  • 建物、樹木、石垣、苔、どれをとっても歴史を感じさせます。

    建物、樹木、石垣、苔、どれをとっても歴史を感じさせます。

  • 道元禅師により開かれた、永平寺の全景図。<br />山々に囲まれた敷地に、七堂伽藍が配置されています。

    道元禅師により開かれた、永平寺の全景図。
    山々に囲まれた敷地に、七堂伽藍が配置されています。

  • 入口です。<br />靴を脱ぎ、スリッパに履き替えます。<br />ビニール袋をいただいて履物を入れ、それを持ったまま拝観します。

    入口です。
    靴を脱ぎ、スリッパに履き替えます。
    ビニール袋をいただいて履物を入れ、それを持ったまま拝観します。

  • 傘松閣(さんしょうかく)に進みます。<br />絵天井の間はあまりに有名で、畳の上に正座して、しばしの鑑賞を楽しみます。

    傘松閣(さんしょうかく)に進みます。
    絵天井の間はあまりに有名で、畳の上に正座して、しばしの鑑賞を楽しみます。

  • 気品が漂う空間。とても心が落ち着きます。

    気品が漂う空間。とても心が落ち着きます。

  • 見ているだけで福が舞い込みそう。

    見ているだけで福が舞い込みそう。

  • 斜面をうまく利用しながら七堂伽藍が配置されていますので、スリッパでの上り下りの階段は慎重に。<br />こちらは下りの階段。

    斜面をうまく利用しながら七堂伽藍が配置されていますので、スリッパでの上り下りの階段は慎重に。
    こちらは下りの階段。

  • 建物の間から見えるすっきりとした空の青が、心もシャキッとさせてくれます。<br />今日は小春日和ですが、冬本番となれば、寒さはかなり厳しいものと思われます。

    建物の間から見えるすっきりとした空の青が、心もシャキッとさせてくれます。
    今日は小春日和ですが、冬本番となれば、寒さはかなり厳しいものと思われます。

  • 山門の四天王像。<br />仏教の守護神は、門の左右に2体ずつ安置されています。<br />なお、山門楼上には五百羅漢が祀られているとのこと。

    山門の四天王像。
    仏教の守護神は、門の左右に2体ずつ安置されています。
    なお、山門楼上には五百羅漢が祀られているとのこと。

  • 境内は一つ一つが歴史を感じさせ、パワーを感じさせます。

    境内は一つ一つが歴史を感じさせ、パワーを感じさせます。

  • 中雀門。<br />山門側から見上げると、ことさら凛とした感じが伝わります。

    中雀門。
    山門側から見上げると、ことさら凛とした感じが伝わります。

  • 法堂(はっとう)には聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)が祀られ、その手前に阿吽の白獅子が配置されています。<br />永平寺に来ることができたことに感謝し、手を合わせます。

    法堂(はっとう)には聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)が祀られ、その手前に阿吽の白獅子が配置されています。
    永平寺に来ることができたことに感謝し、手を合わせます。

  • 唐門(からもん)。<br />あまりに印象的な風景。

    唐門(からもん)。
    あまりに印象的な風景。

  • もしまた来ることができたら、初詣に来たい。<br />寒いだろうけど。

    もしまた来ることができたら、初詣に来たい。
    寒いだろうけど。

  • 永平寺川沿いに歩いていきます。<br />売店でお守りを買った際に、奥の院にも行ってみてくださいと教えていただき、足を運びました。

    永平寺川沿いに歩いていきます。
    売店でお守りを買った際に、奥の院にも行ってみてくださいと教えていただき、足を運びました。

  • 寂光苑のところに寂照の鐘があります。<br />自由に撞(つ)くことができるので、撞いてみました。<br />文字では表現しにくいのですが、撞いた後のゴーンと鳴る、その響きの余韻が、本当にビックリするほど、長く長く続きます。

    寂光苑のところに寂照の鐘があります。
    自由に撞(つ)くことができるので、撞いてみました。
    文字では表現しにくいのですが、撞いた後のゴーンと鳴る、その響きの余韻が、本当にビックリするほど、長く長く続きます。

  • 道元禅師幼少期の、出家を決意した時の様子。「稚髪像」<br />参拝時間を約1時間見込んでいましたが、ちょうどよかったです。

    道元禅師幼少期の、出家を決意した時の様子。「稚髪像」
    参拝時間を約1時間見込んでいましたが、ちょうどよかったです。

  • 帰りも永平寺特急バスを使います。<br />バスの乗車券はお蕎麦屋「一休」または下りのバス停側の「井の上」で購入できます。

    帰りも永平寺特急バスを使います。
    バスの乗車券はお蕎麦屋「一休」または下りのバス停側の「井の上」で購入できます。

  • 福井駅からの帰りの電車では名物「かにめし」をチョイス。<br />ちょっと豊かな気分で帰路につきました。

    福井駅からの帰りの電車では名物「かにめし」をチョイス。
    ちょっと豊かな気分で帰路につきました。

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